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おおっ~と思うような、科学技術の話と、お役立ち英語ブログをお一つ 自力なし歌あり の巻 

皆さん、こんにちは。
きょうも、がっっくしの西新井ブログです。

ついに、うどん月も、終わりに近づきました。
うどんは世界を救いますね。

いずれにしましても、残り少ない6月、心静かに、読書したいですね。

そういえば、わが西新井の隣町は、6月町:ロクガツチョウです。
昔の6月村。
小林一茶の句で有名な、あの「炎天寺」のあるところですね。
当方のところから、歩いて15分。


蝉鳴くや六月村の炎天寺

やせ蛙負けるな一茶是にあり
yahoo
知恵袋にリンク

11月には、この一茶ゆかりのこのお寺で、いろいろな催しも行われますね。
小林一茶(ウィキペディアにリンク)


師匠A.
udon 月ね。1キロ268円のうどん粉で、1食200g × 5 できるから、
1食当たり約55円か。
つゆ&薬味を入れても、安上がりだな。

画像12-06-24 008.jpg

話の途中で、うどんを出すな!
まあ、スグにいだだくがの。
薬味が見えないが、ケチらんように。

一茶の句は、庶民的とも言われているが、当時の宗匠は大変だったんだな。
名を成して、スポンサーの旦那でもいないと、食えないからね。

まあ、一茶はいっさで、いいんだが、
どうも最近、「まろんちゃんのブログ」だの、「マーヤのブログ」、はては「エッフェル塔のような西新井タワー」とか、小手先の「マクラ」で笑いを取ろうとしているようだの。

sunny.
師匠、見ぬかれていましたか!
どうもですね、立川談志さんの講座 youtube を見ましてから、この、導入部といいますか、話のマクラが大事なのではないか、とですね。

大師匠B.
それは、「落語」ならな、マクラは大事なんだけど、話の中身がほぼ決まっているからね。
粗忽長屋とか、勝手に人物変えるわけにもイカンしね、水戸黄門出したりとか。
でも、何を書いてもいい英語ブログでは、ちょっと違うと思うな。

大大師匠C.
スタイルが決まっていないのが特色みたいだが、やっぱりなんだな、マツキヨのやっさん暴力ネタとか、ヤホーコンビとかだな、これっていう18番が欲しいところだな。
絵本を出しておけば・・・ってもんでもないしね。

それと、なんか、こう、プルルンとした、旬のネタも欲しいね。

DSC_0203.jpg

大大大師匠D.
そんなああ、ことよりいいだなあああ、
sunny は、「うどんは世界を救う」って言ってるけど、本当に世界を救うのは、
(1)オーランチオキトリウムなどの藻類から作る石油的燃料、
(2)燃料電池、 
じゃないのかねえ。


2万ヘクタールの面積で「藻」を培養したら、日本の石油消費量1年分の石油的燃料が「藻」から取れるという話だわいな。化石燃料は有限だけど、藻はいくらでも増殖できるってのが、素晴らしいね。

ちょいと、出しといてやるかね。

藻類が作り出す油を大量生産する研究が進んでいます。
従来有力とされてきた「ボトリオコッカス」と比べ、油を10倍以上の効率で作り出せるという「オーランチオキトリウム」を発見した、日本の微細藻類研究の第一人者、筑波大­学大学院生命環境科学研究科の渡邉信教授にロングインタビュー。
日本を産油国、さらには輸出国にするまでの道筋、藻類に廃棄物、排水処理、CO2吸収をさせながら油を作る技術など、世界をエネルギーの制約から解き放つ、藻類の驚異的な­能力をたっぷりと語っていただきました。だね。

こういうのを国家的プロジェクトにしないで、何をするんだかね。
1兆ぐらいの国家予算を、パッと出して欲しいもんだよ。


それと燃料電池だねえ。
今は白金を触媒に使っているから高価だけど、白金に代わる何か安価なブツが見出されれば、AKBどころのブレークじゃないな。なんたってクリーンだからね、設備もいらんし。

こいつも、ほれ、こんな感じじゃな。

燃料電池の中では、いわゆる水の電気分解と逆の現象が起こっています。電気分解では水(H2O)に電気を流すと水素(H2)と酸素(O2)が生まれます。燃料電池ではその­逆、つまり、水素と酸素を反応させることで電気が生まれる反応が起きているのです。だよ。

へっぽこE.
なんだい、そのオランコンコンチキってのは?
西新井のおいらに、そんな事言っても無駄だぜ。「もずく」は好きだけどさ。
sunny 同様、塩と砂糖の区別もつかないんだから。食べてみればわかるけど。

桜子.
こうやって、冒頭から英語と関係のない話をしているのが、マクラってわけね。
それにしては、長いわね。

大大大師匠の言ってた「藻」って、高校の授業で、先生も言ってたわ。
まさか、あの気持ち悪い「藻」が人類を救うとは、夢にも思わなかったんだけど・・・。


☆☆
いや、ほんとに、科学技術というのは大変なものですね。

英語ブログのマクラどころか、人類の未来がかかっていますからね。

でも、ここでは、人類の課題をひとまず置いておきまして、
英語をやらないといけないですから。

きょうは、もう、英語をやらなくてもいいような気もしますが、
「英語」関係の各ランキングサイトにも登録していますから、
まったくナシというわけには・・・ですね。

では、
今回は、まず、

ピーターラビット The tale of Peter Rabbit
(プロジェクト・グーテンベルグ にリンク)

をお出ししてみましょうか。
ポチッとしていただくと、「絵付き」で物語が読めますね。

えっ、
これなら、とっくの昔に読んだから、他の物語を出せ、ですって!

では、朗読の方を、おだししあすか。こちらになりますね。

Librivox
Kayray's story time 11 The tale of Peter Rabbit
右側の11のところにあります

これも、この前聴いた、ですって!

毎日でも、聴いてください!


いあ、あの、まあ、
Peterの、お母さんのお名前は?

よくわかりましたね。
あやふやな方は、読んで下さいね。

このPeter rbbit のシリーズは、
author:著者 「BEATRIX POTTER
で探していただけると、
The Project Gutenberg でも、Librivox でも、
シリーズが出てくるのですが、

やはり、いろいろな本を探すとなりますと、タイトルとか著者とかを、ある程度知っていることが必要で、けっこう大変だったりするわけですね。

外国の著者の英語表記と、英語版のタイトルですから、翻訳版を知っていたとしても、Google やウィキペディアなどでまず調べてみないと、ということになります。

当方も、それほど絵本界に精通しているわけでもありませんから、どこかに紹介ブログのようなものがありますと、大助かりです。

☆☆

ありました。ありました。
当方の本拠地ともいえます、にほんブログ村の「英語リーディング」部門に、ピッタリのブログがありましたね。


無料英語学習@多聴多読(ブログにリンク)


当サイトではパブリックドメイン(著作権切れ)などの無料英語eブックに可能なかぎり無料のオーディオブックと日本語eブックのリンクを追加して難易度別にまとめています。
リスニングやリーディング、多聴多読に、無料の英語学習教材としてお役立てください。


どうですか、この気前の良さ、ていねいなもののいい方。
大師匠でしたら「eぶっくだぜっ とくらあ」ですが、こちらは違いますね。

やさしい絵本、クラシック的な物語、いろいろなものを、紹介してくれています。
これは、実際にやってみますと、よほど作品・物語に精通していませんと、できない業で、当方には到底できません。

というわけで、皆さんも、当方同様、こちらのブログへ、足をお運びいただくのが、よろしいのではないかと思います次第です。
面白い絵本など、見つかるような気がします。

☆☆
本日の英語関係は、どうも、こちらのブログをご紹介する、だけのようなんですね。

文書課閲覧係のSUNNY 主任が、きょうは、出張なんです。
6月町の方へ行ってましてですね、

隣だって言ってただろ!

そでした。

しかし、人のブログをご紹介しただけでは、あまりに自主性に乏しいですね。
おんぶにだっこのままでは、いけません。

ということで、またまた季節外れ、大外れですが、
こちらの歌を歌わさせていただきまして、お暇したいと存じます。

「サンタが町にやってきた」 Santa Claus is Coming To Town
こんな内容の歌だったのですね。



Santa Claus is Coming to Town

(歌詞)

You better watch out
You better not cry
Better not pout
I'm telling you why
Santa Claus is coming to town

気をつけてね
泣かないで
ふくれっ面をしないでね
なぜっていうと、
サンタクロースが町へやってくるよ

He's making a list,
And checking it twice;
Gonna find out Who's naughty and nice.
Santa Claus is coming to town

サンタさんはリストを用意していて
二度もチェックするんだから
だれがいたずらっ子でだれが良い子か、ちゃんと分かっちゃうんだ
サンタクロースが町へやってくるよ

He sees you when you're sleeping
He knows when you're awake
He knows if you've been bad or good
So be good for goodness sake!

寝ている時も、ずっと見守っていて
起きているとき何をしたかも、ずっと見ていて
良い子にしてたか、いけない子だったのか、お見通しなんだ
だから、お願い、良い子にしていてね。

O! You better watch out!
You better not cry.
Better not pout
I'm telling you why.
Santa Claus is coming to town.

気をつけてね
泣かないで
ふくれっ面をしないでね
なぜっていうと、
サンタクロースが町へやってくるよ


(こっから先は、上の動画では出てこないんですが、ですね)

With little tin horns
And little toy drums
Rooty-toot-toots
And rummy-tum-tums
Santa Clause is comin' to town

小さなラッパとか
ちいさなおもちゃの太鼓とか 持ってきてくれるんだ
プップップッー の
ラ・タン・タン さ
サンタクロースが町にやってくるよ

And curly head dolls
That toddle and coo
Elephants,boats and kiddie cars too
Santa Claus is coming to town.

よちよち歩きの巻き毛のお人形や
おもちゃの象さん、ボートとかみんな用の車も 持ってきてくれるよ
サンタクロースが町にやってくるよ

The kids in Girl-and-Boy-Land
Will have a jubilee
They're gonna build a Toyland town
all around the Christmas tree

男の子と女の子の、こどもの国にいるみんな
盛大なお祝いで、たのしく過ごせるんだ
おもちゃの町を作れるからね
クリスマスツリーの回り全部にね

So, you better watch out!
You better not cry.
Better not pout
I'm telling you why.
Santa Claus is coming to town.
Santa Claus is coming to town.

気をつけてね
泣かないで
ふくれっ面をしないでね
なぜっていうと、
サンタクロースが町へやってくるよ
サンタクロースが町へやってくるよ

(一部借用、なんちゃて訳 まあ、あの、その?)

でも、
サンタさんは、6月にはきませんから!

では また。



西新井sunny-side up の近況

1日1分史上最長の(まあ、それほど大げさに言うことでもないのですが)、19回を費やしましたThe wishing cahir がひとまず完となりました。
ご愛読ありがとうございます。作者に感謝したいと思います。
作者は、Enid Blyton 女史(ウィキペディア)
1968年に71歳でおなくなりなのですが、おもちゃの国のNoddy やFamous Five など、楽しい物語をたくさん残してくださいました(えっと、他のは読んでないんですね)

物語の正式名称は、The adventures of the Wishing Chair です。
1937年出版。続編のThe Wishing Chair again, More Wishing Chair もありますね。
これを3つ集めましたのが、

The Wishing-chair Collection

The Wishing-chair Collection

  • 作者: Enid Blyton
  • 出版社/メーカー: Egmont Books Ltd
  • 発売日: 2010/04/17
  • メディア: ペーパーバック

物語・本の宣伝ということで、1日1分への転載をお許しいただける部分もあるかと・・・モゴモゴ。

新しいWishing Chair 物語もありました。

The Island of Surprises (New Adventures of the Wishing-Chair) The Island of Surprises (New Adventures of the Wishing-Chair)

作者: Enid Blyton
出版社/メーカー: Egmont Books Ltd
発売日: 2009/05/04
メディア: ペーパーバック



ということで、1日1分は、次回より新しい物語に移行します。今度は、少し短いと思います。
といいましても、準備不足で、これから候補作を、アチコチ探すのですが、ですね。
では。 


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コメント 9

マチャ

Santa Claus is Coming To Town、このような
内容だったんですね。知りませんでした。

リストを2回チェックするとは、なかなか
しっかりしてますね。
「あわてんぼうのサンタクロース」とは別の方でしょうか(笑)

クリスマスまであと半年・・・
いい子にしてプレゼントを貰えるようにします(^-^)/


by マチャ (2012-06-28 21:23) 

ソニックマイヅル

うどんは私も主食ですので大好きです。^^;
by ソニックマイヅル (2012-06-28 21:25) 

足立sunny

マチャさんへ。
いつもご訪問ありがとうございます。
実は、PC用の英語ゲームを探していまして、Santa clous in trouble というPC用無料ゲームを見つけたところ、スグ「横に」サンタつながりで、この歌へのリンクがあったのですね。
当方も、これから良い子になろうと思います。
by 足立sunny (2012-06-28 21:47) 

足立sunny

ソニックマイヅルさんへ。
ありがとうございます。
「やさしい洋書を楽しく読もう」から、「おいしいうどんをどんどん食べよう」に、モットーを変更しようかと、ときどき思っております。
これから夏になりますと、いっそう麺類の活躍の季節となりますので、精進して、ラーメンと蕎麦も手打ちしたいと思います。
by 足立sunny (2012-06-28 21:54) 

大林 森

サンタさん・・・・(ヽ´ω`)信じる前に情報過多で知らされてどっちらけでした・・・。夢のない時代だな!(ノε<。)゜

いつも手打ちうどん!すごいですよね・・・。おいしそうです!∠( ゚ω゚)/ラーメンも期待しております!
by 大林 森 (2012-06-29 15:05) 

風来鶏

藻類では毎日苦労しています(排水処理場で増殖して困っています^^;)ので、藻から油が摂れるとは、嫌気性バクテリアによる“メタンガスの採取”以上にエコかも知れませんね^^)
by 風来鶏 (2012-06-29 19:13) 

足立sunny

大林 森 さんへ。
頑張って、ラーメンマスターにもなりたいと思います。そば打ちのときは、実は、「霧吹き」を使って水回しをしているのですが、ですね。
「実はサンタさんは・・・」情報は、ず~とあとまで秘匿して欲しいですね。うちは、クリスマスプレゼントが、たぶん「なかった」ので、サンタさんは来なかったようなのですが、ですね。

by 足立sunny (2012-06-29 20:20) 

足立sunny

風来鶏さんへ。
ご訪問恐縮です。
確かに、処理場での藻の繁殖はやっかいな気がしますですね。
当方、昔、水処理&水の活性化の特許関係をしたことがあるのですが、「水」は永遠の謎物質と思います、ですね。
で、この「油が取れる藻」ですが、いくつか有力な藻があって、この筑波の藻は、今のところ最有力、みたいです。マツダで既にこの藻油を使った実験用カーを走らせていますね。
明治時代でしたら、大号令のもと、国家プロジェクトになったのでしょうが、ですね。
by 足立sunny (2012-06-29 20:40) 

足立sunny

グリンクリンさんへ。
いつも応援ありがとうございます。
こちらでは、トンボ返りの超過密日程で、激お忙しですね。帰られたら、少しのんびりとされて下さい。どうやったら、あのアート花ができるのかは、当方のアタマでは、想像もつきません。

ソノ日暮 さんへ。
ご訪問ありがとうございます。
当方、英語をはじめる前に、B型肝炎で死にかけましたので、劇症を起こす0ー157などは、一刻も早く全容を解明して欲しいと願っています。こういうのは、「病は気から」とは言ってられないですから、ですね。

ナツババ さんへ。
ご訪問ありがとうございます。ちょっと、科学技術ネタを出してみました。、
ネジ花というのですか、あの可憐なネジネジ。今度、近所でアチコチ探してみます。でも、お庭にあの花が咲いていますと、ほこっとされますでしょうね。


by 足立sunny (2012-06-29 21:09) 

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