秋なんですけれどねぇ、里のカワセミは春のようです。


左の、メスがしている伸びポーズ、これはカワセミの出会いにおけるお見合いポーズとして知られている、求愛時の姿勢です。

(言い忘れましたが、接近して並んだオス、メスが揃ってこの伸びポーズ姿勢をとり、時に普通姿勢に戻ったり伸びたりします。原則として、2羽がともに伸び伸びします。)



メスがこのポーズをとっているということは、オスに対し求愛を受け入れる態度を示したもので、ここでオスがメスに給餌すれば「つがい」となります(1月末~3月・春先の繁殖期の場合)。


まだ秋ですのでオスの具体的行動はないのですが、


ここへ飛んできたオスの感じ、

互いに協力して余計なオス1羽を縄張り(里の池)から排除しようとしていること、


ほぼ毎日近くに並んでいること、



良く鳴き交わしている様子、


からしますと、


前回記事で書きましたとおり、

まだ秋の、子供同士ではありますが、

「つがい目前」の2羽といっても過言ではないでしょう。






















皆さん、こんにちは。

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今回は、ほぼ3日と少し水元かわせみの里へ行けまして、


オス、メス2羽の仲がいいのを確認し、
ある程度のダイブ写真が撮れました。


ほぼ毎日、

早朝~夕方まで、ある程度の間隔で、

2羽併せて平均しますと1日10数回以上ダイブしており、

最も少ない日でも10回前後はダイブしています。


多い日は、30回に迫るぐらい。


2時間待ってカワセミが見れないということは

今はほとんどありません。



秋晴れの土休日は、カワセミを撮る人も、だいぶ増えてきました。
9月28日(土) 朝9時半橋の上でカワセミを撮る方々。里の池




































しばらく、

この2羽の「仮つがい状態」は続くと思われます。




首がぐるっと回るんですね。


カワセミ写真は、

予告なく追加される場合があります。


では また。



☆☆

恒例カワセミを探そう?  お食事 編


お魚を咥えたカワセミを発見できましたでしょうか?



☆☆

西新井ころっけ君の近況

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かわせみの里は、

子供オス、子供メスの2羽で仲良くしており、

まだ秋ですが早くも春先のような感じです。


つがいとしての具体的行動はまだ先と思いますが、

今のところ、2羽はほとんどつがいと言ってもよく、

交互にダイブし、

協力して余計なオス1羽を追い払っています。


しばらく、1日平均10数回のダイブが見れることと思います。


もっとも少ない日でも1日10回程度はダイブが見れ、1日30回に迫る日もあります。

晴れていても、木陰で休んだままということはありません。


ブログ巡りは、足立sunnyにも春が来るかも?でお伺いしたいと思いますが、元奥様とのお別れ以降の長い冬を抜け出せないやもしれません。
明治「チョコレート効果CACAO72%さわやかオレンジ&レモン」の食べ過ぎで鼻血がでなければCACAO効果で可及的速やかにお伺いできると思います。


※※

本日の一品


カップヌードル48周年記念

HAPPYBIRTHDAY9.18 カップ


実はカップヌードルは、小学4年生小学6年生(えっと、2年間違えました)のとき友達の家で初めて食べて以来、これが4個目のカップヌードルなのですが、

48周年記念ということで買ってきました。


同じ理科部の同級生でした野口君の家で、今考えれば「新発売」だったのでその友人の父か母が買ってこられたのですね。


カップめんは、高校を卒業するまでは小学6年の時に食べたカップヌードル1個しか食べていないのですが、

大学生以降実にたくさんたくさん食べているものの、カップヌードルの、あのしわくちゃの麺が好きでないのですね。味はともかく。

安藤百福さんには申し訳ないのですが。


よって、小学生時代に1個、大学生時代に1個、平成の30年間に1個、そして今回の1個で、人生4個目の日清カップヌードルです。


なお、今回は、

johncomebackさんのブログ記事を参考に、

職場で水を入れて電子レンジで温め超ホットにして食べました。

お湯を注ぐより簡単でした。

では。


≪補足≫

うちの実家は、とにかく山形・太郎兵衛蕎麦の乾麺が幅を利かせておりまして、大きな箱がドン、ドンと積んであり、小学校から大学卒業まで、家で食べました乾麺類と言えば、この山形・太郎兵衛蕎麦の乾麺一本やりでした。
つまり、実家での感覚では、インスタントラーメンやカップ麺という意識が全くない状態で、ちょっと何か食べたい時は、山形・太郎兵衛蕎麦を茹でるのです。おそらく、平均すれば週に4回ぐらい太郎兵衛蕎麦を食べていたと思います。

近所のそこらへんのお蕎麦屋さんより確実に美味しい「乾麺」、そんな乾麺が山形・寒河江の「太郎兵衛蕎麦」です。


当時は間違いなく、たぶん今でもそこらのお蕎麦屋さんより美味しいはずです。

自分自身お蕎麦はかなりの頻度でしっかりと食べてきましたので、まったく「通」ではありませんが、味判定にはそれなりに自信を持っています。