皆さん、おはようございます。
(原みつるさん、ありがとうございます)
良い子の英語ブログへ、ようこそ。
A.
高校英語がどうたらしたら、今度は、良い子ブログかい!
それに、今は、夜の11時じゃ。
では、こんばんわ。
アタマがでて良かったですね、もぐらくん、天気ですし。
高校英語がなんジャラかんじゃらと言っていました間に、
ついにと申しますか、やっとと申しますか、
ジョージ&マーサ 読了しました!
5つのエピソードが入った、楽しい連作絵本。
二人はいつも一緒に行動しているのですが、カップルというよりも、親友(ベストフレンドbest friend)なのですね。
マーサちゃんは、えんどう豆(さやえんどう)のスープ作りにハマっています。時として、1日中作り続けます。スープ鍋、次のスープ鍋といった調子で、多量のえんどう豆スープが出来上がります。(なんちゃって訳)
追記:
表紙だけだとよくわからないので、マーサちゃんのお姿をひと目。
もしジョージの「嫌いなもの」をひとつ挙げよと言われれば、それはえんどう豆のスープでした。実際のところ、彼は世界中の何よりも、えんどう豆のスープを嫌っていたのです。
しかし、そのことをマーサに伝えることは、それはそれは難しかったのです。(なんちゃって訳)
追記;
ジョージくんとマーサちゃんのツーショトを1つだけ。
はて、このあとは、どうなるのでしょう?
せっかくマーサが作ってくれるのだからと、大嫌いなえんどう豆スープを、ジョージは食べ続けるのでしょうか。
George and Martha (Read-Along Books)
- 作者: James Marshall
- 出版社/メーカー: Sandpiper
- 発売日: 2007/04/23
- メディア: ペーパーバック
こちらは、シリーズでけっこう出ている絵本で、二人のやり取りに、ハマってやみつきになる人が続出しているらしいです。
とっても仲良しの、ジョージとマーサ。
やさしい英語絵本の 第一歩に、いかがでしょうか?
☆☆
と、断固オススメしておきまして、
さて、ですね。
実は、このようにボーと、絵本ばかり読んでいたわけではありません。
天丼弁当も食べていました。
えっと、ですね、本の片付けも、ちょっとづつしていたのです。
2ケ月以上も経ちましたが、昨日、あと30冊ほどを残しまして、大多数の本の「本棚収録」にこぎつけました。
では なんとなくWonderland 的な本棚写真を。
右:新設したカラーボックス本棚。
先日作成した大型本用の手作り本棚。
ぎっしりとした詰込状態に。
なかの本の配列、整理、区分けが、まだキチンと出来ていないのですが、一応の居場所は確保しました。
追記:
上のシャシンが拡大しないので、本棚の中身が気になるアナタに(いるか!そんな人)。
カラーボックス
(上)
(中)
(下)
手作り本棚
上段
下段
追記終わり。
ただし、残りの30冊ほどは、現在、「乾かし中」です。
あうっと。
あろうことか、先日帰ってきましたら、1Fの部屋なのに、本の置いてあったテーブルの上が水浸しに。
天気は晴れでしたが、天井から水が滴り落ちていました。
階上の部屋から、大量の水が漏れ出したようなのですね。
よって、10冊ほどは、再起不能/廃棄処分に#59123;
テーブルの上に放置していた当方もいけないのですから、前向きに考えることにしました。
そこで、ですね、代わりに、また本を買ってまいりました。
A.
ネット絵本ポチッの他に、また?
もちろん、ブックオフ白銀台店です。
例えば、こんな本ですね。
このブログでは、若干お馴染みの、熱さまシートと、
楽しい絵本の教科書:オックスフォード リーディングツリーの ステージ3 ですね。
なかなか全ステージが揃わないのですが・・・。
しか~し、
かかしは、SCARECROW.
新しく入手しました本の中で、ちょっと、ちょっとちょっと~にスゴイ本は、こちらだったのです。
こちら ↓
デカイだけでなく、全653ページという本です。
この本の中には、例えば、
この内容が、
あああ~と、ですね、
残念ながら、ここで当局より、「長すぎるぞ~警告」が発せられました。
あと、ワントピックしか、お話しする許可が下りません。
よって、この大型絵本の詳しいお話は、次回以降の その2 に続きます。
☆最後のワントピック☆
☆☆
1日1分やさしい洋書では、16日、
ついに、Alice in Woderland の連載に踏み切りました。
実は、ですね。
原作の
Alice 's Adventure in Wonderland (リンク)
は、プロジェクト・グーテンベルグ(フリーebook)で、どなたでも読めるのです。
また、超有名ドコロですから、少しやさしく短くした英語絵本も、いろいろな所から出ていまして、わりと容易に入手可能と思われます。
それで、今まで、候補作としてAlice をアタマに浮かべつつも、躊躇していたのです。
しかし、よく考えてみれば、当方が翻訳版で読みましたのは小学校4年~5年の頃で、その子供版の内容ですら、ほとんど忘れてしまったのですね。覚えているのは、冒頭の白ウサギだけ。
当方だけでしたら、原作を読めばいいのですが、せっかくですから、原作のやさしいリ・トールド化に取り組みまして、皆様とご一緒に読めればいいなと、急に思い立ちました次第です。
かなり長くなると思いますが、お付き合いください。
では また。
西新井sunny-side up の近況
前回は、うだうだと英語云々について書いてしまいましたが、普段は、あのようなことはほとんど考えておりません。
ボーと過ごしております。
しかし、何かをしませんと、せっかく集まった本が可哀想ですから、教室の実質的なスタート体制の確立&本の閲覧‥貸出へ向けて、現在、鋭意整理整頓、準備中です。
記載漏れも多く、目録ノートに載っていない本も、けっこうありまして。
なかなか、皆様のところへ行けないのですが、勝手ながら絵本に免じて、ご容赦ください。
では。