バナナの合間に、A to Z Mystries 事件です の巻
皆さん、
良い子の毎日ブログ6日目。
お正月早々、事件です。
バナナの皮がどうしても食べられません!!
しかも、バナナが、あと1パックしかありません!
だれかに、こっそり、持っていかれたのかも?
事件です。
(もう、ほとんど全部、食べたのか!)
(5日目は、なかったぞ!)
あっと・・・、そうでしたっけ? 覚えてたのね?
事件といえば、
A to Z Mysteries ですね。
☆
A to Z Mysteries
事件の舞台となる GREEN LAWN の町
主人公は、この町に住む、Dink Josh Ruth Rose の少年少女3人です。
きのう、1月5日は、
Q
The Quicksand Question (83頁)
(前掲)
親子ダックが、安全に道を渡るための「ダック橋」の建設資金「ダック募金貯金」が、「ダック型貯金箱」ごと盗まれてしまった、という事件です。
F
The Falcon's Feather(87頁)
昨日まではなんともなかったのに、ハヤブサ親子の巣はモヌケの空に。子供達はまだ小さくて飛べないし、だれかが、ハヤブサの親子を連れ去った? という事件です。
若干、発見時の状況が、この裏表紙の案内とは違うのですが・・・。
C
The canary Caper (87頁)
ディビス婦人のペット:カナリアが行方不明に。同時にRuth Rose の飼猫(TIger)も、行方不明に。1日で4軒の家のペットがいなくなった、という事件です。
3つの事件が起こりました。
・ ・ ・ ・ ・ ・
そうですか?
・ ・ ・ ・ ・ ・
一日で、全部解決。OK.
3冊、読了しました。
☆☆
一昨日:4日夜にいただいたTabby さんのコメントで、この A to Z Mysteries を、思い出したのですね。
そういえば、年末に何冊か、買ったなあ、と。
A to Z シリーズと、オックスフォードのBOOKWORMS(グレーディドリーダー)を幾冊か読んで、PBのシドニーシェルダン読破したという旦那様のお話(前回記事のコメント参照)も、グッときまして、
このシリーズは、昨年に一冊読んだだけでしたので、改めまして、ちょっと読んでみたのです。
読み出しますと、けっこう、面白いんですねえ~、これが。
小学生(と思うのですが、不思議と学校へ行くシーンがない?のです)が解決する事件ですから、まあ、それほど複雑かつ残虐なものではないのですが、
アメリカの口語英語みたいな文&現代会話文ですので、テンポよく、ちゃっちゃとしています。
一文一文も、短くて、(当方には)読みやすい。
ついつい、ダダダと、3冊連続で読んでしましました。
あとで、「こんな感じです~」という英文が、出てきますね。
あうっと。
これは、英会話の補助教材として使っても、かなりのものだなあ、という印象です。
ほとんどが、アメリカ口語英語の表現、といってもいいかもしれません。
途中で出かけたり、食事をしたり、アレコレ中断しながら、読んだのですが、
一冊あたり、正味一時間半ほどかと。
このシリーズは、いいですね。
☆☆
話の途中ですが、ここで、問題です。
(えっ?)
はたして、これは正解(True)か誤り(False)か?
答えは、末尾の、sunny-side up の近況に。
果たして、あなたは、正解にたどりつけるでしょうか?
ここから、先が、ちと長いのですね。
(続きです)
☆☆ただし、学校とかで出てくる英語ものとは、だいぶ違っています。
こ難しい単語は出てこないのですが、普通の高校生が読むと、知らない表現のオンパレードという感じも。
でも、それが、現代の口語英語なのですね。
知らない表現でも、文も短く、場面も限定されていますから、だいたいは、想像がつくと思うのですが。
こういう本をたくさん読みますと、あっという間に、英語力が向上するように思います。
☆☆
少し、ちょっとだけ、どんな英文か、お出ししてみましょう。
A.より
このミーティングで、ダック橋のアイデアが出まして、
ダック橋建設用の募金貯金が始まったのですね。
C.より
Got it
普通は「わかった、了解」ですが、ここでは「私が電話をとるわ(任せて)」
We'll be over in five minutes
5分で(そっちへ)行くから。
続けて、
カナリアのモーツァルトが行方不明、と聞けば、予定変更です。
今日だけ(1時まで入場すれば)半額のサーカスに行く予定だったのですが。
C.より
(出かける)は、I'm Leaving (皆んなだとWe're leaving)
(そっちへじきにゆく)(きたよ~)は、I'm coming.
☆☆
いや、ほんとうに、楽しいシリーズで、読めば読むほど英語が身になる感じです。
A to Z ですから、アルファベットの数だけあるのです。
どの一冊から読んでもいいので、まずは2~3冊、いかがでしょうか?
☆☆
あ~っと、最初の写真の「右」のやつですか?
What do you think, Feezal ?
去年読んでいた? 3日で読める!、といった児童書。
i一昨日1月4日、やっと、読み終わりました。 はっはは、ほへっ。
ず~と、途中でほっぽっていてたのですね。5日、半分ほど、一気に読了。
ま、終わったことですし・・・。
☆☆
えっと、まさか、
これとか、
これとか、
覚えている方は、おられませんよね?
(だれも、忘れてないわい!!)
(まさか?、読んでないんじゃあるまいな)
あうっと。
これから読みます。読みます。
☆☆
事件が起きますと、こういう方の助けも必要ですね。
TVシリーズです。
では また。
西新井sunny-side up の近況
問題の答え:誤り(False)
人が、先導していたらしいのですね。よって、スピードは遅い。
Info Trail (History)のなかの1問でした。
ひっかけ、ですよね。
あっと、看板を付け替えるのを、忘れていました。
昨日まで風が強くてですね、脚立を使うと、危なかったのですね。
なんとかなるか?ならないか、工作は苦手です。
明日から当方も本格的な仕事ですが、ボチボチ、ボーとしましょう。
では。
問題の
こんにちは~。
おおお~AtoZシリーズ3冊連続読破!
このシリーズ、面白いですよね!
私が多読を続けられたのは、
このAtoZと
『Deltora Quest デルトラ・クエスト』
(読んでいるときは結構難しかった)
『Encyclopedia Brown 少年たんていブラウン』
(多読界?ではあまり人気がない気がしますが)
のおかげな気がします~。
ほんと、そのときのレベルにあった面白い本を
見つけるのがとっても大切なので、
足立sunnyさんのようにがんがん紹介して
くださっているブログは
ありがたいです~☆
ところで、夫のシドニーシェルダン読破は
ちょっとからくりがありまして、
日本語版を読む→英語版読む
という。。
でも同じシドニーシェルダンの本を2度読む、
というのもすごいかも。
ちなみに私は1冊も読んでいないのですが、
あ、部屋に積みかさねてあったシェルダンがない!
by tabby (2013-01-06 15:43)
tabby さんへ。
去年の暮に、ブックオフ西新井に3冊あったのですね、A to Z Mysteries
実はこれまで一冊しか(しかも去年)読んでいなかったのですが、改めて読みますと、「コレはオススメ」ですね。Goose Bumps と甲乙つけがたい良さです。
『Deltora Quest デルトラ・クエスト』は、3つのシリーズ全巻揃えましたが、全然、1個も読んでません(あうっと)。ガンガン読んでいました頃に、シリーズが揃わなかったのですね。こちらは、「やさしい」でご紹介するには、少し難しいので、どうしようかと悩んでおります。
『Encyclopedia Brown 少年たんていブラウン』 は、英語がやさしいのはいいのですが、どうも推理が安直すぎるような感じがありまして、「違うんじゃない?、それ」と、ついツッコミを入れたくなるのが、もしかしましたら、案外人気のない理由かも? とは思っております。2つにひとつぐらい、え~?とか思うのですね。
あとは、ほのぼの感が今ひとつとか、一つの本に推理話がいっぱいありすぎる、なども。
けっして、面白くないわけでは、ないのですが。奇想天外的なところは少ないですが、読んでおられる方も、けっこういると思います。
でも、やっぱり「お気に入りのシリーズ」は、多読を続ける上では、どうしても必要な気はします。当方も、Goose Bumps や、baby-sitters club 、Sweet Valley Twins、Katie Kazoo Swicheroo などがなかったら、どんどこ読み進まなかったと思います。なぜか、Goose Bumps 以外は、少女が主人公なのですが、ですね。女性主人公の方が、話が、あさってに飛躍して面白いきがするのですね。これは、PBも同じですが。
読む本としては、人によって、好みのわかれるのが、やっぱり面白いところですね。
なんとか、もっとドンドコご紹介していければ良いのですが、それには「その本をまず読まないと」というのがネックですね。
「やさしい洋書を楽しく読もう」ブログの復活に向けて、頑張ります。
日本語版を読む→英語版読む、
同じシドニーシェルダンの本を2度読む、
日本語で背景知識+だいたいのところ、を入れておきますと、確かに下支えになって、英文もグッと読みやすくなりますね。いちおう、何か読む必要がもうないような・・・感じもしますが、原文ですと、感じもだいぶ違うので・・・。一応、当方は、翻訳でかなり読んだ名作の推理モノには、手を出さないようにしています。時間がない、という理由ですが。
いま、少し、家出のドリッピー:Drippy The runaway raindrop を読んでいますが、シドニー・シェルダンは偉大なストーリー・テラーですね。当方も、シドニーシェルダンは邦訳でもほとんど読んでいませんので集めた原書を、一度ガーと連続して読みたいと思っています。
しかし、また、長いですね。では。
by 足立sunny (2013-01-06 16:35)
遅ればせながら・・・
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします^^
by まりっぺ (2013-01-06 17:38)
まりっぺさんへ。
こんな辺鄙な西新井村へおいでいただき、有難うございます。
お孫さんも増えられて、、賑やかで、よいおしょうがだったようですね。
最近は、子供さんも、小さい頃から英語などもしなければならず、大変ですね。英語なんて、もっとず~と大きくなってからで十分ですから、おおらかに、お育てください。
by 足立sunny (2013-01-06 20:29)
今年もよろしくお願い致します。
バナナの皮って料理したら食べられそうなんですけどね。
皮で滑ってこけたことがあります。
あれって本当にすべりますよ~
by ふぢたしょうこ (2013-01-08 01:18)
ふぢたしょうこ さんへ。
無事帰国、おめでとうございます。
バナナの皮で、って・・・
すべられたのですか!!!
さすが、しょうこさんですね。実際にスベった人、初めて聞きました。
いくら野蛮人でも、バナナの皮はそのまま食べるのは難しいですね。おサルさんでも、残しますから。ですね。今年の課題です。
といいますか、お正月のバナナ生活は、今年で卒業予定です。来年は、キュウイ生活を!
by 足立sunny (2013-01-08 16:18)