レタスはおいしいですね かなりフマジメに多読を考える その2 でないかも? の巻
今回は、
多読について、アレコレとお話しようと思いましたのですが、
そこに敢然と立ちふさがりましたのが、「レタス嬢」です。
右が、レタス嬢ですね。
ではなく、Sleeping beauty のお嬢様ですね、ディズニー版。
Jeronimo stilton 君も、どうしても出たいって言うんですね。
サンマルクカフェ 西新井店は、絵本を読むのに、ピッタリの場所です。
追記:ジェロニモ君
ジェロニモ君は、絵の多い、「文字がとんでもなく装飾されている」楽しい児童書です。
文字がナナメになったり、おどったりしているんですね。
で、レタス嬢ですが、
近所の八百屋さんで、ここ最近には珍しく、見目麗しいレタス中玉が100円で出ておりまして、当方を誘ったわけですね。
おじさん、いかがかしら?シャッキッ。
レタス高かったんですね、ここ最近。
どうも、どこかで出荷制限、行き過ぎの自主規制の制限がかかって、出荷量が少ないのではないか?、ひそかにそう思うわけです。
さて、この中玉レタス嬢。
レタスは、当方の好きな野菜なのですが、問題はその食べ方です。
で、
本日の第一の議題は、「レタス嬢の食べ方」です。
皆さんは、
(1)レタス(生)を、どのようにしてお食べになりますか?
(2)レタスを、生以外で、どうお食べになりますか?
(1)の解答は、人によって、さまざまだと思いますが、ご家庭では、だいたいサラダの中にいれてドレッシングなどをかけて食べられる方が、多いと思います。
マヨラーさんは、ここぞとばかり、マユネーズの容器を、グイグイ絞りますね。
ファストフードのハンバーガーショップでは、パンズとハンバーグの間に挟まっています。
JR中央線沿線の名物弁当「高原レタスとカツの弁当」では、主役級で、かつ横に収まる次第です。
当方の食べ方は、
葉っぱを適当にちぎってお皿に盛って、何もつけずに、そのまま、むしゃむしゃ食べる、です。
調味料類は、一切使いません。
お嬢さん、こちらにおいで・・・むしゃむしゃ。
何も加えないと、本当においしいんですよ。
ウサギかお前は!
ウサギは、こちらなんですね。
Little Sister Labbit(ULF NILSSON&EVA ERIKSSON)。
リトル・ベアーは、洗練されていますから、レタスは、そのまま食べないかもしれません。
サンマルクカフェ 1位、OKっと。
(2)の解答は、かなり悩ましいかもしれません。
というか、生以外では食べたことのない方も、多くおられると思います。
正解?は、味噌汁や鍋の具として、「煮て食べる」、です。
レタスは、熱を加えると、苦味が飛んで甘くなるんですね。
むろん、すぐにかなりグニュグニュになりますが、味わいはあります。
味噌汁の具には、けっこうピッタリなんです。
一度お試しあれ、と思う次第です。
おいらは絶対ヤダね!
by momotaro
☆☆
で、ですね。
レタス嬢騒動も、一段落しまして、
ここから、多読の話題に入るはずだったのです。
しかし、訃報が飛び込んでまいりました。
『競馬狂走伝ありゃ馬こりゃ馬』
田原成貴原作・土田世紀作画
競馬を題材とした漫画作品。1993年に講談社刊行の「週刊ヤングマガジン増刊エグザクタ」創刊号に読み切り作品として掲載され、やがて同誌に定期的に掲載されるようになった。のちにヤングマガジン本誌に移動し連載となる。単行本全17巻。
この漫画、好きだったのですね。田原さんは、騎手から調教師となり、その後事件があって調教師を引退されたのですが、この漫画家:土田世紀さんが、亡くなられました(肝不全 享年43)。
土田さんが、まだお若い頃の独創的な作品でした。
謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。
☆
で、ですね。
お馬さんの漫画ですと、あとはですね、
特に、独創的で印象的なのが、
馬にはとても見えないマキバオーが頑張る、愉快痛快な
ですね。
なんと、凱旋門賞にまで行きますから、ですね。
どうみても、ぬいぐるみの犬が走っている、という印象なのですが、ですね。
あとは本格派の、
やまさき拓味さんの優駿の門シリーズ
(いっぱいありまして、どれもがすばらしい)
現在は、優駿の門アスミと、優駿の門チャンプを、
それぞれ雑誌に連載中ですね。
ですとか、
これ、味わいのある絵なんですが、画像がないんですね。
ですとか、
- 作者: 本島 幸久
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/04
- メディア: 文庫
などが、パッとアタマに浮かぶわけです。
で、どうにも忘れがたいのが、
お馬さんの4コマ漫画でして、断然こちらの、馬なり1ハロン劇場 総集編 甦れ!名馬たち (アクションコミックス)
- 作者: よしだ みほ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2009/05/20
- メディア: コミック
こちらは、相当長く書かれていまして、もう20年近く書かれているはずです。
とにかく、お馬さんの表情と、その話しぶりが、たまりませんね。
☆☆
えっと、多読でしたですか?
「たどく」「tadoku」・・・「パドック」っと。
パドック⇒レースに出るお馬さんの下見所
お馬さんの歩いている姿というのは、これはこれで、いいものですね。
☆☆
ええと、今度は、本当に、多読ですね、多読。
タイトルにありますからね。
実は、前回の記事で、
「いわゆる多読」というものは、現行の既存の英語教育システムには、なかなか受け入れられない状況なわけですね。
英語学習という面では、かなり疎外された感があります。
などと、したり顔で書いてしまったのですが、
どっこい、多読は、着実に、じわじわとですが、
力強く根付いていたのです。
☆☆
全国の多読図書のおいてある図書館の案内
こちらは、SSS英語多読研究会のリンクにあるのですが、
あと、ですね、となたかのブログに多読図書図書館完全ガイドのようなものがありましたので、判明次第、お知らせしたいと思います。
☆☆
全国のブッククラブ と 多読で教えている英語教室一覧
けっこう全国に、あるんですね。
この他に、もちろん、SSS多読研究会公認のブッククラブもありますし、
東京新宿のSEGの(総本山)教室、
社会人ブッククラブ(後述のサイト参照)もあるわけです。
都内の高校や高専でも、多読授業をするところがかなり増えているというお話ですし、
私立高校でも取り組みに熱心な学校もあるそうです。
例えば、こちらの多読英語教室のブログでは、2008年6月の公立高校での多読授業
について語られています。
みんなで多読(多読@英語教室)
☆記事より☆
先週、都内の公立高校で行われている英語多読の授業見学に行ってきました。
その高校の英語の先生が、選択授業として今年から開講していらっしゃる授業です。
学校での多読授業の参考に、そのときの様子を載せます。
3・4時間目の2コマを使っての2、3年生合同授業で、40名弱の人数でした。
☆記事より☆
この記事が、すでに約4年前のことですから、こちらの学校での取り組みも今はもっと前進し、
また、現在では、もっと多くの学校で多読授業への取り組みが行われていることと、推定されます。
☆☆
やっと、多読をお出ししたわけですが、
アンラーンとか、そういった具体的な多読を考えます前に、
そもそも「多読」につきましては、やはり総本山であります、
SEG SSS英語多読研究会
めざせ100万語!多読で学ぶSSS英語学習法
を、お出ししないといけないわけです。
これはもう、ナント言いましても、発祥の地&総本山ですから、ですね。
ここからスタートしなければなりません。
こちらでは、SSS英語多読研究会の総合案内と、
会員の方の各種掲示板ですとか、
その他、あらゆる総合情報が、取り揃っています。
とにかく、こちらを隅々まで訪問しますと、「多読」のイロハからわかるわけですね。
SEGブックショップで、多読本を取り揃えることが出来ます。
こちらのリンクでは、
○SEG Bookshop
○ぶひままんUsed Books
○英語Online辞書
○英語学習関連リンク
○古川昭夫のページ
なども用意されています。
☆☆
続きまして、現在は、
「多読・多聴ステーション」
が欠かせないわけですね。
「多読・多聴マガジン」の案内ですとか、オススメ本ですとかがありまして、
多読・多聴でわからないことなどの質問・相談に乗ってくれる、ところでもあるわけです。
☆こういうご案内があるのですね☆
「どのレベルの本から読み始めたらいいのかな」「次にどの本を読もう?」「このくらいのやさしさで他にどんな本がある?」「何から聞き始めればいいのかな」「どういう素材でシャドーイングを始めればいい?」「多聴の素材に迷っちゃって」といったみなさんの疑問にこのサイトがお答えします。
で、本を読むということになりますと、
YL(読みやすいレベル)
LL(聴きやすいレベル)
の説明や、レベル別の本の検索なども、あるという次第です。
とにかく、多読を推し進めよう、多読をする方の力になろう、そういうわけですね。
☆☆
SSS多読研究会と、
多読・多聴ステーションは、
おそらく、もう皆さん、御存知でしたですね。
いやあ、慣れないことをすると、肩が凝りますね。
お腹もすきますね。
レタスを食べたろう、ですって?
1個食べましたね。
とちおとめ(いちご)も1パック食べましたけれども。
これから、キットカットも食べる予定です。
♪♪♪ ♪♪♪ ほた~るのひか~り・・・♪♪♪。
もしかしまして、閉店時間ですか?
そういえば、もう10時30分ですね。
そですか。おしまい、と。
皆様、大変恐縮ですが、本日は残念ながら、閉店時間となってしまいました。
いまだ多読を「考える前」ですので、誠に申し訳ありませんが、
次回ないし次々回、「その3」の記事に続く、と思います次第です。
その3では、チキンと、もといキチンと真剣に、多読を検討してみたいと思います。
これじゃあ、怒られるだろうなあ。
では また。
西新井SUNNY-SIDE UP の近況
きょうこそ、多読の秘密を解きあかそうと思ったのですが、また脱線に終始してしまいまして、申し訳ございません。
できるだけ、近日中に、マジメに考えてみたい、そう思う次第です。
実はですね、全国のブッククラブ~の案内に、載せてもらえるかどうか、問い合わせをしたのですね、SUNNY-SIDE UPを。
その矢先にこの記事では、アウトだろうなあ、失敗、とかも思うわけですね。
では。
マキバオーってジャンプの連載当時から読んでいました。
最後はどうなったのか・・・・気になったままです。
by ふぢたしょうこ (2012-04-29 01:01)
ふぢたしょうこさんへ。
ご尊顔を拝し。
羽毛ふとんは、ご自身は、やめたほうがよいと思いますが。
実は、土砂降りの凱旋門賞で、勝ったような負けたような、記憶が判然としないのですが、ですね。
当方も、最後が気になっております。ブックオフへ行こうかと。
by 足立sunny (2012-04-29 07:52)
ビタースイートさん、いつも、ご訪問ありがとございます。
遠くにはお出かけにはならないと思いますが、散歩などなされて、ごゆるりとお過ごし下さい。
ナツババさん、ご訪問ありがとうございます。流山はのんびりしてましたですね。うちは足立で、結構近いので、いままでみすごしていたなあ、と思う次第です。つい、遠くへと目が行くんですね。
実は、ですね、
一応、真剣に、多読の「アンラーン」を書こうと思いまして、タイトルを付けて、書き始めたのですが、例によりまして、すぐに話しがそれてしまい、途中で訃報が入りまして、競馬漫画に行ってしまったのです。
で、結局、本来書くべきはずだったものは、一切書いていないのですね。ううう。
連休中は、また遊び気分になってしまうので、ヨタ話しに終始してしまうかも? と思う次第です。
どなたが見ても楽しい動画でも、発見出来れば、とは思いますが。
by 足立sunny (2012-04-29 08:03)