ときどきカンガルーが出てきて、こんにちは、Richard Scarry's Bedtime Stories を再読し、空飛ぶ「牛」をご紹介しつつ、本と遊んだ 秋晴れの日曜日 の巻

お腹からちょっと出て、草をはむ子カンガルー、かわいいですね。

皆さん、こんにちは。

西新井ブックオフで、わりと有名な絵本が10冊ほど売られていました。
すでに持っているものばかりなのですが、いくつあってもいいので、購入することに。
各105円。
今の洋書棚に加えて、英語絵本コーナーを作っていただければ、かなりの売上げになると思うのですが。
しかし、洋書を扱っているブックオフは都内でも少ないので、西新井ブックオフ、褒めちぎりたいところです。

いよいよ、本格的な読書の秋ですね。

文庫本にも、目がゆきます。

えっと、これは、ブックオフではなく、赤羽駅前の「一番街」商店街のなかの古本屋さんで買ってきました。
深夜特急（沢木耕太郎）は、昔読んだのですが、アジア一人旅の走りですし、大阪が舞台の捕物帳は珍しい。

この古本屋さんのある、赤羽駅前の「一番街」は、かなり面白いお店の揃った、飲み屋街的な商店街なのです。



☆



夕方になりますと、お店の外に、人がどんどんはみ出してきます。昼間から「外」の浅草とは、少し違います。



さて、当方は下戸ですので、赤羽をあとにしまして、話を進めなければなりません。

☆☆
あっ、
というまに９月はきょうで終わりなのですが、当方は、９月には未練がありません。


沼田まほかる　　　50代でのデビュー作
第5回ホラーサスペンス大賞　受賞

ストーリーは、実際の９月とは、あんまし関係はないんですけれども、ですね。
　
感受性が鈍いせいか、当方には、よくわかんないお話なんですが、読了。

良い子は、お休み前に、やさしくて楽しい物語を読みましょう。

Richard Scarry さんのBedtime Stories は、ピッタリです。



この絵本は、以前にも少しご紹介したのですが、

Richard Scarry's Bedtime Stories をうふふふっと読めば、横からFAIRYも出てきて、 ROTTEN RALPH が暴れ出す　の巻(2012年11月30日)

5つの楽しい物語を集めたものでして、前回ご紹介していない、その一つを「ちらっと」お見せしますと、





ただし、おやすみまえに読み出しますと、止まらくなって、寝れないかもしれない、楽しい物語なのですね。
９月２９日　再読 読了。

☆

☆☆
さて、さて、
しばらく前に、GOOD NIGHT MOON で、ジャンプして月を越えた牛さんが登場しましたが、正真正銘「空飛ぶ牛さん」を、今回発見しました。

（A.　世紀の発見だね。　どこで？）

本棚で、発見したのですね。

思いっきし、飛んでますね。

The Cow Who Wouldn't Come Down

• 作者: Paul Brett Johnson
• 出版社/メーカー: Scholastic Trade
• 発売日: 2002/09
• メディア: ペーパーバック

ゲートルード！
ミス・ローズマリーは、厳しい声で、呼びかけた。
「お願いだから、今スグ、降りてきてちょうだい。”牛は飛ばない”ことになっているんだから。」

ゲートルードちゃんは、よほど飛びたかったんでしょうね。

いろいろと試みたのですが、全て失敗しましたミス・ローズマリーが、最後にどうやってゲードルードちゃんを空から降ろしたかは、ヒミツなのですが・・・、彼女は、どうも、何か作っているようですね。





そして、自分で作ったMatilda ちゃんを、ゲートルードちゃんに代わって、かわいがっていますね。


ミス・ローズマリーは、マチルダのもとへ戻り、彼女の鼻をやさしくなでた。
「なんて完璧な牛なの」彼女は、必要以上に大きな声をだして、そう言った。


ゲートルードちゃんに、わざと見せつけていますね。

う～む。
さては、ヤキモチを焼かせる作戦でしょうかね？

☆


これ以上は、皆様にご紹介できないのですが、空飛ぶ牛の物語、９月２９日読了。
こういう牛も、探せば、どこかに、いるかもしれません。


☆☆
カンガルーも、いろいろなのですね。





風来鶏さんのブログmoony flight で紹介されていました、ジョージアおまけのBMB Mシリーズ。
ひとつだけ、買ってきました。
絵本はいくつでも買いますが、こちらは、コンプリートする勇気はありません。

☆☆
最後に、
ニューヨークのラーメン屋さんの映像を。
日本のラーメンというのは、外国の方の間でも、かなりの人気のようですね。

Oh !

では　また。


西新井sunny-side up の近況

どうにもブログ巡りに出かけられないうちに、またブログを書いてしまいました。前回のものは、納豆は別としまして、「まとめ）的なものでしたので、何か英語的な新作が必要だったのですね。
これから、ブログ巡りに出たいと思います。

秋になり、競馬もGIのシーズンを迎えました。
９月２９日（日）
秋GI第一弾　スプリンターズステークス1200m 中山競馬場。
G１を勝ち続ける「ロードカナロア」（父キングカメハメハ）が、ここでも勝利。昨年に続き、２連覇を果たしました。
年内で引退と言われているのですが、今現在、世界で最も強いスプリンター＆マイラーだと思います（スプリンターの世界レートでは、世界第２位ですが）。

日曜日に、こそっと少額投資。

GI　の中山ではなく、阪神のメインレース、ポートアイランドステークス。

１０番は、エイシンミズーリ君。
ポートアイランドは、実際はアメリカのオレゴン州にあるのですが、ミズーリ州にあるものと勘違いしまして、彼を中心視。テキトウに、パラパラと買ってみました。投資額1,800円。
一応、ミズーリ君は、阪神競馬場では、６戦して３勝２着２回という稀代の阪神巧者で、前走も阪神マイル（オープン）を快勝しているという、それなりの根拠はあったのですが。

結果。

11R ポートアイランドＳ

3歳以上 オープン （国際）（特指）

1600m　芝

着順 枠 馬番 馬名 タイム (着差) 1 17 ドリームバスケット 1:32.9 2 10 エーシンミズーリ ３／４ 3 14 ヒストリカル クビ

ミズーリ君、なんとか、クビ差で２着を確保。相手が人気薄でしたので、10-17の馬連　23,740円が当たりました。
10-17,10-14 のワイドも当たりまして、総払い戻し30,020円。プラス28,000円で、コロッケ約900個分をゲットしました。
これで、９月は、いちおう、めでたし、ということに。
GI レースのときは、裏開催のレースが狙い目です。

今回は、先にご紹介しましたRed Joker 本をチラ読みした成果がでたのかも？

えっと、１日１分を打たなくては。
では。

タグ：西新井ブックオフ

コメント 18

お早うございます。
自分はブログ巡回で終わっちゃいます。
ネタが無いのもありますが。。。(^▽^)
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2013-10-01 07:06) 

ようやく過ごしやすい時期になってきたので　遠征（と言っても隣の隣町くらい！）の　BOOK-OFFにでも　行ってみようかと！まだ行ったことのない　浦安リバーバンクあたりの店舗にでも！＾＾

今回は　大当たりでしたね！おめでとうございます！＾＾
あ、コロッケならぬ　ポテトサラダを　たまには作ろうかと！☆
by ゆうのすけ (2013-10-01 12:13) 

ものすごく味のある飲み屋街ですね！私も行ってみたいです。^^;
by ソニックマイヅル (2013-10-01 14:12) 

なんだかなぁ〜!! 横 濱男　さんへ。
ブログ巡りのために、My Yahoo ! を使おうと考えたのですが（今頃？）、設定に失敗しまして、まだ、ぼちぼちしかお伺いすることができていません。かなりの皆さんが、毎日更新されるので（当然かも？）、全く読むのが追いつきません。
ヨた話の下準備と、１日１分も打ちませんと・・・。
元気を出して頑張りたいと思います。
by 足立sunny (2013-10-01 18:25) 

ゆうのすけさんへ。
えっと、活字中毒ですので、原則としてほぼ毎日、本屋さんか古本屋さんに行くのですが、毎日１０冊ぐらいづつ本が増えかねませんので、破産防止も兼ねて、「やさしい英語児童書と英語絵本」を除いて、１日の「本代」上限をふだんは千円としています。「やさしい英語児童書と英語絵本」は、別枠で、１日１万円まで。
新刊（日本の）は、欲しい、読みたい本ばかりなのですが、きょうは、「納豆に砂糖を入れますか？」（新潮文庫　新刊）だけにとどめました。
当方にとっては、本屋さん＝ディズニーランド、的なところがありますので、ついつい足が向いてしまいます。

競馬的には、レッドジョーカーの３５の法則を少し読んだのがよかったといいますか、アメリカのポートランドの場所を間違えたのがよかったといいますか、ミズーリ君のおかげです。この調子で行けば、恵比寿にまでは辿り着けそうですが、アメリカにも・・・。

ポテサラは、高校までは、なぜか毎日食べていました。母が毎日作るので（ポテサラ作るのが、趣味）。

by 足立sunny (2013-10-01 18:43) 

ソニックマイヅルさんへ。
赤羽は、駅前の左側に一番街＆飲み屋があり、右側に巨大ピンク街があり、と、なぜか完全に分かれていたのですが（一番街側にはピンクのお店は一軒もありません）、再開発＆取り締まりなどでピンク街が壊滅しましたので、よい子の飲み屋の街になりました。昔っからやっている、名物的なお店が多いかと思います。
ここだけ、再開発の波から外れましたので、いまだに昔の感じが残っています。
もっとも、駅近くには、別の大きなアーケードショッピング街ルルもあります（写真はあるのですが、今回、ブログに出し忘れました）。
東北線、高崎線が、上野ー赤羽ー大宮と行きますので、昔から、けっこう賑わっておりました。西新井ー赤羽のバス路線がありますので、当方も、よく行っておりました。ピンク街にではなくて！　ですね。
by 足立sunny (2013-10-01 19:01) 

ブログ始める前までは活字大好きでした！
かなり読んでたよ。
今は・・・目がダメ・・・＾＾；
WOWOWでストーリーを楽しんでます。＾＾
怪しげな飲み屋街は大好きです！（笑）
by hatumi30331 (2013-10-01 20:31) 

hatumi30331 さんへ。
オフ会、お疲れ様でした。
そうなんですね～、目がですね～、当方も、かなり限界なのです。片目は見えないし、残る方も極度の近視、乱視で。でかい活字はいいですけれど、英単語ひろうの、きっついんですね。実際、ブログも、「いざかや競馬」（ちょいのり、さんのブログ）さんぐらいの文字でないと、読むのに長時間かかって、かなり苦しいのです。
ネットの文字は、たぶん、でかくしているのですが、ですね。
wowow もそうですが、できれば当方も、映像中心に海外物（というか英語もの）を見たいのですけれども、ですね。
オフ会、ハプニング起きましたか？
by 足立sunny (2013-10-01 21:10) 

おはようございます。本日は出張のためご挨拶のみとさせて頂きます。また今後ともよろしくお願い申し上げます。^^;
by ソニックマイヅル (2013-10-02 07:43) 

ソニックマイヅルさんへ。
実は、次回の記事になると思うのですが、「ゆるきゃらグランプリ2013」で、現在のところ、「アダチン」（足立区キャラ）のほうが「ゆうさいくん」（舞鶴）より上の順位ににいるのです。といいますか、「ゆうさいくん」の順位が下過ぎます。全く実力をだしていません。
皆さん、一人１票と思われているようなのですが、グランプリ規定では、一人あたり１日１票で、毎日投票できるのです！つまり、大会期間中の一人の持ち票は、５０票を超えるのです。もう１０月ですけれども、１日１回ずつ、まだ一人４０票は投票できます。青年会議所会員の方並びに舞鶴の皆さんに呼びかけられて、周知方お願い申し上げます。
ちなみに、現在の一位は、静岡の「出世大名家康くん」、二位は栃木の「さのまる」、三位は群馬の「ぐんまちゃん」でした。
まだまだ差は詰まります。
by 足立sunny (2013-10-02 16:29) 

ラーメンの話題興味深いですね
by よいこ (2013-10-02 19:24) 

よいこ さんへ。
実は、最後のラーメンは、ひとつの記事にするべく、いくつか収集した「らーめん情報」の一つなのですが、時間がありませんでしたので、この動画だけ、ポツッと出してみました。ブログをお料理に例えますと、ちょっと変わったデザートのような感じを出したくて、ですね。

もっとも、まさか、ラーメンを食べに日本に来る外国の方がこんなにおられるとは、思いもしませんでしたが、日本国内でもこれだけ人気爆発しているのだから・・と、改めて思いました。
最近は、とんこつなどの肉系ダシスープ（含む野菜）と、～節などの魚介系ダシスープ（野菜スープ）のブレンドダシを使ったダブルスープ系のラーメンも一般的になってきて、無化調のお店も増えています。スープに使う素材も、厳選しているところが多い気がします。
あたりまえといえば当たり前なのですが、良い素材というか、きちんとした自然の素材でないと（お肉系もですね、特に「鶏」は素材が問題です）、美味しいダシがとれないんですね。
しかし、一方で、（素材など、かなり不明な）業務用スーぷに化学調味料＋香味油（海老が多かったりしますが、何を入れているか食べてみるまでわからない）というお店も、増えている気がします。
食の魅力という点では、複雑怪奇な魅力を発揮しているラーメンですが、食べる側に。より注意が必要なことが多くなってきている感もありますね。もっとも、小麦アレルギーの方は、スタートの麺から考えなければなりませんが。

by 足立sunny (2013-10-03 02:12) 

ラーメンは実はドイツでも大人気です。
日本人だけではなくドイツ人がどわーっと
行列していましたよ。
ただし,そのお味で満足ですか？とか
聞きたくなりましたけど（苦笑）
フォークとスプーンでしめやかにラーメンを
もぐもぐしている外国人はちょっとかわいかったです。
by 秋川滝美 (2013-10-03 08:14) 

いつもnice、コメントありがとうございます
やはりベテランの皆さんでも写真のブレはできますか
私は写真はまだ駆け出しでシックハックしています
競馬のほうは長いだけで、これも又難しいですね
by kojiyan (2013-10-03 08:42) 

解説はとっても面白いんだけどなぁ。英語まではたどり着けない。(笑)
by さきしなのてるりん (2013-10-03 19:29) 

秋川滝美さんへ。
ドイツで、ドイツの方が、行列ですか！！
トッピングには、チャーシュの代わりにソーセージが乗っていそうですね。
カップヌードルみたいな麺ですと、フォークでもとは思いますが、普通のラーメンですと、シンドイでしょうね。
しかし、やっぱり日本っていい国だと思いますね。箸が使えるだけでも。
by 足立sunny (2013-10-03 20:49) 

kojiyan さんへ。
偉そうなコメントをしてしまい、申し訳ありません。
カメラは、30代のころ特に夢中になりまして、確かに一眼レフ歴３０年なのですが、いまだに変な写真しか撮れないんです。今は、レンズが不足で、マクロが撮れません（かなりの致命傷）。
おまけに、デジタル一眼も、持っていないんです（ひとえに資金不足）。
しかも、さんざん練習したのに、手持ち１２５分の１秒では、ぶれてしまうのです。きちんと風景写真を撮り取りたい時は、三脚を使用しています。しかし、これが重いんですね。旅行には、本をどっさり持っていきますから、ダブルで重いのす。ですので、最近の旅行は、カメラなしで、という全くの「あるまじき」世界になっています。
結局、ブログに出す関係上、デジタルのスマホだけで写真を済ませるという体たらくです。一応、コンデジは買いましたが。

競馬は、なぜか変な買い目で買ってしまうので、予想があたっても、馬券が当たりません。当方が予想して、別の人が買えば、当たると思うのですが。
競馬は、ほんと、難しいですね。えっと、これからも、予想をよろしくお願いします。結局人頼みなのです。
by 足立sunny (2013-10-04 02:52) 

さきしなのてるりん さんへ。
お褒めにあずかりまして、光栄です。
このご紹介＆翻訳がですね、全部出せればよいのですが、部分的に、こじんまりとしか出せないのですね（今でも、違法すれすれですので）。
英語につきましても、「やさしい英語の本を楽しく読む、英語ブログ」ということで、もっとお出ししたいのですが、それもペケでして。
中学３年とか高校生の頃でしたら、楽しく読んでいただけたと思うので、できれば、今の中学生、高校生に、こういう本を読む機会が与えられるようにしたい、と常々思っているのです。
by 足立sunny (2013-10-04 02:53)