OUTLANDER は眠ったまま [NHKゴガクル]
まず、はじめに、おことわり申しあげます。
右上の方に、ぶら下がった宣伝広告が、しかもなぜか あのスピードラ-ニング の宣伝が頻繁に出てきますが、これは私の関知するところではありません。
「緑のエコロジー苗木登録」(grems)をしたため、出現したものであります。
でも、よりによって、「洋書を読もう」関係のフロント部分に、全く関知しないものを、ドンドンぶら下げないで欲しい、とは思います。
ちなみに、私は、別に、スピードラーニングのトレーニング法が悪いとは思っていません。その人のレベルによりますが、繰り返し聴いていれば、一定の効果はあるでしょう。
ただ、宣伝文句のように、それだけで英語が自在に喋れるようになる、とはいかないと思うだけです。暗記した部分は、喋れると思いますが、暗記した以外の、その使い方がわかるのかどうか?
前書きが随分長くなりました。 お許し下さい。
ネット生活にも、いくぶん慣れてきたので、読書生活に戻るべく、本棚をサーチしていたところ、
ある物を、見つけてしまいました。
禁断の本。魔の本。ものすごく面白そうだけど、手の出せない本。
「 OUTLANDER 」(DIANA GABALDON) です。
シリーズです。
現状で、この本は、決して読めないほど難解ではありません。
しかし、私にとっては、読もうと思ってはいけない、本なのです。
長いのです。ああ、はてしなく長く、長く、長いのです。
長いのは、キサマのブログじゃ!
申しわけありませんでした。今回は、若干、短いと思います。
洋書を楽しく読むのはいいのですが、ものには限度があります(ブログもジャ!)。
私の場合、近視と乱視が進み、網膜はく離の手術の後遺症(焦点の中心が歪む)もあって、とても新幹線のようなスピードでは読めません。
老眼の人にはまず読めない、びっしりとつまった細かい文字で、1巻あたり、900頁を超える長さです。普通のペーパーバック(普通サイズの字)の、約6~7倍の長さ、といえば大体のところ正解でしょうか。しかも、それが5巻シリーズになって、揃っているのです。
1か月あれば、たぶん第1巻は読み終えると、思います。そうすると、面白いので、2巻に進むしかありません。こうして、半年間は、DIANA GABALDON してしまうのです。
というわけで、もう一度、ほとんど目立たないところに眠っていただき、
NHKのゴガクル教室(ネット)に戻り、ゴガクルの「覚えた日記」を、書くことにしました。
ゴガクル英語 http://gogakuru.com/
ゴガクルは、皆様も、けっこうご存知だと思います。
タダで、しかも、けっこう親切なので、英語を「聴く」・「話す」勉強をコツコツする向きには、良いのではと、ネット生活3日目に登録しました。
そろそろ70%をすぎました。あと残り30%です。
もっとも、参加者は、語学学習のモサばかりのようで、プロフィールによると、複数言語(例えばロシア語とフランス語)を同時にレベルアップされているような方ばかり、揃っておられます。中には、4カ国語を、同時進行でやられている方もいます。
音声はフンダンに流れてくるし、NHK全番組の内容をずっと遡って聴けるので、なかなかです。しかも、一応毎日書くことになっている(日記だから)、ゴガクル「覚えた日記」には、何を書いてもお咎めがありません。好きなことを書いてよいと、NHK様も言っておられます。
そこで、私は、ほとんど適当なことを書いていますが、別に、英文日誌を書いても、ラブレターを書いても、差し支えないと思います。。
きっと、毎日のお店の売り上げ集計、を書いても、除名にはならないと思います。
少しは、読書以外のこともしよう、と思ったわけです。
徐々に聴覚を鍛えていくため、読書の合間に、こういう時間も、いいなと思った次第です。
宣伝ではありませんが、どなたかゴガクル仲間になりませんか。
いまのところ、ゴガクル内では、たぶん札幌の藤原さんが一番人気と思います。
彼の日記には、英語のことや語学学習のことは、全く出てきません。人生哲学がつまっています。
経歴を読んだだけで卒倒しそうになりましたが、彼のゴガクル日記を読むのも、私がゴガクルに通っている大きな理由の一つです。
では、また。
西新井SUNNY-SIDE UP の近況
コンピュータトラブルにて、半日かけて書いた「楽しく読もう」次回分が 消失。無念。
やはり、インターネットエクスプローラ8とグーグルクロームを適当に両方入れて、楽天とマイクロソフトとSo-netがフロントページの主導権争いをしているのが、影響しているのかも。
って、どんな設定なの、それ?
コメントを下さる方はご面倒ですが、下のコメント(文字)を操作して入力欄をお出し下さい。
コメント 0