顔も見えませんが、水しぶきがよいかも、ということで。
飛ぶ、飛び出すのが速い個体ですと、水しぶきも派手に上がります。
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
こちらはあいかわらずのカワセミだけですが、
こちらはあいかわらずのカワセミだけですが、
2kさんの撮られたBlue Bee 大青蜂オオセイボウは抜群に綺麗でしたね!
さすが御大です、ツボを逃しません。
まだ、Beautiful Blue Bee 大青蜂は水元グリーンプラザで撮れます。
今回は、
15日(水)、16日(木)、17日(金)、19日(日)の4日間
水元へ行けたのですけれど、
16日はちょっと3度ほど顔見世に来ただけで撮れず、
16日はちょっと3度ほど顔見世に来ただけで撮れず、
17日はダイブ5回を目撃するもほぼ撮影に失敗しまして、
15日と19日に合計10回ほどダイブしまして若干撮れましたものを。
でっかくトリミングしてあるのですが、
だいたい、距離25メートル~30メートル先でのダイブです。
20日(月)きょうはお昼から雨予報で行くのを止めたのですけれど、
結局雨は降らず。仕方がないので、身体を休めました。
17日(金)、ここかわせみの里で5回飛び込んでピンボケ画像しか撮れないというのはかなり久しぶりのことでした。
だいたい平均しますとダイブの半分以上は(等倍で見れるぐらい)、どこかでピントが合うのです。
これまでなら少なくとも3回は今回掲載の写真程度には撮れているはず。
だいたい平均しますとダイブの半分以上は(等倍で見れるぐらい)、どこかでピントが合うのです。
これまでなら少なくとも3回は今回掲載の写真程度には撮れているはず。
ここは、自分のホームといってもいい熟知したフィールド(池)で、
1年で約250日以上撮っていた骨折リハビリ時期もありますので、
自分にとっては撮りやすいのです。
カワセミまで25~35メートルぐらいの距離がありますので、
解像はやや落ちてしまいますが動きを追いやすい。
あ~、話が長いですよね。
話がどこに向かうのかわからず無駄に長いのが、西新井ブログの特徴です。
あ~、話が長いですよね。
話がどこに向かうのかわからず無駄に長いのが、西新井ブログの特徴です。
で、話を続けます。
しかも、撮影失敗したダイブのうち3回は、
ファインダーで覗いて撮っている人はまず撮れない長距離横っ飛びダイブながら、自分ではまずピントを外すことが稀な場所へのダイブだったのです。
年か? まだ還暦前で若いんです。
呆けたか? 前々からボーとしてますので急に変わりません。
年か? まだ還暦前で若いんです。
呆けたか? 前々からボーとしてますので急に変わりません。
じゃあ理由は? 動態視力がさらに落ちたのかもしれません。
右手親指の動きがすごく悪くなっているのかも。
(ピント操作は親指でボタンを押すので)
19日(日)にはいちおう元に戻りましたが、
やはり目の安静と動体視力の強化は必要なようです。
指の動きをスムーズにする、指運動も。
事故の後遺症で若干指がしびれているのですね、今でも。
指の動きをスムーズにする、指運動も。
事故の後遺症で若干指がしびれているのですね、今でも。
いずれにしても、今のところ、
主に幼鳥のメスですが、
時間は不規則ですが毎日3~4度は餌獲りのために表に出てきて、
平均すれば6回以上ダイブしてお魚を獲っています。
昨年10月になくなった先代メスの娘カワセミとつがいになって、この孫娘をもうけたと思われる父:ここを縄張りとして先代メスから引き継いだ、後継の若オスカワセミは、結局里には居つきませんでしたが、
飛ぶのがものすごく速い個体でしたので、
この孫娘も、父ほどには速くありませんが、ふつうのカワセミより若干速いスピードでダイブしています。
スピードが速いことは、写真では、水中から出てくる際の派手な水しぶきに表れています。
入って出てくるスピードが速いので衝撃が強く、派手に水しぶきがあがるのです。
この孫娘も、父ほどには速くありませんが、ふつうのカワセミより若干速いスピードでダイブしています。
スピードが速いことは、写真では、水中から出てくる際の派手な水しぶきに表れています。
入って出てくるスピードが速いので衝撃が強く、派手に水しぶきがあがるのです。
現在、
朝9時から夕方5時まで「かわせみの里」にいれば、
おそらく6回以上、ダイブを撮る機会はあるでしょう。
おそらく6回以上、ダイブを撮る機会はあるでしょう。
まだ完全に居ついてはいないので、表に出てくる回数は少なめ。
朝9時前(早朝~)は、橋の上がうるさいこともあってほとんど表に出てきませんけれど、
(朝9時前にまったく来ないわけではありません)
(朝9時前にまったく来ないわけではありません)
(橋の上がうるさいから出てこないとは明言できません)
(怒鳴った後も毎日うるさいのはまったく変わりません)
(怒鳴った後も毎日うるさいのはまったく変わりません)
傾向としては、
橋の上からうるさい方々がいなくなって少し経つと出てきます。
あくまで、これは「傾向」です。
静かになったから出てくるとか、その理由は定かでありません。
あくまで、これは「傾向」です。
静かになったから出てくるとか、その理由は定かでありません。
つまり現在は、理由はわかりませんが、
そういう活動パターンになっているのだろうと思います。
そういう活動パターンになっているのだろうと思います。
何かの理由で活動パターンが変われば、
朝の時間帯に頻繁に出てダイブするようになるかもしれません。
もともとはお腹のすいた朝に獲りやすいところで食事をするのが自然ですから。
もっと里に親和して居つけば、朝のうるささに慣れる日もやがてくるのかもしれません。
もっと里に親和して居つけば、朝のうるささに慣れる日もやがてくるのかもしれません。
あ~、こっからまた話が長いんです。
無駄に長いので高速スクロールで飛ばしてくださいね。
無駄に長いので高速スクロールで飛ばしてくださいね。
☆☆
北東部東京の大きな水辺公園として知られる「水元公園」(葛飾区)ですが、
意外というか、辺鄙なところにあるので当然というか、
都民の9割方は知りません。
都民の9割方は知りません。
大きいことは大きいがけっこうマイナーな水元公園。
「遊水池」とまわりの緑地、水辺、森地帯。
「遊水池」とまわりの緑地、水辺、森地帯。
今は、都市公園としてけっこう整備されていますが、
もともとは治水、利水の遊水池「水元小合溜」として江戸幕府8代将軍徳川吉宗時代に作られたもの。
もともとは治水、利水の遊水池「水元小合溜」として江戸幕府8代将軍徳川吉宗時代に作られたもの。
「かわせみの里」は、この水元遊水池の浄化施設の名前で、
カワセミを(小鳥)を飼っているわけではありませんが、
まるでここで飼っているかのごとく、
頻繁に、
餌のお魚を獲りに、そして休憩に、
この施設前の池にはカワセミが来るのです。
池といっても大きな水元遊水池の始点。
この8年間ずっと、カワセミが途切れたことはありません(聞いた話ですが)。
といっても、
昨年10月に丸4年ここを縄張りとしていた先代メスちゃんがいなくなって以来、
昨年10月に丸4年ここを縄張りとしていた先代メスちゃんがいなくなって以来、
10月から今年2月まで全くの不在。まったく見れない日が続きました。
ここを縄張りとして引き継いだ、後継の若オスが、里の表舞台に出てくるのを極端に嫌っていたのです。
ここを縄張りとして引き継いだ、後継の若オスが、里の表舞台に出てくるのを極端に嫌っていたのです。
☆
先代メスそっくりの娘ちゃんカワセミが2月~3月にしばらくずっと来ていましたが、繁殖が始まって以来、またまた不在。
オスについて行って、大場川に行ってしまいました。
オスについて行って、大場川に行ってしまいました。
やっと、6月に入って、この孫娘カワセミが兄か弟とともに来だしました。
そして、今、
ほぼ毎日 たいたい9時以降からと遅い時間帯ですが夕方までの間に、1日複数回の餌獲りダイブをしています。
この孫娘の父:ここを縄張りとして引き継いだ、後継の若オスは、飛ぶのがものすごく速い個体でしたので、
この孫娘も、父ほどには速くありませんが、ふつうのカワセミより若干速いスピードでダイブします。
スピードが速いことは、写真では、水中から出てくる際の派手な水しぶきに表れています。
この孫娘の父:ここを縄張りとして引き継いだ、後継の若オスは、飛ぶのがものすごく速い個体でしたので、
この孫娘も、父ほどには速くありませんが、ふつうのカワセミより若干速いスピードでダイブします。
スピードが速いことは、写真では、水中から出てくる際の派手な水しぶきに表れています。
☆☆
ここ水元が都内でも最大級のカワセミ生息地であることは、
ここ水元が都内でも最大級のカワセミ生息地であることは、
(やたらと自分などが宣伝したこともあって)
ソネットで当ブログを見ている他地域の方々のほうがよくご存じで、
地元の葛飾区民ですら知らない方々のほうが多いのです。
もちろん、都民の90%以上は、たぶん知りません。
うちの足立職場の同僚も13人中1人しか知りませんでした。
別段、
知られていなくても良いのですが、
小魚もたくさんいますので、
カワセミが暮らすにはよいところのようです。
今のところ「かわせみの里」で、
以前のように来られればいつもパッと見れたりはしませんが、
ずっといて全然見れないということはなくなってきていますので、
ずっといて全然見れないということはなくなってきていますので、
カワセミ見物にも、ある程度対応できそうです。
朝9時以降3~4時間待っていれば少なくとも1度は、という条件付きですが。
☆☆
えっと、
☆☆
えっと、
水元公園「不動池」では、繁殖を終えた母メスカワセミが、だいたいいつもいます。子育てを終えたばかりで、まだ羽がぼろぼろですけれど。
たまに餌獲りダイブも見れます。
1番子娘カワセミも、まだけっこう粘り強くやってきています。
1番子娘カワセミも、まだけっこう粘り強くやってきています。
来れば、彼女のほうがダイブは多いかも。
この池には母メスカワセミが居ついていますので、
ダイブを多く見られるかどうかは別として、
現状まったく見れないという日はまずありません。
台風の進路やお天気にもよりますけれど、
次回も、カワセミが少しは撮れるような気がします。
では また。
☆☆
次回も、カワセミが少しは撮れるような気がします。
では また。
☆☆
恒例カワセミを探そう? おっとっと 編
よろけてへっぴり腰になったカワセミを発見できましたでしょうか。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
かわせみの里に出てきています、幼鳥のメスカワセミは、日によって増減はありますけれど、ほぼ毎日表に出てきてダイブしています。
どの時間帯におおむね来るかは、本文に書きました感じで。
あくまで希望的観測ですが、しばらく同じ状態が続くと思われます。
まだ定着には至っていません。
ブログ巡りは、バーンと派手に水しぶきをあげて素速くお伺いしたいと思いますが、ナシがおいしすぎて動けないやもしれません。
水元のつい目と鼻の先、江戸川を渡った松戸、市川は、船橋と並ぶ「梨」の名産地です。
<追記>
23日(金)、熱とか風邪の諸症状はまったくないのですが、右頬がホントにぷっくり膨れてしまい、もしかしたら「おたふく風邪」かもしれません。
熱とかはないのでカワセミ撮りに行ってきましたけれど、第二種の法定伝染病なのでもしおたふく風邪なら人と接触はできずということで、お医者様に一応診てもらわなければ。。。
えっと、おたふく風邪とは腫れるところが違っていたようで、歯医者に行きまして抗生剤を飲んで来週から根本治療です。歯はみごとに全部だめらしい。1年ぐらい通わないと。
※※本日の一品
見栄えはよくない5個200円の梨
大きさは小ぶりで甘さもそれほどではありませんが、やはり千葉の梨はおいしい。皮ごと食べるのにピッタリです。
では。