画質はボチボチなのですが、こういうの、好きなんです。



 





今回は、この若メスカワセミちゃんだけです。

撮っている、かわせみの里の池
右は水元遊水池(里は広大な遊水池の始点端)、左は里施設前のミニ池&岩場
↓↓下の画像の止まり木までは約25メートル。対岸まで約35メートル。


実際の撮影画像。 この(見えない)左下の水面に飛び込むつもりのよう。

こんなふうに飛び込むのかと思っていたのですが、


予想に反してこんなかんじに飛び出しました、あうっ。

この時のお魚獲りは失敗でした。






















☆ちょいと休憩

ジョウビタキ・メス

ジョウビタキはやっぱしメスのほうが可愛いですね。



















☆ちょいと休憩2

「鵜呑みにする」 さすが鵜ですね。
















☆☆

皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


今回、4日間も水元へ通えたのですけれど、

晴れた日(3日間)はやはり7~10前後以内のダイブで、

薄暗い曇りの日(19日月曜日)はほぼ倍の19回のダイブで、


若メスカワセミは通算ではけっこうダイブしてくれていたのですが、

どうも今ひとつというか思うようには撮影できず、

苦闘した日々でした。

ころっけ君、先行きが心配です。

これからどんどん衰えてゆくのか?

 

話はコロッと変わりますが、


〇18日:日曜日のころっけ君のカメラ(いつもこれ)
キヤノン7DⅡ(APS-Cカメラ AF性能の良いアマチュアハイクラス用)、レンズはEF400ミリF5.6 通称シゴロ (写りに定評はあるものの20年前発売開始のレンズ)。

三脚はバンキン屋のタカハシさんにいただいた頑丈なアルミ製。雲台は、マンフロットビデオ雲台。
〆て約37万。
マスコットは、新しい二代目を先代同様に綺麗なお姉さんからまた頂戴しました。

〇ころっけ君の左隣に設置してあったカメラ
ニコンD850(カメラグランプリ受賞の最新フルサイズ)、レンズはニッコール800ミリF5.6通称ハチゴロー。世界最高峰レンズのひとつ。
三脚はザ・三脚のジッツォ、ジンバル雲台もかなりのもの。
〆て約240万。


〇ころっけ君の右隣に設置してあったカメラ
キヤノン1 DX(最高峰プロカメラ)、レンズはEF600ミリF4 通称ロクヨン 世界最高峰レンズのひとつ。

三脚はザ・三脚のジッツォ、雲台は超お高いザハトラー。
〆て約240万。


まあ、ここで大々的に取り上げるほど格差を別段気にはしていないのですけれど、

カワセミ撮りとなりますと、

このような大セットの大砲さんが両隣ということも珍しくはありません。

レンズは、300ミリF2.8(サンニッパ)、400ミリF2.8 (ヨンニッパ)、500ミリF4.0 (ゴーヨン)がわりと普通です。


かわせみの里の「橋の上」などは、

カメラ&レンズの展覧会よりも豪勢に勢ぞろいしています。


もっとも、
超望遠コンデジ、

望遠の利く一眼レフ、

ボーグに代表される天体望遠鏡を野鳥撮影用に応用した望遠レンズを付けたカメラ、

望遠の利くミラーレスカメラ、

プロ級カメラ&超大砲セットまで、

好きなカメラで自由に撮ってそれでいいのが野鳥写真の世界。

それぞれに持ち味があり、別段超大砲セットでなくともいいのです。


自分のカメラセットは、これはこれでなかなかの良いセットです。

カワセミダイブ撮り的にはコストパフォーマンス抜群です。

ただちょっと、
贅沢を言えば、できれば今一つ上の水準が欲しいところ。

 

西新井ころっけ君が「西新井ステーキ君」になれれば、

カワセミ画質もグッと上がるでしょう。

「カワセミ貯金が必要なわけですね」
「1日500円づつで5年貯めれば」

たぶん、65才までには、
違うカメラセットになっていることでしょう。
だいたい、7DⅡがそろそろ壊れかけています。


若しかしたらそのうち、今ウチにある
フジの「ファインピクスS1」1200ミリ超望遠コンデジで撮っているかもしれません。
動きもの、飛びものはサッパリ撮れませんが、これは軽くて、いい写りのカメラです。

ヨンニッパが買えるほど貯金が貯まれば、
たぶんヨンニッパにハイクラス一眼レフとなるでしょう。

しかし、三脚は、あくまで
バンキン屋のタカハシさんにいただきました今の三脚のままです。これは果てしなく頑丈。


どなたかフルサイズカメラをくださる方がいれば直ちにそちらに移行できるのですが、さすがにそんな虫のいい話は転がっていないようです。世間はそれほど甘くない。

毎日500円貯めようね、ころっけ君。


ということで、

次回のブログもキヤノン7DⅡ&EF400ミリF5.6 通称シゴロ で撮った画像となる見込みです。


はたしてビシッと美しいカワセミが撮れるのか?

次回に期待したいと思います。


では また。

 

☆☆

恒例カワセミを探そう?


カワセミを発見できましたでしょうか?



☆☆
西新井ころっけ君の近況


ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


あれこれ変な話も出てきましたけれど、

かわせみの里の若メスカワセミちゃんは、

ほぼ毎日元気よく池に飛び込んでいます。


晴れた日はだいたい1日10回ぐらい、暗い曇りの日はほぼ1.5倍~2倍の1日15回~20回ぐらい。
ふつうは、朝7時~10時半ぐらいまでが最多飛び込み時間ですが、
日によって10時半~14時ぐらいが多い時もあります。
午後は3時が比較的多い傾向にあります。


しかし、飛び込み回数、時間帯は日替わりで変わりますので、
運が良ければたくさんの飛び込みが見れるでしょう。

ブログ巡りは、薄暗い曇りの日の若メスカワセミの如く怒涛の飛び込みで伺いしたいと思いますが、晴れた日のようにボチボチになるやもしれません。
晴れた日に若メスカワセミが1日30回ぐらいダイブしてくれれば、即座にお伺いできると思います。


英語ブログでしたときのような爆発力はありませんが、

皆様のおかげで、
今月末ぐらいにはソネット調べ通算600万ページビューに到達しそうです。

ソネットのページビューは、実際のアクセス数よりはだいぶ水増しになっている気もしますけれど。ソネット内のアクセスランキングはいつも1000位前後をうろついています。


※※
本日の一品


ホタテ入りクリームコロッケ5個で299円 20%引き


本当は昔ながらのじゃがコロッケが好きな西新井ころっけ君ですが、たまにはということで趣を変えてチャレンジしてみました。
これはこれで、さすがにちゃんと美味しい。
では。