正直お腹が出すぎではありますけれど、かろやかにお魚をゲット。


西新井ブログのカワセミ画像は、毎回そうなのですが、ほとんどで「等倍を超えて」拡大したものを出しています。無謀にでかくし過ぎではあるのですが、ブログ画面が小さいのでできるだけカワセミを大きくと。





















胸(お腹)が小枝にぶち当たっているようですが、このあとどうなるのかは。。。後ほど「実録 大丈夫か?コロンちゃん」で。



☆☆

皆さん、こんにちは。

いつもご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


今回は、

12月13日(木曜)  午前中 (午後はお仕事)、
   15日(土曜)  丸1日、
   16日(日曜)  午前中 (雨が降りそうなので軟弱帰宅)、

の3日間、水元公園かわせみの里に行ってきました。


若メスカワセミ:愛称コロンちゃんは、



相変わらず朝からバンバン飛び込んでバクバク食べているので、

まだ小太り体型のままですが、


冬場でお魚が「池のへりに寄っている」という事情もあるのか、

カメラマン諸氏から見やすい(お魚も獲り易いんですけれど)「止まり木」からのダイブ中心ではなく、

池のへりの低い小枝や葦からの飛び込みが多くなっています。


止まり木からのダイブも、もちろん1日10回程度はしているのですが、
池のヘリでも10回以上飛び込んでいます。

へりでのお気に入りの飛び込み箇所が3か所ほど。


いちおう、池のへりといっても多くの人がカメラを構える「橋の上」からは見えるところでのダイブですので、

ちゃんとは撮りにくいのですが、まったく撮れないダイブではありません(上の写真中3シーン5枚はへりでのダイブ)。



15日(土)朝、少しめずらしいダイブ場面に遭遇しましたので、
長くなりますがそのドキュメントを以下に。


☆☆
「実録 大丈夫か?コロンちゃん」。写真です。


15日(土) 朝8時58分。

コロンちゃん、池のヘリの低木枝(里の橋の反対側)からお魚を物色しています。
飛び込みました。


ここからは「拡大」で。フォーカスはここからスタートで、ピントは、要所要所は合っています。0.1 秒間隔での撮影。

ここで胸(お腹)が小枝トラップにぶつかってしまい、

失速

ふたたび飛び上がるも、またまた小枝トラップに肩が激突ふたたび失速


しかし、今度は、ロケットよろしく上に飛び出し、小枝トラップを脱出。
水平飛行に戻り、お魚を咥えたまま無事脱出できました。
とくだん怪我はなかったもよう。

全編を一挙にまとめますと、こんな感じで。

水から飛び出して飛び去るまで、約1秒の出来事でした。


さすがカワセミと言うべきか、ちょっと失敗の危なかったダイブというべきか、怪我もなく無事ではありました。


元気なコロンちゃん。

このあとも物凄く活発にバンバンお魚を獲っていました。

 

撮れたカワセミ画像は、ほかにもちょっとあるのですが、
長くなりますので割愛し、


最後に、コムラサキの実を食べに来た「メジロ」と「ジョウビタキ」に登場していただき、
次回に期待したいと思います。


☆二羽のメジロ



☆ジョウビタキ・オス(ジョビ男)



自分は身近によくいる野鳥しか撮れませんけれど、


だいぶ寒くなってきましたので、
水元公園では、冬鳥も徐々に増えているようです。

では また



☆☆

恒例カワセミを探そう?  大チャンス問題 編

若メスカワセミ:コロンちゃんを発見できましたでしょうか。


☆☆
西新井ころっけ君の近況


ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


若メスカワセミ:コロンちゃんは、

相変わらず元気で里の池に頻繁に飛んできて、
バンバンお魚を獲っています。

見やすい止まり木からのダイブは、1日10~15回ぐらいですが、
橋の上からは見える池のへりの葦や低木から同じぐらい飛び込んでいます。

しばらくは、このままの感じで里に出続けてくれると思います。

そのうちお腹もへこむかも。


ブログめぐりは、拡大し過ぎで若干ボケながらお伺いしたいと思いますが、8倍双眼鏡(見るのは片目)で見つつお伺いしますとブログを見失うやもしれません。

今度の水曜日が晴れになりましたら、池のへりで飛び込んですぱぱぱ~とお伺いできると思います。


※※
本日の一品

鹿児島県 「知覧」の煎茶
べつだん高級なお茶は飲んでいないのですが、このところは「知覧」のお茶にしています。ふつうに美味しい。
特攻航空隊で記憶される知覧ですが、茶どころとしての南九州市(鹿児島市と枕崎の中間あたり)は九州一の生産量のようです。

お茶の名産地は多いので、静岡一辺倒から変えてみました。

では。