先頭にしか写真をハッ付けられない、インターネット・エクスプローラ10。
firefox がうまく作動しないので、これからブログを作れるかどうか? 追記。

 (;^_^A  Hi.
皆さん、こんにちは。

9月も半ばになりまして、台風が迫っています。
きょうの西新井は、ちょっと雲が多い感じです。



えっ、西新井じゃないだろう! ですって?

いつも見ている風景なのですが・・・、そういえば、「エッフェル塔によく似た「西新井タワー」がありますね。
足立区も、西新井も、だいぶ変わりました。



sunny side up のブログへようこそ。
いつも足をお運びいただきまして、ありがとうございます。

今回は、記念記事ということで、長さ 5 割増しになっております。

☆☆
さて、
当方は、今、歩いて3分の近所に出来ました「薬 クリエイト」という大型の薬量販店さんでの買い物帰りなのですが、


「BERGERWURST ベルガウルスト」 香る、大人のあらびきウインナーと、富士山の清流とうふと、キッコーマン特選丸大豆しょうゆと・・・、写真の品々を、買ってきたところです。



A.
コラコラコラッ!そりゃースーパーだろう。
「薬 クリエイト」って、目薬とか風邪薬の隣に、ウインナーとか納豆とか売ってんのか?

売ってるんです。
お菓子も、おせんべいも、包丁も売ってるんです。

☆☆
というような外界の話はさておき、
「1日1分やさしい洋書」が、本日1.001記事となりました。



日頃のご愛読に、感謝申し上げます。
1日1分は、耄碌するまで、続けたいと思います。

☆☆
本来ですと、例によりまして、「記事一覧/索引」をお出ししなければならないのですが、まだ出来ておりませんので、
かわりとしまして、
名作絵本の集合本を、(うちにあるものだけですが)、少しご紹介して、1001記事記念とさせていただきたいと思います。

さっそくですが、まずは、


(1)ハーパーコリンズの名作絵本コレクション

HarperCollins Treasury of Picture Book Classics: A Child's First Collection

  • 作者: Various
  • 出版社/メーカー: Katherine Tegen Books
  • 発売日: 2002/10/15
  • メディア: ハードカバー


題名だけですと、・・・ですが、目次です。

例えば、
紫のクレヨンでいろんな線を書いてゆく、ハロルド君とか、


帽子が大活躍するお話とか、


甘えん坊のフランシスちゃん&妹ちゃんにも逢えます。



(2)The 20th Century children’s Book Treasury
イチオシの珠玉「絵本」本といえば、なんといってもこちらです。
たくさん収録されていますので、もうページごとに、楽しいのなんの、という、「絵本ハイ状態」になります。

 

The 20th Century Children's Book Treasury: Celebrated Picture Books and Stories to Read Aloud (Treasured Gifts for the Holidays)

  • 作者: Janet Schulman
  • 出版社/メーカー: Knopf Books for Young Readers
  • 発売日: 1998/09/14
  • メディア: ハードカバー

 
ちょっとだけ、どんな絵本があるかともうしますと、

子どもたちの人気第一位らしい、
かいじゅうたちのいるところ Where the wild things are
モーリス・センダック作


邦題は当方には不明なのですが、うさぎと野うさぎの深い「愛物語」
こちらも外せませんね。


象のババール君にもちゃんと逢えます。



(3)THE RANDOM HOUSE CHILDREN'S TREASURY
珠玉の一品といえば、こちらの本も。
新作絵本は入っていないのですが、古典としては、マザーグースの歌(詩)「絵つき」から、童話まで、幅広く掲載されています。


The Random House Children's Treasury: Fairy Tales, Nursery Rhymes & Nonsense Verse

  • 作者: Alice Mills
  • 出版社/メーカー: Gramercy
  • 発売日: 2003/03/04
  • メディア: ハードカバー



目次の一部です。

こんな感じのものも、たくさん掲載されています。 


ワリと有名なお話 三匹の小猫 とか。


もちろん、童話も、たくさん載っています。



(4)CHILDHOOD FAVOURITES
こちらは、かなりクラシック的な物語が集まっている、少数精鋭といった趣の本なのですが、なかには異色の物語も。




目次の一部

Childhood Favourites

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: Dean & Son
  • 発売日: 2006/08/01
  • メディア: ハードカバー

もちろん、大人気のこの絵本が登場しないと始まりません。
くまのプーさん ですね。


こちらも人気に異論はないでしょう、機関車トーマス。


当方の大好きな、リトル・グレイ・ラビット は、外せません。


最大の異色作、3匹の子豚の逆バージョン
三匹の子狼とBIG BAD PIG 
(かよわい方が、WOLF 仔オオカミ!)

この絵は、物語とは無関係です。

(5)A TREASURY OF FAIRY TALES
古今の童話を集めた「童話本」ですが、やさしいながら、それぞれ結構長くて、読みでがあります。
絵も、かなりの力作です。



A Treasury of Fairy Tales

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: Smithmark Pub
  • 発売日: 1996/09
  • メディア: ハードカバー
こちらが、当方の持っている本です。

同じ名前なのですが、各社で、いろいろ出していますね。

A Treasury of Fairy Tales

  • 作者: Helen Cresswell
  • 出版社/メーカー: HarperCollins Children's Books
  • 発売日: 2013/11/07
  • メディア: ハードカバー



いずれも、童話・寓話の宝庫です。


ヘンゼルとグレーテルは、特に有名な童話ですね。


美女と野獣 beauty and the Beast
1日1分にも登場しています。
 



(6)ディズニー絵本
ディズニー絵本は、本来ですと大々的に取り上げるべきなのですが、絵本集合本がありすぎまして、ここではご紹介いたしません。
しかし、どの本も、楽しいと思います。


☆☆
ほかにも、童話集は数多く出ているのですが、(そして、けっこうウチの本棚には眠っているのですが)、代表的なもの、ということで、ご了解いただければと存じます。

A.
しかし、本を紹介しただけで、長々と、芸がないな。
1,001回記念なんだし、何かほかに、言うことがないのかい?

実は、ちょとだけ、ご報告があるのです。

当方、昨日、あることに気づいたのです。




池袋サンシャイン60の室内展望台は、今でもけっこう高い。

  • 室内展望台
    1.東京スカイツリー天望デッキ 350メートル
    2.サンシャイン60 - 226.3メートル
    3.森タワー - 218メートル
    4.都庁 - 202メートル

ではなくて、ですね。


ビックカメラ Bic Camera は、Big Camera ビッグカメラではない。
BIC ビック なんですね。

でもなくて、ですね。


☆☆
日本の平均的な一般的社会人の95%以上の方は、「できれば英語を避けて通りたい」と思っている、という推計です。

A.
なんだって?
こっから先は、やめといたほうがいいと思うけどな。
だっから、いつも、話がクダクダ長いって言われるんだよ。

おほん。
どうして、そう推計できるのでしょう?

皆さんご存知?の、「1日1分やさしい洋書」という、「英文の物語しか出てこない姉妹ブログ」。
これは、現在まで、約1年半続いています(いつも、おおむね2本立て)。

これが、記事数にして1,001となり、 今回、記念させていただいているわけです。

ところで、ソネットブログさんに、Nice(ブログによりましては「神社へ行こう」) という
「わたしゃブログを読みましたぜ、頑張って書いてますな、へっへっへっ、ポチ」
というハンコ印みたいなシステム(アメブロのペタのようなもの)があるのですが、

「西新井ブログ」は、人気がないながら、この記事を書いた時点で、451人の方から Nice を頂戴しています。

これにひきかえ、「1日1分やさしい洋書」で Nice を押された方は、16 人 なのです。

正真正銘、16人なのです。大変感謝はしていますが。

あえて単純に言えば、
平均的な日本人と思われる、ソネットご訪問者451人の方のうち、16 人の方しか、例え「やさしい」と銘打っていても、「英文だけの物語」には興味を示さなかった、若しくはちょらっと見たがそのままとっとと帰られた、
という結果を示しています。


16/451=0.0354767184
パーセンテージにしますと、約3.5 %です。

こういう感じの面白そうな物語絵本が、「お手元といいますか、実際に眼の前にあって、手に取って見れる」ならば、違う結果が出るかもしれないのですが。
本日読了。


彼は、旅に出ますね。道を見つけて、歩き出します。





で、ですね。
西新井ブログにつきましては、
(以下、男性口調で書いておりますので、女性の方は意訳してください)

「ああ、また、あのヘンテコな本棚の英語オヤジが、ブログを見に来ちまったよ。ナイスが押してあるぜ。おまけに、コメントもしているよ、困ったな。
あのブログ、いっつも長いんだよね、なかなか出てこないし、奇妙だし。うどんがイッパイかと思ったら、いきなり英語とか出てくるから、厄介なんだよな。絶対、思いつきで書いてるな。
でも、ま、こっちも訪問しといてやるか、しっかたねえからねぇ、おんなじソネットだし。
よくわかんないけど、それなりになんか頑張っているみたいだし、ときたま面白いことも言うしな。
一応、英語にも、ちょっとは興味が有ることはあるんだけどね~。」

ということで、ご訪問してくださり、Nice なども押して頂ける感もあるのですが、

1日1分やさしい洋書の場合は、

「そういえば、そんなのあったっけ?」
「1日1分やさしい洋書? そいつはオレとは無縁の世界だと思うけど・・・。」
「英語、嫌いだし、訳もついてないんじゃ、お呼びじゃないね」
「そこまでは、ちょっ~となあ、読んでくださいって言われてもねぇ、できる相談とできない相談があってね」
「おれは、英語がどうも・・・って、日本人なんだよ。」

という感じだろうと思うわけです。

つまり、約97%の方に、拒絶反応を生じさせる存在、それが英語、という推測が成り立ちます。

A.
97%の方に拒絶反応を生じさせる存在っつうたら、足立sunny じゃないの? 


大あうっと。

☆☆
いずれにしましても、
「英語で書かれたやさしい物語を読むブログ」1日1分やさしい洋書は、

ぶじ1,001回目をむかえさせていただき、当方が耄碌するまで、続けるつもりでおります。

改めまして、日頃のご愛読に、感謝申し上げます。
西新井ブログも、併せまして、ありがとうございます。

では また。



西新井sunny-side up の近況

えっと、えっと、えっと、台風が来ないうちに、ブログめぐりに出かけたいと思います。
皆様も、天候の急変に、お気をつけ下さい。くれぐれも、風で飛ばされないように。
1日1分の明日14日の分は、これから打ちます。おそらく打ちます。打つかも?
では。