先週~今週撮れました唯一のお魚獲れたダイブ。




エビを食べるメス。


画像があまりないと寂しいので、ちょっと古いのですが、まだ未公開でした10月7日のカワセミダイブ2点を。






たいがい誰でも撮れる、とってもフレンドリーな冬鳥「ジョウビタキ」さんはよく出てきてくれるのですが。。。

ジョウビメス。 「紫式部」の実はジョウビタキの大好物のひとつ。





肝心のカワセミさんはですねぇ、

今のところ1日4~5回しか表に出てきてくれません。




皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


今回は、仕事日が多く、

24日(木)と28日(月)の2日間、

水元かわせみの里に行きました。


水元公園「かわせみの里」の若オス、若メスのコンビ2羽はいたって元気で、

相変わらずの仲良しさんですが、


台風19号の大雨の後、更に25日(金)に台風20号、21号通過の大雨があり、

里の池でのダイブは今のところグッと減っています。


朝6時半~夕方4時半まで、1日トータルで5~6回。

1日3回という日もあります。


カワセミの里にほとんど来ないというわけではなく、

もっとちょっと多く来てはいるのですが、

来ても木陰に居てあまり表に出てきません。


ピラカンサに囲まれたこのへんで休んでいることも多い。


10月28日(月)時点での、止まり木近辺の水面。


水位が15~20センチ高いのと、

表面の汚れ、透明度の悪化により

それ以前とは格段にお魚が獲りにくくなっているため、

周辺の別場所で主に獲っていて、


里には主に縄張りパトロールで来ている感じなのですね。

朝方は、それでも2~3回は里の池で飛び込んでいます。


2羽とも丸々と太っているので、他で十分に食べているもよう。



里の池の水位が下がり、

水質、透明度が回復して

以前と同様にお魚の獲り易い里の池に戻れば、


すぐに以前とまったく同じとまではいかなくても、

徐々に顔を出す回数は増え、

ダイブも相応に増えるものと思います。


台風19号以前のカワセミ。


こういうお食事風景も、そのうちまた多く撮れるようになることでしょう。


いずれも、若オスカワセミ。

オスはくちばしが上下とも黒いと一般に言われていまして、パッと見はくちばしが上下全部黒いように見えるのですが、

実は下くちばし付け根部分だけは赤い個体も多いのです。


なかでもこのつけ根部分の赤がしっかりと強く出ているのが、今年里で子育てをした父オスから受け継いだこの若オスの特徴です。ここまで赤が鮮明なオスは珍しい。


メスは、下くちばし全体、特に中央部から先がくっきりと赤いのです。いまの若メス。




いつ里の池が回復するか、今のところ不明ですが、

しばらくはゆっくり待つしか手がありません。



のんびりいこか

カワセミだもの



≪23日(金)追記≫

やっと31日(木)からカワセミの出が元に戻りました。

水位がだいぶ下がり、透明度も若干良くなって、お魚が見えるように。

31日は少し出は遅かったのですが、9時~3時半の間に二羽で20回を超えるダイブで。
これから先は、1日5回とかそういうかなり低い状態にはならないと思います。
≪追記 終わり≫




猫ちゃんは、半日居れば4匹撮れます。


今回も猫ちゃんにかまけていて、

ダイブを2回撮りそこないました、あうう。


前回未登場でした、牛柄末娘 通称チビちゃん。

実際の猫相は、この写真よりはだいぶ可愛いです。


牛柄父の通称オヤジさん。お腹がすくとにゃーにゃー足元でせっつくのと、なぜかそのときにカワセミが出てくることが多いので、カワセミを撮りそこなう場合があります。


ブラウン長女 通称お姉ちゃん。


ブラウン長男 通称お兄ちゃんの写真は前回のを再掲。この子はあまり里付近をうろつかないので。


公園内での餌やりは禁止ですので、

公園と園外の境目である歩道脇の草地(公園の歩道が園外の歩道を兼ねているので、解釈的にはいちおう公園外)でかまけるようにしています。


 

では また。



☆☆

恒例カワセミを探そう?  撮影大失敗 編


ピントの全然合っていない、カワセミらしきホバリング姿を発見できましたでしょうか?

ピラカンサ前のホバリングで、ピントが合ってればいい景色のホバリング姿だったのですが。。。だめじゃん。




☆☆

西新井ころっけ君の近況とってもフレンドリーなジョウビタキ・メス。


ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


ただいま、

カメラ、望遠レンズ応援キャンペーンを展開中。

年内にクラウドファンディングで

「ころっけ君に極上カワセミ写真を撮らせてあげよう」クラウドを立ち上げようと考慮中です。



かわせみの里の若メス、若オス2羽は、

いたって元気ですが、

里の池での餌獲りダイブは1日5回前後と激減しており、





しばらくは、池の水位が下がり、濁りが取れて池の透明度があがり、水面の汚れがなくなるのを、

ゆっくり待つしか手がありません。




いずれ元に近い状態に戻り、カワセミの出も元通りよくなり、ダイブ回数もぐんと増えると思う次第です。




≪23日(金)追記≫

やっと31日(木)からカワセミの出が元に戻りました。

水位がだいぶ下がり、透明度も若干良くなって、お魚が見えるように。

31日は少し出は遅かったのですが、9時~3時半の間に二羽で20回を超えるダイブで。
これから先は、1日5回とかそういうかなり低い状態にはならないと思います。
≪追記 終わり≫






のんびりいこか

カワセミだもの


ということで、しばらく、里の池では、

ボーとすることに専念したいと思います。


まあ、普段通り、ボーとするわけですね。



ブログ巡りは、ボーと巡りたいと思いますが、猫ちゃんが目の前にちらついて辿りつかないやもしれません。

猫缶もカリカリも猫パウチも補充できましたらカリカリとお伺いできると思います。


オヤジさんは歯がほとんどないので猫缶、猫パウチの生食オンリーで、ブラウンお姉ちゃんは小食ですがカリカリしか食べないのですね。




※※

本日の一品


たっぷり300g特盛カレー 甘口 税込108円



ローソン100円ショプのレトルトですが、

甘口があるのはこれだけで、全然辛くありません。



他の辛いのはけっこう大丈夫で、ラー油もよく使うのですが、カレーの辛いのは昔から苦手。



神保町のボンディが最大食べれるカレーの辛さ限界ですが、これを食べると半日動けなくなります。

町のカレー屋さんでは、一番辛くないヤツのみ注文します。


レトルトも中辛以上は食べません。



自作の時に使う市販のルーは、

「バーモントカレー甘口 ハウス食品」を使っていたのですが、

ある調査によれば

「とろけるカレー甘口(S&B)」も全然辛くないらしいので、

以後はこの2種を主に使おうと決意しています。


では。