自信度200% 雑草がプリンスに勝った! で、当方の本命は? の巻 [主として競馬]
自信度200%。
予想されていたこととはいえ、民主党の大物議員が次々と、落選していますね。真紀子さんまで選挙区で落ちるとは!
ではなくて、ですね。
自信度200%なのは、
3歳朝日杯フューチャリティステークスG1レースの、
当方の本命馬2戦2勝ゴットフリート君です。
最後の直線、彼は猛然と追い込んできました。届くのか?突き抜けられるのか?
先に抜け出したのは、2頭。
一頭は、もちろん、プリンスとして勝利を期待された、3戦3勝無敗:断然の1番人気(単勝1.4倍)を背負うコディーノ殿下(父キングカメハメハ→カメハメハ大王のお子様なので殿下とお呼びするのがふさわしい)で、
もう一頭は、
ロゴタイプ君!!
見事、コディーノ殿下に競り勝ちました。
☆
えっと、ロゴタイプ君って、どちら様でしたでしょうか?
5戦2勝、3着1回、4着2回(札幌2歳ステークスでは1着コディーノ殿下の4着)。
?番人気だった・・・ですか。
あわてて新聞を読み直しますと、イタリアの名手ミルコ・デムーロ騎手に乗り代わって、前走は東京のマイル戦を2歳レコードで勝った!ですと。
意外や意外、すごい子なのですね、プラス世界の名手つき。
☆
で、どちらからおこしで?
父ローエングリン(リンク)、母ステレオタイプ、母の父サンデーサイレンス。
父ローエングリンの父は、ジャパンカップを勝った英国馬シングスピール。
ローエングリンはついにG1レースを勝てなかったのですが、シングスピールの後継種牡馬となっていたのですね。
生産は、社台ファーム、馬主は社台グループの総帥吉田照哉さん。
ソウデシタデスカ。
☆
あのう、
それって、もしかしまして、
当方の本命馬ゴットフリート君(父ローエングリン、母マチカネエンジイロ、母の父サンデーサイレンス 生産は社台グループのノーザンファーム)と、わりかしおんなじなんじゃないの?
お父さんは同じだし、お母さんは違うけど、どちらもサンデーサイレンスの仔だし。
そうなんです。庶民代表の子(もともとはイギリスの名血の子孫ですが)は、2頭いたのです。
勝ったのは、敗北を経験し糧とした方の、ロゴタイプ君。
イタリアの名手デムーロ騎手の好騎乗もありましたが、ですね。
無敗のゴットフリート君は、追い込み届かず、3着でした。
ということは?
当方の小額投資馬券は、おもいっきし空振りです。
なぜか3-5のワイドは買わず。
マイナス1200円。
単勝 | 14 | 3,450円 | 7番人気 | 馬単 | 14-5 | 7,770円 | 18番人気 |
複勝 | 14 5 3 |
450円 110円 280円 |
7番人気 1番人気 4番人気 |
ワイド | 5-14 3-14 3-5 |
660円 2,270円 360円 |
6番人気 23番人気 3番人気 |
枠連 | 3-7 | 1,380円 | 7番人気 | 3連複 | 3-5-14 | 4,530円 | 14番人気 |
馬連 | 5-14 | 1,560円 | 6番人気 | 3連単 | 14-5-3 | 54,880円 | 146番人気 |
結果です。
ゴットフリート君は4番人気、ロゴタイプ君は7番人気だったのですね。
ゴットフリート君とコディーノ殿下を2頭軸にして流していれば・・・などと言っていたのではキリがありません。
まあ、ゴットフリート君の複勝馬券だけを買えば、2.8倍にはなったのですが、ですね。
☆
しか~し、
かかしはSCARECROW
まだ、最終レースが残されていたのでした。
えっ、まだやるの?
投資1200円。
大外18番のレディオブパーシャ嬢(かなり人気)が豪快に差しきる、とみました。
相手も外のほうの枠の馬だろうと、ですね。
写真判定の末、直線猛追した18番が、なんとか2着を死守。
馬連16ー18、枠連8-8 ともに当りました。
ふいっ~~~。
払い戻しは、約9700円でした。
これで、2400円投資で、プラス7000円弱。
あ~~っと、
今、おせんべいを食べていて、前歯が欠けました!!
歯欠けsunny です。
こちらだけを食べておけばよかった、かも?
競馬はドラマですね。
予想はなかなか当りませんが、パフェ以上に後を引きますね。
なかなかキッパリやめられません。
では また。
西新井sunny-side up の近況
熱はなんとか下がりましたが、ボロ市には行けませんでした(→競馬を最終レースまでやるからじゃ!)。
おまけに歯が欠けまして、しまりがありません。
やはり、「ギャンブル」と「おせんべい」はほどほどにしませんと、歯が欠けて・・・。
今後20年ぐらいは国民の民主党アレルギーは消えず、民主党という政党は、いかに連合の後押しがあったとしても、来年の参議院議員選挙後に、消滅の方向に向かうのではないか、そういう感じもしますね。
では。
追記:
夜中に、少し、別の本を読んでみました。
このシリーズは、子供たちの会話もいきいきとしていて、けっこう、いいかも。
まず、第1巻を入手しないと・・・・。
こういう児童書をどんどこ読みますと、楽しみながら、日常英語に強くなりますね。
sick all over me は、「吐いて、ゲロを私にぶちまけた」という感じですね。
やさしい~で、後日紹介予定、です。
追記ですが では また。
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