先週17日(金)10時~14時は、メスがエビ(たぶんスジエビ)をよく獲っていました。カワセミは、エビ好きなんですね。


特にダイブが多かったのは17日だけでしたが、中央で22回の大量ダイブでの主にエビ獲り。


ちょっと多く飛び込んでくれましたので、
以下、前回よりもだいぶ画像が多くなっています。





















あい変わらず、仲はとっても良いんですね。


どちらも同じメスです。この台座は、今は撤去された水車の台座。すぐ下は、里施設のミニ池です。

ミニ池にダイブ。




この堰堤から石積みの縁に飛び込んでのエビ獲りが多かったのです。































たまには中央ででっかいお魚を。





 

他にも若干ぼやぼやしたのを含めてちょっと撮れたものはあるのですが、

画像が多くなりすぎますので、この辺で。



皆さん、こんにちは。
ご訪問、応援ありがとうございます。


今回は、

丸2日と、午前中だけ2日のつごう4日間、

水元へ通えまして、


特に17日(金)にメスが「主にエビ獲り」で大量22回ダイブしてくれましたので、

画像ちょっと多めになっています。


少しずつ中央に出てくる回数が多くなってはいるのですが、


中央でのダイブはというとまだ全体にかなり少なめで、

17日(金)以外は、1日に3~4回といったところ。


その代わりでもないのですが、

お魚が集まっている水門横の「奥ヘリ」でのダイブが日に10回若しくはそれ以上と多くなっています。


「奥ヘリ」では、メスもオスもダイブしています。この写真を撮った「休憩所脇」からですと、距離は33メートルぐらい。


休憩所脇から見た里の池。
中央止まり木までの距離は約24メートル。


エビを獲っているのは、中央止まり木の画面左に見える「石積み」の周り、特に堰堤の縁際で、その多くが積んである石の向こう側なんですね。橋の上から撮ったエビ獲り。

積んである石の向こう側ダイブ地点は、「橋の上」からでないとほぼ見えないので、「橋の上」から撮らないとおおむね撮れません。

堰堤の縁は、休憩所脇からでは「死角」になってしまうので、堰堤縁に飛び込まれますと、休憩所脇からでは「見えず」撮れません。


ころっけ君がこれを撮れたのは、飛び込んだだいたいの位置をカンで予測して、適当に見当をつけて運任せに撮ったからで、

休憩所脇から撮ることによほど慣れていないとこれは撮れません。




ただ、「橋の上」からですと、「奥ヘリ」がすごく見ずらくて、「奥ヘリ」でのダイブが撮れないんですね。「橋の上」から見た里の池。
池全体がよく見え、中央の石積みの周り、特に堰堤の縁際もよく見えますけれど、
右奥に位置する、水門の右横「奥ヘリ」は、水面近くの緑の葉っぱが邪魔でよく見えません。「奥ヘリ」だけは、橋の上からでは撮りずらい。
特に、止まり木までの距離が一番近い「橋の上の右側」(常連さんがいつもいるところ)からですと、この「奥ヘリ」は手前の枯れ枝が邪魔で全く撮れません。




☆☆

ここからは、あまり今回と関係ないのですが、

かわせみの里での撮影ポジションを少々補足したく。



ころっけ君は、昔から休憩所脇から撮ることが多いのです。


朝早くは光の条件が圧倒的に違うので、撮れる画質が違いますからやむを得ず橋の上にも行きますけれど、


休憩所脇が好きな理由は三つありまして、

(1)休憩所脇からだと、一番好きなカワセミの飛ぶ形が撮れる
  この飛ぶ形は、橋の上からではまず撮れないんです。


(2)橋の上は常連さんがいつも騒々しいが、休憩所脇は人がいなくて静か。

  とにかく、うるさいのは昔から嫌いです。


(3)ずっと休憩所脇で撮っていたのでカワセミの動きにカンが働く。
  休憩所脇に慣れているので、どのダイブにも対応できる。




逆に、

「橋の上」から撮る利点といいますと(自分の感想では)、


(1)朝~午前中早くは光の条件が良く、カワセミが綺麗に撮れる。

  晴れた日の朝に橋の上から撮りますとカワセミ本来の輝く色が出ます。


(2)ダイブを撮るのが比較的容易(休憩所脇に比べると格段にカンタン)。

  これはまさしく、橋の上からですと比較的簡単に撮れます。


(3)カワセミが最も多くダイブするダイブ形態が、橋の上から撮ると綺麗に撮れるダイブ形態であることが多い。

  ごく普通ですと、橋の上から撮って綺麗に写る形でダイブすることが多いのですね。今は例外的にそういうダイブが少ないのですが、普通ですと橋の上から撮るのにぴったりなダイブが多いのです。


(4)広く池全体が見え(橋の反対側も見える)、撮れるシーンが多い。

  カワセミの動きが全部見え、撮れるシーンも多いのです。


(5)休憩所脇は4人で満員だが、橋の上は広いので大勢撮れる。 
  休憩所脇は三脚4台が限界で、せせこましい。


(6)夏の休憩所脇は「蚊だらけ」でギブアップ

  ころっけ君のように「どんなに蚊に噛まれても全く平気な体質」でないとカワセミを撮るどころではない。休憩所脇では、カメラをカワセミに向けている間、顔や、首、腕などに5~6匹蚊がとまってすぐに刺されます。

  橋の上にはもちろん蚊がいない。


ということで、


休憩所脇から見た里の池。
ころっけ君はここから撮るのが好きですが、特に朝は光の条件が「橋の上」と比べると格段に悪いのです。 しかも池の半分は見えません。

ダイブは正直、橋の上と比べると非常に撮りずらい。



「橋の上」から見た里の池。
池全体を広く見渡せ、朝は順光で条件も良いので、特に朝~午前中はほとんどの皆さんがここから撮っています。 もちろん橋の逆側も見えます。

ダイブは比較的容易に奇麗に撮れます。 お昼過ぎからは逆光となる。


「橋の上」で撮るか、

90度角度の異なる「休憩所脇」で撮るかで、

ダイブによって撮れる、撮れないがあり、同じダイブでも撮れる画像もまったく違ってくるのですが、


今現在のころっけ君は、

そのときそのときのダイブ状況と時間帯に応じて、

「橋の上」と「休憩所脇」を行ったり来たりしています。



まあ、どちらで撮るにしましても、

数多くカワセミがダイブしてくれ、通う日が多ければ、

「数打ちゃ当たる」という格言の通りかと思います。



今は4~5日に一度ぐらいしか多くなりませんけれど、
そのうち、中央でのダイブも増えると思います。


では また。



☆☆

恒例カワセミを探そう?  飛びこもうとする姿 編

ダイブに向かうカワセミを発見できましたでしょうか?



☆☆

西新井ころっけ君の近況

ご訪問、コメント、ありがとうございます。



まだかわせみの里のダイブはそう回復していませんが、

たまには多くダイブしてくれるようになりました。


といっても、まだ4~5日に一度ですけれど。


カワセミ2羽は、相変わらず仲良く、頻繁に里に池には来ています。

中央でのダイブは少なめですが、奥のヘリでは、けっこう多くダイブしています。2羽で並ぶシーンもけっこう見られます。


そのうちダイブも回復するでしょう。

その日がいつかは明言できませんけれど。



ブログ巡りは、休憩所脇からこっそりとお伺いしたいと思いますが、

橋の上からおっこちそうになってお伺いできないやもしれません。


猫のお気に入り「最適餌」が見つかれば即座にお伺いできると思います。

猫の好みは難しい。



※※

本日の一品

ちょっと小さな 歌舞伎揚げ 15枚入り108円


1枚1枚包装されていないので、ひとたび開けるとバクバク全量を食べてしまうのが難点ですが、

ちょっと小さいので、意外とすごく食べやすい。


すごく小さいのと比べると、何となく食べ応えがあるような気がして、ちょうどいい大きさのような気がします。

里である方にいただいたので、存在を知りました。

では。

 

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