こういう、ただ飛んでいるだけ、のも好きなんです。


































お魚が獲れない時もありますね。


えっと、おまけに ウンP きゃぁ~。




皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


前回少し愚痴を言いまして、高級な機材を多く載せたのですけれど、

ころっけ君の現状機材(カメラ&レンズ)もそれなりにいい機材ですので、

しばらくはまだこのキヤノンミニセットで頑張りたいと思います。


綺麗で魅力的なカワセミですから、できるだけその魅力をそのまま出せるような写真を撮りたいと願っている次第です。

なかなかうまくいきませんけれど。



今回は、つごう4日間も行けたのですけれど、

オオタカが池に4時間も居座ってカワセミが引っ込んだままという2月16日土曜日もありまして、

近くでのダイブ回数が意外と少なく、

思ったようには撮れませんでした。


不動池の「近く」でのダイブは距離8~12メートルぐらいで、どこに飛び込むかはその時次第ですので、正直なところ、全力必死で追いかけてもうまく撮れないことのほうが多いのです。

5回に2回撮れるかどうか、といったところ。


<捕捉>

けっこう何度も書いていますけれど、この距離10メートル内外で換算画角640ミリ(400×キヤノンAPS-C 1.6倍)ですと、カワセミが飛び出した瞬間に、一瞬でカワセミはファインダーから消えます。
飛び出した角度などから、その方向に瞬時にカメラを振って、この消えたカワセミを後追いし、途中で一瞬その姿を垣間見、

そしてダイブ地点でファインダーほぼど真ん中に捉えませんと7DⅡファインダーでのダイブの撮影はできません。

この距離の、600ミリ画角では、素直に照準器を使用して撮るのが「普通、標準」で、98%ぐらいの方が照準器を使っています。

自分は天の邪鬼で。


ただ、こういう画像はずっとファインダーを覗いているから撮れる、とも言えます。



不動池のオスカワセミは、

ほぼ池から離れず、

池のヘリではものすごくたくさん、ほんとにたくさん飛び込んで

ちっさい小魚を獲ったりやたらと水浴びをしたりしているのですが、

あまりにも雑然としたヘリ際なので、いくら撮りましてもすっきりとしたダイブ写真になりません。


撮り放題といえば撮り放題のダイブで、見ていても楽しいのですが、そこでちょとづつ食べてしまうぶん、表舞台ともいえる近場でのダイブが少なくなっています。



もうすぐ3月、繁殖期ですが、

ここしばらくメスは来ておらず、未だつがいとなる気配はありません。

毎年いつのまにか自然とつがいとなりますのでそう心配はしていないのですが、そろそろどこかでメスを探して連れてくるとか、今度来たメスを追い出さないとか、

何とかして欲しいところではあります。

 


今週は、仕事のほかに1泊の社員旅行にも出かけますので、

次の土日でないと水元に行けません。
次回、数はかなり減ると思いますが、次回もカワセミブログの予定です。

はたして何か撮れるのか?


では また。


☆☆

恒例カワセミを探そう?    超かんたん 編


水から飛び出したカワセミの後ろ姿を発見できましたでしょうか?



☆☆

西新井ころっけ君の近況


ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


不動池のオスカワセミは、

毎日元気にあっちこっちでダイブしています。

近くで見れる機会も多く、近くで撮れます。

しっかり写るかどうかはそのときの運次第ですが。


ブログ巡りは、今週は東京不在の日もありますので全然巡れないと思いますが、もしかしたらいつのまにかこっそりお伺いしているやもしれません。

鉄分の多い温泉でふやけましたらブログ巡りのスピードが超速になるやもしれません。


※※

本日の一品


ミドリのサバイバルパンⅡ ミックスフルーツ & チョコチップ
5年保存 
ミドリ安全(株)

たった2缶だけですが
備蓄保存用の缶詰パンを入手してみました。
万が一の時でないと食べませんので味等はわかりませんが、各ご家庭で用意しておいていいのではと思う次第です。

では。