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三匹の子豚 のはずが・・・ Pig 界のニュースター の巻

皆さん、おはようございます。

世の中には、慣れ親しんだものといいますか、常識的になっているお話といいますか、「これは~だろう」とスグ出てくるものがありますね。

「三匹の子豚」といいますと、長らく、絵本界のビッグスターとして君臨していたわけです。

だいたいの方は、ストーリーをパッと思い浮かべて、「アレね」とニヤッとされると思います。


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belongings:持ち物(財産として所属する物)

成長して家が手狭になり、、
家を出まして、3匹が、それぞれ家を建ててゆく、ということになるわけです。


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お金が無くて養えない。
3匹の子豚達の未来を切り開くためとはいえ、Mother Pig には、悲しい別れでもあるわけです。



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ワラの家、木の家、レンガの家を、順に建ててゆく、ということになっていますね。


しかし、
かかしは、SCARECROW

どうも、出だしからして、変わったものもあるわけです。



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農場に住んでいて?
はあっ?

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他の動物達にまじって仲良く暮らし、
農家の方が、十分な量の食事を与えていた、となりますと、
大きく太らせて・・・のはずなのですが・・・。

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後のストーリー上仕方がないとはいえ、自分たちの家を建てるために、勝手に出て行ってしまったら、農家の方が困る気がするのですね、これでは。


しかし、まあ、いずれにしましても、3匹の子豚は家を出て、各自がそれぞれ順に家を建て、そこへ Big bad wolf (大きくて悪辣な狼)がやってきて、順に壊してゆく、というストーリー展開になるわけです。


☆☆
しかし、ですね。

ここに、その常識を覆します、新たな物語が出現していたのですね。

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3匹の小狼たちと、BIG BAD PIG

BIG BAD PIG の登場です。

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「子供たちよ。いよいよ、外の世界に出て行くときがやってきました。家を出て、自分たちの力で自分の家を建てるのです。
でも、BIG BAD PIG には、くれぐれも注意を払うのですよ。」

「心配しないで、母さん。彼には、十分に気をつけるから。」

はあっ?


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当然ワラの家を建てるのかとおもいきや、
レンガを運んでいるカンガルーに出会って、最初から、みんなで、レンガの家を建てましたね。

丈夫そうですが、どうなるのでしょう?

そこへ、やって来ました!
 BIG BAD PIG !

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3匹の小狼たちは、家の中へ逃げ込んでドアに鍵をかけたのですが・・・。


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出ました! Sledgehammer 一振り!
レンガの家、壊滅。

BIG BAD PIG の面目躍如、豚界のニューヒーローの誕生ですね。

このあと、小狼たちは、新しい家を建てますが・・・。
とにかく、次々と、常識を覆しました。

The Three Little Wolves and the BIG BAD PIG
(3匹の小狼とBIG BAD PIG.)

楽しい物語です。


☆☆
で、ですね。
ちょっと、お腹がすきましたね。

(またかい!)

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by 亀戸駅ちかくの弁当屋さん。

西新井以外でも、最近は、安売り弁当屋さんが増えましたね。

では、続きです。

☆☆
えっと、
実は、豚界には、もう一人有名人がいるのです。

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Pig Pig くんですね。

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ショウウインドウをみてたけれど、
何が欲しいのかな? Pig Pig くん。

このあと、いろいろなお仕事にチャレンジします。

心温まるストーリーですので、気になる方は、買って読んでくださいね。
これ以上出しますと、とっても怒られます。


☆☆
で、ですね。

最初にみましたように、
世の中には、慣れ親しんだものといいますか、「これは~だろう」とスグ出てくるものがあるわけですね。

例えば、三輪車といいますと、幼児がギコギコこぐものと、だいたい決まっていますね。

しかし、そうでない三輪車も、バババーンと登場したわけです。

トヨタの三輪車ですね。




う~む、楽しそうですね、大人の三輪車。

では また。


西新井sunny-side up の近況

えっと、ちょっとした工作(本棚の製作)に失敗しまして、右手の親指をカッターで切ってしまい、どうにも不自由で、西新井ブログの更新が遅れてしまいました。1日1分は、なんとか打ったのですが。
ほぼ使える状態に回復しましたので、相変わらず、しようもない話ですが、また再開しました次第です。
とにかく、絵本などの本の整理、区分・整理に努めたいと思います。

多くの方のご訪問、誠に有難うございます。
怪我とともに、ここ数日、あっと気づくとグースカ寝ていることが多く、自分でもびっくりしています。夜の10時頃、淹れたてのコーヒー(インスタントですが)ゴクリとひと口飲んだ次の瞬間、朝の4時だったり、ですね。
皆様のブログへもなかなか即行けないのですが、グースカ病を早期に克服し、出かけたいと思います。

えっと、ツイッターのウィジェット(左欄に貼ってあるやつ)を更新しろという指令が出ましたので、仰せのとおりにしましたら、何か不思議なものが出現してしまいました。
よく見ましたら、これまで101jiro でしたのに、その前に、何かくっついているぞ、とですね。
では。


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コメント 20

銀狼

指のお怪我、お大事になさって下さいね。
亀戸にこんなに安いお弁当があるとは(驚)
総武線沿線におりますので、今度チェックしてみます^^
by 銀狼 (2013-03-07 20:59) 

マチャ

すごい物語ですね!
逆バージョンとなるお話があるとはビックリです(笑)
by マチャ (2013-03-08 00:34) 

足立sunny

銀狼さんへ。
こんにちは、です。怪我は少し女々しく嘆いてみました。ありがとうございます。
亀戸のこのお店は、ドンキホーテとツタヤ&トイザらスの間の道(えっと、街道の大通りです)の駅側にありました。ここ数日、亀戸駅←→大島間を歩いておりますので、仕事帰りに、亀戸駅周辺をぶらぶらしております。

by 足立sunny (2013-03-08 01:32) 

足立sunny

マチャさんへ。
ご無沙汰しています。ありがとうございます。
この次は、3匹の小狼がコンクリートの家を建てるのですが、BIG BAD PIG は、なんのその、「電動破砕ドリル」で壊しております! 彼の最終運命は、到底言えません・・・。
ここでは、書いていないのですが(書いておけばよかったと、激しく後悔しています)、3匹の子豚の西部劇バージョン:「子豚がイノシシに代わってガンマン」、というものもあったりします。
ちょっと手を加えたくなる、懐かしいお話なのかと、思っております。


by 足立sunny (2013-03-08 01:44) 

ゆうのすけ

BIG BAD PIGの画像を拝見して 某国のお偉いさんに見えてしまったのでした。。。^^;
亀戸は親戚が住んでいるんですが 買い物には便利ですよね!安くて美味しいものもいっぱい!

あ!船橋屋のくずもちを ドンキの斜向かいの店舗で 食べれるんですよね!この店と本店(天神の前)のくずもちは 工場の生産じゃないので 美味しい昔ながら(お店で作っている)の味が楽しめるんですよね!☆
個人的に あんみつも大好きです。まめかんも!^^☆ 
by ゆうのすけ (2013-03-08 02:34) 

hatumi30331

子豚の話し・・・面白いですね。
読んでみたなあ〜^^

指・・・怪我したの?
甘いもの食べて頑張ろう!(笑)

今日は黄砂のようですよ〜
気を付けようね。^^;
by hatumi30331 (2013-03-08 07:03) 

秋川滝美

指のケガは困りますよね・・
作業効率がものすごく下がります。
早く治るといいですね。

にしても三匹の子豚・・
かれらは農場から自分捜しの旅に出たのか・・・
(いや、違うって)
ふらっと出かけてさっさと家建てちゃうなんて
ちょっとかっこいいですね、子豚S(笑)
by 秋川滝美 (2013-03-08 08:24) 

足立sunny

ゆうのすけ さんへ。
ご指摘を受けまして、船橋屋の、京葉道路角のお店を、久しぶりに思い出しました。
船橋屋のくず餅、ドンキの向かいのお店で、本日、買ってまいりました。午後6時にゆきまして、お店に入ろうとしましたら、ゴゴガガガという音が。次の瞬間、アタマにシャッターがゴツン!ちょうど閉店時間だったのですね。
しかし、次の瞬間、お店の方がシャッターを止め、再び開けてお店に入れてくれまして、お店では食べられませんでしたが、くず餅は買えました。次回のブログに登場する気がします。とっても、美味しいですね。和フィナンシェ&和フィナンシェ抹茶も、おいっしくいただきました。元気の出る味ですね。

by 足立sunny (2013-03-08 21:19) 

足立sunny

hatumi30331 さんへ。
ご心配をお掛けしまして恐縮です。
指の怪我は、「なにもせずに超ほっとく療法」(最新の医療法です!)により、急速に回復いたしました。
本日、甘いものをということで、「元祖くず餅」の船橋屋のくす餅と、和フィナンシェを食べましたので、ケアは万全と思います。とっても、美味しいんです。
花粉症の方はダブルパンチのような感じですが、当方は、鈍感なせいか、黄砂などもOKです。
いっきに、春らしくなりましたですね。
by 足立sunny (2013-03-08 21:26) 

足立sunny

秋川滝美さんへ。
最近の医学常識によりますと、切り傷、擦り傷、刺し傷などの傷系は、傷箇所を洗うだけで、消毒薬などをつけることなく何もせずにほおっておくのが一番回復が早い(なにもせず超ほっとく療法)ということで、けっこうザクっといきましたが、ほぼ3日で全快しました。
よく考えてみますと、ほとんど何も持たずにちょっと実家を出ただけの子豚達が、わりと簡単に次々に家を建ててしまうのは、けっこう不思議ですけれど、これまで疑問に思わなかったのは、どうしてでしょう?ワラの家はともかく、木の家と、レンガの家は、けっこうな期間と労力と費用がかかりますよね(そういう問題じゃないかも‥)。

by 足立sunny (2013-03-08 21:43) 

denko

こんばんは。

   すごっ! BIG BAD PIG !!!
   
   こんな悪 見たことないですっ!
   トンカツに、なってしまう絵本はないのでしょうか???

   衝撃です。
by denko (2013-03-08 23:24) 

足立sunny

denkoさんへ。
お喜びいただき、恐縮です。
3匹の子豚のガンマンバージョン(イノシシ)を出し損ねたのが、心残りです、
by 足立sunny (2013-03-09 05:52) 

CROSTON

しまった・・不覚にも笑ってしまった!
凄いですね! BIG BAD PIG がハンマーで
家を壊す姿がつぼにはまりました。
by CROSTON (2013-03-09 17:17) 

足立sunny

CROSTON さんへ。
お笑い英語ブログなのですが、いつもは、なかなかピタッとオチがつかないものの、今回は、これしかないと思いました。
どうしても英語‥英語しますと堅苦しくなりますので、といいますか、実は英語は今でも苦手なのです。

by 足立sunny (2013-03-09 18:04) 

獏

亀戸~以前 仮住まいがそこにありましたが
探求する間もなく別の場所に移ってしまいました。。。
けっこう好きな雰囲気の街なのですが(^^)


by 獏 (2013-03-09 18:50) 

ふぢたしょうこ

うわ~
なんだか北の将軍さまを思い出してしまいました・・・

200円弁当!
衝撃です!
by ふぢたしょうこ (2013-03-10 00:56) 

たーしー

はじめまして。私のブログにコメントありがとうございました。
それにしても、3匹の狼のお話ぶっとんでますね。
なんでカンガルーが出てくるんでしょう。ビーバーも出てくるんですね!?
指の怪我、痛そう。お大事になさってください。

by たーしー (2013-03-10 19:20) 

足立sunny

獏 さんへ。
亀戸あたりの雰囲気は、けっこう好きでして、して、実際はあまり詳しく探索してはいないのですが、仕事の都合上、中継地点として、頻繁に訪れてはいます。
天神様への願掛けは、実行力不足で成就していないのですが・・・。
by 足立sunny (2013-03-10 21:10) 

足立sunny

ふぢたしょうこさんへ。
実は、このBIG BAD PIG の「家の壊し方」は、これがほんの序の口なのです。このあと建てられた家では、北の将軍様も真っ青な壊し方をします。
ですが、ですね。さらにおどろくべきことに、このお話は、途中で急展開しまして、ナント、ハッピーエンドで終わるんです!
They ~~ asked him to stay with them as long as he wanted. The Pig accepted, and they all lived happily together ever after.
小狼たちが、ずっとBIG BAD PIG が望む限り長くいて欲しいと願いでて、以後、一緒に幸せにくらしました、なのですね。
まあ、世界も、このようになるといいのですが。

お弁当は、わりと味も普通です。
by 足立sunny (2013-03-10 21:23) 

足立sunny

たーしーさんへ。
さっそくご訪問ありがとうございます。
たぶんカンガルーが出てくるのは、原作者がオーストラリアの人だから、かと(確信はありませんが)。
ビーバーは出て来ませんが、2番めの家が壊された後、なぜだかフラミンゴが出てきまして、小狼たちに花を売ってあげていますね。そして、この花を使って作り上げましたのが、3番目の「花の家」。
そして、そのあと、話がころっと急展開しまして、ハッピーエンドへ向かっていきます。実に、不思議な物語です。

ご配慮ありがとうございます。指は、触ったり押したりすると痛みますが、ふつうにタイプをする分にはOKです。「超ほっとく療法」といえども、かなりザクッとした切り傷では、3~4日では元通りにまでは完治しませんですね。当方のような野蛮人向けの療法ですが、女性の方は、西洋的治療がいいと思います。
by 足立sunny (2013-03-10 21:37) 

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