オスが自分の要求(まずは給餌、そして・・・)をなかなか飲まないと、
オスは、メスの要求を無視するだけでなく、獲って持ってきたお魚をわざとメスに見せつけたあと給餌せず自ら食べてしまうなど、夫婦の主導権争いもいろいろあるようです。
しかし、このつがい、仲睦まじく感じます。
今の不動池は、このつがい2羽で
賑やかです。
カメラマンも、これからさらに増えそうです。
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皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。
今回は26日(水)と3月2日(土)の2日間、
水元公園不動池へ行ってきました。
あとの日は仕事と雨で。
今日日曜、明日月曜とも雨と仕事で水元へ行けませんので、
いちおう「めでたい速報」ということで
いつもより少し早く更新させていただこうかと。
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えっと、ですね、
特に何の予兆もなくいきなりだったのですけれど、
自分が水元に行けなかった先週2月25日(火)、
不動池のカワセミが「つがい」の二羽となりました。
25日(火) 朝、
池にはオス2羽とメス1羽がいたらしいのですね。
不動池オスAと、他から来たオスB、たぶんですがオスBと一緒にきたのかもしれないメスC。
そして、オス同士の追い出しだの見えないバトルだのがあり、
結果、
1羽のオスと1羽のメスCが、子育てに向けて「つがい」として不動池で暮らすこととなりました。
翌26日(水)朝にも同じと思われるオス同士の戦い&追い出しが若干ありましたけれど、
午前10時以降、もう一羽のオスは完全に姿を消しました。
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さて、つがいとなったメスとオス。
メスのほうは、その顔立ちや特徴から見て、昨年子育てをしていた母メス、つまり昨年11月にたぶん子供の若オスが来たことで池を去ったメスだと思われます。
明らかに不動池に慣れていますし、今年に入り、何度か池に戻ってきていました。
オスのほうですが、
今までいた1年目の若オスが残っているのか、新しいオスが交代しているのか、
今までいた1年目の若オスが残っているのか、新しいオスが交代しているのか、
これがまあ、
正直どちらなのか確信を持てないのですね。
自分の見た感じの直感と、たった2日間ですが観察しましたいろいろなデータからしますと、
「これまでいた若オスとは別のオス」で、
「これまでいた若オスとは別のオス」で、
「昨年つがいとして居たオス(とすれば2年目)」が戻ってきたのではないか、
という感じを持っています。
しかし、決め手がないので確信はありません。
昨年居た父オスの昨年5月の姿 オスらしい色鮮やかな個体でした。
しかし、今までいた若オス(息子)と昨年いたオス(父親)は
顔立ちを含めてほんとによく似ていますしどちらも色鮮やかな個体なので、2羽が並ぶでもないと識別がしにくいのです。
自分の感触と異なり、
今まで居たオスがそのまま居て、戻ってきた母メスらしいメスとつがいになっていることも可能性として十二分に考えられます。
ということで、
判然としないオスがどちらかという詮索は棚上げにして、
このつがいを撮っていきたいと思います。
まあ、どちらのオスにせよ、
今年は、
今現在のこのつがいのオス&メスで、
これから子作り、子育てをしてゆくことになります。
自分の知るところまだ交尾は目撃されていませんが、
オスの肩羽には土で擦れた跡が明確に見受けられすでに巣穴掘りに着手しているらしい兆候があって、
3月末頃には卵を産んで巣穴で交互に抱卵に入るのではと思われます。
3月いっぱいは、2羽であれこれ動きますので、
不動池はかなり賑やかとなりそうです。
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恒例カワセミを探そう? 新メスカワセミ 編
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西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。
いきなりですが、先週25日(火)
不動池のカワセミがつがいとなりました。
今回は1週遅れの速報、ということで。
今回は1週遅れの速報、ということで。
2羽で毎日ちっちちっち、ちぃちぃちぃちぃ鳴きながら、あれこれやっています。
ダイブも、あっちこっちでそれぞれしますので、大賑わい。
2羽同時に出てきますので、いずれを撮るかも悩みます。
撮りに来られるなら、3月いっぱいというか今でしょうねぇ。
ということで、
ころっけ君も3月はできるだけ通いたいと思います。
雨、雨、そして晴れ、また雨、雨という天候ですので、4日に1日ぐらいしか行けませんけれど。
ブログ巡りは、独身なので気軽にお伺いしたいと思いますが、
もしかしたらカワセミの如くいきなり婚約者若しくは妻が出来てお伺いできないやもしれません。
いや、しかし、その場合はたぶん臨時大増刊特集号ブログを出すと思います。
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本日の一品
乾燥芽ひじき 料理はおみそ汁に入れるかなあ。
芽ひじきを急に食べ出したから特に健康になるというわけではないしょうけれど、なんとなくたまに食べてみたくなりますね。
では。