大小お魚二匹とも上向きで「縁起がいい」と思ったんですが。











これは巣の中から出した、いらない卵(の殻)を咥えて飛んでいるカワセミ。
これまで撮った人はいるけれど、このぐらい明確な画像をネットに出したのはころっけ君が初めてだった。偶然撮れたのだが、しっかり見た人もあまりいない稀少画像ではある。




皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメントありがとうございます。



このブログは、

当初目指した英語のヨタ話ブログを継承し、

現在は基本的に水元公園のカワセミブログっていう

自分の中での位置づけですので、




書いている内容はともかく、

水元公園のカワセミ画像だけは出続けます。


今回は、かなり古い2017年2月~7月までの画像中心で。

かわせみの里が大半で、不動池のが若干混じっています。







5月11日、水元公園でのカワセミ撮影を完全中断した4月12日から

丸1ケ月となりました。




現在水元公園でのカワセミ撮りに使っているのは、


キヤノン7DⅡ

EF400ミリF5.6
キヤノンのカメラは、これが初めて。
(この雲台はスーパー駐輪場で盗まれちゃったやつですが)





 







えっと、まだお気づきでないと思いますが、

今回のブログは、果てしなく長いんです。

前回のブログは、ソネットから続くSSブログの「10万字」文字限界ぎりぎりで、

(10万字がソネット&SSブログ長さの限界だと知らない方が圧倒的に多いかと思いますが)

途中でかなり訂正削除してやっとだせたのですが、

今回もそれに劣らず、長いんです。






カメラで写真を1ケ月撮らなかったのは、

謀ゼネコンの社員でした24歳で写真を撮り始めてから37年ぶりのこと。




当時使っていたカメラは、ミノルタSRT101

の中古品。



















自宅通勤の会社員生活3年で200万円貯めたのですが、天引き貯金、社内持ち株会などで手元資金は余裕がなく、
ミノルタ中古が手ごろだったのですね。




その後、生活に激変があって、某ゼネコンを3年で退職し、

最難関的な国家試験に合格して、

いわゆる法曹の一員となり、のちに日大の非常勤講師にもなった。





日大法学部の学生時代、2年生時より3年間、

法学部にある一種の「虎の穴の養成所」にはいって、

ほぼ1日12時間の勉強を続けた成果、とも言える。







ある種の「虎の穴の養成所」。

ここにいれば、その法律分野では、少なくとも日本ではトップクラスとなれる。ベース頭はじゃがいも頭とかとかころっけ頭で悪くても、環境は東大法学部と互角以上。

大学4年時には、その分野の大学教授と話しても大してひけはとらない頭が出来上がった。






まあ、自分の予想に反して4年時に試験に受からず、

大学院進学も全然できない英語がネックで、
やむなく某ゼネコンに就職したのですけれど。



えっと、もちろん就職活動は一切しておらず、指導教授の100%コネ。

入るのがほぼ決まって健康診断をして、願書出して面接一発で決まり。

だって、向こうから欲しいって指名があったのだから、進学から切り替えたのだもの。

就職氷河期ではなかったけれど、日大法学部から1部上場企業にはなかなか入れない日大ばか時代ではあった。



経歴詐称で即首クラスの大ウソ、

ではない。いちおう、ほんと。

ころっけ頭なので確信は持てないが、ほんとらしい。






カワセミ ただ飛んでいるだけ。  飛ぶ宝石の異名通り。

ころっけ君の撮った写真の中で、たぶん一番有名でした1枚。
3年ぐらいグーグル検索のトップテン画像にいたのですが、今はすごく後ろのほうで出てくるんだか出てこないんだか。



趣を変えて、梅カワセミ。









新進気鋭の何とか。。。だったような気もするが、

ころっけ君はころっけ頭なので、真実は定かでない。




だいたい、手ごろなころっけ頭だから入って卒業した日大法学部は、

当時授業料が年間24万円

で私立大学としては異例の格安。

自分のいっこ下からは倍額の48万円。


授業料が安いという理由で、友達につられて受験した。




それまでいた都立高の授業料月4800円よりは高かったけれど、

入学金を入れても卒業まで140万で済んだ。
すべて親負担だけれど、大学としては最小に近い負担だったろう。



後に入学した東京理科大学工学部の学費は自分で払った。



普通入試だと荷が重いが、
こちらは推薦入学なので、ころっけ頭でも大丈夫。



だから、最終学歴は、大げさに言えば「理科大中退」。
実際は落第で進級できずの中退。



























そろそろ、何の話か、誰にもわからなくなってきたものと推定。



しかし、まだ話は延々と続く。
いいかげん、何か投げつけたい気分、

このころっけ野郎と大声で叫びたい気分だろうけれど、

まだまだ終わりはみえない。





くだくだとくだらない長い話をするのが「好き」なのだ。






しかも、

ここでイキナリ白状するが、

この長話の「本題」は、


未だ何の話も出てこない「短い睡眠時間」の話なのだ。


びっくりでしょ、これまでいっさい出てこないのに本題がそれって。












24歳のときから
カメラはミノルタのまま。





オートファーカス機は、やっぱりミノルタの α707si。

これは電池も入れ替えたので、今でも感動品、じゃなくて完動品。

ほぼ毎日持ち歩いていた。




いったい何を書いているのか、

大半が意味不明で不要不急。




不要不急の外出はやめましょう。
しかし、不要不急の話は続く。



本題はこれから出てくるのだが、


正直、カワセミ写真を撮らないと大したことは書けない。


英語のヨタ話はそのうちに書くかもしれない。




まだ、本題でない長話はしばらく続く気がする。
















 


仕事の打ち合わせによく行った出版社(顧問をしていた会社)で、
あの人はなぜいつも不要なカメラを持ってくるのか?、

たぶんみんな疑問に思っていたことだろう。






六本木にあったカントリーマム1号店のクッキーお土産

が一番喜ばれた時代。

別段来なくていいんだけど、クッキー持って行くから歓迎。





いつも持ち歩いていたけれど、カメラは単なる趣味。
たくさん写したが、たいした写真はいっさい撮っていない。
つまり、

30年間撮り続けたわりに、たいした写真はないといってよい。





個人事務所が赤坂9丁目、今の六本木ヒルズになるずっと前の「防衛庁」の真隣ビルにあったので、

お土産はだいたい六本木調達。




















時は少し前後するけれど、

元奥様と知り合ってシベリア抑留帰りの義父譲りの

ペンタックス Asahi PENTAX SP に出番はチェンジ。

やはり完全手動機は楽しい。




新婚旅行のニュージーランドでの写真は肝心な時だけ失敗という、フル手動機。

(露出の目安機構は付いているのだが壊れていた)












ここで、今回の本題とは関係ないけれど、

やはり気になるので、ちょっと挿入。




☆☆

新型コロナウイルス 世界の感染者と死者
5月11日午前4時現在
AFP集計 図で見る(リンク)

図の中の World を当該国に変えると、各国の状況が出ます。


別集計 欧米、中東、アジア、南米

10日現在の各国、感染判明者、死亡者、退院・回復者

 国別抜粋一覧

  


 




表でも見ても、

何が何だかわかりませんが、


世界での感染がまだまだ拡大中ななかで、

死者数の少ない国がいくつか存在するのは確かと思います。




防疫策が功を奏している国、理由は不明だが死者数の少ない国、いろいろあります。




日本の死者は、ここにきてさらに増え、613名(11日午後現在)。
欧米諸国に比して少ないと言えば少ないけれど、
このまま少なくて済むという保証はどこにもありません。



感染拡大が収まるかどうか。





最近出回るようになった、怪しげな中国製マスクを買ってきました。

50枚入り3千円。
箱を開けてみましたら、認証印はあったけれど本物かは定かでなく、外側からみても、明らかにたいしたことないとわかる品質。
箱外側には99%とか書いてあったけれど、あきらかなウソ表示。


全体のパッケージに、D級品と、印刷されていました。

しかし、当分はこれで済むので仕方がないと割り切るしかない。






このヨタ話ブログで日本の防疫体制をあれこれ言っても

何の改善にもならないので、


今回は文句や注文はいっさいなし。


東京都のPCR検査など、1日で電話相談1000件、窓口相談1600件もあるのに、100件~200件しか検査しないという、

さらに異常ともいえる絞り込みの日々。


これは文句ではありません。

いいかげんに厚労省のいいなり、保健所任せの体制を何とかしないと、

感染拡大はまったく防げません。

だって、こんなんじゃ発症している患者をちゃんと見つけられないもの。





なんとか感染拡大が治まるのを祈るばかりです。












さて、
実はここからが今回の「本題」。




ころっけ君は、基本、

朝4時半過ぎに起きて、夜12時半過ぎぐらいに寝ます。


ここ15年は毎日ずっとそんな感じで、夜2時に寝ても朝4時半過ぎに起きる生活です。

その前20年間は、朝6時に起きて夜中の1時半頃に寝ていました。




睡眠時間3時間半~4時間ちょっと生活をほぼ35年間続けています。

長年にわたり睡眠時間が短かったのは、

「必要に迫られて睡眠時間が短い習慣」が身に付いたからです。


習慣づけは物事をスムーズにしますね。




ちなみに、ころっけ君は、すごく小さい時、

2歳くらいまで、ほとんど外へ出ず家で大半寝てました。

3歳でやっと歩いたらしいのですが、外へは出さなかったらしい。



兄がすんごく早々に動き回りあちこち行ってしまうので、弟まで手が回らず、

ただ寝かしといたらしい。

そのときに大量に寝たので、成長してからたいして寝なくてよくなった、

という仮説もあります。











この短い睡眠時間習慣がつきました経緯は、



①大学時代に勉強時間を1日12時間確保するため睡眠時間を削った、

(前に書きましたように、日本大学法学部2年時から3年間 → 長くやればいいってもんではないですが、かなり綿密に頭を回転させました。

小学校から高校まであまり勉強をしていないので、余力があったのかも)


1年に100名ちょっとしか合格しない試験で、

大学卒業後、26歳の時に合格したのですが、この年の26歳以下合格者は5名。最難関国家試験のひとつと言われています。



まあ、12年後にノイローゼで個人事務所も大学も全部辞めてしまったのですけれど、

自分で言ってりゃあ世話ないのですが、まともな時代もあったようですね。





②「仕事」&「論文執筆」のため、睡眠時間が短い生活が必要だった、

 法律の論文なんですけど論文書くの、時間かかるんですよね。まず考えんといかんし、資料やデータ集めて、諸学説も検討せなあかんし。


 大学時代に「卒業論文を本として出版」という計画を立てたのですが、急に就職を決めたため運転免許を取りにいったりで時間切れで完成せず、

のちの論文作成と大学時代の論文予備原稿のおかげで、大学の教科書を書けました。



③いったん慣れると、睡眠時間の短さは苦にならない、



いちばん大きいのがこの③の「慣れる」ということではあるのですが、


そういう事情で、起きている時間が、

普通の方より毎日だいたい3~4時間長いのです。



ですから、ステイホームで起きている時間も、

普通の人より毎日だいたい3~4時間長いのです。



あんまし睡眠時間が短いと身体に悪いんじゃないの?

疲れが取れないだろう?



という率直なご意見もあるのですが、

「慣れの問題」ですので、


「米だけ食べていれば他に何も食べなくても大丈夫」というような、明らかに健康を害する話とは違います。



武井 壮 さんのように1日1時間の睡眠というのは、
ごくふつうのひとにとって無謀と思いますが、


睡眠時間3~4時間の自分は別段特異体質なわけではありません。
このぐらい寝れば、ふつうの人は大丈夫。



ただ、短い睡眠の習慣を身につけるには、

少し長い時間のトレーニングというか、慣れが必要です。



ステイホームのこの期間だけでは難しいかもしれませんが、

この機会に、

短い睡眠時間に慣れてしまえば、


1日で起きている時間をより長く使えます。



では また。



☆☆

恒例カワセミを探そう?  自粛チャンス問題 編

羽繕いをしているカワセミを発見できましたでしょうか?




☆☆

西新井ころっけ君の近況






ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。



あまりにもくだらない話を、長々と申し訳ありません。


現在、水元公園のカワセミ撮影自粛中につき、

ヨタ話ブログ化がより強まっています。


5月いっぱいまでは、少なくとも自粛継続の見込みです。




ブログめぐりは、えいやっとぉと気合で巡りたいと思いますが、

「ぐっすり寝てしまって」お伺いできないやもしれません。

横になると30秒以内に眠るので、夜の12時半まえに横にならないように対応策を取りたいと思います。



※※

本日の一品


デイリーヤマザキのハムチーズはさみフレンチトースト 130円


最近、朝食用にデイリーヤマザキで作りたてパンを買っています。

これもその一つ。


たまには、こういうのもいいかなあ、と思う次第です。