上の4つは、水元公園「不動池」








下の4つは、水元公園「かわせみの里」。





皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


今回も、前2回と同じく、


2015年~17年に撮りましたカワセミ画像を、

ぽつりぽつりと出しながら、

よもやま話が進むスタイルです。



懲りないね、しかし。


今回のブログには、

かわせみの里 4羽

不動池    3羽

2015年~17年にかけての、つごう7羽のカワセミが出てきます。





不動池の2015年、16年のペア。 近くの調整池へ仲良くエビ獲りに。




里のメスちゃん17年夏、最後のお相手若オスくんと。


17年10月9日 15時17分

里のメスちゃん最後の食事風景(自分が見ました最後のシーン)この前数日、消化器官、体調に難点があって、ペレット(未消化の骨などを丸めたもの)を口から吐き出すのが相当困難になっており、体調悪化を心配していました。もう推定6歳、老齢でした。

翌日から姿を消し、虹の橋を渡ったものと判断しました。




前回皆様にご心配をおかけしました発熱同僚は、

22日にえっちら確認に行ってきましたところ、

「ケロッとして元気」でして、今週26日からの職場復帰が決定しました。



ご心配いただき、ありがとうございます。


ころっけ君も、できるだけ対策をして、感染予防に努めたいと思います。
熱がずっと出るだけでも苦しすぎて嫌だし、治療薬はないし、肺炎で命が危ない高齢者枠にすでに入ってますからね。














まだ不確かな話ではあるのですが、

ころっけ君はより感染しにくいとされる血液型O型なので、

皆さんとともに、できればぶじに乗り切りたいと思います。



















水元公園内の「かわせみの里」と「不動池」。


2017年までは伝説のメスちゃんがいましたので「かわせみの里」で撮るほうが多かったのですが、

カワセミまでの距離が近く、カワセミの動きがよくわかる「不動池」もいいところです。



不動池は午前中の逆光が大問題なのですが、距離10メートル内外でカワセミが見れ、近い距離でのダイブが撮れますので、

(ダイブはすんごく撮りずらいダイブが多いんですが、近くでけっこうダイブします)
多くの固定ファンがいまして、


ころっけ君も本年度年会費1千円未納会員である「水元かわせみ倶楽部」のホームグランド池となっています。


不動池では、ちょうど今頃、1番子ヒナが巣立つ頃合いなのですが、

撮影自粛継続中なので、

ころっけ君は撮りに行けません。


次いで2番子の子作りへと進むので、撮影は次の機会に。


まだまだ、続きます。



東京の東がわでカワセミを見て撮るといったら、

やはり「水元公園」でしょうねえ。


休憩所脇からみた、里の池2015年。
右の人物は、ころっけ君に自転車いけだ3号をくださった人間国宝級奇跡技のしみぬき補正職人I氏。黄綬褒章受章 しみぬき池田補正所店主。もうね、まったくお世辞抜きに真実全国から絶賛の嵐。
すごく年上の鳥さん撮りの仲間なんですが、この人に頼まなくてどうする!というぐらいの、ほぼ全国一のしみぬき職人。葛飾の宝。




「かわせみの里」「不動池」の2大スポットがありますし、

季節にもよりますが、

頻繁にカワセミに出会えるスポットが毎年何箇所かに出現します。

昨年~今年にかけての冬場は、金魚展示場前のいわゆる蓮の水路に、3ケ月ほどずっと頻繁にきていて、
人が大勢いても逃げないし、毎日ダイブもしていたそうです。

自分は撮りに行っていないのですが、
蓮の水路は水路向こう側の木まで幅約4メートルなので、5メートル以内でカワセミがくりかえし撮れたと、皆さん喜んでました次第。



話が、少し逸れます。



水元公園では、カワセミ以外にも、

たくさんの野鳥が見れたりするのですが、

 


コモドドラゴンもいますし、これですねぇ、てっきり新種の怪獣かと思いましたら、スッポンなんですって。よく肥えた。



猫がアオダイショウと格闘していたり、この場所はかわせみの里の休憩所脇の遊歩道横。

何度かアオダイショウに足や顔など噛みつかれましたが、猫パンチで撃退。アオダイショウが最後は逃げ出しました。

15年当時のこの猫ちゃんは、今は里にいません。

いまや伝説となった、かわせみの里の「猫VSアオダイショウ 真昼の決闘」



池からよく鯉が飛び出たり、解像が悪いのですが、右下、左上のカワセミ2羽の真んなか水しぶき内に鯉が飛び出ているのが、わかりますかねぇ。 目玉みたいのが見えますでしょ。



あまり他では見れない、

いろいろなシーンも見れますね。


 

 

 
















5月25日現在、

国の緊急事態宣言は首都圏、北海道も含め解除の運びとなりましたが、


新型コロナウイルス感染、超重度の風邪っぴき拡大防止のため、


ひきつづき水元公園でのカワセミ撮影を自粛しています。


ひきつづき、おおむねステイホーム。



何とか下火になって、

徐々に活動再開できるといいのですが、

まだまだ感染はとまりません。
用心、用心、ですね。






10万円定額給付金申請書とアベノマスクが届きました。

カメラ貯金に回る予定で、年末にキヤノン1DXⅡ買えるかなあ。




政府もそれなりに考えてはいると思うのですが、


初めから限界をわかっていながら旧態依然の、保健所ありきの感染症予防体制から抜け出さず、

厚労省のいいなりで、


想定される事態に備えて国主導で動くことがあまりにも少ない、

(防疫の面では、いまだにそれらしき症状が出ていて感染を疑われる人をPCR検査する体制がまったくの不備状態、感染発覚者が出た後の周辺防疫策も不徹底で不十分、入院施設の確保すら自治体任せで国は動かない、

など挙げればきりがない。)

そう批判される余地はあると思います。


今からでも体制を整えることはできると思うのですが、

どうして、国民の心に響く、いろんな手をあの手この手と打たないのでしょうねぇ。


これで賭けマージャン検事を庇ってすぐにお咎め無しに決める(法務省のだしてきた懲戒案を官邸が蹴って、ただの訓告とした)など、

どこが法治国家なんだか。


全国民の危機には即座の動きを見せず、やります答弁だけで、

こういう時は露骨にすぐ行動するのだから、


内閣支持率が急降下するのも当然でしょう。



あっ、

ころっけ君は小学校時代から麻雀をやっていて、
(家庭麻雀ですが、いかさま技は中学、高校と猛練習したのでけっこう出来る、もちろん、出来るだけで、いかさまはしませんけれど。)


昼間はたいしたことはないのですが、特に徹夜のマージャンでは尋常でなく強いので、
(徹夜時はリーチをかけますと5回に4回一発でツモり、半チャン1回で最低5回はリーチ一発ツモをします。もちろん、リーチをかけずにダマでも満貫などバンバンあがります。)


生涯麻雀収支は相当なプラスです。


レートはおおむね点ピンか点リャンピンでしたが、

賭博はダメじゃん。

 
























カワセミ撮影開始いらい4年半で撮りました画像は、

3台合計6テラバイト

(えっと、3テラ、2テラ、1テラの各ハードディスクに保存)


の外付けバードディスク内にけっこうあるっちゃあありまして、



キヤノン7DⅡだけで、ほぼカワセミ中心に、

この4年半の間に50万枚を超える写真を撮ってはいるんですが、
(いつカメラが壊れてもおかしくないシャター回数です)

週に2枚として、1年で約100枚、4年半で最低500枚ぐらい、

それなりに撮れた画像があるのかと思いきや、


さっぱりというか、全然撮れていないんですね。



帯に短しタスキに長し、ハンカチやマスクじゃ使えない、
ピントが甘いか解像が今一つ、
シーンはいいがどうもなあ、

ということで、


各画像は、ある程度ボーと眺めていただけますと幸いです。



もうすぐ、

たぶん、終わります。


 

いや、正直なところ、

自分としては「今一つだなあ」と思いながらの面はあるのです。


Poor機材の限界面も確かにありますが、

よい条件のときに最大きちんと撮れていない、微妙な失敗があって、何とか撮れてはいるんだけれど、もうちょっとねえ、という課題。


















まだまだかわせみ画像は出し足りないのですが、


次回もストック内にあります過去カワセミが続くような気がしますので


今回はこのへんで、

お暇したいと思います。



では また。







☆ 

恒例カワセミを探そう?

いかした感じのオスカワセミを発見できましたでしょうか?



☆☆

西新井ころっけ君の近況


コモドドラゴン、新種の怪獣と思ったら。。。すっぽんですって。

猫VSアオダイショウ 真昼の決闘」2015年。 死闘の末、猫の勝ち。



ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。



緊急事態宣言は首都圏でも解除される見通しとなりましたが、


まだ新型コロナウイルス感染拡大はやんでおらず、



Stay Home.


あなたの命を、 家族を、 大切な人を、

社会を守るため、

外に出ず、ウチで過ごそう。


ひきつづき不要不急の外出を控えぎみにするとともに、

当面のあいだ、

水元公園でのカワセミ撮影を自粛する方向で考えています。



今週は、水元の不動池で1番子ヒナが巣立つ頃合いなのですが、

そのカワセミヒナと親子の撮影は、

例年特に人気が高く大きな混雑も予想されますので、密な集合となりやすく、残念ながら撮りに行かない予定です。



≪5月27日 追記≫

水元かわせみ倶楽部会長より、5月26日付けで、

緊急事態宣言解除後の「不動池」でのカワセミ撮影に際し、


マスクの必須着用や2密(密集、密接)の回避、大声おしゃべりを慎む等の「ウイルス感染防止に十分配慮した体制での撮影を」お願いします、

旨の

会員宛メッセ―ジが届きました。

(ころっけ君は本年度会費千円未納会員ですが、メールは届きました。)



不動池では、ほぼ予定通り1番子の巣立ちも無事に済み、

26日現在ヒナ達が池で元気に飛びまわっている状況で、

(予想していた通り、1番子ヒナが巣立つ頃合いで、たぶん、

 24日か25日に巣立って池にヒナがきたものと思われます)



カワセミのヒナ撮影での密集、密接による感染拡大も懸念されることから、

警告の意味も含めて、

今回改めて感染予防の会員宛メッセージを出されたものと思います。


巣立ってきた1番子ヒナは4羽らしい。
ヒナ4羽に給餌しつつ、親カワセミはすでに2番子用の巣穴掘りをするなど、2番子にむけて準備を進めているようです。



ということで、

感染に注意しつつもヒナ撮影に行きたいのはやまやまなんですが、



伝え聞くところによれば、

宣言が解除され、

ほんの数日間しか撮れない、人気のヒナ撮影、親子撮影とあって、26日朝8時の時点ですでに10台以上の三脚が並び、混んでいるという具合で、


1日を通して人がグッと増えこそすれ減ることはないので、

やはり人が大勢集まっての密集撮影、密接撮影は避けられず、



残念ではありますが、

やはり当面の間、カワセミ撮影は自粛したいと考えています。



まあ、26日~29日までずっと仕事(27日、28日は単なる事務所留守番なのでこの追記を打っているのですけれど) なので事実上行けないのですけれど、

それはさておき、

今度の土日月も撮りに行かない予定です。



ヒナ達はわりとすぐに独り立ちさせられてしまい、

親子撮影、ヒナ撮影ができるのはほんの数日間で、


最大でも1週間ほどしかヒナは不動池にいないので、

今週撮りに行かなければ親子シーンは見れず、ヒナ達はもういないのですが、今回は仕方ありません。



どうもですねぇ、

ヒナ撮影、親子撮影は、撮れる期間がほぼ数日と短く、

仕事の関係もあってここ3年は巣立ちごとに1日か2日しか撮れていないのですが、

そのうちいつか、仕事を連続休んででも撮りに行きたいと思っています。



≪27日追記 終わり≫

 


ブログは、次回も週1回更新を続けます。



ブログ巡りは、無敗の桜花賞、オークス、牝馬2冠馬が誕生しましたので、どたどたと最後方をゆっくり走ってお伺いしたいと思いますが、

コモドドラゴンと見間違えるあまりに太ったスッポン画像が目に焼き付いてお伺いできないやもしれません。


再びスッポン料理が食べられるようになれば、すぐにお伺いできると思います。あっ、でも人生一度しかスッポン食べたことないんですけど。




☆☆

本日の一品

ソーセージ入りマーボ豆腐、のようなもの。


(材料)

丸美屋 麻婆豆腐の素 甘口


玉ねぎ1/3個

鳥ひき肉 適当な量

薫香ソーセージ5本

木綿豆腐1丁



ふつうはこういうソーセージ、玉ねぎ入りのものをマーボ―豆腐とは言わない気がするのですが、

一人用のお料理なので、特に気にせず作っています。


味は、薫香ソーセージがなぜかちょっとしょっぱいんですが、

全体には合格点と思います。

もちろん、2歳児でもOK、まったく辛くはありません。

では。