全動物の支配者は「ブタ」さんだった!、The Children's Treasury も語る伝説のお話 ほか の巻 [絵本の話]
皆さん、こんにちは。
良い子の英語ブログへ、ようこそ。
えっと、変なタイトルですが、きょうは、何の話なのか?
英語は出てこないと思います。
(1) 大型の物語集です。 (2) やさしい童話集ですね。
まだ足はアイタタタで、しっかり立って歩けないのですけども、
絵本は立ちました !!
(3) ディズニー版の童話集も、けなげに立っています。
A.
これは、半分寝そべっているように見えるけどね。
USB接続の卓上扇風機は小さいな。
(4) こちらも、しっかり立ってますね、全381ページ。
☆☆
えっと、
いきなり大きな本に少しお立ちいただきましたが、
これらの本は、いずれも、
いま、1日1分やさしい洋書で掲載しています物語の種本のひとつ(4つですが)で、やさしい英語で書かれた大型の物語集です。
いっぱい集まっていますから、読みでがあって、お得なのですね。
1日1分で物語をお出しする関係もありまして、あれこれ、それこれと、それとなく集めております。
きょうは、そのご紹介を、ひとつ。
今回は、真面目なような気がします!
☆☆
まず、
左の方(1)は、代表的な童話、寓話に加えて、けっこう長めの有名物語もたくさん収録されていまして、いま1日1分でお出ししています「The Elephant's Child」 も、こちらを主体に若干アレンジしています。
The Ugly Duckling みにくいアヒルの子
不思議の国のアリスから「Mad Tea-Party 狂ったお茶会」部分を掲載したり、マーク・トウェインのトム・ソーヤーから持ってきたり、絵本といえばのアーノルド・ローベルのThe Elephant and His Son が収録されていたりと、
イソップ物語や、ほかの寓話、童話だけでなく、近代児童文学からもかなりの作品を掲載しているのが特徴的です。
この左の人物(豚さん)は、スペインの伝説的な守護豚神父 Padre Porko さんで、なんと 全動物の保護者 & 良い子の味方です。
A.
飛ばねぇ豚は、ただの豚だ。
豚に国も法律もねえよ。
はっはっは、ちげえねえ、モグラも同じさ。
えっと、そちらは、ポルコ・ロッソ(Porco豚 Rosso赤)さん。
伝説の飛行機乗りさんですね。
Padre Porko さん。
こちらのお方は、国も法律もないんですけど、
The Ruler of Animals さんなんです。
実は、動物の王は、ライオン(Lion King, Aslanアスラン)でも象(King Babar)でもなかったんです。蛇でもなし、熊でもなし。猫でもありません。
新事実:全動物の支配者・王は、ブタさん。
(スペインでは当然らしいです)
The ruler of the man tribe was the king.
The ruler of the animals was the Padre Porko the Gentlemanly Pig.
この通りなんです。
[1日1分やさしい洋書]では、20世紀初めに書かれた伝説原作(と、この本)をもとに、Padre Porko のご活躍をお届けする予定です(明日7月15日より)。
さっそく追記:
日付を間違えまして、本日14日(月)より、Padre Porko, the Gentleman Pig(1) が始まってしまいました。あうっと。
実は、文をあれこれしないといけないため、(2)は1日置いて16日掲載予定です。
あたふた。
しいません。
表紙は、The Wind in the Willows(Kenneth Grahame)の「The riverbank」モールMole君とラッティ君 Water Rat ほかの仲間が集いました、楽しい水辺のピクニックシーンです。
アマゾンで検索すると、Children's Treasury というタイトル本は、他にもかなりたくさんありますので、余裕ができましたら、あれこれ揃えてみようと思っております。
どんな物語が掲載されているのか、面白そうです。
☆☆
次いで、
(もう忘れてしまわれたかもしれませんが)
忘れられた気がするので、再掲 (2)
右の本(2)は、
3 minute fairy tales とか Bedtime Tales とか、寝る前にお子さんに読み聞かせる感じのやさしい定番童話物語の、5 minute 版ですが、
アマゾンで検索してみたものの、同一本は、どうも、日本では売っていないようです。
左は、Little Match Girl (マッチ売りの少女)のラストシーン、右はThe Elves and the Shoemaker (貧乏な靴屋、のような気が?)ですね。
左で狼に食べられてしまうのがジンジャーブレッドマン、右は赤ずきんちゃんです。
似たような童話本は、いくつか、あるのですけれども、
だいたい、bedtime story ですから、あるていど短く、やさしくなっています。
Five Minute Traditional Tales (Five Minute Tales)
- 作者:
- 出版社/メーカー: Parragon Plus
- 発売日: 1999/10
- メディア: ハードカバー
☆☆
うっと、
そろそろ息切れしてきましたが、あとふたっつ、ありましたっけ。
(3) ディズニー版の童話集
あ~、ディズニー版のやつですね。
全体に、物語の進行がディズニーアニメ的なのですが、定番の童話がたくさん載っています。会話も豊富。絵もたくさんです。
ただ、物語の登場人物が、ときどき、ディズニーキャラクターみたいになってしまうのですね。それも、とっても楽しいのですけれども。
Dick Whittington は、1日1分でも連載していたのですが、ロンドン市長にもなった人物がモデルで、このようなダック君ではありません。
もちろん、とっても楽しいのですけれども、ですね。
なお、Dick Whittington(1日1分)については、このディズニー版のストーリーではなく、ウェブ版と別の本とを参照した上で、ウェブ版を部分的に改変したものを掲載しています。
☆☆
やっと、最後のひとつになりました。
再掲(4)
こちらには、昔から受け継がれたマザーグース&ナーサリーライムも多く載っているのですが、
現代の新作、子供向け物語が、その大部分を占めています。
定番のおとぎ話もいいのですが、現代の新作お話のほうが、子供にとって身近で面白い、という面もありますね。
ただ、こちらの物語は、いくら面白くても、新作ですのでご紹介できないのですが。
アマゾンで検索してみたのですが、
365 Stories and Rhymes for Boys (365 Stories Treasuries)
- 作者:
- 出版社/メーカー: Parragon Book Service Ltd
- 発売日: 2006/08/12
- メディア: ハードカバー
☆☆
いや~、今回は、
もう、何をいいたいのでしょうね?
新事実:
全動物の支配者・王は、ブタさん。
(スペインでは当然らしいです)
今回は、1日1分やさしい洋書の「宣伝」です。
では また。
西新井sunny-side up の近況
足の方は一進一退ですが、Youtube などを見まして、漫画版エヴァンゲリオンは、少しだけわかるようになりました。
日曜日に、動かなくても済む方法で、ちょびっと少額投資をいたしました(競馬)。
IPAT 投票内容照会結果
受付内容 | ||||||
件数 | 場名 | レース | 式別 | 馬組 | 金額 | 的中 |
---|---|---|---|---|---|---|
(1) | 福島(日) | 11R | 馬 連 ながし | 軸馬:08 相手:03,04,09,10,13 | 各200円(計1,000円) | |
(2) | 福島(日) | 11R | ワイド BOX | 04,05,07,09,13 | 各100円(計1,000円) | 的中 |
(3) | 福島(日) | 11R | 馬 連 ながし | 軸馬:07 相手:03,04,08,09,10,13 | 各300円(計1,800円) | |
(4) | 福島(日) | 11R | 馬 連 ながし | 軸馬:07 相手:04,10 | 各200円(計400円) | |
購入金額 4,200円 払戻金額 1,580円 |
福島11レース 七夕賞GⅢ 夏の名物レースです。
結果:
1着 メイショウナルト君2番(鮮やか逃げ切り)5番人気
2着 ニューダイナスティ君4番 10番人気
3着 マイネルラクリマ君7番 1番人気
ワイドの4-7だけ当たりました。マイナス2,620円
7番(3着)-4番(2着)の馬連4-7を、買い足したのに。
えっと、8番ダコール君は4着です。
4番:ニューダイナスティって、「新」・「支配的グループ,門閥」なんですね。まさにエヴェアンゲリオンで出てくる~委員会のような。
2番:メイショウナルト君は、去年の夏以来、1年ぶりの復活重賞Vです。
エヴァンゲリオン的には、復活も、今回のキーワードだったのですね。
7番マイネルラクリマは、前年の、このレースの覇者。ラクリマは、ラテン語で涙を意味する。こちらも、58キロのトップハンデで健闘したのですが。
漫画&アニメで人気のエヴァンゲリオンを見たのだから、
漫画&アニメで人気の「ナルト」も見ておけば、もしかしたら当たったような気もする、のですね。
もしかしたら、来週「函館記念」は、「豚さん」が1着かも?
A.
競馬で、ブタは走らん! おとなしく、寝てなさい。
※本日の一品
面倒なので、容器をそのまま使う 納豆
では。
台風が行ってから 毎日暑いですね。
夕立でもあれば 多少は涼しくなるんですが。
まだ夏バテはしてませんが 豚肉で体力つけたい今日この頃です。^^
by ゆうのすけ (2014-07-14 22:03)
ゆうのすけ さんへ。
ありがとうございます。
一昨日までは、まったくそんな考えはなかったのですが、昨日から、力でなく平和的な支配者なら、百獣の王は「ブタ」でもいいのかも? などと考え始めてております。
しかし、この神様的な豚さんのことを考えますと、とんかつとか豚しゃぶとか、食べにくいですね。
ほんと、いつのまに、冷夏→猛暑になったのでしょう?
by 足立sunny (2014-07-14 22:27)
英語が話せたら・・・と思ってる人がめちゃ多いと思うのに
話せる人が本当に少ないって
どういうことなんでしょうね。
かくいう私も英語話したいのに、
さっぱり話せない代表的な日本人です。ほほほ
by がり (2014-07-14 22:41)
英語って学生の頃は原本でも読めたけど
社会人になってはなれちゃうんと、表意文字
じゃないって、読みづらい~ってなっちゃいます。
もう一度、エッセイくらいは読めるようになりたいです^^;
by みずき (2014-07-14 23:31)
がり さんへ。
ありがとうございます。
そうですよね、そう思っている方、すんごく多いと思います。もっとも、当方も、思っていますけれども。
やはり、どうしても「聴く」「しゃべる」には、「お手本」「多くの分量」「繰り返し」が必要で、日常生活で対人的に英語を使うことの少ない日本では、難しいという感じでしょうか。
英語が離せない原因は、いくつもあると思いますけれども、中学・高校と公教育で6年もやってサッパリな主原因は、(1)「英語文をアタマから読まずに、文法的な解析ヤリトリで訳してしまう」ことと、(2)くだらない文法の勉強をやりすぎること、(3)「英語を聞く分量が少なすぎること」(4)「英語の本を読まないこと」(5)実際にしゃべる訓練が少なすぎること、などでしょうか。
(1)は一見すると、当たり前にやっている英→日の訳文作業を否定し、(2)に至っては文部科学省や学校の先生から怒られてしまうのですが、英語が聞き取れない、喋れない主原因を作っていますのが、くだらない文法の勉強と、有害な文法的日本語訳手法と思っています(これがこうだから、あれがこうで、that 節がどうのこうの~、関係代名詞が~、to 不定詞の~用法が、とかいうやつです、)。
英語は音ですから(日本語も音ですけれど)、繰り返し聴いて、自分でも喋らなければ、喋れるようにはなりません。ただ、その聴く際にも、文法や日本語訳のやり方が邪魔をします。
ふつうに、アタマからそのまま聴いて理解する、という、あたりまえの作業ができにくくなっているのですね。
やさしい英語の本を、あたまからふつうにそのままの順番で、たくさん読みますと、そういう悪癖が解消されてきます。ここにあげた絵本が、あたまから普通に読めるようになれば、ゆっくりとした日常英会話は、聴き取れるようになります。文で読んだのと、おんなじようなことをしゃべっていますから。
自分でしゃべる練習には時間がかかりますが、ある程度インプットされた後であれば、核となる言葉はでてきます。
ちなみに、週に4回(1回1時間ほど)、3年間英会話学校に通えば、それなりに聴けてしゃべれるようになるでしょう。
さらに、3年間、週に4回、今度は読んだり聴いたり喋ったりすれば、それなりに英語文が読めて、聴けて、喋れるようになるかと思います。文法なんかは、補足でやればOKです。
このプランは、学校教育の「中学の3年間」を、単純に英会話学校化したものですが、はっきりいって、今のままの学校教育よりかなりマシだと思っています。
実際には、まあ、おかみが承知しないでしょうから、なるべく「英語を聴いて」「英語の文をたくさん読む」こと、ぐらいしか改善の手法が思い浮かばないのですけれども。
ということになればいいと、思ってはいるのですが・・・やっぱり、たくさん英語を聴いて、しゃべりまくらないと、喋れるようにはならないようです。でも、ちょっとづつ、場面を限定してでしたら、しゃべれる方も増えているようです。
by 足立sunny (2014-07-15 00:09)
みずき さんへ。
ありがとうございます。
そういう感じなんですよね、英語。またたくまに忘れてしまうというか、英文を前にして、う~んとうなるようになってしまうというか、ですね。
やっぱり、主な原因は、学生時代の大いなる無駄な文法教育にあるかと思うのですね。文法をきちんと覚えること=英語、英文が正確に解釈できるようになる、という図式、大いなる誤解図式ですね。単語も触れていないと、あれ、なんだっけか?と忘れてしまう、という面は大いにあるのですが、文法知識を使わなくとも英文を読むには支障がない、ということも、申し上げておきたいのです。
といっても、どうも?という感じもしますので、まずは、やさしい英語の物語などを、「アタマの方から順番に、アタマにいれていく」、「なるべく、全体を日本語に訳さない」というところで、リハビリをされてはいかがでしょうか。じきに、カンももどるのではないか、とか思う次第です。
ちなみに、当方は、1日の余暇のほとんどの時間を使って、やたらとやさしい英語本を読みましたが、50歳を過ぎてから、しかもほとんど基本単語さえ忘れた状態から始めましたので、みずきさんのようなお若い方ですと、わりかし早く、読めるようになると思います。やさしいのを、たくさん、が、ひとつのポイントかと思います。
けっこう、無茶いいますよね。
なお、今回の豚の神父さん的な支配者・王、Padre Porko の物語を読みますと 、豚肉を食べるのに、多少躊躇するところが出てきますね。3匹のコブタを読むと、無性にとんかつが食べたくなるのですが。
by 足立sunny (2014-07-15 00:37)
ブー、ブブー、ブーブーブー!、
ブブッ!ブヒッブヒッブー!。
ブブ?ブーブーブー!。
ブーフーウー!。
(支配者から人類への重要なメッセージらしいのですが、
私には解読できませんでした・・・)。
by 裏・市長 (2014-07-15 03:06)
おはようございます。禁酒機関は毎日お昼に納豆をそして夜の主食はソーメンです。^^;
by ソニックマイヅル (2014-07-15 07:49)
裏・市長 さんへ。
豚さん=全動物の支配者。これは、日本人の誰もが予想しない、新事実だと思います。通訳の労、ありがとうございます。
このPadre Porko 豚さん神父は、全スペイン人の心の友とか味方とか言われているみたいなのですが、
イベリコ豚、スペイン特産なんですよね。
美味しいですよね。やっぱり、普通の豚は、食べてもいいみたいです。
Padre Porko さんからのメッセージは、たぶん、日本のどこかの良い子宛に、エアメールで届くと思います。
やっぱり、きょうは、とんかつにしようかと(イベリコ豚はムリですが)。
by 足立sunny (2014-07-15 08:14)
ソニックマイヅル さんへ。
禁酒でしたですか!
肝臓、お気をつけ下さい。
スペインと言えば、イベリコ豚。美味しいですよね。
こちらも、6キロ増量中ですので、今後は、夜は「小豆島の太そうめん」になる予定です。ただ、これ美味しいので、どんどん食べてしまうのですね。
きょうだけは、とんかつにしたいと思います。
by 足立sunny (2014-07-15 08:20)
最近豚さんに病気が蔓延していてかわいそうです。
数十万頭単位で亡くなるのですから...
人間界でいったら大惨事でしょうか。
病気よ早くなくなれ...っていってもなあ、
無くなったら無くなったで精肉へ、ですからねえ、うーむ。
by ナツパパ (2014-07-15 08:49)
今日も暑そう〜^^;
スタミナやビタミン補給にも
豚肉美味しいよね。
たまに肉食べてスタミナ付けなきゃ!って・・・・
いってるうちに・・私も元の体重に戻った。
あ〜〜〜〜〜!トホホな健康体!(笑)
by hatumi30331 (2014-07-15 09:17)
豚が全動物の支配者、という情報に、
高校時代に英語の副読本でやった『Animal Farm』を
思い出しました。
動物たちをこき使う農場主を追い出したにも関わらず、
今度は豚が農場主になり変って他の動物たちを
こき使うようになる話でした^^;。
by NONNONオヤジ (2014-07-15 09:39)
ナツパパさんへ。
ありがとうございます。
これほどひどい状態になっているとは思っていなかったのですが、豚さん、豚流行性下痢とかで、子豚を中心に、鹿児島で6万頭以上、全国でもかなり多く亡くなっていますね。アメリカではすでに数100万頭亡くなられたとか。
Padre Porko は全動物をみていますから、豚さんだけ特別に守るわけにもゆかないのか、それとも、近年、どこかへ隠れられてしまわれたのか。
病気で亡くならないと、成長して「食べてしまう」わけですから、たしかに、う~む、ですね。でも、やっぱり子豚が病気でしぬのはかわいそうです。
by 足立sunny (2014-07-15 10:08)
hatumi30331 さんへ。
ありがとうございます、こちら、6キロ増量中です。
別段大食いしている気はしないのですが、下界に戻ると、増えますよね。元ぐらいでしたら、OKと思います。
どうも、豚さん、とくに子豚さんが世界中で、そして日本でも大変なことになっているようで、1日1分を打つたびに、Padre Porko さんに、なんとかしてくれないでしょうか?と祈りたいと思います。
でも、きょうは、とんかつ食べたいのですが。
by 足立sunny (2014-07-15 10:17)
NONNONオヤジさんへ。
ありがとうございます。
ジョージ・オーウェルのAnimal farm はまだ読んだことがないのですが、豚の風上にもおけない奴がいっぱい出てくるみたいですね。
人間がいなくなって、豚の圧政がエスカレートするという、というのもかなり困りますが、豚同士の権力争いもすごい感じで。いまさらですが、今度読んでみたいと思います。
彼が、Padre Porko を知っていたのか、気にはなりますが。
by 足立sunny (2014-07-15 10:37)
真ん中の足が(薬無しで)立たないと、若い嫁は満足出来ませんからね(^^;;
「チャタレー夫人の恋人」形式を採用するなら話は別ですが…!?
by 風来鶏 (2014-07-15 14:55)
今日は。
タイトルにへぇー。
横文字だと敬遠してしまいます…
by 夏炉冬扇 (2014-07-15 17:04)
風来鶏さんへ。
ご心配ありがとうございます。
事故の後遺症で、そちらの方は「ギンギラギンにさりげなく」なのですが、「Let it go」で、オバちゃんプリンセスを探そうと思っております。
先ほど、イオンに美味しそうな風来鶏さんがありましたので、明日いただきたいと思います。Just sing sing a song.
by 足立sunny (2014-07-15 17:05)
夏炉冬扇 さんへ。
えっと、恐縮です。
実は、最近あまり洋書の話題が出ていなかったものですから、記事タイトルにちょっとだけ英語の香り付けを入れさせていただきました。英語のランキングサイトの「注目記事」が「近所の中華そば屋さん」だけですと、若干、出ていけ!との声も上がりますので。
たまに、本格的に「英語」を期待して来られる方もおられるのですね。すぐに、よた話だと気づかれるのですが。
今回も、内容的には、ないといいますか、本の写真を出しただけといいますか。
by 足立sunny (2014-07-15 17:27)
昔、マザーグースの英語なら読めるかなって思って本を買いましたが挫折しました(笑)
詩(?)に馴染みがあまりなかったせいもありますかね。
納豆、一日おきには食べてます♪
by リュカ (2014-07-15 18:35)
リュカ さんへ。
ありがとうございます。
昔は、うちのほうでも、藁に包んだ納豆を売っていまして、だいたいそれを食べていたのですが、最近は、納豆選びに一苦労しています。どうも、吸収されてから、久米の味が落ちた気がするんですね。おはよー納豆(秋田)も、今ひとつですし。これだ、という納豆を、日々模索しております。
マザーグースの集合本は、けっこう、いっぱい持ってます。
持っていて、ときどき開いてみるのですが、マザーグース、やさしいのはいいんですけれど、イミワカランのが多くて、実際、困るんですよね。音合せみたいなところも多く、最初から?だったり、結末も?だったり。
当方、登場するキャラクターには、多少、馴染んだのですが、100%お手上げのところも多いです。
やさしくて面白いのはいいのですが、英語学習には、全く不向きと思います。
ただ、英語圏の子供達は、マザーグース環境で育ってきますので、聖書の記述内容とともに、それとなく文章や物語の端っこに出てきたりする場合がありまして(特に、子供向けの物語の場合)、読んでいると、役に立つことはあります。不思議の国のアリスなどは、マザーグースのあちこちを知らないとほとんど意味不明のところも多く、たぶん全く理解できなかったと思います。
日本のわらべうたも、つきつめると意味がわからないものも多いと思うので、そういう基本的な特質もあるかと思いますが、なにせ、あちらはあっちこっちから寄せ集まって、あれこれ語り継がれていますので、よりいっそうやっかいですね。
音から入る、小さいお子さんには、意味不明でも問題がなく、楽しくて面白いものが多いので、子供時分に英語、ということでしたら、マザーグースOKだろうと思います。特異なキャラクターもいっぱいですし。 ハンプティ・ダンプティとかは好きですね。
by 足立sunny (2014-07-15 20:06)
納豆の容器は、いつもそのまま利用してますよ。。
同じく、メンドイから。。。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2014-07-15 20:39)
なんだかなぁ〜!! 横 濱男 さんへ。
ご賛同、ありがとうございます。
できれば小粋な器でとか思うのですが・・・同じ方がいて安心しました。
by 足立sunny (2014-07-16 00:49)
こんにちは!
そうか~
マザーグースも英語ですよね♪
谷川俊太郎訳の本・・・どこかにあったハズ。
マザーグース 好きでした~(遠い目)
クックロビンとか(音頭ではありません~)。
記事を拝見しまして 懐かしい気持ちになりました(^^)
by ちゅんちゅんちゅん (2014-07-16 16:43)
自分も 納豆は容器のまま使います
3個くらい食べたい時は 移しますけど(笑
by DON (2014-07-16 19:18)
ちゅんちゅんちゅん さんへ。
Who killed the Cock Robin クックロビン(コックロビン)は、あちこちで顔を出しますね。
当方は、子供の頃に絵本を読んだ記憶がないので(幼稚園とかではきっと読んだのでしょうけれども)、日本のマザーグース訳詞は全く知らないのですが、かなり印象に残る詞でしたですね。ちなみに、どうでもいいことですが、風来鶏さんのおっしゃる「中の足」がCock なんですね。ですから弓矢で射殺されてしまったのは、雄のコマドリさん。すみませ〜ん。
子供の頃絵本を読まれて、マザーグースが好きだったという日本の方は、結構多いのではないかと思います。変なキャラが活躍しますので、大人でも面白いとは思いますが。
by 足立sunny (2014-07-16 20:24)
DON さんへ。
納豆移し替え面倒連合にご賛同下さり、ありがとうございます。
お豆腐は、切らないと行けないので、お皿に移すのですが。
時々、おやつに納豆を食べますので、あの容器は便利ですね。
by 足立sunny (2014-07-16 20:30)
そういえば、西洋の童話には豚さんがよく登場しますが、日本の昔話にはでてきませんね!
by 駅員3 (2014-07-17 16:41)
駅員3さんへ。
ありがとうございます。
弥生時代から家畜としていたとされるわりには、「豚君」、さっぱり登場しませんですね。途中で、家畜として飼われることがなくなったせいでしょうか。イノシシ退治の話とか、イノシシが絡む話は、時々ある気がするのですが。
全くよくわからないのですが、沖縄には、ウワーグワーマジムンというブタの姿をしたマジムン(悪霊)がいて、夜道などに現れるそうです。これは全然わかりませんでしたので、以下、ウィキペディアをみましたら、
《食生活において伝統的に豚肉を愛用している沖縄では、民話にブタの化け物が登場することがとても多い。夜の野で三線などを弾きながら男女が遊ぶ「毛遊び(もうあしび)」というものがあるが、このときに知らない人が飛び入りすると、人間かブタの化け物かを見分けるために「ウワーンタ(豚武太)、グーグーンタ(グーグー武太)」と囃し立て、ブタの化け物なら逃げ出すという。奄美大島にはこれと似たブタの妖怪で、カタキラウワ(片耳豚)、ミンキラウワ(耳無豚)、ムィティチゴロ(片目豚)の伝承がある。》
なのだそうです。
ヨーロッパは、豚多いですから、登場人物としても活躍する、という図式でしょうか。古代ギリシア・ローマの昔から豚肉がよく食べられていて、中世では「肉といえば豚肉」というほど家畜としてポピュラーで、それだけ身近だったのかも。
桃太郎のお供は(鬼門の方角を表すらしい)犬、猿、キジ(百足・蜂・蟹とかがお供のところもあるようで)ですし、浦島太郎の亀とか、かなり多く登場する狐、たぬきなど、彼らは、日常であまり見かけない「豚」よりはるかに身近だった、ということでしょうか?
テレビのまんが日本昔ばなしの「狼のまゆ毛」という回に、「豚」がほんのちょっぴりでてくるらしいのですが、原作そのものの伝承なのか映像化のときに加えられたのか、わかりません。
しかし、全動物を統べる者は「豚」さんであったという、このPadre Porko の伝説事実は、日本国民に衝撃を与えると思う次第です。スペインのイベリコ豚食べたいですね。
by 足立sunny (2014-07-17 19:58)