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名所?11月記事一覧 日本ブログ村「英語リーディング」ランキング1位記念ー「冬のおこたのブログ巡り」のサワリ1個付き  (長いな) [名所?記事一覧2011年10~12月]

記事一覧11月、西新井は洋書の名所?

一大ニュースが飛び込んでまいりました。
日本ブログ村英語リーディング部門
第1位 西新井は洋書の名所? (一瞬だけ、ですけれども)
画像1126 002.jpg
どうしてなんでしょうね?
いつも5位・6位をウロついているのですが・・・。
日本ブログ村は、面白い英語ブログの宝庫です。
部門別なので、検索し易いですし、各ブログも詳しく大きく取り扱われています。
リーディング部門も小人数(51人)ですが、頑張っております。

いよいよ12月は、日本ブログ村リーディングポチッと押そう月間です。
日本全国で1500万人が参加するこの運動に、アナタも一押し。
足立sunnyの本棚は、大きくて、押しやすいです。

記事一覧11月をまとめてみました。11月で、記事が「100」を記録しました。
「やさしい~」の方の40弱を入れると、だいたい7ケ月で、140個。月平均20です。

名所?記事100の記事内訳は、クダラナイ率94%。
クダラナイ率ランキング 第1位 (足立sunny調べ)、西新井大師ランキング3位、子ども会推奨。
6つだけは、マジメな記事と思います、です。

現在、Winter Frost(R.D Wingfield) 158頁/(503頁) こちらはクダラナイと定評の、しかし推理小説愛好家の好きな本によく挙げられる、フロスト刑事モノです。

ところで、よく考えてみましたら、他のブログで、こんなふうに自分の記事一覧まとめだけのものをワザワザ再記事にしている人は、いないですね。どうしてでしょうか?

もうひとつ、ですね。
そろそろ、本格的な冬も近づきつつありますので、「冬のおこたのブログめぐり」とか、新たなブログ巡りを、現在企画中です。面白いブログをもっと探さないと・・・。

で、ですね。
最近、ワリと話題になっております、孤高の英語ブログを、ひとつご紹介したいと思います。
こちらは「冬のおこた」にピッタリのことを、夏も冬も、嵐のときも、病めるときも健やかなときも、常に続けておられる、孤高の探求者のブログです。

☆☆
積読亭日乗 (積読亭さんのブログ

英英辞典通読記(Days 384-387)

対象辞典:ロングマンアメリカ英語辞典[4訂版](LDAE4)
対象ページ 第772~779頁
見出し語数 150 (15672)
内既知数   77 (8394)
内未知数   73 (7278)
見出し語認識率 51% (54%)
(括弧内はこれまでの累計)

今週は、「Pole」から「possible」まで。
LDAE4の本体部分は全1167頁なので、今週で2/3を突破したことになる。即ち、残りは1/3。少しは終わりが見えてきたか。。。


「やりそうで誰もやらない」ことをやる、孤高の人です。387日目ですから、既に1年経過。
ブログには、ときどき、他の記事もあります。
最近のお話は、「東京大空襲とTIME」、まさに一読すべし、の内容です。


☆☆
では、11月の記事です。

記事の最初の冒頭部分だけ抜き出してありますが、冒頭部分にかかわりなく、記事内容はアチコチ迷走し、と~ても長くなりますので、ご留意下さい。
一応、タイトルのところにはたどり着きます。当方が、あらためて再読しましても、いつ、どうやってたどりつくのか、予測不能でしたが・・・。
自分でも、何を書いているか、最後までわからず書いております。

☆☆☆
11月の記事(91)~(101


(91)「神田古書まつり」最終日と、10日間1万円生活破綻 の巻
☆☆
11月2日、11月3日、
この両日には、当方にとって、重要なイベントが続きます。
☆☆
神田古本まつりは、いずれ出てくると思います。
タイトルの本題がなかなか出てこないのが、このブログの一つの特色と推測されますが、いつか、多量に出てきます。

まず、昨日、11月2日は、
浅草鷲神社の御酉様(おとりさま)「一の酉」でありました。
今年は、11月14日(月)二の酉、11月26日(土)三の酉です。
開催時間(各日とも)は、 午前0時から午後24時まで。
詳しくは、鷲神社公式ホームページで。

鷲神社の場所は、台東区千束で、昔の吉原遊郭の近くなのですが、地下鉄日比谷線「三ノ輪駅」(上野と北千住の中間)から徒歩約10分、銀座線、東武線の浅草駅からは徒歩約20分~30分なので、三ノ輪から行くのが便利です。
風情のある行き方としては、「三ノ輪橋ー早稲田面影橋」間を走る、都電荒川線:チンチン電車で終点:三ノ輪橋まで行くという方法もあります。JR王子駅前だと乗り換えに便利です。
これですと、ついでに、ジョイフル三ノ輪の商店街とかも回れます。

当方の実家は、長らくすし屋をしておりましたので、おとりさまで熊手を買うのが、毎年の恒例となっておりました。
といっても、毎年の恒例になったのは、当方が成人して買いにゆくようになったからで、それまでは、10年間1本で、ず~とまかなっておりました。
毎年変えなくとも、その当時は、商売繁盛でした、ですね。


今年は、3の酉までありますので、「火事にご注意」、となっています。

当方は、「火事にご注意」の由来を忘れてしまったのですが、江戸幕府の命運を決めてしまったとも称される「振袖火事」が、3の酉の年だったか?、まあ、大火事が3の酉の年にあったのだろうと、思うわけです。
ちなみに、つたない記憶ですが、この振袖火事のせいで、江戸の町の主要2/3及び江戸城まで炎上し、江戸城天守閣は修復もままならず、「実は、徳川幕府の命運は、このとき尽きていた」、と一説には言われています。
江戸幕府が始まって50年と少しの時点で(関が原の戦いが1600年、徳川家康の征夷大将軍任命が1603年、振袖火事は1657年)、幕府・徳川家は、それまで蓄積していた財産のほとんどをこの火事の再建のために費消してしまい、江戸城の天守閣の修復も出来ないほど、財政上のピンチになってしまった、ということだろうと思います。
まあ、ですね。
このあと、ご存知の8代将軍吉宗によって幕府財政は、一時的に一応再建されたわけですが、そのあと、10代将軍徳川家治(吉宗の孫)の代には、すでに金蔵がカラッポだったという指摘もあるぐらいなのですね。
江戸幕府は、中央集権といっても、国全体としては特殊な財政運営をしていますから、江戸での火事とか、天領の飢饉とかがあると、幕府の財政は一気に傾いてしまうわけです。
むろん、自前の旗本、御家人の数が多すぎたのも、財政破綻の要因ではありますが(いかに安い扶持米といえども、支給しないわけにはいかないですから、ですね)。
吉宗以後、いろいろな改革(基本的には幕府財政の建て直しが目的)がなされたわけですが、行過ぎた締め付けや、飢饉などがあって、いずれも劇的な効を奏さず、結局、財政難のまま幕末を迎えるということになる次第です。

幕府財政のピンチといっても、「サイフ内368円の当方」とは、モノが違いますが。


(92)「The Sesame Street Dicionary通読、1日で終了。がっはは。」の巻

11月7日に初めてやってみました、 例の語彙力診断につき、昨日10日、第3回目を実施してみました。
もう皆さん、忘れておられると思いますので、再掲。

語彙力診断テスト
http://uwl.weblio.jp/vocab-index

このサイトは、実は、語彙力診断だけでなく、英検などの総合英語力の自己レベル診断も行うことができます。
語彙テストも、TOEIC 用などの個別のものもあります。
テストでは、最後に正誤の一覧も出てきますし、名前を登録(無料)して、記録に残すことも出来ます。

これまでの2回は、ビジターだったのですが、今回は、決意を新たに本格的に取り組むため、足立sunnyで登録(無料)をして、マイ単語帳機能も使えるようになりました。
マイ単語帳、どんな機能なのか知らないのですが、「マイ~」と付くのは、気分がいい感じです。

 足立sunnyさんの最近の「総合」診断テストの結果
スコア称号日付
43pt勉強家2011年11月10日
推定語彙数レベルgrade称号
9001語~10000語16advanced上級者
8001語~9000語15advanced上級者
7001語~8000語14valedictorian特待生
6001語~7000語13valedictorian特待生
5501語~6000語12honor student優等生
5001語~5500語11honor student優等生
4501語~5000語10studious person勉強家
4001語~4500語9studious person勉強家
3501語~4000語8intermediate中級者
3001語~3500語7intermediate中級者
2501語~3000語6hard worker努力家
2001語~2500語5hard worker努力家
1501語~2000語4apprentice研修生
1001語~1500語3apprentice研修生
501語~1000語2beginner初心者
1語~500語1newcomer初学者

angel さんによると、上級者以降は、
専門家:1万語 、マスター:1万2千語、博士:1万4千語、達人:1万6千語
賢者:1万8千語、大学者:2万2千語
となり、さらにその上は、「全知全能」なのだそうです。

当方が目指す、
1万2千語は、「マスター」

マスター、お勘定、ここに置いとくね。
へい、まいど。
の、マスターではありません。


(97
「研修生」と「特待生」、似たような響きだが・・・の巻

またまた連続の「語彙力ネタ」なので大変恐縮ですが、
前回のブログから、一応、丸2日経ちましたので、本日(11月12日)、
心眼記憶術の成果を確かめるべく、性懲りもなく、語彙力診断テストをやってみました。

足立sunnyさんの最近の「総合」診断テストの結果

スコア称号日付
14.5pt研修生2011年11月12日
40.6pt勉強家2011年11月12日
31pt中級者2011年11月12日
43pt勉強家2011年11月10日
オークションで、そのうち、第1巻~5巻までセットを落札、ちょうど覗いたブックオフ桜上水店に第6,7巻が置いてありましたので、全7巻が、約3年ぶりにセットで揃いました。
以前にもっていた7巻セットは、姪の手元にあります。
画像1120 014.jpg
このシリーズは、最初の巻が、けっこう悲しい感じなので、1巻しか読まれていない方も多いと思うのですが、山アリ谷アリの感動の場面も数多くありまして、特に最終巻は、見逃せないものとなっています。
長さも、適度に長いですから、読書に慣れるには、うってつけの物語だと思います。
☆☆
そこで、というわけでもないのですが、この機会に、
当方の英語読書力を、飛躍的に向上させてくれた、なつかしい思い出の「やさしい洋書」のシリーズ本について、少し振り返ってみようと思いたったのです。
もっとも、「やさしい洋書」のシリーズといっても、以下に挙げる「思い出の本」は、いわゆる多読の初期段階で読むような、本当にやさしい「やさしい」本ではありません。
ひとつを除いて、主に、アメリカのネイティブキッズ向けの本ですから、人によっては、とても難しく感じる部分も含んでいる場合もあると思います。
ひとつひとつの巻の物語の長さも、一般の絵本の数倍~10数倍で、相当に長いものです。

(101)足立sunny のエイゴ的真実ーそんなヤツだったのかー

前回のブログ記事を書いていて、ですね、
なんとも不思議な違和感が、湧き上がってきたのです。
ポクッポクッと、ですね。
「Big Fat Cat」の本とか、他の本について、
「思い出の」とか、「懐かしい」とかを、とっさに口走ったのですが、
はたして、どのくらい前だったのか?

普通、「懐かしい」というと、そうとう昔の感じがするわけです。
子供の頃、持っていたおもちゃとか、
学生時代よく通っていた喫茶店とか、
小学校のときの同級生とか、
そういう、かなり長い年月の経過がある、感触の言葉ですね。
しかし、ですね。
かかしは、scarecrow。
(コレ、好きなんです)

この「Big Fat Cat」の本(全7巻)や、他の本に関しては、懐かしいことは懐かしいのですが、どうも、そういう遠い昔の話や、7,8年前というような話ではなくて、比較的最近の出来事のような、そんな感じがするんですね。

で、ですね。
正直なところ、当方は、いったい、どれぐらいの期間、英語の本に取り組んだのだろうか? という疑問が生じたわけです。
言い換えますと、「絵本」から始めて、英語の本を読み始めたのは、いつだったのか?
アチコチで、英語への取組みの最初は、「数年まえ」、「昔」、「だいぶ以前に」、とかテキトウに書いているんですが、実際のところはどうだったのか?
普通の人は、こういうことは、だいたい「キチンと記憶」していますね。
少なくとも、ここ4,5年の出来事であれば、「あの時ね、・・・」という感じかと。
ところが、
当方のアタマの記憶回路は、3ケ月以上=長い間、というアバウトなものですので、
「誕生日の1月に、
フト思い立って「松島」へゆき、宿泊した仙台のブックオフで、全て1冊500円の特別セール中だった英語の学習本を発作的・刹那的に多量に購入したため、持って帰るのに重くて閉口した」、という細かい情報は記憶していても、
その実際の旅行年は、曖昧モコとなっているという脳内構造なのです。

そこで、改めまして、「いろいろ断片的な記憶」を辿り、日時の
「明白な証拠」がないか探してみた次第です。

断片的な記憶ーような気がするー
(1) 誕生日に仙台にいて、50歳を契機として、英語の本を読もうと思いたったような気がする。
(2) その直前に、高田書店で「快読100万語ペーパーバックへの道」を200円で買い、仙台へ向かう電車の中で読んだような気がする。
(3) 英語の本を読み始める前年に大病をし、緊急入院の初日、お医者様から「明日まで命があるかどうか?」と言われたような気がする。


☆☆
以上が、11月22日までの各記事の「サワリ」です。
よく、ブログが「長い」といわれています。
でも、本当は、そんなに長くないんですね。長いと感じられるのは、「気のせい」ですね。

ひとつぐらい、ですね、毎回ヘンテコな内容の英語ブログ?があっても、いいかも?
足立sunnyのエイゴ的真実が明らかになったところですが、ブログはまだまだ続くと思います。

では また。



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英語リーディング教室

Congratulations! You deserve it! ☆(^^ゞ Akihiro
by 英語リーディング教室 (2011-11-27 12:19) 

足立sunny

英語リーディング教室 アキヒロさん、ご無沙汰しております。
お忙しそうですね。
上海から戻られてから、ときどきしかお書きになれないので、お忙しいのだろうと、思っておりました。

まあ、ですね。
役にたたないブログというのもですね、「なごみ系」ということで、あってもいいのかなあ、という感じです。
それと、英語学習宣言をしたのが、よかったのかも?

また宜しくお願いします。
by 足立sunny (2011-11-27 17:51) 

英語リーディング教室

最近は教材作りに励んでいて、ブログの更新が週1から月1に。。。こちらこそ、よろしくお願いします。m(__)m 
by 英語リーディング教室 (2011-11-30 02:55) 

足立sunny

英語リーディング教室 アキヒロ様、どうもです。
生身の生徒さんが相手の先生ですから、やはり日々大変ですよね。
社会人の方ばかりでしょうから、いろいろな生徒さんがおられますものね。

でも、英語リーディング教室さんのブログが、ブログ村の英語リーディング部門に健在であるのは、本当に嬉しいことです。
更新回数は多少少なくても、ブログ村を訪れた皆さんは、「目からウロコ」で、読んで感激しておられると思います。
時間が取れないのが、先生のつらいところですね。

by 足立sunny (2011-11-30 21:33) 

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