水元公園 不動池 11月26日(日)
小鳥のカワセミが泳ぐのはそう晴天のへきれきでもない?
(餌獲り失敗のダイブで水面に浮上したところでした。)
11月26日(日)
不動池では最大級のお魚を獲ったダイブシーンというのに、見事にピンボケますとは。カワセミ撮影に失敗はつきものですが、西新井ころっけ君の幸運もこれまでか。青天のへきれき? ダメじゃんの写り。
水元公園 不動池 11月26日(日)
11月25日(土) 餌獲りダイブ降下中
不動池 11月25日(土)
11月26日(日)
11月26日(日)
不動池には、今、一昨年、昨年と子作りしつがいでしたオスとメスがそのまま仲たがいせずにつかず離れずで共生していますが、
最近メスちゃんがやや夫婦モードにはいり、オスのそばにたびたび寄りよってくるようになっています。
二羽で接近して枝にとまる場面もけっこう毎日のように見られるようになり、繁殖期のように互いに鳴きあう場合も。
11月25日(土) 左メス 右オス
まあ、3年ごしのよきコンビではあるのですけれど。
たいがい、メスが更によりそばに近寄ってくるとオスはいったん逃げてしまうのですが(まだ繁殖期=【だいたい2,3月以降~夏まで】でないため、その気がないためか)、
今回逃げて飛び去らずにメスの傍に戻ってきました。
「青天のへきれき」というほどの事件でもないのですけれど、オスも、はやばやとその気持ちになりつつあるのかと、ちょっとびっくりしました。
不動池 11月26日(日)
メスがやってきたときは、そう歓迎ムードではなく
互いを意識しつつ無視する形で
メスが枝上で(オスの元いた位置のすぐ隣へ)左に寄ってきて叫ぶと、オスは逃げ出しました。。。と思ったのです。
飛び去るかに見えたのですが、ホバリング気味に向きを変え
メスのそばへ 口を開けたまま見つめるメス
メスを通り越して右隣に戻り、再びいちおう素知らぬ顔。
このあと、メスが先に飛び出し、残ったオスも飛び去りました。
あともうふた月、来春になれば、オスも自然と夫婦モードに入るのでしょうけれど、オスの気持ちも徐々に接近しつつある姿を垣間見れたようです。
来年も、このつがいで、仲良く子育てしそうです。
まあ、今回のトピックといえば、それだけなんですけれども、ですね。
まだ繁殖期でないこの時期、縄張り意識の強いカワセミが同じ縄張り内で共生し二羽で仲良くしているのは珍しいのです。3年越しのつがいというのも稀なこと。
のんびり屋にみえて、オスがたぶんきっと辛抱強いのでしょうね。
オス
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
前回は、お笑いブログにあるまじき堅苦しさで、ふつうの方には何だかわからず、ちくっと反省しております。
今回、
25日(土)、26日(日)と、朝7時から夕方4時まで、水元公園不動池で撮影してまいりました。
えっと、実は、24日(金)午後2時半~と27日(月)昼間もちょっとの時間だけ行ってはきたのですが、カワセミの出も芳しくなく、さしたるものも撮れずで。
それはさておき、
タイトルにある「青天のへきれき」ですが、青森イチオシの新ブランド米なんですね。
青森産「青天のへきれき(霹靂)」
〇3年連続 食味ランキング「特A」
〇2015年登場 青森県期待のブランド米です。
霹靂(へきれき)は雷で、晴れ渡った青空なのに突然雷が鳴り響く、それはぶったまげるんじゃないかということで、「人を驚かせるような突然の出来事(ないし事態)」を示す用語として定着していますね。
たぶん、「あまりにも美味しくてびっくりしてしまうお米」なんだと思うわけですね、この名前のゆえんは。
実際、食べてみますと、
そうびっくりはしないのですけれど、
味スッキリというか、ほどよくさっぱりとしていて、なかなか美味しいんですね。
カレーライスとか、ころっけの食事にはぴったりです。
青森は田名部ご出身の同僚先輩から聞きまして、いつかは食べたいと思っていましたが、今回やっと近所のスーパーで見つけました。
青森で品種改良されたおコメというと、世間でだいぶお馴染みになりました「まっしぐら」と「つがるロマン」があったわけですが(時々スーパーで見かけますよね)、
今回初めて「食味ランキング 特A」を獲得したのがこの「青天のへきれき」なんですね。
全県全お米銘柄を食べる目標の当方としては、これを逃すわけにはいきません。
まあ、カワセミとはまったく関係なく、今回のブログ記事はこじつけではありますけれど、
そこはまあ、お笑いブログということで。
☆
11月25日(土) 秋色の、なぜか絵画調で写ったもの
11月25日(土) 逆光でやや解像があやしいのですが
11月25日(土) ダイブ降下中
11月25日(土) ダイブ降下中
11月25日(土) ダイブ降下中
11月26日(日) お魚獲り
☆☆
恒例 カワセミを探そう? 鬼嫁シーン 編
給餌用に咥えて持ってきたお魚だけでなく、鬼嫁メスカワセミに「くちばし」を挟まれて悶絶している夫オスカワセミを発見できましたでしょうか。
今年春の不動池つがいのワンシーンです。
では また。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
あともうふた月、来春になれば、オスも自然と夫婦モードに入るのでしょうけれど、オスの気持ちも徐々に接近しつつある姿を垣間見れたようです。
来年も、このつがいで、仲良く子育てしそうです。
まあ、今回のトピックといえば、それだけなんですけれども、ですね。
まだ繁殖期でないこの時期、縄張り意識の強いカワセミが同じ縄張り内で共生し二羽で仲良くしているのは珍しいのです。3年越しのつがいというのも稀なこと。
のんびり屋にみえて、オスがたぶんきっと辛抱強いのでしょうね。
オス
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
前回は、お笑いブログにあるまじき堅苦しさで、ふつうの方には何だかわからず、ちくっと反省しております。
今回、
25日(土)、26日(日)と、朝7時から夕方4時まで、水元公園不動池で撮影してまいりました。
えっと、実は、24日(金)午後2時半~と27日(月)昼間もちょっとの時間だけ行ってはきたのですが、カワセミの出も芳しくなく、さしたるものも撮れずで。
それはさておき、
タイトルにある「青天のへきれき」ですが、青森イチオシの新ブランド米なんですね。
青森産「青天のへきれき(霹靂)」
〇3年連続 食味ランキング「特A」
〇2015年登場 青森県期待のブランド米です。
霹靂(へきれき)は雷で、晴れ渡った青空なのに突然雷が鳴り響く、それはぶったまげるんじゃないかということで、「人を驚かせるような突然の出来事(ないし事態)」を示す用語として定着していますね。
たぶん、「あまりにも美味しくてびっくりしてしまうお米」なんだと思うわけですね、この名前のゆえんは。
実際、食べてみますと、
そうびっくりはしないのですけれど、
味スッキリというか、ほどよくさっぱりとしていて、なかなか美味しいんですね。
カレーライスとか、ころっけの食事にはぴったりです。
青森は田名部ご出身の同僚先輩から聞きまして、いつかは食べたいと思っていましたが、今回やっと近所のスーパーで見つけました。
青森で品種改良されたおコメというと、世間でだいぶお馴染みになりました「まっしぐら」と「つがるロマン」があったわけですが(時々スーパーで見かけますよね)、
今回初めて「食味ランキング 特A」を獲得したのがこの「青天のへきれき」なんですね。
全県全お米銘柄を食べる目標の当方としては、これを逃すわけにはいきません。
まあ、カワセミとはまったく関係なく、今回のブログ記事はこじつけではありますけれど、
そこはまあ、お笑いブログということで。
☆
11月25日(土) 秋色の、なぜか絵画調で写ったもの
11月25日(土) 逆光でやや解像があやしいのですが
11月25日(土) ダイブ降下中
11月25日(土) ダイブ降下中
11月25日(土) ダイブ降下中
11月26日(日) お魚獲り
☆☆
恒例 カワセミを探そう? 鬼嫁シーン 編
給餌用に咥えて持ってきたお魚だけでなく、鬼嫁メスカワセミに「くちばし」を挟まれて悶絶している夫オスカワセミを発見できましたでしょうか。
今年春の不動池つがいのワンシーンです。
では また。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は、(土)、(日)を中心に水元公園不動池に行ってまいりましたが、カワセミ二羽は元気で、ほどよい距離を保って共生しています。1番子メスが入ってくると、互いに協力して追い出しを図っています。
相変わらず、不動池メインではなくすぐそばのプール状池(そういうのがあるのです)でせっせと餌獲りをしている感もありますけれど、不動池でもそれなりに餌獲りダイブをし、皆の前に繰り返し出てきてくれています。
この感じはしばらく続くと思われます。
ブログ巡りは、「青天のへきれき」をバクバク食べつつお伺いしたいと思いますが、食べ過ぎで一層ボーとしてお伺いできないやもしれません。
居眠り磐音江双紙 陽炎の辻シリーズドラマが見終わり、29日(水)が晴れ予報になれば、うきうきしてすぐにお伺いできると思います。
☆
えっと、寒さも増してきましたので、Amazonで電気毛布を買おうと注文したのですが、ずっと使えていた楽天銀行からのネットバンキングが現在使用停止になっており、仕方ないのでキャンセルしました。コンビニ払いは好きではないので。
注文を確定させるまでは案内が出ず、支払い画面になって急にネットバンキングは3社しか利用できない、というのでは、理由はともあれ不親切すぎると思うのですが、ですね。
※本日の一品
青森県産米「青天のへきれき」
わりとさっぱりとした食感のやや大粒のお米で、かみしめるほどにとじんわりと味が広がってきます。
驚いて腰を抜かすほどではないけれど、けっこう美味しいお米と思います。こしひかりよりもあきたこまちを好む方には向いているような。
では。