ブログトーナメント参加と、機関車トーマス君にお詫びの話
ブログトーナメント参加と、機関車トーマス君にお詫びの話
現在、日本ブログ村では、「あるテーマ」に従った記事で優勝を争う、ブログトーナメントを開催しています。
「テーマ」は、いろいろな方が提案していますので、実にさまざまです。
失敗談記事とか、お犬自慢記事とか、今まで行ったベストな旅記事とか、ありとあらゆるテーマが続々と作り出されております。
芸術ブログNo.1トーナメント、避暑地トーナメント、のんびりライフなどもあります。
じゃあ、お前は、英語ブログで戦うのか?
イイエ、です。
貧乏自慢か?
イイエ、です。
☆☆
実は、当方、
「アナログ放送終了」ブログトーナメントに参戦いたしました。
☆トーナメントスケジュール及び参加者☆
第一回戦 11年08月01日 00:00から 全対戦スケジュールは参加者募集が終了すると公開されます。参加メンバー 10人
オウット。今のところ10人で戦う予定です。
追記:7月27日現在14人 ちょっとづつ増えますね。
参加メンバー全員の記事内容を、予め読めるのです。
少しだけ見たところ、ほとんどの方が、アナログ放送終了時のアレコレ顛末や、地デジ移行のテンヤワンヤに関する記事のようです。
「テレビ持っていない」で参戦するのは、当方だけ。
しかも、参加記事は、アノ、ソノ、ドノ、って、どの記事ダンベ?
エエトですね。
「相当恥ずかしいぞ!足立sunny」です! ! !
テレビなし、携帯ワンセグで十分。
こんな記事で、トーナメントに参加しようというのだから、ビックリです。
まあ、フツウ、負けますね。
ヘボな草野球チームがプロ野球チームに挑戦するようなものです。
1回戦の相手の方は、当方と当たって、ラッキーと思うに違いありません。
戦う前から、勝敗が見えています。
しかし、せっかく日本ブログ村が企画してくれたトーナメントです。
ブログ村の片隅、英語リーディング部門に所属するブログとして、当方、何もしないわけにはゆきません。
当たって砕けろ、と先人は教えています。
神のみぞ知る、という言葉もあります。
☆ ☆
で、ですね。
このトーナメントのお話とまったく関係ないのですが、
今回のブログ記事は、
「機関車トーマス君シリーズ ごめんなさい の巻」 を書く予定だったのです。
記事内容は、以下のような感じです。長いですが、こんな感じです。
☆☆
皆さま、お仕事お疲れ様です。
英語関係の方には、先の日曜日(7月25日→24日ですね)は、大変なことであったものと拝察します。
受験をされる方も、見守る方も、特別な一日かと存じます。
かような日に、当方はといえば、機関車トーマス(Tomas the tank engine)の好選集
「25of the Best Stories from the Railway Series」(THE REV. W. AWDRY) を手に、過ごしております。
コイツは! と、
お叱りになりたい気持ちはやまやまでしょうが、若干これにはワケがあるのです。
A:どこにも行く金がないんだな、車もないしね。
B:営団の新御茶ノ水の駅で、運賃が20円足りなくて駅員に借りてただろ、恥ずかしいにもほどがあるよな。電車賃もないのに、どこに行くつもりだったんだ、エ?
C:ついに、本を売りに出すことにしたのか、かわいそうに。
D:まさか、車海老桜子さんが好きだと言ったからじゃないだろうね。
E:女子高生のウケねらいか?
F:出演料が未払いなんだよ。いくら友情出演だって、手弁当はゴメンだぜ。
☆☆
全て、違っていると、当方、推測します。
一部にウソと断定できない部分はあると思われますが、真実は、ひとつです。
20円は借りました。
☆☆
実を申しますと、機関車トーマス君は、「やさしい洋書を楽しく読もう」(決して、やさしい洋書でドンドコドンではありません)で、Goosebumps と一緒に紹介してしまったのを、後悔しているのです。
ちょっとGoosebumpsを単独で紹介するのは気が引けたものですから、つい、トーマス君においで願ったのですが、スペースも少なくて、トーマス君の活躍が皆様に十分に伝わらなかったのではないか、と懸念しております。
さらに申しますと、このシリーズは、トーマス君が出てこない回、つまり他の機関車達が出てくる回も非常に多いのです。
中高生でも読めるやさしい洋書を、ひとつづつ、ていねいに、ご紹介します、などと言っておきながら、あれでは、トーマス君を初めとする数多くの機関車達(機関車でない人たちもいます)が活躍する、Railway Seriesの立つ瀬がありません。
それで、ですね、近々、再び機関車トーマス特集、Railway Series特集、を大々的に行うべきと考えましたが、ウチにあったトーマス君だけではチョット足りないのです。
そこで、建築関係のお仕事の帰りにですね、「自由が丘」の駅前のブックオフ自由が丘店に寄りまして、「25of the Best Stories from the Railway Series」を入手してきたわけであります。
500円。
ついでに、
「CHILDHOOD FAVORITES」2.5キログラム、という名作絵本集も入手してまいりました。
1000円。
残り所持金680円。
それが、金曜日の話でありますから、この土曜日、日曜日は、この本と共に過ごしている、
という次第であります。
☆☆
それで、改めて思ったのですが、
皆さん、機関車トーマスが出てくる「最初のお話」は何なのかご存知ですか?
実は、当方、最初のお話が何なのか、今まで知らなかったのです。
グーグルなどでキチンと調べれば、わかったはずなのですが、けっこういっぱいトーマス君がウチにいますから、まあ、どれが最初でも、そう変わらないか、と思って油断していたんですね。
紹介者失格です。
結婚式で、新郎新婦の名前を間違える、あの手の類の招待者と同類です。
シリーズもこれだけたくさん出ていますと、第1話というのは、1.とか第1話とかですね、本自体にですね、その名もズバリ「THOMAS THE TANK ENGEINE」などと書いていないと、わからなくなります。
で、ですね。
この25選集を見てみますと、「Thomas the Tank Engine」4編の最初に出てくるのは、「Thomas and Gordon」なんですね。
この本はウチにもあるのですが、当方、これがトーマス君初登場だとは、今まで思っていなかったのです。ウカツですね。
この本の最初のところに、Thomas君のプロフィールが載っています。
☆ ☆
というような内容で、さらにこれからエンエンと、また、わけのわからないお話が続く予定だったのです。
しかし、「やさしい洋書を楽しく読もう」のトーマス君紹介記事を、先に書きあげてアップしてしまいましたので、どうも、これはオクラ入りだな、と感じていたところであります。
それを、ですね。
その、お蔵入り候補記事を、ですね。
日本ブログ村のトーナメントにかこつけて、ここに公開してしまおう、
というのが、今回の記事の正体であります。
では また。
西新井sunny-side up の近況
生徒の顔は見えませんね。
Get した本:
本文のとおり、
「25of the Best Stories from the Railway Series」
「CHILDHOOD FAVORITES」名作絵本集 2.5キログラム
2.5キロ+700グラムを鞄に詰め込んで、おうちにお帰りsunny君
あなたのワンクリックがサニーをダッシュさせます。
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