皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


きょう16日(日)は雨で、

明日17日(月)はかなりバタバタする予定ですので、

いつもより1日早く日曜日に更新ということでお願いします。




≪ 2月17日(月) 追記 ≫

◎巣穴掘りを始めました
いきなり追記で、タイトルも変更させていただいたのですが、
前回ブログで本格的なつがい活動の開始を予測していたところ、
17日(月)に、

巣穴掘りの様子を目撃しました。
かわせみの里にある人口巣穴予定地(昨年はここで1番子6羽、2番子数羽が巣立った)で、
2羽で協力して巣穴掘りを始めています。

暗かったので証拠写真レベルの写真ですけれど。

オスが掘って、メスは見張り。
次はメスも掘って、というか、メスはちょっとつついただけの手抜き掘り。
またオスが掘って。
給餌や交尾は目撃されてないのですけれど、すでに交尾なども行っているものと推定されます。
4月初めには巣穴で卵を産みますので、いよいよつがい活動が本格化したものと思います。

今週は土曜日にならないと水元へ行けないのですが、これから毎日巣穴掘りが続くと予想されます。

ここだけじゃなく、別候補地の他でも掘るのですけれど、今のオスは昨年春ここ生まれなのでここを使う公算が高いかな。

(今のオスは、昨年の父オスの特徴的顔立ちを色濃く引き継いでいるのでまず100%里のここ生まれです。メスは他から来たと思われます。)


≪ 追記 終わり ≫


こっから本文です。


11日(火 朝から夕方まで全日)、14日(金 午前中)、15日(土 朝から夕方まで全日)

この3日間で、

かなり遠いあさってのほうでのダイブを含め、

延べ18回のダイブを撮影しました。うち大失敗3回。


ということで、今回のブログ写真は15ダイブぶん。



ここ最近では少し多く写ったのですが、

たまたま多く撮れたという実情。

里でのダイブはまだ回復していません。


かわせみの里の

中央止まり木付近の表舞台でのダイブは、

15日(土 全日)1日は5回あったのですが、

11日(火 全日)は10時すぎ以降の強風もあってゼロ、14日(金 午前中)は1回のみと、

やはりかなり少なめ。


朝のダイブが極端に少なくなったため、

橋の上の常連カメラマンさんは、誰もいなくなりました。静か。

里のお馴染みさんがちょっとだけいます。



ここではあまりお知らせしていなかったのですが、

12月半ば以降かれこれもう2ケ月、水元の他の場所「通称:蓮の水路」によくカワセミが来ていまして、けっこう近くで数多く撮れているので、そちらは連日カメラマンで賑わっています。

カワセミまで3~5メートルで撮れますから、大人気。


不動池も固定ファンがいるので、そこそこ人はいるようです。



かわせみの里ですと、水辺の枝混みというか、こういうところにすぐ入ってしまって。





相変わらず2羽でかわせみの里にそれなりにちょくちょく来てはいるのですが、



1日3~4回しかよく見える場所に出てこない傾向は続いています。


里の中央でまだお魚が獲りにくいんですね。



給餌、交尾はまだ確認できず。





ダイブ撮影のうち12回は「里の池のすぐそば範囲内」でのダイブでした。
いずれも手持ちでシンドイ。


秘密でもないので場所を公開しますと、早い話が、里の池の「橋の反対側」すぐそばのところ。 正面奥に見える枝から飛び込みます。


ここは、昔から里に来るカワセミがよくとまる所として知られているのですが、

人が近くにいると飛びこまずに他へいっちゃうところなのです。

人が近くに来なければ、お魚獲りの絶好ポイントなので、多い時は数回飛び込むんです。

 

知り合いのカメラマンさんしかいない時は、

(今はここに来て飛び込むことがけっこうあると予めご案内し、あまり近づかないようあらかじめ打ち合わせをして)


大丈夫で飛び込んでくれるのですが、


知らない撮りたいバーダーさんとか橋を通るご通行の人とかか近くに来ちゃうとダイブはやめちゃって逃げるのでアウト。


かわせみの里の橋のすぐ脇ですので、人はよく通りますし、カメラを持った人、カメラを持ったバーダーさんもけっこういます。
この樹のまん前で待っている人もたまにいるんですけれど、それだと飛んできてもとまらない。

 

橋の上の常連さんがいると、とまったと気付くとすぐ横まで行っちゃって近づきすぎるので、まず飛び込みません。

とまっている写真は撮れますけれど、写真を撮ったところで、すぐ逃げます。


今はかまわず近づく常連さんが誰もいないので、

やっと飛び込みが撮れるようになったというか、

カワセミが落ち着いて飛びこむ環境になった、というのが実情。



今回のブログ写真の大半はここでのダイブです。

今回少し多く写真が撮れたのは、かなり怒られるかもしれませんが、橋の上の常連さんが全員いなくなってくれたおかげ、とも言えます。


あっ、橋の上の常連さんをいつも悪しざまに言ってますけれど、
別段他意はないんです。

自分も、かわせみの里のたぶん大常連ではありますので、できるだけ他の方々に気持ち良くカワセミを見て、できれば多く撮っていただきたいと、

そう心がけたいと思います。
煩わしいころっけ君がいるから里はどうもなあとか言われないように。



もちろん、
公園もカワセミも自分のものではないので、橋をご通行の方々や他の知らないカメラマンさんが近寄って逃げた時は、気にせず諦めます。


カワセミをより近くで見たいのは、自分もそうだから。

ここでダイブを撮りたいというのはころっけ君の自分勝手な都合です。

自分の都合で一般の方の行動は変えられません。


いいスポットというか、

近づくと、すぐそば3メートルぐらいでよく見れるんですね、ここは。
スマホでも、けっこう綺麗な写真が撮れます。

たまに来る親切なカメラマンさんがここに来たよ~と案内してあげたので、先日は子供がスマホで写真撮ってました。




ダイブで降下中



カメラ手持ちでないと撮れない場所なので、

腕力もなく右手薬指、小指にしびれ麻痺が残るころっけ君はダイブを待っているときカメラ(そう重くないけれどレンズ付けていちおう2キロある)がぶるぶる震えちゃってシンドイのですけれど、

他に手段もないのでなんとか撮影。


右手は仕方ないけれど、腕力が必要な時もあります。


ころっけ君のカメラ&望遠レンズって、主に左手でレンズ部にある三脚取付座を持って支えるのですけれど、

右手の薬指、小指が利かないと2キロを1分、2分とちゃんと持って構えていられないんです。人指し指はシャターボタンに、親指はオートフォーカスボタンに置いてありますので、薬指、小指で、カメラを保持し、構えていなければなりません。

カワセミ、飛んできてすぐには飛び込みませんから、構えた姿勢でずっと待ってないといけないのです。飛び出した時にすぐに追えるよう、きちっと構えて。


 

左下の水面を見たり、上を向いたり、向きを変えて右下の水面を見たり。これですぐ右手というかカメラが震えてくるんですね。

水面を見ているとき、いつ飛びだすかはまったくわからない。


撮影時ファインダー全画面のいち例。

左下を見ているので、左下側を大きくあけて、この状態で飛び込みを待つ。 見ている斜め下方向に飛び出すのは確かなのですが。


これでですねぇ、

ファインダー画面下さらに40センチぐらいの今は見えない水面のどっかに飛び込むんですが、そりゃ、どこに飛び込むか追いかけるたって、

カワセミだって飛び出す瞬間に決めるわけなので、


飛び出した瞬間を見た「一瞬の山カン」でそれらしい着水地点のところにカメラを振る以外にないんですね。



山カンを鍛えるには、インドの山奥で修行するとか羊羹を山のようにたくさん食べるとか。 山のような羊羹で、山カンが増す、かも。


照準器があると肉眼で見て着水地点にすぐ合わせられるので、使うのにちょっと慣れはいりますがわりかし簡単です。

ので、他の方には照準器使用をお勧めしています。


 



18回撮影で完全な撮影失敗≪ピンボケ過ぎ≫は3回。

ほかは、何とか1ダイブ1枚は、ぎりぎりそれなりに。













うす曇りで暗かった。


茂みの葉っぱの下に飛び込んだこのダイブは撮りそこないました。












この2回はちょっと遠いあさってのほうでのダイブ。


怖い顔ですけれどメスのエビ獲り。



今週は、

明日17日(月)はバタバタしつつ何とか行けるのですが、
18日(火)~21日(金)まで仕事で行けず撮れる日が少ないので、

次回何も撮れていない可能性は大いにあります。


次回、

1枚ぐらいは何か撮れると思うのですが、

今回のように運よく多く飛び込んでくれることを願い、

あとはころっけ君の奮闘に期待したいと思います。


では また。



☆☆

恒例カワセミを探そう?

枝から飛び出したオスカワセミを発見できましたでしょうか?



☆☆

西新井ころっけ君の近況


17日に始めた巣穴掘り


ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


今回は11日(火 朝から夕方まで全日)、14日(金 午前中)、15日(土 朝から夕方まで全日)の3日間で、

ここ最近としては多くダイブしてくれ、

山カンがけっこうちゃんと働いたのですが、


かわせみの里の中央部でのダイブは未だにかなり少なめです。


2羽でちょくちょく来てはいるのですけれど、

あんまり表に出てこないなあ、という感じです。


里中央部でお魚が撮りずらい状態が続いていて、特級のえさ場からランクがだいぶ下がっているんですね。

2羽ともたくさん食べてはいるんです、毎日。

けっこう広いかわせみの里エリアは、お魚が獲り易いポイントがたくさんあるので、あっちこっち獲り易いところでパシパシ飛び込んでいる次第で。


次回、給餌シーンが撮れればと思うのですが、さて。


≪2月17日(月) 追記≫


上の本文でも追記したのですが、

17日(月)に、

巣穴掘りの様子を目撃しました。
かわせみの里にある人口巣穴予定地(昨年はここで1番子6羽、2番子数羽が巣立った)で、
2羽で協力して巣穴掘りを始めています。

暗かったので証拠写真レベルの写真ですけれど。

オスが掘って、メスは見張り。

これからつがい活動がさらに本格化するかと思います。
≪追記 終わり≫




ブログ巡りは、ふらっちゃら外出しながら巡りたいと思いますが、もしかしたら急な発熱でたどりつかないやもしれません。
日本にずっといて水元でカワセミを毎日撮られている中国のカメラマンの方と濃厚接触してから10日経ちますが今のところ何の症状もないので、このまま大丈夫なようでしたらぐっぴーとお伺いできると思います。



新型肺炎、

国内での2次、3次感染者が次々と出てきていますが、

1月に少なくとも約1000人の武漢近辺の人が来日しているらしく、

感染経路を突き止めるといっても至難の技で、

いま現在で日本国内での推定未確認患者数4000人というのも、実際ありそうな気はします。



ところで横浜のクルーズ船での船内感染、

同じ船内にいるだけで乗客の1割近くも感染するってことは、ごく普通の日常生活でも感染者が近くにいれば次々と感染するってことですよねぇ。



気をつけようもないけれど、

たまにかかる人がいる半ば無害な「カワセミ熱中症」とは違いますので、

お気を付けください。


横浜のカメラショーCPプラスは中止になってしまったのですが、

日本での感染例がこれから大幅に増えると考えますと、

東京オリンピックはここままではまずこの夏には開催できないでしょう。


どうして早々と1年延期、来年開催でIOCと協議しないのか。

1年延期で早期決着しないと、中止になりかねません。


※※

本日の一品

玉ねぎ大玉 6個入りで税抜き200円 肉のハナマサ


今冬は、野菜が安定して安いですね。


毎日のように玉ねぎばかり食べているのですが、ネギ類は大好き。

長ネギも、8本200円とかで買っています。

 

玉ねぎとじゃがいも、それに豆腐と納豆、お米、ときどきお肉。

これが主な栄養源食材です。

水元に行かないで家にいる時は、3食食べるので食べすぎます。

では。