この子はいつもの2羽でなく、もっと若い個体。


前回未掲載7日に撮影したもの。ちょっとぼやぼや。


暗いと解像が悪くて、ですね。


前回未掲載7日に撮影したもの。










前回未掲載7日に撮影したもの


相変わらず、2羽の仲はよいです。上は21日(月)。メスが自分で獲ったお魚。




皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


先週~今週は、

ほぼ4日間かわせみの里につめていたのですが、

たまには日差しがあったもののずっと空模様が不安定でかなり暗かったのと、

カワセミの出が想定を超えて悪かったため、


4日間居座ったわりには写真少なめです。

ビシッとしたものもありません。



あまりにダイブシーンが少ないので、

前回未掲載の7日撮影のものを3枚ほど混ぜています。



今回はしゃきっとしない写真が多いのですが、

うちのレンズとカメラ、暗いとピントがあやふやとなり写りも全然ダメなんですね。

晴れていますと前々回、前回の写真のようにそこそこ写るのですが、

暗い時は、どげんかせんといかん画質で。




☆☆

前回、台風による増水の影響で「かわせみの里」でのダイブ数はおそらく半減するだろうとお伝えしたのですが、


さらに低調に推移していまして、


先週(月)14日~今週(月)21日にかけて、

1日ほぼ7~8回以下と、

台風以前の1/3水準となっています。



16日(水)は早朝3~4回、9時以降夕方まで5回。

17日(木)も早朝3~4回、9時以降夕方まで6回。

(両日とも暗すぎたので、早朝は自分では撮らず。早朝のダイブ数は聞いた話)




20日(日)は早朝たぶん3回、9時以降夕方までゼロ。

21日(月)は午前7時前1回、7時~午後4時まで4回。
(えっと、
この4回のうち3回は一度に3回飛び込んだのですが、猫ちゃんにかまっていて見逃しました、う~む。

カワセミがあまりにこないので、猫ちゃんにかまけていたのです。)


 


朝早い時間帯を除く午前9時~夕方4時半の時間帯だけでいえば、

最高で6回、最低はゼロ回(つまりダイブなし)、

おおむね5~6回以下で推移しています。



緑の線はロープです。


里にはもっと多く来ていますが、

素通りだったり木陰に引っ込んだままだったり、

里でお魚獲りダイブをしないことから、表だって目立つ場所に現れません。

つまり、「お散歩の方が肉眼で見える場所」にはほとんどいない状況です。




現在、水位はだいぶ下がったのですが、

水の濁りが続いて透明度が低下しており、

水表面の汚れや一部油皮膜も目立っており、

急激な増水時に小魚の大移動もあったのか、


通常ダイブする止まり木において、

お魚がパッと探しにくい状態が続いているものと思われます。




かわせみの里の池(水元遊水池=小合溜コアイダメの起点)は、

通常時、

水位が20センチ以下とホントに浅いところが多く、里施設で浄水された綺麗な水が随時補充され、魚影も豊かで、

「天然の小魚生け簀」と言っても過言でない場所で、


この縄張りエリアでは特1等のカワセミ餌場なのですが、


現在は、2級クラスの餌場へとランクダウンしている感じ。



したがってカワセミ達は、

里の池よりももっと獲りやすいところに行って、主にそちらでお魚を獲っているわけですね。



里の浄化水を流せば改善すると思うのですが、

小合溜全体に水が多いので、更に水を加えることとなる里の浄化施設を稼働していません。

まったくの部外者ですので、カワセミのために浄化施設を動かせとも要求出来ません。




台風から1週間がすぎ、

徐々に元に戻るはずなのですが、

今回は戻りがだいぶスローで以前のような特1等の餌場に戻るにはやや時間を要するかもしれません。


現在が「最低」という感じですので、

徐々に若干上向くかと思いますが、

特1等の餌場に戻るまでしばらくカワセミのダイブは少ないまま推移しそうです。



今週は火水土日と仕事で、
お天気もしばらくははっきりしない日が多く、


次回ブログの内容は不透明です。


意外とまっすぐ歩く猫というのは撮れない気がするのですけれど、よく撮れる写真。右側は里の池。

左目アウトなので猫相がアウトロー的なオヤジ猫さんですが、外猫とは思えないほど人懐っこい猫で抱っこもできます。家庭猫時代が相当あったと思っています。去勢済み。

里には、里生まれの、彼の子供3匹もいます。タヌキではなく、猫。野良にはあまりいない気がするブラウンお兄ちゃん。母クロちゃんの父(つまり祖父)がシャム系でしたようで。かわせみの里生まれ。去勢済み。

ブラウンお姉ちゃん。避妊済み。ブラウン3兄弟姉妹の1匹は特にかわいく、早くに円満そうなご夫婦に貰われていきました。

もう1匹、牛柄ちびちゃん妹がいるのですが、あたりをあまりぶらつかないため写真がありません。


猫がいるとカワセミが。。。とかいう方が多いのですが、

この5年間を通して

カワセミの出と猫とはほとんど何の関係もありません。


猫によるカワセミの害もいっさい起こっていません。


次回、猫しか撮れないかも。


では また。



☆☆

恒例カワセミを探そう? これはオス?メス? 編


若オスカワセミを発見できましたでしょうか?



☆☆

西新井ころっけ君の近況

ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。

 

台風19号の被災に比べれば何ということもないのですけれど、

台風の余波と言いますか、

里の池でのカワセミのダイブがそれ以前の1/3以下になっています。

早朝~夕方までで1日7~8回以下の水準。



増水&濁りで里の池でお魚が獲りずらくなったのが主な原因かと思うのですが、台風以後池の水がよどんでいます。一部に油皮膜も。

(里の浄化水を流せば改善すると思うのですが、小合溜全体に水が多いので、更に水を加えることとなる里の浄化施設を稼働していません。まったくの部外者ですので、カワセミのために動かせとも要求出来ず。)


カワセミが飛び込む場所の油皮膜&ゴミぐらい、(ある程度なら簡単に取れるので)里施設の専門職員さんが取ってくださるとありがたいと思うのですが、

彼らにはカワセミが来ない理由、問題点がわかっていませんし、カワセミの飛来環境を良くする、そういうカワセミ視点はありません。

自分で勝手に取りにいくと建造物侵入で犯罪です。


水位はだいぶ元に戻りましたが、小魚が獲りずらい状況は続いているようで、主に別のところでお魚を獲っています。


よって、里の表舞台に出てくる回数、ならびにダイブ数は、しばらくかなり低い状態のまま推移すると思います。


現段階では、早朝は出てきていますが、

午前9時以降夕方までは、止まり木にとまる回数が1日平均3~4回となっており、

里の池の水が改善されるまでしばらくこんな感じかもしれません。


今週は火水土日と仕事で、かわせみの里へ通う日数が確保できないかもしれません。行けても、現状では、少ししかカワセミを見れません。


ブログ巡りは、鳴いてはいるけれどいつまでたっても姿を現さないねぇでお伺いしたいと思いますが、木陰に隠れたステルス訪問なのでたどり着いたか否かわからないかもしれません。

少しだけカワセミの出がよくなればほいほいお伺いできると思います。


※※

本日の一品


永谷園 おとなのふりかけ5袋入り たぶん108円

30周年記念という事で買ってまいりました。

大人になってからも自分はよくふりかけをかけて食べていましたので、これが出た時は「なるほどー」と思ったのですが、

そういえばうちの両親はまったくふりかけとは無縁な人たちでした。

自分たちが子供の頃にそういうものがなかった昔の大人の人は、ふりかけはほとんど食べなかったのでしょうね。

では。