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皆さん、こんにちは。

エアコンとパソコンとカメラ(OM D E-M5)のトリプルダウンにつき、暖かいお言葉を賜り、 ありがとうございます。

4年以上使いました500円炊飯器(定価は1,980円)もついに壊れましたが、これはすぐ買い替えました。
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熱中症などに注意しつつ、徐々に、お散歩カメラを継続したいと思います。

皆様も、電化製品などのダウンの際には、 落ち着いて対処ください。
今日なくて大丈夫なものは、明日もなくてもたぶん大丈夫です。

うちには今のところ、新品を買う資金力がありませんので、当分、このまま、です。
ころっけは、買えます。1個30円。
テレビは、もともとないので、壊れる心配がありません。


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さて、
エアコンが動かないとなれば、家にいるよりも、緑の多い公園などへ出かけていたほうが涼しい場合もあるわけでして、?

水元公園 カワセミの里 へ、 ママチャリをこいで、お散歩カメラで出かけてきました。
 
☆ 
現在のメインお散歩カメラ、オリンパスOM D E-M5 は、スイッチを入れてもうんともすんともいいませんので、
お供は、「オリンパス・ペンライト E-PL6 」、いっこまえのモデルのペンライトちゃんです。
レンズは、75-300ミリⅡ換算600ミリ望遠レンズです。
文庫本とほとんど同サイズ。

目で除く窓(EVF)がないと撮りにくいので、外付けEVFを付けています。


で、ですね。

8月5日、土用の丑の日(うなぎは食べられなかった、のですが)、?

カワセミの里に、衝撃が走りました。


西新井にも衝撃が。
衝撃のタリーズ・コーヒー・ブラックと、エアコン代わりのUSB接続 卓上扇風機。

えっと、もとい、

新 夫 若鳥 VS  雌 母鳥 
生き残りを賭けた、ザ・バトル発生!

実は、ですね、この日、
10日ぶりぐらいに姿を現しました、雌 母鳥。

 
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元気よく、餌を採っています 雌母カワセミ

マイ フィールドで、のびのび餌採りをする、雌 母鳥。

※※ペンライトですと、AFが遅いので、ピンぼけ度が上がります。

この雌 母鳥が、
新 夫 と思われていた 例の若鳥くんを、いきなり追い掛け回し、
追い払いにかかったのです!

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若鳥 くん、 超警戒・対戦モードです。


餌を採りまして、



くつろいでいるかにみえるのですが・・・。
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次の瞬間、


雌鳥がダダダーとやってきまして、追い掛け回し、追い払いにかかります。

(ピンぼけですが) 追いかけますね。


ペンライトにつき、二羽が追いつ追われつしているところは、AFが追いつきません。
小競り合いのバトルシーンもあったのですが、速すぎて、撮れませんでした。これは、腕の限界もありまして・・・。

追われた若鳥も、すぐに再び帰ってきまして、
追いつ追われつの二羽バトルが、午後いっぱい繰りひろげられました。

追いかけているのは、雌 母鳥ですが、
若鳥も、ただ逃げ回るだけではありません。


しぶとく戻ってきては、水に飛び込んで、平然と餌採りする、若鳥。





ここ10日あまりの間、カワセミの里を託されていた 若鳥くん。
他の若鳥はすべて彼が追い払いました。

雌 鳥 が追いかけ回そうが、どうであろうが、カワセミの里支配を諦める気配はまるでありません。

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前回記事でご紹介しましたように、ほんの10日前は、このような蜜月関係にあった二人、若鳥と雌鳥なのです。


この二人、
いまや、 カワセミの里の「盟主の座」をめぐって、生き残りをかけた壮絶な戦いモードに入ってしまった次第です。

理由は、生き残りの本能か。
雌鳥の逆・三行半か。

戦いは、 おそらく、短ければ二、三日のうちには、決着がつくことでしょう。
カワセミのバトルには詳しくないので、すこし長々とバトル状態が続くのかもしれませんけれど。


※このまま若鳥があっけなく追い出されてしまうのか?

※それとも、反撃に転じ、逆に、雌鳥を追い出して、新盟主として居座るのか?

水元公園 カワセミの里
若鳥 VS 雌 母鳥
天下分け目の大決戦!夏の陣!

目を離すわけにはいきません!

元 夫 雄鳥は、まったく姿を見せません。
こちらは、すでに脱落か?

まあ、ひまなので、ペンライトを首からぶら下げて、どのような結末になるのか? ちょこっと写真に撮れればと思う次第です。


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あと少しでみられなくなる気のする、若鳥くんの飛翔姿などを、最後にちょこっと。




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この口開けポーズも見納めか。


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恒例 カワセミを探そう? で、

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飛んでいると見失いやすいです。?

では また。

《追記》
いつのまにか、?が多数出現しまして、?ブログになっておりました。
内容的には ?ブログであっているのですが、
体裁上 ?は取りました。

ところで、?がでましたので、?つながりで、
何人かの方々が疑問に思われております「飛翔写真のトリミング」につき、元写真&トリミング写真の例を、少し、お出ししておきたいと思います。

カワセミは小さく、距離も遠いので、600ミリ望遠で撮っても、すごく小さいのです。
 
以下の撮影は、かなり暗くなった時間帯のものです。
 
飛びこみのスタートは、このとまり木の上で、スタートしてから水に飛び込み再び止まり木に戻ってくるまで、1秒とちょっと~2秒まではいかない間の時間です。 
 
※元写真(実際に写した写真)1

 
※トリミング写真1(ブログで出てくる写真) 
 
 
 
※元写真2(実際の写真)
上と同じ撮影場所から、カワセミの動きに合わせて、カメラを振って撮ったもの



※トリミング写真(ブログで出てくる写真)2 
 
 
?でたのはなぜなのでしょう?

☆☆西新井sunny-side up の近況

ご訪問、コメントありがとうございます。

8月6日、朝、カワセミの里にやって来ましたのは、雌 母鳥でした。二度目も、雌 母鳥。若鳥はまだ来ていません。
元に戻って、雌鳥の支配になったのか、はたして決着はついたのか?

それは、次回に。

ぶろぐ巡りは、母鳥のようにたくましく行きたいと思いますが、父鳥のように行方不明になるやも知れず、たどり着かないかもしれません。小魚もエビも好きですけれど。


#59128;本日の一品
横になってしまいましたが、卵ロールを食べれば、英語も読めるかも?