オリンパスOM D E-M5 お気楽600ミリでのショット。
ちょっとISO高めなので、ノイジーですけれど。
  
皆さん、こんにちは。

まだ水元sunny には改名していませんが、
(足立sunny です)
水元公園:カワセミの里、ひつこく続いています。

前回記事では、皆様にご心配をおかけしまして申し訳ございませんでした。身体は無事で、改めて使い出しましたオリンパスなど、ちっちゃいカメラも好調です。

西新井は洋書の名所?ですが、水元公園は、カワセミの名所!です。

※※
えっと、前回間違えまして、1日1分の回をアップしてしまい、ご訪問くださった方には、ナイス印も消えてしまい、申し訳ございませんでした。
伏して、お詫び申し上げます。
1日1分やさしい洋書は、ヨタヨタ続いております。


最近、西新井ブログに、やさしい絵本とか楽しい洋書が出なくなったので、一日あたりの読者が二百人減りました。
ひとえに、不徳の致すところです。

あうっと。
申し訳ございません。

A.
まあ、二百人減っても、ゼロにならなかっただけ、マシだね。
昔やろうとしていた教室は、未だに生徒ゼロなんだろ。

おいらは、コメンテーターだから毎日見てるけれど、毎回毎回、ピンボケのカワセミじゃ~ね~。
風呂屋の爺さんも、いい加減だめだなこりゃ、とか言ってたな。大学生の孫娘が、「私のほうがちゃんと撮れそう」と言ったかとかで、
キャノン・イオス5DmarkⅢとEF400ミリ5.6」(※50万は越えます)
を買ってやって、足立sunnyどころじゃない、本格カワセミ写真を撮らせるんだと。


そのうち、水元に、孫娘の美人大学生19才がお邪魔するらしいぜ。
せいぜい、ダメ出しされないように、頑張るんだな。

☆☆
おじいさんの孫娘さんは楽しみですが、
とある日の午後、水元公園:カワセミの里 

雌が鳴いたら雄が来ました。
 

二羽で ランデブー。


かっこよく決めてみた、雄。 見つめる、雌  みたいな?

こちらは、高倍率1,200ミリ・コンデジの、フジ・ファインピクスS1で撮ったものですが、

プログラムオートの全てカメラ任せで、シャッターだけ押したもの。

鳥さんブログなどで写りが良いと評判でした、この1,200ミリ・フジ・ファインピクスS1は、4月半ばに、《3万二千円》で買ってきたもので、根津神社でデビューを飾りました。

正直、これまでで一番ピントのあったカワセミ写真が撮れた気がします。
ピンチヒッターでしたが、逆転サヨナラ級の活躍をしてくれました。

高倍率コンデジは、使い勝手の良いキャノン・パワーショット1,365ミリ、超超高倍率ニコン・クールピクス2,000ミリも、それぞれ魅力的で(ソニーも1,200ミリ出していますけれど)、かなり面白い世界と思います。

フジのファインピクスS1では、けっこうトライしましたが、自分の腕では、カワセミ飛翔は無理のようです。

☆☆
ここからは、オリンパスOM D E-M5 お気楽600ミリセットで撮ったカワセミちゃん、他です。

お気楽セットですので、そんなに大きくも重くもありません。

☆☆
今度は、親子(雄と若鳥)。


冒頭の写真です、 再掲。

☆着地後   互いに無関心ではないでしょうけれど。


☆父を見る子


☆若鳥 水に飛びこんで、帰ってきました。 獲物なし


☆ご対面  なにか言いたげな父ですね。


☆すぐにまた、飛びこみ。


一連の動きの理由は、さっぱりわかりません。
何か、親子の小競り合いがあったのかもしれません。

今度も、戻ってきましたが、


とまらず素通りして、


旋回し…冒頭の場面になったのです。


若鳥は、たぶん、楽しいのでしょう。

☆☆
山に目覚めたのか、若鳥くん。


先日、スズメ登頂のご報告をした、カワセミの里マッターホルンですが、


山に目覚めたカワセミ若鳥くんも、登頂に成功しました。


そして、親鳥・父も。

実は、かなりの急峻です。

頂上で、ボーとします。 10分ぐらい。 この日は4回登頂


登頂のポーズ? 下山の合図?


降りるときは、素速いですね。


さて、またまた、
とある日の水元公園:カワセミの里

とんぼちゃん。   わりとよくいるコシアキトンボ


風が吹いても、さすがトンボです。



とんぼちゃんも、ときどき、カワセミのとまる立木にやってきます。

トンボとカワセミ若鳥    のどかな一コマですね。

たぶん、シオカラトンボ

☆飛びこみから、手ぶらで帰ってきたカワセミ若鳥

トンボはじっとしてます。

で、ですね。

ちょっとひとっ飛びで寄っていきまして、ぱくっ。

☆若鳥君 トンボを、咥えちゃいました。




だいたい、カワセミのお食事といえば、小魚、小エビ、ザリガニの子とか、水の中のものなのですが。




若鳥くん。
つい、目の前にあったので、咥えちゃったようです。
カワセミ博士によると、カワセミは、ごく稀には、トンボなども食べるらしい。
カワセミを長年撮りつづけている人も、初目撃だったようです。

このあと、いつもと勝手が違ったため、さかんに咥え直そうとしていましたが、ついに諦め、トンボは水の中に落ちていきました。

ここで、オリンパスは、電池切れ(アマゾンで、交換電池注文しました)。
撮れなかったのですが、
若鳥は、お口直しか、その後、立て続けに水に飛び込み、3匹ほど小魚を食べました。


☆☆
先日、いつもブログを拝見させていただいている「wardrobeの宝物」の(。・_・。)2k さんが、カワセミの里へ足をお運びいただき、お会いすることができました。
ちょうどカワセミも出てきてくれて、一緒に撮りました。
ステキな28才。
宅配便の親玉みたいなトライク・バイクに乗って(高速も走れるそう)。

ご一緒させていただいて、とても嬉しく思いました次第です。
ありがとうございました。


カワセミの里の、ねむの木に、お花が咲きました。


大チャンス問題 カワセミを探そう? で。


では また。

☆☆
西新井sunny-side up の近況

ご訪問、コメント、ありがとうございます。
英語のほうは、しばらくご無沙汰で、水元公園:カワセミの里へ通っておりますが、かわせみちゃん、現在、ばしばし登場しています。

オリンパスOM D E-M5 & フジ・ファインピクス ちっちゃいコンビで、しばらく頑張りたいと思います。お気楽お散歩カワセミ、意外とよく写ります。

ブログめぐりは、風にも負けず梅雨の空にも負けず、キキキキーとまいりたいと思いますが、カワセミさんが、カワセミの里:マッターホルン頂上に10分もボーとしていますと、電池がきれますので、たどり着かないかもしれません。お許しください。

※本日の一品


移動屋台で買った富良野メロンパンと、サンマルクカフェの卵ホットサンド




では。