1月7日撮影













皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


コメントのお返事等まだの方もいて申し訳ないのですが、

絶賛「風邪ひき中」ですのでお許しください。


今回の写真は、1月7日(月)と1月13日(日)に、

水元公園「不動池」で撮りました。


1月13日撮影







☆☆
新年になりまして、


「かわせみの里」のコロンちゃん(メス)が「警戒モード」でほとんど表に出てこないので、

行けば何度も目撃はできるのですけれど、

このままの傾向が続けば、かわせみの里でのつがい化、繁殖はピンチです。


もう少し経過をみないとわかりませんが、やがてオスが来て、オスに連れられていなくなる公算も大きくなっています。
警戒モードがいつ解けるかは不明。


自然の野鳥ですから、成り行きを見守る以外にありません。


ただ、(カワセミが出てこないため)橋の上のうるさい常連さんが少なくなりましたので、朝の橋の上はだいぶ静かになりました。
ほんと、とても野鳥を撮る人たちとも思えず朝から莫迦うるさかったので、もう少し前、カワセミが警戒モードに入る前に静かにして欲しかったところです。
猫よりも人のほうが野鳥にとって大迷惑。



「猫がいるから里にカワセミが出てこない」などと、根の葉もない話をあちこちでいいふらす一部のバーダーさんには、呆れてものも言えません。
カワセミがバンバン表に出て1日10数回ダイブしていた昨年10月も11月も12月初めも、ずっと変わらず里に猫はいたのです。

カワセミからすぐ見える場所に。


いい加減な話を誰彼となくまことしやかに広めないでいただきたい。

 

猫好きだから詭弁で擁護しているのではなく、

籠の中の鳥ならまだしも、

猫に捕捉されるカワセミではありません。

巣立ったばかりの子供カワセミならボーとしていてあるいはという可能性もなきにしもあらずですが、ある程度成長したカワセミは、猫になど捕捉されません。


コロンちゃんでないもう一羽のカワセミが猫にやられた、という全く信憑性のない悪意としか思えない
噂を誰彼となく流し続けるバーダーさんもいます。お仲間なのかもしれません。

先日、「不動池」でカワセミ撮りの知人の方に聞かれたのです。「鈴木さん、里のカワセミ一羽が猫にやられたって本当ですか?」と。

この方に、まことしやかに猫にやられたという「嘘」「でっちあげ」を話したバーダーさんがいたのは間違いありません。だれだか事細かく確認するのも大人げないので単に「大ウソ」だと説明しておきましたが、どうしてそんなウソをつくのでしょうね。



自分は、猫よりも橋の上の人のうるささのほうがカワセミには迷惑と思っています。警戒モードが解けないと表に出てきません。

 

水元からさほど離れていない千葉県市川市の「里見公園」に昨年冬のはじめからずっといたオスのルリビタキが怪我をして新年早々いなくなった、という話に付随して、「猫にやられて怪我をした」という話も同時に出ているのですけれど、

これは多少とも可能性はあります。


ルリビタキのように地上でもちょこまか移動し、(写真を撮るために餌付けしているバーダーさんがあちこちに置いた)餌を食べているここの公園のケースでは、横あいや物陰から猫に飛びかかられて怪我をするケースもいちおう想定できます。


カワセミは原則として地上でウロウロえさ探しをしないので、ほとんどの場合、猫には捕捉できません。まして、里の猫ではなおさら無理。





そこでというか、

とりあえずですね、新年からの

カワセミ撮り、ダイブ撮りは、同じ水元公園内の「不動池」にお邪魔しています。

あまり凄いシーンは撮れていませんが、西新井ころっけ君の今後の奮闘と野生のカンに期待したいと思います。



☆☆

第10回 水元かわせみの里フォトコンテスト





新年を迎えまして、

今年も「水元かわせみの里フォトコンテスト」が行われます。


作品の主題:
水元小合溜周辺に生息するさまざまな生きものを主題とした写真


例年の応募は、かわせみの里主催ということで、

やはりカワセミの写真が1/3~2/5ぐらい、ほかの野鳥写真が残りの多くで、他の生き物も混じります。


今年は、どのような写真が並ぶのか、楽しみにしております。




西新井ころっけ君の応募歴 過去3年

いずれも、入選とはまったく無縁でした。


2018年 昨年の応募作
カワセミは色鮮やかだったのですけれど、まったく反響がなく。別段色はいじってません。


2017年 一昨年の応募作
大小のお魚二匹を咥えていてどちらも上向きという縁起のいいレア写真だったのですけれど、これといった反響もなく。


2016年 初応募作

カワセミただ飛んでいるだけ 

近所のタバコ屋のおばちゃんが絶賛推奨してまして、まさに「飛ぶ宝石」というか色が綺麗で飛ぶ形もよいということで、これで応募しました。

鳥写真に凝っているということで写真を見せたとき、開口一番「まあ なんて綺麗! これなんて鳥なの?」と言われたんですね、おばちゃん。


しかし、水元では見慣れたカワセミがただ飛んでいるだけなので、

これといった反響もなく、あっさり見事に落選しました。


ですが、グーグルのカワセミ写真としてピックアップされ、

今でも「カワセミ」とグーグル検索すると、この画像が最初のほうに出てきます。
たぶん、ネット上では、自分の一番有名な写真というか、「飛ぶ宝石とも言われるカワセミってどんな鳥?」という答えには、こういう鳥と回答できる写真ではないかと。


西新井駅前のタバコ屋のおばちゃんには、今でも感謝しています。


タバコを吸っていてよかったかも。


 


2019年 今年の応募作

で、ですね。

過ぎた過去はまあいいとして、

肝心の今年の応募作はなんなのか?


あれこれ考えたのですが、
帯に短したすきに長しで結局整理がつかなくなりまして、


それなら新年に撮れたものにしようということで、


今回ブログの冒頭写真


こちらが今年の応募作となります。


羽の青色が出ているものの、わりと平凡なダイブ写真で、

今年もこれといった反響もなく落選するとは思いますが、

1ケ月の展示期間がありますので、

合同写真展のつもりで参加しようと思います。


では また。



☆☆

恒例カワセミを探そう? 

小枝にとまっている不動池のオスカワセミを発見できましたでしょうか?



☆☆

西新井ころっけ君の近況


2019年 水元かわせみの里フォトコンテスト 応募作




 

ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


前回記事では多大な励ましとお見舞いをいただきまして

感謝しております。

風邪なのに鼻がかみづらい以外は支障なく、傷は良好に治りつつあります。


しばらくカワセミ写真は不動池のカワセミ中心になりますが、

まだかわせみの里のコロンちゃんをあきらめたわけではありません。



「猫がいるから里にカワセミが出てこない」などと、根の葉もない話をあちこちでいいふらす一部のバーダーさんには、呆れてものも言えません。
カワセミがバンバン表に出て1日10数回ダイブしていた昨年10月も11月も12月初めも、ずっと変わらず里に猫はいたのです。

カワセミからすぐ見える場所に。


いい加減な話を誰彼となくまことしやかに広めないでいただきたい。


コロンちゃんでないもう一羽のカワセミが猫にやられた、という全く信憑性のない悪意としか思えない
噂を誰彼となく流し続けるバーダーさんもいます。お仲間なのかもしれません。


自分は、猫よりも橋の上の人のうるささのほうがカワセミには迷惑と思っています。


ブログ巡りは、弱音を吐くようですが重度の風邪ひきさんなので、3日後ぐらいにはたどり着く気もしますが、枕があがらずたどり着かないやもしれません。

インフルエンザでなければ、5日あれば治ると思います。



※※

本日の一品


こういうのも昔は食べた気がしましたが、2個食べた残りは非常食として保管しようと思います。味は、わりかし美味しかったですし、風邪でも食べられます。

では。