まえふりの異常に長い、 少しだけ絵本PADDINGTONなどを語るブログ の巻
みなさん、こんにちは。
桜子は、元気です。
♪桜子:
さっそくだけど、sunny君、何か問題起こさなかった?
suuny:
えっと、いたって平穏ですが。
雨が降っていますね。
春ですねえ。奈良の梅も、そろそろ咲くようですよ。
♪桜子:
ちょっと、余計なことは言わないでね、それなくてもややこしいんだから。
きのうね、文部科学省の審議官さんだか晩餐館お暇ですさんみたいな人が、田部泰菜おば様のところに来たの。
足立sunnyという人物とは、どこで知り会いましたか?ですって。
いつ最後に会いましたとか?、どういったご関係ですか?、とか根掘り葉掘り。
田部泰菜おば様、まるで、テレビドラマの、真犯人をかくまっている黒幕みたいないわれ方だったわ。
何かしたんでしょう! 正直に白状なさい。
まさか、霞ヶ関の文部科学省の食堂で、無銭飲食とか、していないわよね。
食堂にいくなら、農林水産省のが、一番おいしいのよ。特に、「お米」が。
まあ、ほかの省庁のも、案外安くていけてるけど。
sunny:
霞ヶ関は遠いので、ウチでブログを書いて、ちょっと古本屋さんに行って本を買って、サンマルクカフェでお茶しただけですが。
えっと、髪も少し切りましたですよ、春なので。
♪桜子:
それだわ!
その髪よ、半白髪の。ハゲなくてよかったわね。はーげになれば~、しがこもとけて~、どじょこだのふなっこだ~の
いつまでやらせてんのよ!
止めなさいよ!
ま~だ、肝心のタイミングがわかってないのね。
そんなんじゃ、関西お笑い英語ブログ界じゃ、通用しないわよ!
金毘羅さんにも、申し訳ないでしょう。
sunny:
その~、関西お笑い英語ブログ界?っていうのが、不明なんですが。
それと、金毘羅さんは、お笑いの氏神様ではないのですけれど・・・。
「どじょっこ、ふなっこ」は、いい歌ですね。
東北地方わらべうた
作詞:豊口 清志 作曲:岡本 敏明
春になれば氷こも解けて
どじょっこだの ふなっこだの
夜が明けたと思うべな
2番以降、わからねべし
夏になれば童こ泳ぎ
どじょっこだの ふなっこだの
鬼こ来たなと思うべな
秋になれば木の葉こ落ちて
どじょっこだの ふなっこだの
舟こ来たなと思うべな
冬になれば氷こも張って
どじょっこだの ふなっこだの
天井こ張ったと思うべな
歌詞の英訳を試みているブログサイトもありますね。
Japanese English Instituteサイト「はるになれば・・・」
☆☆
sunny:
ところで、いつから、関西お笑い英語ブログ方面に、詳しくなられたのですか?
まさか、オオ左官の、もとい大阪の主婦さんのブログとか指してませんよね。
♪桜子:
あのブログの突っ込みとボケは、満点に近いわ。
思わず引き込まれる、あの呼吸が大事ね。
でもね、あのブログは、関西お笑い英語ブログ協会に入っていないのよ。
独立系なのね。
正統派の英語ブログなのよ。
でも、飛び切り面白い、という感じで、
sunny君みたいな、いわゆる、お笑い系英語ブログじゃないのよ。
協会としては、是非入って欲しかったらしいんだけど、とてもムリだって、断念したらしいわ。
私のブログ「プリンセスのひとりごと」に、このまえ関西お笑い英語ブログ協会の幹事さんから、内密のお話があってね。
私のブログも、少しだけど、お笑い系なのね。
東京お笑い英語ブログ協会を立ち上げて・・・sunny君を誘って・・・って、そんなことはどうでもよいのよ!
お笑いじゃなくて、sunny君のブログ、そのブログの記事が問題なのよ!
ウチの高校の英語の先生達も言ってたわ。
英語指導で何か問題を起こすと、文部科学省から00777がやってきて、校内と身辺を調査して、ついには家の玄関に、「私の英語が間違っておりました!」ポスター、貼られるんですって。
何でも、ウルトラマンゼロのカッコをした人が、貼りに来るらしいわ。
もし、DAIGO本人だったら、楽しみね。
このポスター貼られると、もう町内にいられないらしいの。
特に、お上に逆らう、反体制の英語指導提唱者は、ポスター程度じゃすまなくて、足立区流罪らしいの。
それと、連座制で、関係者は、甲子園出場を、辞退しないといけないらしいのよ。
おば様も、うちの高校も大変だわ。
で、いったいぜんたい何をしたの、あの変なブログで。
sunny:
あのですね、桜子さま、足立区流罪って、ですね、当方、もとから足立区にいるんですけれど。
それに、甲子園って、もしかして「英語甲子園」のことですか?それとも、「ディズニー甲子園」ですか?
ああ、そういえば、去年桜子さんの高校、「英語甲子園」で第3位でしたね。
決勝戦の最終課題、
浅草の人力車を引いて、英語で道案内しながらポイント・ポイントを回るっていうやつで、アンカーの部長さんが疲れきってしまって、リードを守れずに・・・。
あれは、英語というよりは、完全に、体力勝負でしたね。
すっかり定着しました、浅草人力車案内。
sunny:
それはそうと、
思い当たるブログ記事というと、ええとですね、
古い記憶なのでスグには出てこないのですが・・・、もしかしたら、あれですかね。
たしか、高校英語の英文法は、おおかた不要だとか、「学校ゲレンデ・スキー教室」を早く卒業しろとか、Kitkat 抹茶はおいしいとか、自然な英語表現に親しむには絵本とかやさしい児童書を読むのがいいとか、スターバックスには一度も入ったことがないとか、
言ったような気がしますね。
でも、あんまり反響はなかったようですよ。
第一、こんな足立区の辺鄙なブログ、霞ヶ関には届かないでしょう。
地下鉄の日比谷線使っても、45分もかかりますし。
まだ、東京スカイツリーも、完成していませんし。
♪桜子:
スタバに、一度もいったことがないの?
いくら足立区にだって、何軒かはあるでしょう?
まさか、ミスドもいってないとか言わないでしょうね!
sunny:
桜子さま、このまえ、ウチでミスドのドーナッツ食べたでしょう、五つも。
砂糖がまぶしてない、プレーンのドーナッツがないんですよね、ミスド。
20年前に、御茶ノ水店に行っていた頃は、あったような気がするのですが・・・。
カントリーマムもですね、六本木店に、よく買いに行っていましたよ。
スタバは、禁煙なんですよ。
♪桜子:
あのね、いくら帯広までお菓子を食べにいったからって、えらくはないのよ。
スタバぐらい、知らないと、女の子に嫌われるわよ。
絶対に!いきなさいね。
西新井にはなくても、お隣の竹の塚駅ビルとか北千住駅ビルには、ちゃんとあるんだから。
でも、困ったわね、ホントに。
ときどき、ブログで変な話を持ち出すんだから、sunny君は。
田部泰菜おば様も、お母様も、とても心配してるし。
ウチの部長なんか、寝込んじゃうし。
sunny:
唯一のファンの方が・・・、それは困りましたね。
あとで、お見舞いに、十円饅頭か、浅草の揚げ饅頭をもって・・・。
でも、ブログの記事の方は、たぶん、大丈夫ですよ。
あんまり、みんな、本気にしていないみたいだし、影響力も、限りなくゼロに近いですから。
それに、「私の英語が間違っておりました!」ポスター、ですね、ヤフーのオークションで、けっこう高値で売れるみたいなんですよ。
慢性の財政難ですから、是非貼ってほしいような・・・。
☆☆
さて、みなさん。
おさわがせして、もうしわけありません。
ここからが、本日のブログの、本論です。
(へっ、 今まで・・・ず~と、まえふり?前書き?)
ですから、「まえふりの異常に長い」と、タイトルにあるんですね。
☆☆
一日1分やさしい洋書、ですが、
今回は、異色のディズニーアニメの、Ben And Me を、お送りしています。
アメリカ独立宣言の頃の、ベンジャミン・フランクリンとねずみの私、の物語です。
最初のデダシのところが、少し英文がわかりにくいのですが、これから先は、わかりやすくなると思います。
当初、
Puss in Boots
Sleeping Beauty
PADDINGTON
が、次回の候補作だったのですが、急に、なぜか、こちらになってしまったのですね。
古典的な童話でないものも、いいかも?とか思ってですね。
☆☆
実は、ですね。
PADDINGTON を、一日1分で、やりたいんです。
くまさんの、PADDINGTON (MICHAEL BOND著)ですね。
この本は、「やさしい洋書を楽しく読もう」で、この3月には、ご紹介する予定なのですが、
英語がですね、やさしくてキレイというかですね、しっかりとしていましてですね、
面白く読んでいるだけで、どんどん英語力が向上する、そんな感じなんです。
Brown一家との、最初の出会いのシーンから始まります。
くまさんのPaddington の名前の由来でもありますが、なかなか一筋縄ではいかない、出会いなんですね。
こちらの2冊は、挿絵がちょっとしかなくて、絵本というより、やさしい読み物なんですが、学習のお手本みたいな英語なんですね。
で、最初から、とっても、とっても、面白いのです。
まあ、当方が、ファンだからなのかもしれないのですが、ですね。
こちらは、PADDINGTONの別の活躍を描いた、ものすごくデカイ絵本版なんですが(5話収録の、まさしく絵の多い絵本)、シリーズには、タバコサイズぐらいのミニ絵本シリーズもあるんですね。
絵本は、こんな感じなんです。
こんな感じでもあるのです。
☆☆
でですね、3月3日土曜日。
ブックオフの池袋要町店(地下鉄のかなめちょう、のすぐそば)へ、久しぶりに行ってみたのです。
ここは、だいぶ以前に、洋書から撤退していたのですね。
ところが、ですね。
ナント、洋書売り場 復活!
こまめに行かないといけませんね。
すみません、半額セールは3日、4日で終わりました。
三棚分ぐらいしかありませんので、若干少なく、大品揃えの「池袋サンシャン60通り店」、の方へいったほうが品数が全然違うのですが、(いったときは、半額だったので、特に)、お値段も良心的でありました。
そこで、ちょびっとだけ、買ってまいりました。
なかでも、イチオシが、コレでした。
イングリッシュアドベンチャーの教材ですから、この受講生以外は、
ヤフーのオークションか、古本屋さんでしか手に入らない、
シドニーシェルダンの傑作本ですね。
そう、家出のドリッピーです。
これで、3冊目。
本当に面白くて、やさしいながら、タメになるので、
なるべく数多く集めたいのですね。
中級の教材の方は、ほとんど出てこないのですが、ですね。
☆
ちょっとステキな絵本も、ありましたですよ。
どんな絵本なのか、今ひとつわからないのですが(一応ここに書いてある、のですが、ですね)。
本文の方は、少し表現が難し目の感じがするのですが、なかなかの絵本に仕上がっています。
ただ、ですね、もうすこし、やさしい表現にできないものかなあ、せっかくの童話なのに、というのが、偽らざる感想なのですが、ですね。
イラストは、とっても神秘的なんですね。
どうも、童話を翻訳しますとですね、ムズカシメの表現になってしまう傾向があるのですね。
日本の昔話の翻訳本などでも、
どうしても大人が翻訳するので、
(本人はやさしくしたつもりでも)、ムズカシメになってしまうのです。
十分にやさしくしたつもり、なんでしょうけれども、ですね。
最大の理由は、読者の対象を、「英語圏の子供」に置くから、なんですけれども、ですね。
ただ、
講談社英語文庫の「まんが日本昔ばなし」などは、読者層は、日本の学生さんだと思うのですが、やはりですね、けっこうその傾向が強い、ところどころですが英文が・・・、と感じております。
翻訳の方の、個性もあるのでしょうが、ですね。
中味は、漫画ではなくて、挿絵イラストつきの、文章です。
全体的には、やさしい英語なのですが、ですね。
☆
というわけで、
前置きがながくなりすぎまして、
何を書いているのか? また不明になってしまいました。
長すぎましたね。
PADDINGTON だけ、書くつもりだったのですね。
では また。
西新井sunny-side up の近況
生徒ナシで、雨で仕事もナシ。
お金もナシなのですが、日曜日に、都内某所の日帰り温泉で、ハフー。
少しキレイになりました。
明日は、雨でも仕事です。きっと、ズブヌレですね
では。
農林水産省の食堂・・・それはたしかに
美味しそうですね(*^Q^*)
奈良の梅、もう少し咲いたらまた
アップする予定です(^-^)/
by マチャ (2012-03-06 07:04)
マチャさんへ。ありがとうございます。
当方は、だいたい元の通産省と特許庁の食堂へ出入りしていたのですが、農林水産省と建設省の食堂は、豪華で、おいしいと評判でした。
特に、農水省は、素材がですね一級品で。
東京も、きのうきょうは気温が15度いじょうで、もう春だなあ、と感じる次第です。
by 足立sunny (2012-03-07 08:07)
カッコいい!興味をそそりますね(^m^)
by グッチ 長財布 レディース (2012-11-08 02:22)