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照準器を使うべきかこのまま使わないでいくか半日考えたものの、まあ撮れないものは撮れないのでしようがないと諦めて家に帰り、冷奴を食べようとしたら生姜ないので慌てた、とある暇なしょうがない奴の告白 の巻 [水元公園 不動池]

AD0010422ダイブ_R.jpg4月22日(日) 水元公園 不動池 オス


ADメス38トリミング1_R.jpg4月21日(土) こちらはメスです。 かなりでっかいお魚を獲ってます。


メスダイブ6トリミング_R.jpg似たシーンですが、別のお魚獲り。こちらもそれなりのお魚です。


AD0130422_R.jpg池の端っこで、写りもよくないですが、このときはちっさいお魚をゲット。


AD0060412_R.jpgAD0070412_R.jpgこちらはあまりかっこよくないですがオスですね。


AD0080422_R.jpg

メス 見た感じちょっと太って見えますけれど、すで産卵は終えてまして、スリムボディに戻っています。

ADメス4_R.jpg
この不動池メスは、下くちばしだけでなく、珍しいことに上くちばしもかなり赤みを帯びています。繁殖期に赤みが増すのはあることですが、正直、上側もこれほど赤くなっている個体は初めてみました。
ADメスダイブ7_R.jpg
これはお魚獲り失敗。なぜか空中でも口を開けてまして。

AD0050412_R.jpgピントが甘い、ですね。

AD0040412_R.jpg

AD背中トリミング_R.jpg


オス18_R.jpgオスの飛び出し

 



皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、ありがとうございます。


冷奴を食べるのに、生姜がないと慌てますね。
たとえそれが、業務スーパーで買ってきました1丁29円(税抜き)の木綿豆腐であったとしても。

無いと気づいたときは、スーパーに買い物に行くのですけれど、高知産、青森産とかの国産品にするか、安い中国産でもいいか、数分悩みます。これはねぇ、心底悩みますね。

しかし、もうご飯が炊けてしまい、お味噌汁が出来て、さて生姜をすらなくちゃという段階、食べる直前になってから気づいたのでは時間に余裕がありません。
そういう場合に備えて、

DSC_0293_R.JPG
おろし生しょうが というのも常備してはあるのですが、
このS&Bの おろし生しょうがというのが
どうにもイケマセン。
原材料:
しょうが、醸造酢、食塩、酒精、セルロース、加工デンプン、増粘剤、香料、酸化防止剤、酸味料

おろし生しょうが と言いながら、
生しょうが主体のしょうが調味料なんですね、これは。
醸造酢、食塩、酒精、加工デンプン・・・、
これはもう生しょうがではありません。

しょうが風調味料。

しかし、もう食べる直前で、「しょうがなく」これを使って生姜風の薬味をほどこした冷奴とするしか「しょうがない」わけです。

薬味なんだからしょうが風調味料でもいいじゃん、という声もありましょうが、ほんの少し加わる酸味とよくわからない味が冷奴のお豆腐とマッチしません。生姜の持つキリッとした清廉さがだいぶ阻害されてしまうのですね。
もちろん、好みの問題ではあるのですけれど。


ただ、食べながら、ですね、
「生姜をきらすとは自分はなんて迂闊なやつなんだ」
「やはり20分かけて買いに行くべきだったなあ(9時まで開いているスーパーまで徒歩5分)」
「どうして便利さに流されてしまったんだろう」
と、激しく後悔するわけですね。
お豆腐の角に頭をぶつけたいほど、それはもう激しく。


しょうがない、諦めて妥協する、のではなく、
行動すれば打開策がすぐ眼の前、若しくは遠い先にでも、そこにあったのではないかと、ですね。
そもそも生姜をきらしているのが問題の根本なわけですけれど、気づいた時点で行動次第でやりようはあったのではないかと。


☆☆

「しようがない」は、


し(動詞「する」の連用形) 
よう(様 手段や方法のこと)

が 無い

ということで、

手段や方法さえもないから「諦めるしかない」なんですけれど、


諦めきれず打開策を模索するのが人間の宿星で、カワセミ撮りの性なのですね。




☆☆

タイトルからしてよくわからんし、生姜の話はどうでもいい問題だし、

いったいぜんたい、何の話をしようとしているんだお前は!
という叱責というか、石を持ってブログ画面に投げつけようとしている人の姿が見えるようなのですけれど、

話の都合上、お豆腐のしょうが無いは避けて通れなかった次第なのです。
話が横道にそれますのは、お笑いブログの宿命で。


話を本筋に進めますと、

つまり、昨日4月22日(日)にですね、

水元公園 不動池で いつものごとくカワセミを撮っていたわけですけれど、

前回お話しましたように、この18日か19日にメスが卵を産んだようで、「巣穴で交互に抱卵を始めていまして」(抱卵・巣ごもり→5月の連休明け~10日頃雛が生まれ、5月末頃雛が巣立ちます)、
メス、オスの一方が巣から戻ってくるともう一方が飛んでゆく、2時間~3時間経って一方が飛んでいくとやがて片方が戻ってくる、一羽ずつ交代で池に居る、という次第で、
どちらも池にいるときはお食事タイムということで餌獲りのダイブをするわけですね。

撮りやすいところでダイブする時はそう多くないのですが、この日22日は珍しくオスもメスも、はっきりと見れるところでけっこうダイブしていたのです。


しかしですねぇ、肉眼ではたぶんよく見えたことは見えたと思うのですけれど、
メスカワセミが、ファインダーで覗いていてはまずもって到底撮れない、ほぼ撮影不能と思えるダイブを繰り返ししていまして、

よく来ておられるベテランの人達がほぼ全員照準器を使って撮っていたのですけれど、
撮るのが厳しい条件の飛び込みで、

カメラマン諸氏はシャッターをバシバシ切りながらも、

あ~写んねぇとか、そこまで飛ぶのかーとか、あれはないよねぇ~とか、今度はようやく撮れたとか、ほとんどが心の中で、たまに声を出して叫びを繰り返していたわけですね。

いくつか撮れた人はいるみたいでしたけれど、かなり厳しい条件に思えるダイブでした。

でも、ですねぇ、
その撮られている人達の側に全然まわれない自分がいるわけですね。ファインダーを覗いて、まるで見当違いのところを追いかけてしまった自分が。完全に見失い、シャッターを押すどころではないのです。いちおう押しましたが。
ついには、これはもうダメだと、そのダイブを撮ることを諦めてしまった、悲しい自分がいましてですね、とても悔しいと言うか撮れない自分が情けないと言うか。

照準器を使っていれば、皆のようにではなくとも、このメスの一連のダイブを少しは撮れる可能性はあったと思うわけですね。


そういうわけで、
ファインダーを覗いていてほとんど撮り逃した西新井ころっけ君は
今後を含めて、やはりカワセミ撮りには
「照準器」を使うべきかどうか、
ほぼ半日悩んでいたのですね。

DSC_0296_R.JPGカメラ上部のアクセサリーシュー(ストロボを付けるところ)に付けてあるのが「照準器」です。お人形はある方のお土産で。

この3年間でたぶん10数回は使ったのですけれど、
原則いつもファインダーを覗いて撮影しているのです、照準器は使わずに。
撮り始めた頃にネットを検索していましたら使っておられる方があまりに多かったので、買いまして、ちょっと使ってほとんどお蔵入りとなっていたのですね。
いつも、水元に持っていきます安いバッグの中には入れていますので、使う気ならちょっと調整すればすぐ使えるのです。

もっとも、自分が思うに、自分の場合、
照準器を使わない今のスタイルのほうがもしかするとよく撮れるのではないか? という気もするのですね。

使うと、今よりも撮れなくなる、という問題です。

眼が片目で、肉眼で見ていてもカワセミの動き位置が実際と少しズレて見える感じもあり、
動体視力もたいしたことがないですから、
照準器で素速いカワセミをちゃんと追いかけられるのかどうか、疑問ではあります。だいぶ訓練すれば、可能でしょうけれど。
それと、かなり遠くに飛ばれるとファインダー撮影ではアウトとなる公算が高いのですが、逆に素速く近場に飛び込まれたような場合は、ファインダーで覗いているぶん飛び出した瞬間がいち早くわかる今のファインダースタイルのほうが自分のなかでは写しやすいとも言えます。あとは、もちろん野生のカンでカメラを振るだけで。

見失った時は、それこそ「しょうがない」と潔く諦めればいいのです。また撮れる機会もくるでしょうし。


でも、ですねぇ、
飛んでいる途中でいきなりする「ホバリング」は、肉眼で見ているからこそホバリングしているのがよくわかるのであって、ファインダーで追いかけていてはまずもって普通には撮れませんし、
高い枝からの遠くへの飛び込みに関しては、上下の、しかも長い距離の素速い移動をファインダーで追いかけるのは至難の業ですので、これも撮れそうにありません。

照準器組というか、ほとんどの人が撮れているダイブやホバリングが全く撮れないというのも、それは悲しいものなのですね。これまでなにがしかは撮れていると言っても、やはり寂しいのです。


まあ、せっかく持っているのだから、
常時カメラにセットしておいて、
使いたいときだけ使えばいい、使いたくない時はファインダーで覗いて撮ればいい、
というのが自然な流れなのですけれど、
ファインダーで少しでも撮れるうちは照準器を使いたくないというのも若干あるのですね。

その主な理由は、単に、

いつでもカワセミをでっかく見ていたい
「ファインダーででっかく見ているとカワセミって実に面白いし綺麗」

というだけなのですけれど。

照準器を使って撮っている時は、肉眼で見ていますから、カワセミがちっさいんですね。いくらビシッと写真に撮れても、見ているだけで楽しい、という部分が自分の中でだいぶ減る気がします。
写真は、あくまで撮ってナンボ、写った写真が全てではあるのですけれど、最高の機材で撮っているわけでもないですし、撮るのが趣味なわけですから、撮っている瞬間が楽しいという要素で決めるのもありかとですね。
まったく撮れませんと四の五の言えないのですけれど、少しは写せますし。

同じ理由だからかどうか、ファインダー:右目と照準器:左目と併用され、ファインダーを見つつ、照準器も使い、両方を駆使して撮られる方もけっこう大勢おられるんですね。


自分も左目が不自由でなければ、併用していたと思います。


照準器1.jpg
わかりやすい鳥さん入りの説明写真ですので、申し訳ありませんがお借りしました。感謝申し上げます。ご存じない方のために、使い方を以下少し説明いたします。

この例で見れますように、照準器の中に出てくる「照準ポイント(形は+とか・とか◎とか)」を「鳥さん」に合わせるようにカメラを動かしますと、写真フレームの中央に鳥さんがきまして、カメラ中央付近のAFポイントで目標鳥さんの写真が撮れるわけです。
すばやく動く(飛ぶ)鳥さんでも、ドットサイト・ポイントと被写体の鳥さん がしっかり重なるように追いかければ、カメラの中央付近AFポイントで鳥さんを写せます。

つまり、カワセミですと、ダイブして水から出てくるカワセミに、ドットサイトのポイントを合わせるように、カワセミの動きを肉眼で追ってカメラを振っていけばいい、わけですね。

もちろん、中央付近のAFポイントで捉えたとしても、カメラを操作してレンズを駆動させてピント合わせを同時にかつしっかり行う必要がありますので、ピントが実際に合った飛翔写真が撮れるかどうかは、また別の問題です。

ただ、肉眼で見て
カワセミの動きをしっかりと追えれば、ピントが合っていなくても、写真フレーム中央付近に被写体のカワセミが写ることは間違いないのです。

ファインダーで覗いて撮っているときのように、カワセミはどこに行ったんだか? あっという間に見失う、ということがありません。
少なくとも、ドットサイトがカワセミに合っていれば、写真に池の水面や背景の樹々しか写らないということはありません。

「照準器(ドットサイト)」というのは、
こういうしろものですから、

熱心にカワセミ&カワセミダイブを撮る方々の90数%の人が使っている、カワセミダイブ撮りのいわば基本アイテムで、
カワセミお魚獲りのダイブを撮りたかったらそれ相当の望遠レンズ、カメラ、三脚、雲台に加えて「まずこれを用意して使いこなせるように訓練しなさい」と言われている、まあスグレモノの機器なのですね。

☆☆
で、話を戻しまして22日(日)のメスカワセミなんですが、

わりと高い枝のところから飛び出し、
撮影者側に向かって6~7メートル、斜め下に飛んできてダイブし、お魚を獲って戻っていく、とか、これをたぶん4回しまして、
(実は、オスもほぼ同じようにダイブしたケースが2回ありまして、このダイブのうち1回はブログ「冒頭の写真」をかろうじて撮れたのですけれど、他は全然撮れず。)

お気に入りの、姿がよく見えない葉陰(そのへんにいるのはわかるのですけれど)から飛び出し、池中央付近にやはり7~8メートル飛んでダイブするとか、

つまり、
ファインダーを覗いていますと「姿があっという間に消えて、どこに行ったのだかさっぱり全然わからない」けれども、肉眼で見ていますと、こうきて・・・こう飛び込んで・・・こう出てきてこう帰ってゆく・・・というのがよくわかる、そういうダイブ、特に長い距離を飛ぶダイブをこの日は繰り返していたのですね。

カワセミのダイブは、どこに飛び込むかわからず、たしかにスピードも速いのですけれど、肉眼で見ていますと、わりとはっきりと見えるのです。
カメラのファインダーを覗いているから即座に見失うのであって、肉眼ではその軌跡というか姿がしっかり見えます。

ピントがちゃんと合うかどうか、きれいに撮れるかどうかは、さらにカメラ操作の腕の問題とか、カメラ&レンズの性能問題とか、そのときどきの光のぐあいとか、飛ぶ姿やタイミングとか、いろいろあって、必ずしも保証のかぎりではりませんけれど、その姿が画面にあることは撮れる前提なのです。

では、ファインダー組、照準器不使用ではどうか?


これは、はっきり言いまして、カワセミダイブ撮り的にはかなり無謀なのです。
自分では使っておらずカワセミダイブ画像をブログに貼っつけておいてこう言うのはいかにも変なのですけれど、
ころっけ君は自分では使っていませんが、
新しくカワセミダイブを撮りたいという方には照準器使用を強くお勧めしています。

普通には「ファインダーで覗いていたらほとんど撮れないんだもの、照準器を使ったほうが断然いい」、というのがその理由です。

ファインダーからイキナリ消えてしまうカワセミを追いかけて写すのは、よほど慣れていないとほんとに難しく、運良く偶然でしか撮れないというか、めったにまともに撮れないからです。


今の時点のカメラ技術では、カメラでカワセミをちゃんと追いかけないと、ビシッとは写ってくれません。AF全自動のカメラ任せではピンぼけしか写りません。

ころっけ君のようにファインダーで覗いて「撮れる場合もある」のですけれど、
これは「例外」としてみるべきで、
たまたま「水元というカワセミ環境」と「自身の暇」に恵まれて非常に多くの撮影機会があったこと
で「ファインダーで撮ることに異様に慣れた」だけなのです。
ファインダーで追いかける野生のカンが磨かれた、とも言えます。
もっとも、追いかけるといっても、かなりアバウトな追いかけ方で、カワセミの動きとはかなりズレてます。
失敗も数知れずですが、カンがしっかり働いて運よく撮れるケースもあるわけですね。ブログにも出せます。

逆に言えば、

年に数万単位以上のシャッターを切りほぼカワセミだけを追いかけた、ある種膨大な数のピンボケ写真の成果として、週に数枚程度の写真がブログに出せる次第です。
20日~22日の3日間で約1700枚撮りました写真の中で、今回未公開の写真もありますけれど、まともに撮れたのは今回ブログに出した写真を含めて10数枚程度しかなかったわけですね。


インドの山奥で修行するとか、
虎の穴にはいって猛特訓するとか、
ポセイドンとラプラスを下僕にするとか、
年200日ぐらいカワセミを撮るとか、
ものすごく運がいいとか、
そういう方でないと、ファインダーで追いかけるには、けっこう大変な訓練がいります。

しかし、照準器使用なら、
カワセミじゃなくても鳥さんや飛行機とか蝶とか蜂とかいつでもどこでも練習出来ますし、別段ハードな特訓をすることもなく照準器練習を積めば、
ダイブを撮り続けてある程度の慣れ次第で、カワセミダイブが撮れるようになります。
撮れだせば、成功、失敗の繰り返しではありますけれど、安定して撮れるようにもなります。


0030422クマンバチ.jpg
後ろ姿のクマンバチ。 クマンバチって顔がホントは面白いんですけれど明瞭にはピントが合わなかったので。

これはファインダーで覗いて中央1点のAFで撮ったのですが、照準器を使用すれば、使用するカメラ&レンズにもよりますけれど普通に予想されるより楽に撮れます。

蝶も蜂も飛行機も遠くで飛ぶ鳥さんも素速く飛ぶ燕なんかも、あるていど撮れるようになります。

そういうわけで、


ファインダーを覗いていてほとんど撮り逃した西新井ころっけ君は
今後を含めて、やはりカワセミ撮りには
「照準器」を使うべきかどうか、

今現在も悩んでいるのですね。

今のところ、
今回のメスカワセミの飛び込みのように非常に撮りにくいダイブをしそうな時限定で、
これからはちょっと照準器を使っていこうかなあ、と思っています。

せっかく持っているのに全く使わないのももったいないですし、これはまず撮れないと言っていても、

それこそ「しょうがない」ですから、ですね。

しかし、
今日もまた生姜がないのは大問題です。
今日はまだご飯が炊きあがらないので今のうちに買いに行きませんと。
できれば高知産か青森産のをと思うのですが、安い中国産に惹かれてしまうので、たぶんお店の中で4,5分の葛藤が始まります。


では また。

☆☆
恒例カワセミを探そう? 
ADメス降下20トリミング.jpg
飛び込み降下中のメスカワセミを発見できましたでしょうか?


☆☆
西新井ころっけ君の近況
AD0010422ダイブ_R.jpgADメス38トリミング1_R.jpgADメス4_R.jpg
ご訪問、コメント、ありがとうございます。


今回はしょうがない問題をぐだぐだと書かせていただいたのですが、冷奴に生姜が無いのは問題というところに照準を当てそこなったように思います。照準器は、ほんと便利というか心強いカワセミ撮りの味方で。

不動池のカワセミカップルは、18日か19日にメスが卵を産み、巣穴での交代による抱卵、巣ごもりに入りました。
一羽が巣の中で卵を温め、もう一羽は池に居て、2~3時間おきに交代しています。
ふつうにいけば、5月連休明け~10日ぐらいに雛がかえり、5月末頃に雛が巣立つものと思われます。雛がかえれば、ふたたび2羽揃って池に居て、池で獲ったお魚を巣にいる雛に持ち帰る場面も頻繁になるでしょう。
それまでは、交代で一羽ずつ池に居て、お食事&休憩タイムとなる感じです。しばらくは、目の前でのダイブが少ない日も続くかもしれません。

ブログ巡りは、生姜のごとくピリッと巡りたいと思いますが、おろし生しょうがに醸造酢が入って味がぼやけたどり着かないやもしれません。

今週はお天気が悪そうで、仕事の日程もありましてさらにたどり着かないやもしれません。

《追記》
次回のブログは、5月1日火曜日夜10時~5月2日水曜日早朝午前1時までの間に出ると思います。

※本日の一品
DSC_0293_R.JPG

S&B「おろし生しょうが」とハウス「おろし生しょうが」。
ブログ本文でも書きましたが、S&Bのものはしょうが風調味料とでも言うべきで、別シリーズの「本生生しょうが」でも醸造酢や酒精、香料、酸味料などを使っています。それゆえ、味が生姜と違う味になっています。

おろし生しょうがが実際の主体なので不当表示にはあたらないかと思いますが、実際の生姜のつもりでは薬味として使えません。しょうが風味の調味料としてはできの良いものだと思いますが。これは好みの問題と個人の感想です。
では。

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自分の予想より5日早く不動池カップルの雛が生まれたのです、ということで、連休後半は巣にいる雛へのお魚持帰り用ダイブが増えたのですが。。。5日、6日と不動池のカメラマン諸氏はなぜかとっても暇 の巻 [水元公園 不動池]

HP拡大ダイブ024の2_R.jpg
5月4日 水元公園 不動池
今回の各写真は、以前のように、全てファインダーで見て撮っています。

GW明けの今回も、
ブログはあいも変わらず、水元公園のカワセミなんですけれども、ですね。

5月4日、
自分の予想より5日早く、不動池で雛への餌持ち帰りが始まりました。
6日までの感じでは、2羽以上~4羽までの範囲内(実際のところは巣立ってきませんと不明)。
HP拡大ダイブ012の持ち帰り_R.jpg最初なので、特に小さいお魚を持ち帰り。
メスは、雛への給餌しかしませんので、メスが餌を咥えて巣に持ち帰れば雛が生まれたという証です。

HP拡大ダイブ002-2_R.jpgこれは自分で食べる用。 少し経てば、雛にも以外に大きなお魚をあげます。

雛に餌を持ち帰り始めた5月4日だけは、
わりと手前の方へ頻繁に出てきて、撮影者から距離約11メートルの、写真右手前に見える止まり木(水元かわせみ倶楽部で設置)から数多くダイブしていたのです。ここから20回以上飛び込んでました。
不動池2.png
止まり木のカワセミを換算640ミリの望遠レンズで覗いているとこんな感じ。
ダイブ028_R.JPG近すぎて飛び出した瞬間にファインダーから消えちゃうのが難点ですが、ここからの飛び込みやわりと見やすいところからの飛び込み回数が多かったので、今回は写真が多いのですね。
他の位置でのダイブ写真も混じってます。

カワセミ飛翔写真は、やはり撮影機会が多くないと。

拡大ダイブ016_R.jpg

以下、5月4日に撮りました写真が続きます。
わりと続きます。

HP拡大ダイブ026_R.jpg

AD拡大ダイブ007ん02_R.jpg

AD拡大ダイブ005の4_R.jpg

AD拡大ダイブ030_R.jpg

HP拡大ダイブ012の3_R.jpgAD拡大ダイブ012の8_R.jpgAD拡大ダイブ012の6_R.jpg

AD拡大ダイブ015の3_R.jpg

HP拡大ダイブ003_R.jpg

HP拡大ダイブ023_R.jpgHP拡大ダイブ023の3_R.jpg

HP拡大ダイブ008の5_R.jpg

HP拡大ダイブ030の3_R.jpg


AD拡大ダイブ003の3_R.jpg

AD拡大ダイブ004の2_R.jpg

AD拡大ダイブ012_R.jpg

AD拡大ダイブ007の4_R.jpg

AD拡大ダイブ011の2_R.jpgこの2つは餌獲り失敗のダイブ(上はメス、下はオス)AD拡大ダイブ006の2_R.jpg
失敗もけっこう多かったのですね。

他に撮れたダイブ写真もあるのですけれど、
次回が少なそうですので併せて次回に。

☆☆

皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。

暦どおりの連休でしたので、連休後半の5月4, 5, 6日の3日間、水元公園不動池でボーとしていました。

4日の日は、朝かわせみの里に居まして10時半頃到着。
しかし、予想に反し夕方まで非常に忙しく写真撮影を。

最近では珍しく、わりと手前の方で約30回ダイブしました。

5日の日も期待したのですが、予想に反しけっこう暇で、ときどき写真撮影を。

少しは手前でもダイブしてました。

連休最終日の6日の日は、
つい一昨日4日の日がまるで夢だったかのように
ものすご~く暇で、池を眺めてばかり。
午後1時過ぎにはカメラマンが4人だけに。
おおかたの方は、またこの次ということで帰りました。

5日、6日と、巣から戻ってきて水浴びをし(巣への出入りで土などで汚れるので)、
雛用に餌獲りはするのですが、

池奥の方でパッと獲って、すぐに持ち帰っちゃていたのですね。

で、また戻ってきて水浴びし、奥で獲ってまた持ち帰り。

6日は特に、写真撮影できる手前の方へほとんど飛んできませんでした。

自分の食べる分も獲っていない感じで、巣への持ち帰り中心で。
まあ、そうはいっても、2時間に1回ぐらいは手前の方に来ましたけれど。わりと近場でのダイブは、丸1日いて6回ぐらいでした。

今週は、週末まで仕事で行けませんので、7日以降どうなっているかわからないのですけれど、
日によっては6日同様にものすごく暇なのではと思っています。
時には、4日の日とまではいかなくとも、数多く手前の方でダイブする日もあるかもしれません。

カワセミの気分次第。

雛が順調に育てば、5月20日~25日の間ぐらいに巣立ち、親が不動池へ連れてきます。


その頃、雛が並ぶシーンや、雛への餌やりシーンが「見れるはず」と思います。

ただ、他の鳥さんと違って雛とずっと一緒に居るというのではなく、
カワセミは子離れと言うか子供を独り立ちさせるのがすごく早いので、ときには3日と経たず池から子供がいなくなります。遅いときでも、1週間居るかどうか。
(またそのうち戻ってきますけれど、そのときはもう給餌などはせず、追い返してしまいます)

子供が見れるかどうかは、雛が巣立ってくるその頃に連日通えるかどうか、運良くその場に居れるかどうかによります。


☆☆特別出演  スズメの親子 給餌
AD拡大子スズメ10_R.jpg
子スズメ
ソネットの「まつき」さんのブログでもお馴染みですが、くちばしが黄色いのですね。

AD拡大給餌11_R.jpg

親が餌を持って飛んできますと「早くちょうだい」と。
AD拡大給餌11の2_R.jpgAD拡大給餌11の3_R.jpg何の実かわかりませんけれど給餌完了。


だいたいの小鳥は、親が餌持ってきますと、口を盛大にパクパクさせておねだりしている気がします。
人でもそうかもしれませんけれど。


☆☆
恒例カワセミを探そう?  超簡単 編
AD拡大ダイブ030_R.jpg
飛んでいるメスカワセミを発見できましたでしょうか? 

では また。


☆☆
西新井ころっけ君の近況
HP拡大ダイブ024の2_R.jpgHP拡大ダイブ026_R.jpgHP拡大ダイブ003_R.jpgHP拡大ダイブ012の持ち帰り_R.jpg
ご訪問、コメント、ありがとうございます。

不動池のカップルに雛が生まれまして、4日から巣への餌持ち帰りが始まっています。
餌獲りのダイブシーンが多く撮影できるかと思いましたが、5日以降はそうもいかないようです。2番子用のメスへの給餌や交尾もすぐに始まるはずですが、見えるところでしてくれるかどうか。

しかし、順調にいけば5月20日~25日の間頃、巣立った雛が見れるはず、と思います。

ブログ巡りは、お魚を口に咥えてお伺いしたいと思いますが、たどり着くまでに食べてしまい、たどり着かないやもしれません。
来週末晴れてカワセミの出が良ければ、すぐにお伺いできると思います。

※本日の一品
DSC_0305_R.JPG
CoCo壱番屋監修 ホワイトカレー ラーメン
CoCo壱番屋ではまだ2度しかカレーを食べていないのですけれど、このカップカレーラーメンはCoCo壱番屋監修とうたうだけのことはあるように思います。カップ麺としては美味しい部類で。ただ、ちょっと太麺すぎるかも。
では。

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ミヤケンさんにいただきました三脚・雲台でこれからは手ブレがグンと減る気がしますけれど、まだ雛が出てこないでヒマな不動池 6月からは「水元公園菖蒲祭り」だね の巻 [水元公園 不動池]

002_R.jpgミヤケンさんにいただきましたBENRO三脚&ビデオ雲台セット
5月20日(日)

この雲台も、以前使っていましたマンフロット502AHビデオ雲台同様の安定感があり、振り回してもピタッととまりさらにそこから急激に振ってもブレません。三脚は、径の見た目よりしっかりしていて安定しています。
うちのレンズ&カメラは総重量約2キロ弱ですので、安定して支えてくれます。

ミヤケンさんは。。。不動池にいる方はだいたい知っているミヤケンさんです(たぶんミヤケンさんとは呼ばれていないと思いますけれど)。長瀬智也と
中村敦夫と萩原健一を足したような顔のお方で、わりと無口。すごく温厚な方で誰に対してもいつもニコニコされてます。

ご恩返しは、これからの写真で(えっと、まあ、その~)。
一獲千金の馬券は外れました。



たった4~5万の三脚&雲台も買えないのか?

働き&稼ぎの少ないころっけ君は買えないんですねぇ。
うちにはテレビもありません、きっぱり。


名うてのバーダーさんで板金屋のタカハシさんにいただきました三脚、自前のボール雲台は、これまで支えてくれたのですけれど、5月20日をもちましていったんお役目終了となりました。
この三脚がなければこれまでの写真は撮れなかった次第で、タカハシさん、ありがとうございました。まだ何のお礼もしていませんけれど。



今回は、これといった画像がないのですが、
AD007_R.jpg以下、ちょぴっとだけ出てきます。


ところで、ですねぇ、

今更ここで言うのもなんですが、くちばしの一番手前側顔のそばにあるスリットは、
鼻の穴です。左右離れていますが、一対あります。


5019AD005_R.jpg新セットで撮りました水浴び 20日(日) 新三脚&雲台、決まります。
5019AD007_R.jpg

今のところ、新三脚&雲台で撮りましたのはこの画像だけですが、今後いい感じで撮れそうです。


5019AD010_R.jpgこちらは旧セットで振り回して手ブレした、もう一歩な画像の餌獲りダイブ

5月19日(土)

AD006_R.jpg

先週~週末にかけて唯一一度見た、オスのダイブ 5月17日(木)


5017AD005_R.jpg20日現在まだ餌小魚を巣にいる雛に持ち帰っています。見えないところでダイブして獲って持ち帰った、これはオス。


雛の巣立ちはまだ。本日21日午前もまだのようです。
明日22日か明後日23日か、遅くとも25日までには巣だって池に姿を現すとみています。

明日22日は仕事で行けない日なので、たぶん明日かも。


AD009_R.jpg餌獲り失敗。 5月16日


先週水曜、木曜、週末土曜、日曜と4日間行きまして、

撮れない弁解をするわけではないのですが、

自分がいました時間に手前の見やすいところで餌獲りダイブしましたのは19日(土)の2回だけ。

1回は前記手ぶれ画像で、もう1回は見失って撮れずで。


雛が出る直前の不動池は、おおむねかなり暇になっています。


AD004_R.jpg1回だけ、最手前のここにとまりました。ダイブはせず。

カワセミは巣から戻ってきて水浴びはするのですが、池奥に引っ込んで、奥のほうでお魚を獲ってまた巣にもどってしまいます。
その繰り返し。
5019AD008_R.jpg
水浴び 5月19日


5017AD015_R.jpgただ飛んでいる画像。


5017AD003_R.jpg遠い池奥での餌獲りダイブ5017AD004_R.jpg


5019AD009_R.jpg餌獲り失敗。



☆☆

皆さん、こんにちは。

6月に入りますと水元公園では「菖蒲祭り」が始まりますけれど、
尚武に生きる勝負弱い男、いただきもの生活のAdachiです。
菖蒲はわりと好きです。

最初からだらだら続いてしまいましたが、

20日現在、まだ雛は巣立っておりません。

21日、22日と仕事で、23日、24日は雨模様の予報。
果たして巣立った雛は見れるのか。

次回ブログでは、雛が登場する「はず」。

そういう心づもりでおりますが、はたして結果はいかに。


☆☆
水元公園 堀切菖蒲園 葛飾菖蒲祭り
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葛飾区のあたりは江戸の昔からハナショウブの名所として知られていて、
区の花も菖蒲です。
堀切菖蒲園会場では約200品種・6,000株、
水元公園会場では約100品種・1万4000株の花菖蒲が鑑賞できます。

都内東地域にお住まいの方なら、堀切菖蒲園の名はご存じでしょうが、
水元公園もそれと並ぶ、都内屈指の菖蒲の名所です。


水元公園へは金町からバスで。
土曜、日曜は、堀切菖蒲園と水元公園間にシャトルバス運行。

お車でお越しの場合、水元公園内駐車場は相当混雑しますので、駐車場待ちが長時間になり身動きがとれない場合もありますので、ご注意ください。


6月の期間中の、土曜、日曜は、

水元公園で演歌中心の歌謡ショウやステージでのフラダンスなどの演舞があり、なぜか毎年カラオケ大会と、モデル撮影会も。

屋台などの出店も多く出ます。

6月2日(土)、3日(日)のプログラムは、スマホ紛失のため今手元にないので後でわかり次第書き加えますが、

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祭り最終日に近い6月17日(日)には、
大月みやこさんのオンステージもあります。

5~6年前の橋幸雄さん以来の全国区ビッグネームのような気が。
足立と縁の深い演歌歌手 富士きぬ子さんも歌われます。


6月10日の山口かおるさんは美人です。

この日は、虎次郎さんのモノマネも。

いずれにしても、水元の菖蒲は、毎年見ていますが綺麗です。


カワセミもばんばん出ていて、来られたついでにちょっと寄って見れるといいのですが、
「カワセミの里」は現在ほぼカワセミ不在で、
「不動池」ではたぶんというかほぼ見れると思いますけれど菖蒲の咲いている会場から不動池まで歩いて35分~40分かかります。まあ、ぼちぼち歩いてゆけば、それほど遠いというわけでもありませんけれど。
高速道路の先、金町運動場の隣、江戸川の手前が不動池。


菖蒲祭り期間中の土、日は、雨でない限り、自分は不動池にいます。

だいたいいますので、気軽に何でもお聞きください。
あっ、でも、6月2日、3日は、若干用事があるのでいないかもしれません。あとの日は、たぶんいます。


菖蒲祭りを含めて、水元公園内の場所や行き方や不動池のカワセミなど

よくわからない方は、

5月23日(水)以降に

080-5091-7803ころっけ君に

お電話くださればより詳しくご案内いたします。

鈴木と偽名を名乗るかもしれませんが、たぶんころっけ君です。


菖蒲のことはよくわかりませんが、カワセミや公園はご案内できます。


昨日20日(日)に携帯(スマホ)を紛失しまして、

代わりの品が届くのが明日22日(火)ですので、
23日(水)以降でないと電話が不通です。

今現在、電話は不通です。


では また。


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恒例カワセミを探そう? 

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高い枝からの餌獲りダイブで池に飛び込もうとするカワセミを発見できましたでしょうか?


☆☆当日追記☆☆
西新井ころっけ君の近況

5019AD005_R.jpg5017AD005_R.jpg


何かいつもよりスッキリしているな~ と思いましたら、
ころっけ君の近況を書くのを忘れていました。

そう年でもないのですが、スマホを紛失してあわてていたのですね。


ご訪問、コメント、ありがとうございます。
紛失しましたスマホは、保険に入っていたため、費用約3,000円で新品が明日届く予定です。auではほぼ最新のソニーXperia SZなんとかの薄いブルー。

新三脚&雲台で、これからは手ブレが減ってよりビシッと決まるような気がします。あくまで、カワセミが手前のほうに出て来てくれて飛び込んでくれればの話ですけれど。
手前に出てこないので撮れないような気も。。。


ブログ巡りは、ビシッとぶれずにお伺いしたいと思いますが、今月も資金がショートしているのでたどり着かないやもしれません。夜食のラーメンがうまくできればさくっとお伺いできるかもしれません。
サッポロ一番塩ラーメンは、ぐつぐつ煮て完全に伸びきったようになったほうが断然美味しい。つまり、どちらかと言いますとにゅうめんの感覚でいただくわけですね。


☆☆
本日の一品
不動池傍らにある「桑の実」

DSC_0314_R.JPGDSC_0316_R.JPG

山の畑の、桑の実を 小籠に積んだは まぼろしか(赤とんぼ 2番)


初めて食べましたが、けっこう美味しい実ですね。黒くなると食べられる。

整腸作用があって便秘に効くらしいです。

不動池まわりでは、今年はへびいちご(野いちご)もたくさんできています。撮影ゾーンの中なので獲って食べられないのが残念。
では。

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きょうもまた 雛は出でず 不動池 餌の運びを 眺めるばかり & 日大アメフトタックル問題で日大(法)OBとして陳謝いたします の巻   [水元公園 不動池]

ADお魚_R.jpg突き刺し漁とでも申しましょうか。


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AD0060526_R.jpg顔が見えないのですが、お魚を獲って飛び去る姿。

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AD0030524_R.jpgお魚獲り失敗。


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雛への餌持ち帰りAD0080527_R.jpg
AD雛へ_R.jpg
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仲良しな父(右)、母(左)

ADどうしましょう?_R.jpgどちらも雛への給餌用お魚を咥えて、 さて、どうしましょう と見つめあう?


お魚を咥えたメスに 飛び乗るオス
カメラの自主規制でピンぼけに写った〇〇
シーン(乗っただけの、疑似交尾と言われるフレンドシップ)。
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そんなことしてられないわと、メスは雛へ給餌に
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AD0240527_R.jpg

☆☆
皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、ありがとうございます。

AD0230527_R.jpg少しやつれたかなあ~ メス。


先週ヒナの出が期待された不動池ですが、
連日早朝から満員といっていいほど大勢の人が詰めかけたものの、
DSC_0015_R.JPG
25日(金)、26日(土)、27日(日)
は朝7時前に三脚10数台、8時台には20数人という超満員状態で、連日のヒナ待ち。28日(月)も同様。

28日(月)お昼まで現在、
まだヒナは巣の中にいて、母、父の給餌が続いています。
(餌小魚を咥えて巣のほうへ繰り返し飛んでいき、給餌して小魚なしで戻ってきますので)


巣立ちは、29日(火)以降となる模様。
ヒナがたぶん多くいて(推定では4羽)、巣立ちが遅れているのかと。
まもなく巣立ち、巣立ちとともに親が不動池へ連れてくるでしょう。

巣立って池に連れてこないということはまず考えられませんので、
いずれにしても時間の問題ということで。

今週は仕事とお天気の関係で水曜日、土曜日しか不動池へ行けそうにありませんので、
はたしてころっけ君はヒナに会えるのかどうか?

週1で日曜日ぐらいしか行けない方に比べ、週に3日は行けるカワセミ撮り的には恵まれた環境にあるのですけれど、
ころっけ君、ヒナ運が悪いのですね。
昨年もヒナが出た日が仕事日と重なりまして。
しかも、出たその日のうちに子供全部をオスがひき連れていなくなる、翌日はもぬけのからという。。。カワセミの里での話、ですけれど。


火曜か、水曜に出てくれば、週末の土曜、日曜までぐらいは居るとは思うのですけれど、早い時には3日ぐらいで独り立ちさせて追いだしてしまうので、
はたしてどうなりますか。

週中はお天気がおもわしくないので、他の皆さんも雨具の用意をして

不動池に通われることになりそうです。

☆☆
カワセミ撮りの真実 ピンボケはいつも
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よく見えるところでの飛び込みも少なかったのですけれど、
先週は絶不調で、
カワセミを見失い、写ったとしてもピンボケ画像を連発しました。

正直、全然追いかけきれず、自分でも呆れるほどまあピントが合いません。

もっとも、それが普通というかいつもの状態なのですけれど。
あまり公開していない失敗撮影のピンボケ画像、だめじゃんを一挙公開。
実際はこういうのが多いのですね。

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BB5A5299_R.JPGBB5A5279_R.JPG

0160524_R.jpg0070524_R.jpgBB5A5346_R.JPG

AD0070527_R.jpgホバリングも全然ピントが合いません。

 


☆☆
日大アメフトタックル問題のお詫びというか、そんな話。

日大の汚点とも呼ばれた、不肖の卒業生ではありますけれど、
いちおう日大(法)卒業生&いっときは非常勤ですが日大教育関係者でもあった者として、
今回のアメフト問題につき、
関係者の皆様にお詫び申し上げます。

自分がお詫びするのは筋違いかもしれませんけれど、
OBの一人としてはやはり看過できない問題で。


AD0250527_R.jpg不動池のメスカワセミは人間界のごたごたを気にしていないと思いますけれど。

全体としてみればそれほど変な大学ではないのですけれど、
歪んだ教育体制があったことはほぼ事実で、
いまさらですけれど全学あげて真摯に改善に努めていただきたいと願う次第です。


ありえない不祥事を起こしまして社会の第一線から退いた身ですので、
(犯罪行為でもセクハラでも淫行でもありませんけれど)
あまりどうこう言える立場にないのですが、
今回の件は自身の件とも重なりましてけっこう身にしみるのですね。


現在は、老境にさしかかった単なるカワセミ撮りの身ですけれど、
ブログという場がありますので、
この場をお借りしまして日大OBとして一言申し上げる次第です。

えっと、もろもろ、ごめんなさいね。

☆☆
恒例カワセミを探そう?  カンタンかもしれない 編
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飛び立ったオスカワセミを発見できましたでしょうか。
(これは不動池つがいのオスではなく江戸川から来るオスなのですが、どうもですねぇ、すごく小さい小針がくちばし左上に刺さっている感じで、くちばし右先端から1/3ぐらいにハリスが見えます。

これにはよく写っていませんが糸も付いている様子。害がなければよいのですけれど。)

では また。

☆☆

西新井ころっけ君の近況

ご訪問、コメント、ありがとうございます。

ADお魚_R.jpgAD0010526_R.jpg

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巣立ち予定の、ヒナがかえってから3週間という期間がほぼ過ぎているのですが不動池のヒナがまだ出てきませんので、
連日大量に押しかけているヒナ待ちの人達もやきもきしています。
餌小魚は巣に持ち帰っていますので、順調に育っていることは確信していますが、はたしてヒナの巣立ちはいつか。

29日火曜か、30日水曜か。
次回にヒナが登場するか否かは、水元に行けるかどうかにもよります。
まあ、次回こそはヒナのご報告ができるとは思いますけれど、ヒナ画像があるかどうかは定かでありません。

ブログ巡りは、5羽ぐらいどっと出るヒナ祭りの勢いで巡りたいのですけれど、
未だ一羽も姿が見えず、たどり着かないやもしれません。
水曜日にヒナに会えましたら、超速でお伺いできると思います。

※本日の一品
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ヒナも出てこないので、きょうはいつものコロッケ。
1個30円×3。
どんなコロッケでもコロッケはそれなりに美味しいものです。

では。

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1番子ヒナ4羽 5月30日(水)にぶじに巣立ちました 6月5日(火)現在残っているのは1羽だけですが 水元公園不動池 の巻 [水元公園 不動池]

AD0040602_R.jpgヒナ巣立ち4日目 6月2日(土)
すごくちっちゃい小魚ですがバンバン獲ってます。まだ両親から給餌もしてもらっていますけど。
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カワセミのヒナは、カワセミ形ですけれど黒っぽいチビちゃん。0190531.jpg

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5月30日(水)、午前5時半にまず1羽、巣立ったヒナを親が不動池に連れてきて、その後少し間隔を開けて次々と。

(水)は水元に行けず、ヒナ全部が並んだその瞬間は見逃しました。 

1番子ヒナは全部で4羽、
ぶじ巣立ちました。


巣立ち翌日の31日(木)
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写りはひどいのですが、ヒナは元気な様子
午前9時前に親が二羽をどこかへ連れていっちゃたので、残り2羽。


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ちょっとマトモに写らなかったのですね。

31日(木)、1日(金)と2羽いたのですが、2日(土)以降は1羽に。

わりとよく見えた給餌のシーン。

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AD0400531_R.jpgAD0440531_R.jpgAD0460531_R.jpg


はじめてのエビ獲り 5月31日(木)
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☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。

ずっと待っていた1番子ヒナ。

全羽見届けることができなかったものの、4羽がぶじ巣立ちました。


5月30日(水)朝に親が4羽連れてきて、

31日(木)に2羽をどこかへ連れていっちゃって、
6月2日(土)からは残り1羽に。

どこかへ連れて行ったヒナも、しばらくはそこで面倒を見ていると思うのですけれど、
ヒナは巣立ち当日から池に飛び込んでます。


池に残った1羽は、さすがにカワセミというか、

まだすごくちっちゃい小魚しか獲れませんけれど
バンバン池に飛び込んでお魚を獲ってます。

両親から給餌も受けていますが、いつまで池にいるかは不明。

6月5日(火)はまだいたとの報を受けましたが、
親が促すカワセミの独り立ちはものすごく早いので、
たぶん、今週末にはいない気がします。

親はそうそうに2番子の準備にはいります。


ヒナのあれこれ画像は、
水元かわせみ倶楽部
30年翡翠写真PartⅡで(リンク)


☆☆
ヒナ巣立ち4日目 6月2日のお魚獲り

カメラマンは池に来た最初から大勢いるので気にしていない様子。すぐ手前までくりかえし飛んできて、餌獲りダイブしています。

ギフアニメ飛び込み1.gif
AD0120602_R.jpgAD0140602_R.jpgAD0180602_R.jpgAD0190602_R.jpg

背中は、ちょっとくすんではいますが最初から青いんです。
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子供なので急旋回して方向を変えることも。 
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AD0220602_R.jpgまわりはまだ知らないものだらけなので、鳩やムクドリが飛んできても警戒のポーズ。

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AD0450602_R.jpgまだまだ子供ですが、これからそうそうに独り立ちです。

まだもうちょっと撮れたダイブ画像はあるのですけれど、
それは次回に。


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恒例カワセミを探そう?  1番子ヒナ 編
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早くもいっぱしの顔つきになった1番子ヒナを発見できましたでしょうか?

では また。


☆☆
西新井ころっけ君の近況
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ギフアニメ飛び込み1.gifAD0180602_R.jpgAD0190602_R.jpg


待望の1番子ヒナが4羽ぶじ巣立ちまして、
当日30日水曜日に行かなかったのは痛恨の失策でしたですけれど、

それはともかく、

つかの間ひな祭りで賑わった不動池でした。

3日日曜日現在で1羽しか残って居ないのですけれど、
今回残ったヒナ1羽はバンバン飛び込んでお魚獲りに精を出しており、たまに親から給餌を受けていましたので、

2日(土)、3日(日)もカメラマン諸氏は大忙しでした。


5月31日(水)不動池で自転車がパンクしまして、所持金750円では間に合わないのでSさんに千円をお借りし、何とか修理し家に帰れました。厚く御礼申しあげます。家まで9キロ押して歩いたら再起不能で。

2日(土)はあろうことか撮影途中での「電池切れ」で、その場におられたOさんのご好意で「電池をお借りして」撮らせていただきました。
今回の主要画像は、Oさんのおかげで撮れたもので、厚く御礼申し上げます。

まあ、いつも、どこでも、トホホなんですね。

ヒナ1羽は6月5日(火)現在まだいるとの報を受けました。
いつまでいるかどうか現時点ではわからないのですけれど、

いなくなったヒナも含めて元気に育ってもらいたいものです。


ブログ巡りは、バンバン飛び込んでお伺いしたいと思いますが、そうそうに姿を消してしまい皆様の前に戻ってこないやもしれません。
7日(木)にまだヒナ1羽がいましたらすぐにお伺いできると思います。


※※
本日の一品
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池袋東口駅前かど 洋菓子タカセの名物スイートブレッド
少し甘めの香ばしい柔らか食パン

最近また値上げして1斤180円になりましたが、もう40年ぐらいずっと、池袋へ来るたびほぼ買い求めています。一度に3~4斤買っていく方もいるほどで午前11時と午後4時の焼き上がり。

これですね、ものすご~く美味しい超絶品パンという程ではないのですけれど、たまに無性に食べたくなるのですね。
では。

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水元公園不動池 1番子ヒナ1羽はまだいるのですけれど 6月8日(金)午後からひきこもり中 の巻 [水元公園 不動池]

1番子ヒナのお魚獲り

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左上:母メス 左下:父オス 右下:1番子ヒナ 
AD0240608_R.jpgつかのまの親子団らん 

AD0190608_R.jpgお父さんはお母さんとスキンシップ
0200608_R.jpg2番子の準備にむけて、ほぼ毎日乗っかってます、ほほほほほっ。
AD0200607_R.jpgこれはぼやぼやっとしか写っていないのでブログに出してもいいんですね、たぶん。AD0300607_R.jpg

AD0020608_R.jpgお父さんは、妻への給餌と、子供への給餌と、乗っかるのと、2番子用の巣穴掘りとか、よくわからないのですけれどたぶんとても忙しく、給餌と交尾する時以外不動池に帰ってこない。だいたい留守。

給餌用のお魚は「ほとんど不動池以外のところで獲って」持ち帰ってきているので、丸3日で2~3回ぐらしいか不動池では飛び込まない。
どこで主に獲っているのか、詳しくはわからないのですが。AD0020531_R.jpgものすごくたまに、不動池で飛び込みます。

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お母さんは、ほとんどお父さんの給餌を待っていて、朝以外は自分ではあまり餌獲りをしない、専業主婦もーど というか妊婦もーど。AD0160607_R.jpg
あと2週間以内ぐらいで2番子の卵を生みます。

ほぼ朝中心に1日2~3回ぐらいの自力餌獲り。あとは給餌で。
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朝の時間帯はほぼド逆光なので、ころっけ君レンズ&カメラですとかなりぼやぼやっとしか写せない感じなんですね。
EF400 F5.6レンズ  7DⅡで使うと逆光に弱いレンズで困ります。

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1番子はまだいて、元気にちっさい小魚を獲っています。
朝方の飛び込みは多いのですけれど、おおむね逆光で。
328サンニッパぐらいですと顔もくっきり写るんですけれど。
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☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。

すぐにも追い出されてしまう気がした1番子の残り1羽のヒナですが、
残り1羽となったのが幸いしたか親が追い出す気配がなく、
巣立ち30日(水)から10日すぎた9日(土)現在も、まだ不動池にいます。

つまり、現在の不動池は、親子3羽状態。

1番子ヒナは、オス親からたまに給餌を受けて、
AD0260607最後の給餌_R.jpg
 
自分でもバシバシ飛び込んでちっさな小魚を食べまくる日々。
先週は、8日(金)午前中までは、けっこう近くで飛び込み、かなりしっかりちっさな小魚を獲っていました。
7回飛び込むと5回は獲る感じ。

両親は、オスのヒナへの給餌は別として、2番子にむけて鋭意準備中。
メスはまったく子供に注意を払いません。
朝方を除き基本オスからの給餌待ち。
オスが戻ってくると給餌を受けて、そして交尾。
(カメラの自主規制でよく写らないのですが、おかげで交尾写真のマル秘在庫がたまりました)

しか~し、
かかしはSCARECROW.
1番子ヒナ、一転して8日(金)午後から
引きこもりに。
8日(金)午後、9日(土)午後と、午後はまったく餌獲りをせず1回ぐらしか姿を見せません。

お天気の良かった両日、(朝方はド逆光を敬遠する人もいて)
お昼すぎからやってきたカメラマン諸氏は、

まったくヒナが出てこないので
ガックシきてスゴスゴ
帰っていきました。
晴れていますと午後は光の状態がよくなるのですけれども、ですね。

自分は朝から行けましたので、ド逆光ながらヒナ撮影だけはできました。

急に始まった引きこもりの原因はよくわからないのですが、
今のところまだオスがときどき給餌しており、メスも追い払う気配が感じられないので、
珍しいケースですが、
もしかしますとまだしばらく池にいるかもしれません。


ただ、引きこもりが続きますと、居ても撮れません。
 
朝以外はメスもオスもめったに見えるところで飛びこまないので、ヒナが出てきませんと、撮れるのはメスへの給餌と交尾だけ。

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恒例カワセミを探そう?   2月にいなくなった若姫 編
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親メスとのバトルの末に池を承継したのですが、そのあといなくなったメスカワセミを発見できましたでしょうか?
 
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西新井ころっけ君の近況
AD0060603_R.jpgAD0030603_R.jpg
AD0240608_R.jpg左上:母メス 左下:父オス 右下:1番子ヒナ  つかの間の親子団らん



ご訪問、コメント、ありがとうございます。

不動池の1番子ヒナは9日(土)現在もまだいますが、
両親は2番子作りに鋭意邁進中です。
6月20日すぎには卵をうみ次の抱卵・巣ごもりに入るでしょう。
2番子が巣立つのは8月初め頃。

ヒナ写真などカワセミ写真は、
水元かわせみ倶楽部(リンク)で。

最近アクセス少なめなので、水元でバンバン宣伝しようかなあ。
といいつつ、けっこう宣伝しているのですけれど、ですね。
かんり.png

今のところダイブ撮影は1番子ヒナが中心ですが、9日(金)午後からひきこもり中なので、雨が明けても皆さん撮れますかどうか。
子供をそうそうに追い出すカワセミ的には異例ですが、まだ少しの期間は池にいそうな気配です。

ブログ巡りは、家にひきこもってお伺いしたいのですが、今月末まで日曜日以外は仕事日で外に出ていますのでお伺いできないもしれません。
トーストにまだ880gひと瓶残っているオレンジママレードがうまく乗せられれば早めにお伺いできると思います。
ころっけ君はいたって元気ですが、今月はお仕事モードで、あす以降日曜日しか水元へ行けません。
変な時間の更新ですが、日曜も雨、きょうも雨で仕事がお休みのため。


水元公園マップ  金町駅から約2.5キロ。
         公園の全長は約4.5キロで、端から端まで最短で歩いて1時間10分。
         土日は水元公園循環バスで。平日は水元公園経由のバス多数。
         不動池へは三郷行きバスで高洲バス停下車徒歩12分(高速のむこう)
         公園中央部のハナショウブ園から不動池までは歩くとたぶん40分。
         

ike2.png

※※本日の一品
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今回は500gにしといたポテトサラダ
284円(税抜き)北海道産ポテト100%
肉のハナマサ 西新井大師店 うちから歩いて4分
500gなら食べきれるでしょうし、味は美味しいんです。
では。

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今週も一応更新してみるのですけれど、今一番AFの良い超スーパー望遠コンデジ・ソニーRX10マーク4で撮ったほうが良いのかしら? もちろん買えませんけれど  の巻 [水元公園 不動池]

AD0020707.jpgお魚を獲って飛び去る後姿ですけれど。  7日(土)

AD0030707.jpg花びらが散って。。。  7日(土)

3日に一度ぐらい池に戻って出てくる、1番子幼鳥のダイブ 7日(土)
いずれも少しピントが甘いですね。
AD0080707.jpg

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AD0090707.jpg


これは先週撮ったシーンですが、飛びながら首を振っての「わき見飛び」
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障害物がないので、わき見でもぶつかりはしないのですけれど。


水浴び  4日(水)

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ツバメの親子  8日(日)
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AD0040708.jpgAD0030708.jpg



☆☆

皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、ありがとうございます。


今回は、7月4日(水)、7日(土)、8日(日)の3日間、

水元へ出かけてまりました。


巣への餌持ち帰りは順調に行っており、
カワセミは元気なのですが、

自分が到着しました午前9時以降~夕方までという範囲では、
暑くてお魚が深いところにもぐってしまうため、


4日(水) 手前のほうでメス親が5回水浴びしただけ

7日(土) メス親が2回だけダイブ

     1番子幼鳥が数回ダイブ

8日(日) 見えるところでのダイブは ゼロ回

8日(日)に撮れたのはツバメの親子のみ


ということで、


今回カワセミ画像が非常に少なくなっております。


1番子の画像はいずれもピントが少々甘くなっています。
暑すぎまして調子が出なかったのですね(言い訳)。


☆☆

さて、

タイトルにあります超スーパー望遠コンデジ

(いわゆる1インチセンサー搭載、24mm~600mmズーム)
ソニー RX10マーク4(リンク)ですが、
rx10m4.png


昨年の秋に登場したのですね。



評判はあれこれ聞いていたのですけれど、


別段ソニーびいきというわけでもなく冷静に見て、


現在巷に出ているデジタルカメラのなかでは、

キヤノン1DX、1DXⅡ、ニコンD5の一眼レフ双璧と、

ミラーレス最高峰のソニーα9は別として、


誰でも使いこなせるカメラながら
もっともAF性能の良いカメラなのではないか、


と思えるのです。

もう、ですね、
超絶のオートフォーカスです。


もちろん、望遠側は最大600mmですから、

適正な距離を超える遠距離ものはこの限りではなく、

余計なフロントテレコンとかを付けた場合やデジタル領域の拡大ズームをした場合などは性能を十全に発揮できないのでこの限りではありません。



 

つい先日、ですね。

水元で野鳥撮りをされている、いわば撮り仲間の方が、

お二人買われたのです。


で、お使いになっておられるところ&画像を拝見したのですが、


飛んでいるツバメがフルオートでバチッと撮れます。

カワセミのダイブもフルオートでピタッと撮れます。
至近距離で飛ぶ蜂も、飛んでいるトンボも、飛んでいる蝶も、

ほとんどフルオートでビシッと撮れるのです。
ほんとにビシッと解像して。


もちろん、カワセミのダイブに限定するなら、
<すべての一瞬が一新する 自分の使っていますキヤノン7DⅡ>や

7D.png
(実際には、思ったほどには一新しなかったのですけれど)


ニコンD500にそれぞれ良いレンズを付けたほうが断然撮りやすいし、いいシーンが撮れる確率も高いのですけれど、

それなりの熟練と、高性能レンズ、三脚・雲台なども含めて相当の高額出費が必要です。


RX10マーク4なら、カメラだけ。
何でもいい三脚に乗せて、カメラに照準器を付ければ、

さらに撮るのが容易に。


自分はお金がないので買いませんが、

はっきりいってこのAF性能&画質がこのお値段で手に入るなら、

身の回りで飛んでいるもの、素早く動くものをくっきりと撮ってみたい人にとっては、

極めて有用なカメラと断言できます。


もう、ですね、あれこれ言わず、

お金があるなら今すぐ買いましょう

と進言しちゃいます。

お金がなくてもいますぐ買いなさい
とお勧めしちゃいます。

 

あっ、
自分はまあ今のところお金もないし、主にカワセミだけ撮っていますので、

キヤノン7DⅡ&EF400mmF5.6 現在の機材

で当分撮りまして、
EF300mmF2.8レンズとか、

キヤノン1DXとか、
そちら方面のグレードアップを目指したいと思います。


しかし、

ソニー RX10マーク4

すごいカメラですねぇ。



☆☆

えっと、今日知ったニュースなのですけれど、

Nikonが海外で「広角24ミリ~超望遠3000mmのP1000(超望遠コンデジ)」(超望遠2000mmのP900後継機)

を発売したそうです。
AF性能はともかく、望遠3000ミリの世界はすごいです。


至近距離の鳥さんなどをこのカメラで撮りましたら、どれだけ解像するか。
日本発売が待たれますね。


では また。



☆☆

恒例カワセミを探そう?

AD0170630_R.JPG

水に向かっているカワセミを発見できましたでしょうか。



☆☆

西新井ころっけ君の近況

AD0020707.jpg

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AD0040708.jpg

ご訪問、コメント、ありがとうございます。


水害の被災状況を知りつつお気楽にブログを更新しているのですけれど、

被災し亡くなられた方々に黙とうをささげたいと思います。
復旧が少しでも進みますことを祈りつつ。



また今回もたいしたものは撮れていないのですが、

だいたいカワセミ撮りとか野鳥撮りというのはそういうもので、

おおいに弁解がましいのですが、
毎日毎日毎週毎週ズバリズバリ撮れるものではありません。

3日間で2回しか目の前で餌獲りダイブしないものは、今回貼り付けました最大2回しか撮れません。

かりに10回ダイブしてもそうそう全部撮れませんけど。


毎日のように違う野鳥を撮られている方は、

毎日のようにあちらこちらと遠征して努力されて撮っておられる次第で、


行けばほぼ必ずカワセミが撮れる水元公園であっても、

毎回、毎日、行けばキチンと良いシーンが撮れるわけではありません。

カワセミ次第なわけですし、撮影に失敗はつきものです。



でも、これを持っていれば、
カワセミが撮れなくとも他にあれこれ撮れるかも。


rx10m4.png


 

ブログ巡りは、「旅の宿 別府」を入れたお風呂から出た後に、RX10マーク4のごとく超速AFでブログにじゃスピンしたいと思いますが、あにはからんやボケボケでたどり着かないやもしれません。

しかし、「すべての一瞬が一新する」キヤノン7DⅡなみにはお伺いできると思います。


※※本日の一品

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近所のスーパーに並べてあったのですが、
久しぶりに美味しいと断言できるリンゴジュースでした。
では。

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新年のご挨拶を兼ねて様子見に「不動池」へ こちらはオス 水元公園不動池 の巻 [水元公園 不動池]

AD0190105_R.jpg昨年5月生まれと思われる1年目の若オス 不動池の現主
翡翠の名にふさわしい色鮮やかな個体です。


AD0190103_R.jpg


AD0150103_R.jpgとても小さいお魚を獲ることも多い。


AD0330102_R.jpg


新年あけまして

 おめでとうございます。

本年も西新井ブログならびに水元公園のカワセミを

 よろしくお願い申し上げます。


 年末、年始に、多くの方よりお言葉をいただき、

 未だご挨拶もできていないのですが、

 皆様のご厚情に感謝申し上げます。

 皆様の今年1年が良い年でありますように。 


新年ということで、

朝がたは「かわせみの里」で、

お昼からは場所を移して「不動池」に、

というダブルカワセミ狙いで始動しました。


かわせみの里のコロンちゃんがご機嫌斜めというか、
目立つところでのダイブが少なくなってきましたので、
新年の挨拶がてらちょっと様子見にお伺いし、
カワセミダイブを撮りにいったというのが本当のところ。


水元公園 不動池 右池

DSC_0224_R.JPG不動池 左池 DSC_0225_R.JPGツインの池が中央林でつながっている形 池の奥に小さな池がもう一つ。
池の奥のむこう50メートル先は江戸川です。
最近はグーグルで検索しますと、「水元公園不動池」でピンポイントの位置が調べられます。

1月5日の不動池 盛況です。
こちらは左池側。右池側にも同様の三脚群が並んでいます。
DSC_0227_R.JPG


ころっけ君は秋以降ずっと「かわせみの里」で撮っていましたので、

3ケ月ほどご無沙汰していました「不動池」です。
(「水元かわせみ倶楽部」のボランティア活動、不動池周りの草刈りや清掃、池の保全活動では月1回来ています。)


同じ水元公園内にありますが、かわせみの里とは約4.5キロ離れています。速く歩くと1時間10分、自転車で20分。


ここは「水元かわせみ倶楽部(リンク)

のホーム池というべき池で、

常にカワセミの居付いている池。

毎年つがいができ、子供が出ます。


かわせみの里よりもカワセミを近くで見れ撮れるので、

固定ファンの多い池です。

約7メートル~10メートルの至近距離でカワセミダイブが撮れます(実際に撮れるかどうかはともかく、そのぐらいの距離でダイブします)。

ただし、撮影者がカメラを向けた真正面から日が昇るので、朝方は強いド逆光になります。冬の晴天で傘をさしているのは、こうしないと太陽がまぶしくて肉眼でカワセミの動きが見えないため。


近いのは素晴らしく良いのですが、

ファインダーで覗いてダイブを撮るのは「まずもって無謀」というべき「近さ」です。ころっけ君は、右目ファインダーだけで撮っています(ダイブを追いかけるのはほとんど山カン)ので、正直よくカワセミを見失います

左目で全体を見る、右目でファインダーの両眼視をしつつ(念のため左目側に照準器も付けている)主に右目ファインダーで撮られている超ベテランがお二人、他の約40~50人は全員照準器で狙って撮っています。

もちろん、カワセミを見失うことが多くてもころっけ君が照準器を使わないのは「単なる好みの問題」で、他の方には照準器使用をお勧めしています。


ここには、今、昨年5月生まれ1年目の若オスが居付いています。AD0540102_R.jpg

AD0560102_R.jpgAD0650102_R.jpgAD0030103_R.jpgAD0090105_R.jpg

昨年10月、母メスを追い出して池主の後釜に座りました。

とても色鮮やかなオス個体です。


カワセミはオスメス同色ですが(下くちばしの色だけ違う)、オスはメスに比べ色鮮やかな発色の個体が多いのです。
彼は、特に色の濃い、鮮やかな個体です。


2日お昼から、3日お昼から、5日(土)お昼から、6日(日)お昼からと、
4日間お昼から不動池に行ってみました。


幸いというか、2日、3日、5日と多くダイブしてくれました。

もっとも、6日(日)は至近距離のダイブは4回だけでした。


もちろん日によって異なりますが、

多くダイブする日はいずれも約10メートルの至近距離で1日15回以上ダイブし、

15メートルぐらいのところで20回以上水浴びしています。


それまでは平均して1日数回程度のダイブだったようですが、

ここ10日ほどは、11時~2時半ぐらいまで、出ずっぱりといっていいほど至近距離によく来て、ばしばし飛び込んでいることが多いようです。


それと、

このオス個体ですが、

普通のカワセミより若干「遅い」のです。自分の感じで言うと、普通のカワセミの85%ぐらいの速さ。

飛び込む際も、水からとび上がってくるときも、若干遅めです。


不動池はかなりのダイブが約10メートル内外の至近距離での撮影となって難易度が高く、超速い個体のカワセミですと正直お手上げなのですが、

このオスが若干遅いため普通のカワセミよりは撮り易く、

追いかけ&ピントが間一髪間に合うケースがありました。




おかげさまで今回、

新年を多くのカワセミダイブ写真で始めることができました。


以下、不動池のオス写真が続きます。

光のあたり具合や撮影角度によって様々な色合いに写りますが、いずれも同じオス個体です。



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もう少し写真は撮れたのですけれど、

長くなりますので次回に併せて。

 

☆☆

かわせみの里のコロンちゃん
AD0040105_R.jpgAD0020103_R.jpgAD0050105_R.jpg
かわせみの里のコロンちゃんは元気で頻繁に里には来ていますが、

目立つところでのダイブが極端に少なくなっています。


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里には頻繁に飛来し、

目立つ止まり木からではなく主に池のヘリや安全なところでダイブしてお魚を獲っています。


若干ですが、少し痩せたものと思います。


そのうちまた、目立つ中央でのダイブも復活すると思っています。


しばらくは、

朝がたはかわせみの里で、

お昼からは不動池で、

というダブル作戦でカワセミを撮っていきたいと思います。



<おまけ>

メジロは可愛いので好きです。AD0520102_R.jpgAD0530102_R.jpg

AD0010103_R.jpg


では また。



☆☆

恒例カワセミを探そう? 新年の足立sunnyを探そう 編

DSC_0220_R.JPG

大晦日31日にけつまずいて転び6針縫いましたがいたって元気な足立sunnyくんを発見できましたでしょうか? 眉毛は太いのです。
29日は九死に一生を得たものの、やはり不注意から怪我をしてしまい、

大した怪我ではなかったので2日以降は普段どおりの生活をし、カワセミ撮りも熱心にしているようです。
不細工顔なのは以前と変わりありません。


☆☆

西新井ころっけ君の近況

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不動池のオス 翡翠の名にふさわしい色鮮やかな個体です。
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ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。

頂いたコメントの返事もままならない現状ですが、

本年も宜しく願い申し上げます。


皆様の今年1年が良い年でありますように。


年末に不注意から転び若干の怪我をし元日は休んでおりましたが、2日より行動を開始しいたって元気でカワセミ撮りに励んでおります。


ブログ巡りは、気合いで巡りたいと思いますが、不細工顔が邪魔をしてたどり着かないやもしれません。顔面打撲に伴う若干の痛みがなくなればすぐにお伺いできると思います。


※※

本日の一品DSC_0230_R.JPG

埼玉県本庄市の栽培「大和芋」 このぐらいで税込158円
ローソン100円ショップ 西水元店
自然薯でなく栽培物でも、大和芋は美味しいですね。

あっさり系の長芋を好まれる方もいますが、自分は大和芋が好き。

特段精力をつけようとは思いませんが、水元公園のすぐそばのお店ですので、行き帰りになにやかにや食品を物色しています。

では。

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新年引き続き水元公園「不動池」のカワセミと、「水元かわせみの里」第10回フォトコンテスト(1月18日から1ケ月間「かわせみの里」で応募各写真を展示し来場者の投票数上位の中からほぼ4作品入選) の巻 [水元公園 不動池]

AD0260107_R.jpg1月7日撮影


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皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


コメントのお返事等まだの方もいて申し訳ないのですが、

絶賛「風邪ひき中」ですのでお許しください。


今回の写真は、1月7日(月)と1月13日(日)に、

水元公園「不動池」で撮りました。


AD0010113_R.jpg1月13日撮影


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☆☆
新年になりまして、


「かわせみの里」のコロンちゃん(メス)が「警戒モード」でほとんど表に出てこないので、

行けば何度も目撃はできるのですけれど、

このままの傾向が続けば、かわせみの里でのつがい化、繁殖はピンチです。


もう少し経過をみないとわかりませんが、やがてオスが来て、オスに連れられていなくなる公算も大きくなっています。
警戒モードがいつ解けるかは不明。


自然の野鳥ですから、成り行きを見守る以外にありません。


ただ、(カワセミが出てこないため)橋の上のうるさい常連さんが少なくなりましたので、朝の橋の上はだいぶ静かになりました。
ほんと、とても野鳥を撮る人たちとも思えず朝から莫迦うるさかったので、もう少し前、カワセミが警戒モードに入る前に静かにして欲しかったところです。
猫よりも人のほうが野鳥にとって大迷惑。


「猫がいるから里にカワセミが出てこない」などと、根の葉もない話をあちこちでいいふらす一部のバーダーさんには、呆れてものも言えません。
カワセミがバンバン表に出て1日10数回ダイブしていた昨年10月も11月も12月初めも、ずっと変わらず里に猫はいたのです。
カワセミからすぐ見える場所に。
いい加減な話を誰彼となくまことしやかに広めないでいただきたい。
 
猫好きだから詭弁で擁護しているのではなく、
籠の中の鳥ならまだしも、
猫に捕捉されるカワセミではありません。
巣立ったばかりの子供カワセミならボーとしていてあるいはという可能性もなきにしもあらずですが、ある程度成長したカワセミは、猫になど捕捉されません。

コロンちゃんでないもう一羽のカワセミが猫にやられた、という全く信憑性のない悪意としか思えない
噂を誰彼となく流し続けるバーダーさんもいます。お仲間なのかもしれません。
先日、「不動池」でカワセミ撮りの知人の方に聞かれたのです。「鈴木さん、里のカワセミ一羽が猫にやられたって本当ですか?」と。
この方に、まことしやかに猫にやられたという「嘘」「でっちあげ」を話したバーダーさんがいたのは間違いありません。だれだか事細かく確認するのも大人げないので単に「大ウソ」だと説明しておきましたが、どうしてそんなウソをつくのでしょうね。

自分は、猫よりも橋の上の人のうるささのほうがカワセミには迷惑と思っています。警戒モードが解けないと表に出てきません。
 
水元からさほど離れていない千葉県市川市の「里見公園」に昨年冬のはじめからずっといたオスのルリビタキが怪我をして新年早々いなくなった、という話に付随して、「猫にやられて怪我をした」という話も同時に出ているのですけれど、
これは多少とも可能性はあります。
ルリビタキのように地上でもちょこまか移動し、(写真を撮るために餌付けしているバーダーさんがあちこちに置いた)餌を食べているここの公園のケースでは、横あいや物陰から猫に飛びかかられて怪我をするケースもいちおう想定できます。
カワセミは原則として地上でウロウロえさ探しをしないので、ほとんどの場合、猫には捕捉できません。まして、里の猫ではなおさら無理。



そこでというか、

とりあえずですね、新年からの

カワセミ撮り、ダイブ撮りは、同じ水元公園内の「不動池」にお邪魔しています。

あまり凄いシーンは撮れていませんが、西新井ころっけ君の今後の奮闘と野生のカンに期待したいと思います。



☆☆

第10回 水元かわせみの里フォトコンテスト


コンテスト.png



新年を迎えまして、

今年も「水元かわせみの里フォトコンテスト」が行われます。


作品の主題:
水元小合溜周辺に生息するさまざまな生きものを主題とした写真


例年の応募は、かわせみの里主催ということで、

やはりカワセミの写真が1/3~2/5ぐらい、ほかの野鳥写真が残りの多くで、他の生き物も混じります。


今年は、どのような写真が並ぶのか、楽しみにしております。




西新井ころっけ君の応募歴 過去3年

いずれも、入選とはまったく無縁でした。


2018年 昨年の応募作ADとび21_R.jpg
カワセミは色鮮やかだったのですけれど、まったく反響がなく。別段色はいじってません。


2017年 一昨年の応募作コンテスト2_01_R.jpg
大小のお魚二匹を咥えていてどちらも上向きという縁起のいいレア写真だったのですけれど、これといった反響もなく。


2016年 初応募作
カワセミ翡翠_R.jpg
カワセミただ飛んでいるだけ 

近所のタバコ屋のおばちゃんが絶賛推奨してまして、まさに「飛ぶ宝石」というか色が綺麗で飛ぶ形もよいということで、これで応募しました。

鳥写真に凝っているということで写真を見せたとき、開口一番「まあ なんて綺麗! これなんて鳥なの?」と言われたんですね、おばちゃん。


しかし、水元では見慣れたカワセミがただ飛んでいるだけなので、

これといった反響もなく、あっさり見事に落選しました。


ですが、グーグルのカワセミ写真としてピックアップされ、

今でも「カワセミ」とグーグル検索すると、この画像が最初のほうに出てきます。
たぶん、ネット上では、自分の一番有名な写真というか、「飛ぶ宝石とも言われるカワセミってどんな鳥?」という答えには、こういう鳥と回答できる写真ではないかと。


西新井駅前のタバコ屋のおばちゃんには、今でも感謝しています。


タバコを吸っていてよかったかも。


 


2019年 今年の応募作

で、ですね。

過ぎた過去はまあいいとして、

肝心の今年の応募作はなんなのか?


あれこれ考えたのですが、
帯に短したすきに長しで結局整理がつかなくなりまして、


それなら新年に撮れたものにしようということで、


今回ブログの冒頭写真AD0260107_R.jpg


こちらが今年の応募作となります。


羽の青色が出ているものの、わりと平凡なダイブ写真で、

今年もこれといった反響もなく落選するとは思いますが、

1ケ月の展示期間がありますので、

合同写真展のつもりで参加しようと思います。


では また。



☆☆

恒例カワセミを探そう?AD0120113_R.jpg 

小枝にとまっている不動池のオスカワセミを発見できましたでしょうか?



☆☆

西新井ころっけ君の近況

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2019年 水元かわせみの里フォトコンテスト 応募作


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ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


前回記事では多大な励ましとお見舞いをいただきまして

感謝しております。

風邪なのに鼻がかみづらい以外は支障なく、傷は良好に治りつつあります。


しばらくカワセミ写真は不動池のカワセミ中心になりますが、

まだかわせみの里のコロンちゃんをあきらめたわけではありません。



「猫がいるから里にカワセミが出てこない」などと、根の葉もない話をあちこちでいいふらす一部のバーダーさんには、呆れてものも言えません。
カワセミがバンバン表に出て1日10数回ダイブしていた昨年10月も11月も12月初めも、ずっと変わらず里に猫はいたのです。

カワセミからすぐ見える場所に。


いい加減な話を誰彼となくまことしやかに広めないでいただきたい。


コロンちゃんでないもう一羽のカワセミが猫にやられた、という全く信憑性のない悪意としか思えない
噂を誰彼となく流し続けるバーダーさんもいます。お仲間なのかもしれません。


自分は、猫よりも橋の上の人のうるささのほうがカワセミには迷惑と思っています。


ブログ巡りは、弱音を吐くようですが重度の風邪ひきさんなので、3日後ぐらいにはたどり着く気もしますが、枕があがらずたどり着かないやもしれません。

インフルエンザでなければ、5日あれば治ると思います。



※※

本日の一品

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こういうのも昔は食べた気がしましたが、2個食べた残りは非常食として保管しようと思います。味は、わりかし美味しかったですし、風邪でも食べられます。

では。

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ヤーレン ソーラン ヨー 都会の隅で ヤーレン ソーラン ヨー 下戸なので今夜も酒を飲まず水元公園不動池でカワセミ の巻 [水元公園 不動池]

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皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


ヤーレン ソーラン ヨー 都会の隅で

先日新年会カラオケで「酔歌」( 吉幾三)を5回聴いたのですね。

現在、気分は青森です。


ちなみに、

毎回ブログで一番時間をかけているところは「ブログのタイトル」で、

今回はタイトルを捻りだすのに1時間半かかりました。


17日(木)、20日(日)、 21日 (月)と3日間、

水元公園「かわせみの里」にちょっと顔を出しつつ、

水元公園「不動池」でカワセミダイブを撮ってきました。


AD0050121_R.jpg不動池のオスですね。


この3日間は、

不動池でもダイブ回数が少なめだったこともあり、

色的には良いものがあったと思うものの

あまり多くは撮れませんでした。


1月15日過ぎあたりから不動池のオスカワセミのダイブラッシュが一段落しまして、

最手前でのダイブが1日7~8回以下に落ち着きました。

少し遠い杭のあたりでは、水浴びも多く、まだ1日平均30回近く繰り返し飛び込んでいます。

ただ、解像が今一歩なので、ここのダイブ画像は今のところほとんどブログに出しておりません。



しばらく、不動池は、こんな感じでいきそうです。

 


不動池には、2年目と思われるメスも時々来ていますが、

まだ繁殖期には早いのか、オスが追い払っています。


昨年11月に追い払われた母メスが戻ってきているのかもしれませんが、

このメスをごく近くで撮れる機会がないので、同一個体かどうか顔で確定できません。

近くで撮れれば顔の見分けがつくのですが。


いずれにせよ、来るたびにまだオスが追い払っていますので、まだ繁殖には若干時期が早い感じです。

といっても、あとひと月もすれば、オスもその気になる頃合いです。



☆☆

かわせみの里


かわせみの里のコロンちゃんは、

どこかへ行ってしまったわけではなく里の池にはよく顔を出していますが、

ほとんど表舞台でダイブをしていない現状です。


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まだコロンとしていますけれど、一時期に比べだいぶ痩せました。


里には頻繁に顔を出していますので、

こちらは、オスがいつ来るか。

来るオス次第で、里での繁殖となるかどうか決まると思います。

オスについてゆくか、オスが里になじんで里でつがいとなるか。

ひきつづき、経過をみたいと思います。



里の猫がまた一匹行方不明になりまして、

里付近にうろついている猫は、牛柄片目オヤジ1匹、満2才半ブラウン長女1匹の2匹だけ。

夕方に時々戻ってくる満2才半牛柄次男1匹、満2才半ブラウン次女1匹の2匹を加えても最大4匹になってしまいました。

これら4匹は、カワセミにはほとんど無害です。


ころっけ君は、このうち特に牛柄片目オヤジ猫をいつも応援しています。


では また。


☆☆

恒例カワセミを探そう?  水から出たとこ 編

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お魚を咥えて水から飛び出したカワセミを発見できましたでしょうか?



☆☆

西新井ころっけ君の近況

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AD0100121_R.jpgAD0050120_R.jpgAD0070121_R.jpg


ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


1月15日過ぎあたりから不動池のオスカワセミのダイブラッシュが一段落しまして、

最手前でのダイブが1日7~8回以下に落ち着きました。


しばらく、不動池は、こんな感じでいきそうです。


明日22日には、

ころっけ君は還暦で、西新井還暦ころっけ君には改名しませんけれど、

若干ながら年をとった感じもします。
といっても、ふだん自分の周りにいる方々は、職場でも水元公園でも相当上の年齢の方々が多いですから、比べれば断然若い感じも。

家族が近くにいないので特段祝いもありません。


ブログ巡りは、色鮮やかにお伺いしたいと思いますが、ピントが外れてたどり着かないやもしれません。

あと一歩で風邪が全快しますので、ぶり返さなければ早めにお伺いできると思います。


※※

本日の一品

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自分でうどんを打つのが一番なのですが、引っ越しでうどんを延ばす打ち台を捨ててしまったため、どこかでうどん延ばし台を調達してきませんと。ふつうの炬燵板でいいのですが、ですね。

ということで、煮込み3分の鍋焼き風味噌煮込みうどんを。


本場名古屋のような気のする「味噌煮込みうどん」を未だに一度も食べていないので、いつか食べてみたいと思いつつ、とりあえずこれを食べようと思います。名古屋へ行くと、味噌煮込みではなくいつもきしめんを食べてしまうのですね。
では。

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