大青蜂オオセイボウ
たぶん大青蜂だと思うのですが、やむを得ない事情で距離8メートルで撮りましたので。次はもそっと近くで撮れれば。。。
(施設内の花壇に来ていて、月は施設休館日で、閉まった門の外から撮影)


2匹いるのですね。 花はおみなえし。



ピントはあんまし合ってませんけれど。


昨年は水元グリーンプラザ横のケイトウで見られた大青蜂ですが、
昨年の画像


青い蜂の代表格 大青蜂(オオセイボウ)


セイボウ(青蜂)の仲間は、自分では巣を作らず、ジガ蜂とかスズ蜂とか他の蜂の巣に卵を産み育つらしいのですが、そのハチの巣が水元グリーンプラザのところにけっこうあるのですね

セイボウはカラフルな種類が多いのですが、大青蜂の青も格別です。

サイズが小さいので、トラノオとかケイトウとか今回のオミナエシとか小さいお花に蜜を吸いに来るよう。


「大」青蜂といっても体長は2センチもなく、小さいミツバチサイズです。

これらも昨年の画像





今年もSさんが水元グリーンプラザで発見してくださり、幸運なことにまた見ることができました。
めったに見れないセイボウを2年連続で。
今のところ2匹います。


昨年撮れた、もう1匹のセイボウ


これはクロバネセイボウという種類に似ています。もっとカラフルなレインボウ色のセイボウもいるらしい。

 

今回の台風が通過した後もたぶんいるとは思いますので、
晴れる予定の次の土(11日)、日(12日)、

水元グリーンプラザに通い、できればもう少し近くで、昨年と同じぐらい鮮やかに、輝くその姿を写したいと思います。

えっと、5日(土)に見つけられたSさんから直接おうかがいして、まだ水元内で7~8人にしか知られていないのに、こうブログで宣言しちゃどうなの?
ということもあるのですけれど、
このブログはカワセミ撮りの方ぐらいにしか読まれていないので、遠方からも含めて大挙200人が押しかけることにはならないかと。


で、ですね、
ここから、今「かわせみの里」に来ているカワセミです。




















幼鳥が2羽(主に来るのはかなり若い子供メスでもう1羽は兄弟のオス)、

ほぼ毎日のように来てはいまして、
お昼~午後(ときおり9時台)、1日3回ほど表に出てきて、
日によって違いますが1日延べ7~8回ほどダイブしています。


いい写真は全然撮れていないのですが、
長時間池の傍らにいれば
少しはダイブ写真が撮れる状況にはなってきました。


と言いましても、

ほとんど表に出てこない日も時にありますし、

かわせみの里に定着したとはいい難い現状ではありますが、

2日続けて全然見れないということはなくなっています。

このまましっかりとした定着に進むのか、
何かの拍子にまたいなくなってしまうのか、

まるで予測はつきませんけれど
しばらくまた推移を見守りたいと思います。


周囲の方も、まだ若いカワセミに負担をかけない、できるだけ静かな環境で見守っていて欲しいと思います。
カメラマンなら、なおさら。


このあとは、見苦しい繰り言なのですが。

ここだけの話、

気が短いということもあるのですが、
土曜日にカメラマンさん達を怒鳴りつけたのですね、傍若無人に。
「いい加減うるさいから、静かにしろ」と。

カワセミが驚いて逃げちゃうほど、ほんとにうるさいんですよね。


このときは、そのうるさい方々のお一人が、

「きたー!」といって大声を上げたので
カワセミが驚いて逃げちゃったのです(推定)。

常連さん大砲軍団のカワセミ撮りの方々ですし、
もう2年半ほどずっと何も言わずにいたのですが、
それで、つい頭に血が上りまして。

いきなり、わざと険悪に怒鳴りましたので、皆さんかなり気分を害したと思いますけれど、
いつかは誰かが注意しないと、カワセミが驚くほど絶叫する人とかも含めて、いっこうに大声が止みませんから。

橋の上なので、話している方の想像以上に声が響き渡るのですね。

40メートル離れたところでも十分聴き取れるぐらいに。



都市公園のカワセミはある程度人馴れしているとはいっても、

どんなカワセミも人や人声を気にしないわけではないのです。

ケースバイケースで
人や人声を気にしないときは全然気にしないケースも多々あって

確かに2~3メートルの距離にいても全然逃げない場合もあるのですけれど、


よほど慣れた個体でないと、うるさくしゃべっている近くに飛んでくることは稀です。
たとえ20メートル以上離れていても大声が気になれば逃げてしまうケースもむろん多くあります。


都市公園といっても警戒心のすごく強いカワセミももちろんいますし、
今来ているカワセミはまだじゅうぶんに人馴れしたとは言えない若いカワセミですし、


ずっと大声を出しているようなところへはなかなか近づいてこないと自分は思います。
言い換えますと、たとえ20メートル以上離れていてもうるさい声が響き渡っていればあまり表に出てこない、とも言えます。

人の声に驚けば、すぐに奥にひっこむか逃げてしまいます。

「ある程度人馴れした都市公園のカワセミだから少々うるさくても。。。」

そうおっしゃる方もわりと多いのですけれど、


遠くでも人を見たらすぐ逃げる、というケースはほとんどないとしても、


個体とその時その時のケースバイケースによりますけれど、
いくら都市公園のカワセミでも、

よほど慣れた個体でない限り、基本人がうるさくしゃべっていたらカワセミは近づいてきませんし、大声を響かせれば逃げてしまいます。


と、自分は実感していますけれど、
そう思わない方々も多いようです。

いい年をした方々に対しいきなり怒鳴りつけるのは、
かなりの非礼ですし、怒鳴る自分の人格に相当問題があるとは思いますけれど、

「カワセミは少々うるさくしゃべっていても出て来るんだから、静かにとか、そう気にすることはないよ」という安直な意見には賛成できません。

自分はふだんめったに怒鳴りませんが、
(いちおうそれなりに温厚です)
突然怒鳴ります。
怒鳴っても反発を買うだけであまり良い方向には進みませんけれど、目にあまると後先を考えずについ怒鳴ってしまうのですね。

いきなり怒鳴りつけたことは反省しています。
もっとも、橋の上の常連さんですから、たぶん自分がちょっと怒鳴ったぐらいじゃあのうるさい大声話は止まないかもと思いますけれど。


おまけ


少し成長した子スズメですね。

子スズメ3羽



皆さん、こんにちは。

ご訪問、こめんと、ありがとうごございます。


この1週間は、日曜日に体調不良でダウンしたものの、

4日ほど水元公園「かわせみの里」へ行ってまいりました。


土曜日に大青蜂オオセイボウが見つかりまして、
日曜日は撮る絶好のチャンスだったのですが珍しく体調不良で起き上がれず、まだこれぐらしか撮れていませんので、



晴れる予定の次の土(11日)、日(12日)、

水元グリーンプラザに通い、できればもう少し近くで、できれば昨年並みぐらいに鮮やかに輝くその姿を写したいと思います。

では また。



☆☆
恒例カワセミを探そう?  昨年セイボウを見た時期のメス 編

今は亡きメスカワセミを発見できましたでしょうか?



☆☆
西新井ころっけ君の近況


ご訪問、コメント、ありがとうございます。



水元公園「かわせみの里」では、まだしっかりと定着したとは到底言えないものの、カワセミの姿を見れるようになってきました。
といっても、1日2~3回のこと。ダイブも数回程度。
しばらく、様子見の日々が続きます。


今年も大青蜂オオセイボウが見つかりましたので、

晴れる予定の次の土(11日)、日(12日)、

水元グリーンプラザに通い、できればもう少し近くで、できれば昨年並みぐらいに鮮やかに輝くその姿を写したいと思います。




ブログ巡りは、台風直下でじめじめぶふぉーとお伺いしたいと思いますが、

暴風に飛ばされてたどり着かないやもしれません。
綱揚げあられのレタス巻きが美味しくいただければすぐにお伺いできると思います。

※※

本日の一品

綱揚げあられ こしょう味 ぽんち(株)
そのまま食べてももちろん美味しいのですが、これにレタスを巻いて
「レタス巻きあられ」にして食べています。
こういう食べ方は他の方はしないと思いますが、おせんべいなどを含めて「レタス巻き」自分はかなり好きです。
では。