皆さん、こんにちは。
良い子の英語ブログへ、ようこそ。

えっと、変なタイトルですが、きょうは、何の話なのか?
英語は出てこないと思います。


(1) 大型の物語集です。   (2) やさしい童話集ですね。

まだ足はアイタタタで、しっかり立って歩けないのですけども、
絵本は立ちました !!


(3) ディズニー版の童話集も、けなげに立っています。

A.
これは、半分寝そべっているように見えるけどね。
USB接続の卓上扇風機は小さいな。


(4) こちらも、しっかり立ってますね、全381ページ。


☆☆
えっと、
いきなり大きな本に少しお立ちいただきましたが、

これらの本は、いずれも、
いま、1日1分やさしい洋書で掲載しています物語の種本のひとつ(4つですが)で、やさしい英語で書かれた大型の物語集です。

いっぱい集まっていますから、読みでがあって、お得なのですね。
1日1分で物語をお出しする関係もありまして、あれこれ、それこれと、それとなく集めております。
きょうは、そのご紹介を、ひとつ。

今回は、真面目なような気がします!

☆☆
まず、
左の方(1)は、代表的な童話、寓話に加えて、けっこう長めの有名物語もたくさん収録されていまして、いま1日1分でお出ししています「The Elephant's Child」 も、こちらを主体に若干アレンジしています。


The Ugly Duckling みにくいアヒルの子

不思議の国のアリスから「Mad Tea-Party 狂ったお茶会」部分を掲載したり、マーク・トウェインのトム・ソーヤーから持ってきたり、絵本といえばのアーノルド・ローベルのThe Elephant and His Son が収録されていたりと、
イソップ物語や、ほかの寓話、童話だけでなく、近代児童文学からもかなりの作品を掲載しているのが特徴的です。


この左の人物(豚さん)は、スペインの伝説的な守護豚神父 Padre Porko さんで、なんと 全動物の保護者 & 良い子の味方です。

A.
飛ばねぇ豚は、ただの豚だ。
豚に国も法律もねえよ。
はっはっは、ちげえねえ、モグラも同じさ。

えっと、そちらは、ポルコ・ロッソ(Porco豚 Rosso赤)さん。
伝説の飛行機乗りさんですね。


Padre Porko さん。
こちらのお方は、国も法律もないんですけど、
The Ruler of Animals さんなんです。
実は、動物の王は、ライオン(Lion King, Aslanアスラン)でも象(King Babar)でもなかったんです。蛇でもなし、熊でもなし。猫でもありません。

新事実:全動物の支配者・王は、ブタさん。
(スペインでは当然らしいです)

The ruler of the man tribe was the king.
The ruler of the animals was the Padre Porko the Gentlemanly Pig.

この通りなんです。

[1日1分やさしい洋書]では、20世紀初めに書かれた伝説原作(と、この本)をもとに、Padre Porko のご活躍をお届けする予定です(明日7月15日より)。

さっそく追記:
日付を間違えまして、本日14日(月)より、Padre Porko, the Gentleman Pig(1) が始まってしまいました。あうっと。
実は、文をあれこれしないといけないため、(2)は1日置いて16日掲載予定です。
あたふた。
しいません。

Children's Treasury

  • 作者: Paula S. Goepfert
  • 出版社/メーカー: Gallery Books
  • 発売日: 1987/11
  • メディア: ハードカバー
出版社は違うのですが、表紙と選者が同じですので、当方の持っている前記写真の本とほぼ同じような構成の本と思います。
表紙は、The Wind in the Willows(Kenneth Grahame)の「The riverbank」モールMole君とラッティ君 Water Rat ほかの仲間が集いました、楽しい水辺のピクニックシーンです。


アマゾンで検索すると、Children's Treasury というタイトル本は、他にもかなりたくさんありますので、余裕ができましたら、あれこれ揃えてみようと思っております。
どんな物語が掲載されているのか、面白そうです。


☆☆
次いで、
(もう忘れてしまわれたかもしれませんが)


忘れられた気がするので、再掲      (2)

右の本(2)は、
3 minute fairy tales とか Bedtime Tales とか、寝る前にお子さんに読み聞かせる感じのやさしい定番童話物語の、5 minute 版ですが、
アマゾンで検索してみたものの、同一本は、どうも、日本では売っていないようです。


左は、Little Match Girl (マッチ売りの少女)のラストシーン、右はThe Elves and  the Shoemaker (貧乏な靴屋、のような気が?)ですね。


左で狼に食べられてしまうのがジンジャーブレッドマン、右は赤ずきんちゃんです。

似たような童話本は、いくつか、あるのですけれども、
だいたい、bedtime story ですから、あるていど短く、やさしくなっています。

Five Minute Traditional Tales (Five Minute Tales)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: Parragon Plus
  • 発売日: 1999/10
  • メディア: ハードカバー
Traditional とありますから、わりかし上の本に近い気がします。

Five Minute Tales (Rewards)

  • 作者: Enid Blyton
  • 出版社/メーカー: Methuen young books
  • 発売日: 1991/05
  • メディア: ハードカバー
Enid Blyton さんは、大人気の:おもちゃの国のNoddy の作者としても知られていまして、こちらは、Enid Blyton さんの短編物語を収録している感じで、かなり面白そうです。


☆☆
うっと、
そろそろ息切れしてきましたが、あとふたっつ、ありましたっけ。


(3) ディズニー版の童話集

あ~、ディズニー版のやつですね。


全体に、物語の進行がディズニーアニメ的なのですが、定番の童話がたくさん載っています。会話も豊富。絵もたくさんです。


ただ、物語の登場人物が、ときどき、ディズニーキャラクターみたいになってしまうのですね。それも、とっても楽しいのですけれども。
Dick Whittington は、1日1分でも連載していたのですが、ロンドン市長にもなった人物がモデルで、このようなダック君ではありません。
もちろん、とっても楽しいのですけれども、ですね。

なお、Dick Whittington(1日1分)については、このディズニー版のストーリーではなく、ウェブ版と別の本とを参照した上で、ウェブ版を部分的に改変したものを掲載しています。

☆☆
やっと、最後のひとつになりました。


再掲(4)


こちらには、昔から受け継がれたマザーグース&ナーサリーライムも多く載っているのですが、


現代の新作、子供向け物語が、その大部分を占めています。




定番のおとぎ話もいいのですが、現代の新作お話のほうが、子供にとって身近で面白い、という面もありますね。
ただ、こちらの物語は、いくら面白くても、新作ですのでご紹介できないのですが。

アマゾンで検索してみたのですが、

365 Stories and Rhymes for Boys (365 Stories Treasuries)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: Parragon Book Service Ltd
  • 発売日: 2006/08/12
  • メディア: ハードカバー
いくつかの版があって、新品は、残り少ないようです。



☆☆
いや~、今回は、
もう、何をいいたいのでしょうね?

新事実:
全動物の支配者・王は、ブタさん。
(スペインでは当然らしいです)

今回は、1日1分やさしい洋書の「宣伝」です。

では また。


西新井sunny-side up の近況

足の方は一進一退ですが、Youtube などを見まして、漫画版エヴァンゲリオンは、少しだけわかるようになりました。
日曜日に、動かなくても済む方法で、ちょびっと少額投資をいたしました(競馬)。 

IPAT 投票内容照会結果



受付内容
件数場名レース式別馬組金額的中
(1)福島(日)11R馬 連 ながし軸馬:08
相手:03,04,09,10,13
各200円(計1,000円)
  
(2)福島(日)11Rワイド BOX04,05,07,09,13
各100円(計1,000円)
的中
(3)福島(日)11R馬 連 ながし軸馬:07
相手:03,04,08,09,10,13
各300円(計1,800円)
  
(4)福島(日)11R馬 連 ながし軸馬:07
相手:04,10
各200円(計400円)
  
購入金額 4,200円   払戻金額 1,580円


福島11レース 七夕賞GⅢ 夏の名物レースです。

結果:
1着 メイショウナルト君2番(鮮やか逃げ切り)5番人気
2着 ニューダイナスティ君4番 10番人気
3着 マイネルラクリマ君7番 1番人気

ワイドの4-7だけ当たりました。マイナス2,620円
7番(3着)-4番(2着)の馬連4-7を、買い足したのに。
えっと、8番ダコール君は4着です。

4番:ニューダイナスティって、「新」・「支配的グループ,門閥」なんですね。まさにエヴェアンゲリオンで出てくる~委員会のような。

2番:メイショウナルト君は、去年の夏以来、1年ぶりの復活重賞Vです。
エヴァンゲリオン的には、復活も、今回のキーワードだったのですね。

7番マイネルラクリマは、前年の、このレースの覇者。ラクリマは、ラテン語で涙を意味する。こちらも、58キロのトップハンデで健闘したのですが。

漫画&アニメで人気のエヴァンゲリオンを見たのだから、
漫画&アニメで人気の「ナルト」も見ておけば、もしかしたら当たったような気もする、のですね。

もしかしたら、来週「函館記念」は、「豚さん」が1着かも?

A.
競馬で、ブタは走らん! おとなしく、寝てなさい。


※本日の一品


面倒なので、容器をそのまま使う 納豆

では。