水元公園不動池&修景池 修景池で撮り放題ですと不動池は? の巻 [水元公園 不動池]
水元公園 不動池 12月10日(日)
A.
どうでもいいけど、いくら端っこに写ったからといって
いきなりでっかい顔を出すなよ、びっくりするだろ。
不動池 12月7日(木)
12月10日(日)
12月10日(日)
12月10日(日)の二羽
あいかわらずオスはメスが来ると逃げてますが、近くの枝で仲良くしているときもままあります。
モズが突っ込んできたので二羽揃って逃げました。
メスが餌を獲ってきても。。。オスの給餌はまだまだ先のよう
ここから、ただ二羽で飛んでいるだけですが、不動池のお隣の殺風景な修景池での、ちょっと「長い」二羽コラボを。
最近とみに、不動池カワセミたちの専用レストランと化している修景池 不動池から約100m離れた同じ水元公園内の調整池で、50メートルプールの角をやや曲面にしたオーバルリンクのような形をしています。
自分はずっと、トイレの前のプール池と呼んでいたのですけれど、いろいろみましたら「修景池」という名前だったようです。
ときには二羽そろってこの池で餌獲りを
メスがオスに近づきますと
オスが飛び出し。。。逃げるかと思いきや
なぜか、ほとんど同時に着地
メスが注文をつけているようです
この直後、オスは飛び立って不動池に戻っていきました。
メスは、もしかすると、「給餌」を要求していたのかもしれません。オスはまだでも、メスはもう、つがいモードに入っているような感じなのですね。
もとに戻りまして、不動池です。
12月10日(日)
12月10日(日)
12月10日(日)
12月10日(日)
12月10日(日)
☆☆
皆さん、こんにちは。
今回は、
12月7日(木)、9日(土)、10日(日)と、3日間水元公園不動池へ行ってきたのですが、
不動池へ行きました際、
最近特に不動池カワセミの専用レストランと化している「修景池」に午前中だけ寄ってみました。
オス、メスともに、人口石垣ブロック積みの上から主に池のへりに飛び込んで、8割がたエビを狙って獲っています。ときどきお魚も。
前回まで、この池には立ち寄っておらず、
不動池でボーと待っていたのですが、
そこで、今回は、午前中はこちらへと。
12時過ぎからは、不動池でボーと待っていたのですが、この修景池で飛び込みすぎていまして、
10日(日)以外はほとんど不動池での動きがありませんでした(午前8時前の早朝は動きはあるようですけれど)。
10日(日)だけは、午前中もちょっと動きがあったようで、自分が移動したお昼頃からは10回以上ダイブしていました。
もちろん撮影にはほとんど失敗したのですが、いくつか不動池でも写真が取れました。
ただ、このところずっと修景池が餌獲り場の中心で、
平日(月曜日~土曜日)は、不動池での餌獲りダイブがかなり少なくなっています。早朝以外は、1日5~6回程度か。
かたや、こちらでは、
7日(木)、9日(土)、10日(日)ともに、
午前9時~12時頃までだけで、
二羽合計で「40回~60回」もダイブしていたのですから、その差はえらいこっちゃです。
これだけ飛び込んで食べれば、不動池でのダイブが減るのも頷けます。
自分も、午前中に立ち寄ったこの3日間で、合計120回以上のカワセミダイブをこの池で撮りました。
写真のRAW現像、トリミング仕上げが、まったく間に合いません。
ただいま現在、修景池では、カワセミダイブ「撮り放題」です。
まあ、殺風景な池の、しかも「へり」にばかり飛び込みますので、撮り放題でも、撮れた写真がよいかどうかは問題なのですけれど。
ピントの合った飛翔写真(餌獲りの水から飛び出た後のシーンも含めて)は、たいがい誰でも撮れる状態です。
距離約20メートルですので、いちおう望遠の効くカメラがないと撮れません。
連写機能:秒3コマのカメラですと撮れないかもしれません。
《追記》
指先の反応がわりと遅い方ですと、水から飛び出したところが撮れないかもしれません。
肉眼で見ていますと飛び込んで戻るのがくっきりよく見えるのですけれど、カメラのファインダーで見ていますと一瞬で水に飛び込み飛び上がってきますので。
ゲームの「テトリス」がスムーズにできる方ならば、OKと思います。
《追記 終わり》
お腹があまりすかないので、不動池では「水浴び」と「休憩」が主になっている感じです。
もちろん、カワセミですので、たまにはダイブしますけれど。
撮りすぎまして、現像、トリミング、リサイズが追い付かないので、たいして画像は貼り付けられませんが、
写真の良し悪しは別として、
たくさん撮れることはまちがいありません。
誰でもだいたい撮れる「実例1」
誰でもだいたい撮れる「実例2」
誰でもタイミングが合えば撮れるかもしれない「実例3」
誰でもだいたい撮れる「実例4」
誰でもだいたい撮れる「実例5」
もっといろいろなシーンを撮影はしていて、中にはなかなかのシーンもあったと記憶しているのですけれど、
3日間で撮りましたダイブシーンが延べ120回以上で、
現像、トリミング仕上げが間に合いません。
1日後(今晩)に、実例が1、2枚追加されるやもしれません。
ピントの合ったカワセミ飛翔をいちど撮ってみたい、お近くの方は、
今月中の「午前中(8時~9時頃までに)」に水元公園「修景池」(不動池のほぼ隣)に行かれれば、
(だいたい午後1時頃までには)
たぶんかなり撮れると思います。
ほぼ95%ぐらい、へり(人口石垣端から10センチぐらいまで)にしか飛び込みませんので、
上の実例のような写真は、ほぼ撮れると思います。
あっ、いちおう撮影の基本ポイントはありまして、
「ダイブシーン撮影の際に、後ろの人口石垣ブロックにピントを持っていかれないようにするにはどうしたらよいか?」がわかりませんと、
背景となる人口石垣ブロックにバッチリピントが合ってしまい、後ピンとなるカワセミが若干ですがボケるかもしれません(拡大して見れば)。
カワセミ撮りにまったく不慣れな方でも、
「後ピン」、「被写界深度」、「置きピン」、この3つの単語が理解できる方はジャスピン率が高まります。
ほとんどへりにしか飛び込まない、これがキーポイントです。
寒いので、撮影は、
是非にとはおススメしませんけれど。
☆☆
恒例カワセミを探そう? 修景池 編
飛んでいる二羽のカワセミを発見できましたでしょうか?
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
水元公園「不動池」では、
修景池のまわりが子供たちで騒がしくない平日は(日曜日も午前11時頃までは子供たちがそう騒がしくないので平日と同様)、お隣の専用レストラン「修景池」での餌獲りダイブが極端に多くなっている現状です。
平日の不動池は、かなりヒマです。
飛翔写真およびダイブ写真を多く撮りたいなら、そちら「修景池」のほうへ。続けていっぱい撮りますと、あまり面白くないかもしれませんけれど。
今だけ限定、カワセミダイブ撮り放題です
不動池でボーと待つのも、のんびりしますので、ありかもしれません。もちろん、カワセミは常に不動池に戻ってきますので、ホバリングとか、なにがしか撮れないわけではありません。
ブログめぐりは、ダイブ写真を3日間で120回以上も撮ってしまったため写真の現像、トリミングが全く間に合わず、徹夜でもお伺いできないやもしれません。
水曜日以降が雨になれば、たぶんお伺いできると思います。晴れですとまた40回以上のダイブ撮影で徹夜の現像に。
※本日の一品
「豚セット」といえるかどうか。
120回以上のカワセミダイブ写真の現像で疲れ果てましたので手抜き食事となりました。あまり同時に食べる人はいないと思いますが、意外と面白い組み合わせかもしれません。
では。
撮り放題と豪語してもそれほどちゃんと撮れはしなかったのですけれど 水元公園不動池&修景池 の巻 [水元公園 不動池]
水元公園 不動池 12月17日(日)
水元公園 修景池 12月18日(月)
不動池 12月13日(水)
不動池 12月17日(日)
12月17日(日)
12月17日(日) やはり、メスがいい寄ってくるとまだ逃げますね。
修景池 12月13日(水)
ヒドリガモは団体さんでいます。
修景池 12月13日(水)
修景池 12月10日(日)
直接飛び込まずに、石垣の上からいったんポーンと上に飛び上がって、高飛び込みのように飛び込むのもよくします。
修景池 二羽でそれぞれ餌獲り 上:オス 下:メス
メスが餌を獲って、オスのところへ
オスは、メスが食べている最中に、逃げました。
☆☆
皆さん、こんにちは。
若干多く、13日(水)、14日(木)、17日(日)、18日(月)と4日間、水元へ行ってまいりました。
主に、午前中は、前回ブログに書きました殺風景な修景池へ、そして午後からは不動池へ。
不動池のカワセミ二羽は、相変わらず平日は、専用レストランの修景池での餌獲りが中心のようです。
☆☆
うち2日ほど、早朝に、
今はカワセミの出が寂しくカメラマンも遠のいています「カワセミの里」の様子をちょっとだけのぞいてきました。
水元 カワセミの里(反対側)の夜明け
里では、早朝約2時間で、飛んできて奥に入るカワセミ一羽を見て、別のところで鳴くもう一羽の鳴き声を聞いただけでした。
ここ最近、1番子メスがときどき表に顔を出すものの、しばらく、まだカワセミの出はよくならないようです。
カワセミがつがいを求める来年の2~3月までこの状態が続きそうな気がしています。
☆☆
修景池 だいたい長辺100メートル、短辺20メートル。
背景に見えるのは外環自動車道で、不動池と同じく水元公園の東端にあります。
ひと頃よりもカメラマンは多くありませんが、毎日5~6人いるようです。
不動池の常連さん方の多くは、同じような写真が多く撮れてしまうここでの撮影に「飽きた」らしく、不動池でカワセミの出を待機しそちらで撮っています。
前回のブログで、
「ピントの合ったカワセミ飛翔写真を誰でも撮れる」、現在は「撮り放題状態」と豪語してしまいましたが、
それは確かで、
実際のところ、
ピントの合った飛翔写真が撮れることは撮れるのですが、
(1)水がらみの背景がすぐ後ろの人口石垣で、いつも同じ
(2)その背景がすっきりせず見苦しい
(3)安全上の柵がかなりめざわり
という、
何と言いましょうか、背景が今一つで似たような印象の写真が量産されるわけですね。
もちろん、個々の写真はそれぞれ違うのですが、背景が同じことは確かです。
都市公園で暮らすカワセミですから、自分的には人工的な背景でも気にはならないのですが、これでは「画にならない」と考える方も多いようです。
それと、自分が思っていたほど決定的な瞬間がちゃんと撮れていないのには、ちょっと反省しました。
カワセミ二羽が交互にバンバン飛び込んでいますので、
撮影枚数が多くなりすぎまして、
まだRAW現像(デジタルの生データを、写真としてだれでも見れるJpegなどに変換する作業)が手つかずの部分がかなりあります。
しかし、ある程度現像できましたので、撮れました特徴的なものをいくつか貼り付けてみたいと思います。
獲物の多くはエビちゃんですが、お魚もたまに獲っています。
背景がほとんど同じなのは、仕方ありません。
ブログをご覧の皆様も、そうでない方も、
現在の修景池でしたら、
以下の各写真と似たような感じで、それなりにピントの合ったカワセミ飛翔写真が撮れるのではと思います。
自分的には、数多くは撮ったのですけれど、ちょっと今一つという部分も多く、取り組みが甘かったと言わざるを得ません。もう少し気合を入れねば。
☆☆
恒例 カワセミを探そう? 修景池 編
ヒドリガモの横を通過するカワセミを発見できましたでしょうか?
では また。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
当分の間、不動池&修景池でカワセミを撮ろうと思っておりますが、修景池のカワセミ撮り放題状態はまだ続く見込みですので、午前中は修景池に居ることが多くなりそうです。
自分は、画になる、ならないではなく、
カワセミのいろいろな姿をまだ撮り足りませんので、
ある程度同じような姿態になる場合があったとしても、修景池での撮影に飽きるということは現在のところありません。
あとしばらくは。
ただ、撮れる飛翔姿が多すぎてRAW現像は追いつきません。
ブログ巡りは、バンバン飛び込んでめぐりたいと思いますが、電池切れでお伺いできないやもしれません。「3本」電池を充電できればわりかし早くお伺いできると思います。
電池1本で、画像をこまめに確認しつつ約1700枚撮れます。
先週の最高撮影枚数は、13日(水)に撮りました約3千枚で、修景池では午前7時半~午後1時頃までに
二羽合計で108回の餌獲りダイブがありました。
※本日の一品
ハムカツ1枚120円と、かぼちゃの皮まで入ったかぼちゃころっけ90円(の1/4)。
かぼちゃころっけに皮まで入るのは触感がいいというか、足立らしいというか、めったにないというか、けっこうびっくりしました。
両者とも、たまに無性に食べたくなります。
では。
仕事が休みのクリスマスは水元公園でお散歩 サンタさんには会わなかったけど「カワセミ」が出迎えてくれました の巻 [水元公園 不動池]
えっと、クリスマスなので盛大に、というわけではないのですが、今回のブログは当社比で画像6割増しぐらいに写真が多いのですね。
クリスマスですから、うちで飼っているトナカイの写真でも出そうかと思ったのですが、写真嫌いなんですね、うちのトナカイ君。代わりに、クリスマスソング子供向けを。
不動池での写真はすべて、きょう25日の午後に撮ったものです。
不動池での写真はいろいろな色合いに写っていますが、これ全部おんなじオスなんです。背中は基本3色の青(両羽の青、背中のやや水色の青、尾羽の青)なのですが(カメラ&レンズの機種にもよりますが)光の具合とか角度でいろんな色に映るんです。
ちょっと前の日付のものですが 修景池 編
メスが近くに飛んできました。オスをにらんでいます。
直談判をする気か、にじり寄るメス
さらに寄って、すぐそばでなじるメス
(給餌とか、つがいの愛情表現を要求しているのかと)
激高するメス(何か要求しているんでしょうね)。
基本的にとても仲はいいのですけれど、
メスが早つがいムードなのに対して、
(子供を産み育てる、横穴式の巣穴掘りは、オス、メス協力して遅くとも3月になれば始めますけれど、実際に1番子の卵を産むのは4月の初め)、
オスとしては、メスへの奉仕などは先延ばしにしてまだ自由でいたいのでしょうね、おそらく。
☆☆
えっと、冒頭からの画像でお察しかと思いますが、
まだこちらの池(修景池) ⇐ で撮っています。
水元公園西南端の「カワセミの里」から約5キロ離れた、江戸川の近くの水元公園東北端。東京都の北東端で、地図上の市街地ほとんどは埼玉県三郷市。江戸川をはさんだ対岸にJR松戸駅があります。
修景池
約長辺100メートル、短辺20メートルの防災用水利池。
それなりですが、いちおう手の込んだ景観になっています。
背景に見えるのは外環自動車道です。
☆☆
改めまして、皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回も、3日ほど水元へ行けたのですが、
午後1時頃に不動池へ移動しようと三脚をかたずけていますとカワセミが飛んできたりしまして、
あわててカバンからカメラを取り出してまた撮影
というような感じで、
餌獲りで池に飛び込んでいるカワセミを目の前にして不動池へ移動するわけにもゆかず、
ほんのすぐそばなのですが、
というわけで、
今回の不動池での写真は、きょうの午後撮ったものだけです。
実は、
修景池で12月9日に撮りました分など何日か分のRAW現像がやっと終わりましたが、
まだRAW現像が終わっていない、撮ってパソコンに取り込んだだけの写真も丸3日分あるのですね。
なにしろ、公言しました通り、修景池ではまだバンバン飛び込んでいまして、
「写真にして1000枚以上で、そのうち少なくとも半数の500枚はいちおうそれなりにピントの合った飛翔姿が撮れている可能性もある=大げさに言えば」
実際は、それほどちゃんと撮れてはいないのですけれど。
いく日分か現像し、写真処理できましたものを、またちくっと貼り付けさせていただきたいと思います。
修景池で撮りだしました2日目の分ですが、まだ未現像分が残っていました。
もちろんお魚もたまに獲るのですが、エビが圧倒的に多いです。
☆12月13日撮影分☆
☆12月14日撮影分☆
☆☆
いやあ、長かったというか、写真が多かったですね。
全部で51枚。
次回ブログでは、もうちょっと少ないと思います。
☆西新井トピックニュース☆
Pictas きれいで高画質な画像を厳選
というところで、
「青い鳥カワセミの高画質な画像まとめ(リンク)」というのに、
威風堂々と羽をまっすぐに広げるカワセミ。小さな猛禽類のような感じです。
http://101sunny-side-up.blog.so-net.ne.jp/2015-12-04
2年間に撮りました、今でもGOOGLE カワセミ画像検索のトップテンにあります
ピックアップしていただいたのは光栄です。
カワセミがこんな風に羽を横に広げて飛ぶのは稀なんです。
飛ぶときはだいたい忙しく羽ばたいていますから、こういう形にならないのですね。
西新井駅前のタバコ屋のおばちゃんが、いくつかお見せした写真のなかでこれを激賞していたんです。
そこで、
おばちゃん票&女子票がたくさん入ると見込んで水元フォトコンテストに応募したのですが、思惑は外れあっさり落選しました、う~む。
ほかに桜とコラボしたアカゲラ(入選作品)とか、梅の花をくちばしに咥えたシジュウカラとか、可愛い小鳥ちゃんの写真がいくつかあったのでそっちに女子票が、たぶん。
いずれにしましても、自分の撮りました写真のなかでは一番多く人の目に触れている写真かと思います。
では また。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回も好天に恵まれまして、水元公園でカワセミを撮ることができました。
不動池で撮ったのはきょう1日だけですが、修景池でのものよりはやはりちょっと雰囲気がいいようです。
ブログ巡りは、びゅびゅーと飛び込んで回りたいと思いますが、米切れで失速するやもしれません。
29日の仕事が終われば、大晦日までにはお伺いできると思います。
※本日の一品
水元でご夫婦にてカワセミを撮られている方からいただきました、奥様のハワイ土産のチョコレート
クジラ型でマカディミアナッツ丸ごと入り。
ハワイにはもちろん行ったことはありませんが、これを食べれば、太平洋を悠然と泳ぐクジラの背に乗ってハワイに行けるかも、です。
では。
1年の計は元旦にあり 平成30年元旦 少し遅いですけれど朝9時に水元公園の池到着予定です の巻 [水元公園 不動池]
ねぎを抱えて自撮りするのは難しい。
これを、のほほんとした顔ととらえるか、間抜け顔ととらえるかは、判断が難しい。眉毛は太く、鼻は低い。目はない。
顔相としてはきわめて貧弱だが、たいしたことはしないので大丈夫。餌をあげるとよくなつく人柄である。
温厚ではないが、めったに吠えず、噛みつかない。
なお、この顔は、お正月5日が過ぎますと、賞味期限切れでたぶん「消えます」。
このぐらいの顔ならよかったのですが、ですね。
新年
あけまして
おめでとうございます。
水元公園不動池 12月27日
旧年中は大変お世話になり、ご挨拶もろくに致しませんで失礼いたしました。
平成30年 カワセミ年。
足立の国では、
西新井井戸端会議で、平成中はずっとカワセミ年と決まりました。
もしかしたらほかのくにでは犬年かも。
人や世の中のことをとやかく言える立場でないので、この西新井ブログでは世の中の向きにはまったく言及していません。
まあ、大相撲の八角理事長は直ちに辞任すべきだとは思いますが、それはともかく、
新年にあたりましても、西新井ブログ内の話はほぼヨタ話です。
☆1日の計は朝にあり。
☆1年の計は元旦にあり。
☆10年の計は木を植えるにあり。
☆100年の計は子を教えるにあり。
これらは、4計と呼ばれています。
浅学にて出典はしらないのですが、いずれも「けだし、名言である。」 と思うのですね。
けだし、西新井ブログはヨタ話である。
けだし、元旦からカワセミである。
☆
(゜_゜>)えっとですね、話を戻しまして、
新年になりますと、
当然、元旦バージョンがクローズアップされまして、
今年の目標、新年の抱負
などが、家でも、会社でも、メディア上でも、ブログ上でも、語られ、公表されます。
もちろん、「足立のくに」の皆も、ひそかに目標を立てています。
西新井ころっけ君にも大いなる野望はあるようです。
どなたも、大々的に公表するかどうかは別としまして、「今年の指針、目標」を、立てますね。
☆
4計としては、元旦以外のほかの「計」は忘れられがちなのですが、
1日の計は朝にあり。
至言です。
朝にカワセミを見る、撮る、
もちろん、
いくらカワセミ第一といっても、
仕事は真面目にやらないといけません。
☆☆
1年の計は元旦にあり。
ここで新年の抱負を長々と語ってもよいのですが、
カワセミ写真を貼り付けたい、と頭の中で叫ぶ声が聞こえますので、
いくつか写真を貼り付けさせていただき、新年の抱負に代えたいと思います。
本年も西新井ブログは、水元公園のカワセミばかりのブログとなりそうですが、
時々覗いてくださり、コメントなどいただけますと、
大変ありがたく存じます。
不動池 12月30日
不動池 12月30日
不動池 12月30日
不動池 12月30日
不動池12月30日 なんとなく怖いハシビロカモ 雌二羽みたい
不動池 12月30日
不動池 右池
不動池 左池
修景池 12月27日
修景池 12月27日
修景池 12月27日
木の葉隠れの術ではないのですが、顔を隠してシャイなのかも。お魚はしっかり獲っています。
修景池
画像はすべて、昨年12月27日&30日 晦日に
水元公園の「不動池」&「修景池」で撮ったものです。
使用機材:
毎年変わりませんが、キヤノン・イオス7DマークⅡ & EF400mmF5.6 L USM
◎イオス1DXマーク2 とか
◎EF400mmF2.8L とか
カワセミ撮りとしてはできるならば欲しいのですが、
西新井ころっけ君は今年も財政難です。
壊れた雲台(と三脚)をまず何とかせねば。
うちにはテレビもまだありません。
もっとも、
紅白歌合戦はスマホで見れます。
くまがや産 めぬまネギを抱えた西新井ころっけ君を発見できましたでしょうか?
この顔に出会ったら餌やりを。
では また。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
新年あけましておめでとうございます。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
旧年中はお世話になりながらご挨拶もせず失礼いたしました。
今年は西新井井戸端会議で決まりました干支がカワセミということもあり、心機一転よたよたと水元公園のカワセミを撮ろうと思っております。
水元かわせみ倶楽部HP(リンク)
も、よろしくお願いいたします。
水元かわせみ倶楽部HP 平成29年翡翠写真(リンク)
には、自分(Adachi)を含め会員の撮りましたカワセミ写真がいっぱいあります。
Part1~Part5までおよそ800点のカワセミ。
こちらもたまに覗いていただけると幸いです。
ぶろぐめぐりは、新作お雑煮の味を確かめつつめぐりたいと思いますが、元旦より池にカワセミ詣でに行かないといけませんので、お池にはまってさあ大変かもしれません。
カワセミが坊ちゃん一緒に遊びましょうと言ってくだされば、そうそうに廻れると思います。
次回ブログは、6日か7日になる予定です。
※本日の一品
ベーコンとみぬまねぎと蒲鉾のしょうゆ味仕立て、新作お雑煮。葉物野菜と鶏肉を入れないで工夫してみたもの。
それぞれの持ち味が融合して、揺れ動く新年にぴったりの混沌としたお味となりました。
お正月何回か食べる予定ですが、いちおう合格。お雑煮は何味でも美味しいのです。
では。
お正月3が日は水元公園でカワセミ。。。お正月カワセミダイブ特番?みたいなブログ の巻 [水元公園 不動池]
なぜかダイブ画像は、いつもの3倍ぐらい出てきます。
今回は、すべて水元公園 不動池 で撮っています。
1月2日
1月2日
1月2日
1月2日
1月2日
1月2日
1月2日
1月2日
1月3日は、すごく風の強い日でした。
そのせいでもないでしょうけれど、オス、メスが、このところで一番、最接近していました。何度か近くに止まったものの、特に何もしませんでしたが。
上空に猛禽(ハイタカかハヤブサかオオタカか種類は不明)が来たときは、二羽で揃って警戒態勢。
猛禽類は危ないですから、ですね。
1月3日
1月3日
1月3日
1月3日
1月3日
おまけ1
水元公園ではめったに見かけないコブハクチョウ
水元にはふだん白鳥はいないのですが、昨年からお正月3が日ぐらいだけ居るようです。この個体にコブは見当たりませんが、やはりコブハクチョウかと。
おまけ2
どのカモにもピントが合っていない間抜けな集合飛び写真
7DⅡでカメラ任せにボーと撮るとこんな感じになります。
皆さん、こんにちは。
新年多くのご祝辞ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
新作お雑煮、今度はやっぱり白菜でも入れて、おでん種も入れて、しめじと焼き豆腐を少々などと入れましたら、単なるお餅入り鍋になってしまいました。
それにしても白菜高いですね~。
スーパーで1個600円には驚きました。いつもですと近所の八百屋で1玉200前後ですが、そこでも380円。
えっと、お高い白菜話はさておき、
お正月ですので、
カワセミのダイブふだんの3倍出しています。
今年最初で最後の大盤振る舞いです。
こう申し上げると何それ~との批判も出ましょうが、
今使っていますキヤノン7DⅡって、普通に動かないものを撮りますと微妙にピントを外しまくる変なカメラで、
普通に小鳥やカワセミがとまっているときはKissデジのほうがビシッとよく写るぐらいなのですが、
素速く動くものにピントを合わせたいときは、驚くべきAF性能を発揮してピントを合わせにいってくれるのです。
すごくピーキーで、ハマったときはすごいタイプ。
カワセミのダイブって、
自分は使っていませんが、だから一般には皆さん、照準器を使って追いかけているのです。けれど、照準器で追いかけられてもピントはまた別の話です。
キヤノン7DⅡと自分は、もう強引に、根性と執念で追いかけ(カメラに執念も変ですけれど、そんな感じ)、ピントを合わせにいっているわけですね。
どちらかといえば、無理を通せば道理が引っ込むで。
カワセミダイブは、染の助・染太郎師匠のようにお正月だからと特別多く廻せないのです。
お正月にあの笑い顔と達人芸がもう見られないのはほんと寂しいですよね(うちに見るテレビはないのですけれど)。
というわけで、
新年はたまたま、ほんとにこれは偶然多く撮れたのですね。おそらくキヤノン7DⅡの執念で。
二度とこんなに撮れません。
現在居住地から歩いて15分の「西新井大師」にもまだ初詣に行っておりません。
初詣は、水元香取神社に1月6日に行こうと思います。
ここはすぐ横の水辺に居ついているカワセミがいますので。
☆☆
えっと、
お正月3が日は、不動池に、
昨年の5月まれでけっこう成長した1番子若くんと1番子姫ちゃんがずっと来ていまして(暮れの31日から二羽で来ているらしい)、
親たちに追い回され追い払われながらも、親を振り払って、隙をついてポチポチ飛び込んでいました。
1番子姫ちゃん
彼女は飛ぶのが超速いので(たぶんカワセミとしては最大級)、逃げると親は追いつきません。ここを去るつもりは今のところないようです。
餌摂りダイブ
しばらく前の9月頃には親とバトルして激しく領有を争っていたのですが、今のところ追いかけられると一応逃げてます。
1番子若オスくん
餌獲りダイブ
彼も3が日ずっと来ていましたが、今のところ追われると逃げています。
この両1番子の、池の端っこのほうに飛び込むそのダイブ画像もけっこう撮っているのですけれど、
写真数があまりに多くなりすぎますので、また次回に。
では また。
☆☆
恒例カワセミを探そう? とまり木からの飛び出し 編
とまり木から飛び出しましたオスカワセミを発見できましたでしょうか?
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
新年にあたり、ぐうぜん多くのカワセミダイブ画像をお出しできたのですが、今年も少しづつ撮っていければと思います。
ブログ巡りは、5年たった蛍光灯のごとくいつになったらつくんだか、でめぐりたいと思いますが、もしかしたらつかないやもしれません。
6日が晴れれば8日までにはめぐれると思います。
※本日の一品
今度はデンマーク産いちごジャム 400g220円。
クエン酸が入っているせいかちょっと酸っぱく保存料(ソルビン酸カリウム)も入っていますが、食品では評価の高いデンマーク産なので選んでみました。
微妙に酸っぱいのですけれど、いちごジャムなので味は美味しい。
では。
若姫は速すぎて、モヤモヤっとしか写せない のじゃダメかもね? 水元公園不動池 の巻 [水元公園 不動池]
めったにいない速さ。
ピントが合う気が全くしません(バットにかすりもしない)。
ほんとにあっという間に水に飛び込み(飛び出しから0.2秒以内ぐらい)、飛びこんだと思ったら間をおかずにパッと飛び出ていますので、
照準器で追われている方々も速すぎて相当苦労されているみたいですけれど、
不動池の約10mぐらいという至近距離で、換算640ミリの画角にてファインダーで彼女を正確に追いかけるのはまずもって絶望状態です。
500ミリぐらいの画角なら何とか追えるかも。
実際は、もう少しカメラを右に振って飛びこむほうの右下側余白を多く取って飛びだすのを待っていますが、
ここから右ななめ手前下方向約2メートル下の「池のどこか」に飛び込むわけですね。
飛びだすと、一瞬でファインダーから消えます。0.2秒後は水の中に。
それを瞬間の判断でヤマカンで追いかけるわけで。
飛びこみ・飛びだし地点を正確にカメラ中央AFポイントで捉えませんと全部ピンぼけます。
しかも、飛びこんで魚を獲って水から飛び出し飛び去るまで、0.3秒ありません。
一応いっぱい撮っていますので、
他のカワセミですと、飛びこみの半分ぐらいはファインダーでそれなりに追いかけられるのですけれど、彼女の場合は5回に4回見失います。
完全に見失わずカメラの端で見つけられてもAFはまったく合いません。
※ ※ ※
EOS 1 DX に、ピントが爆速で合うEF300mmF2.8USMさんにっぱ かEF400mmF2.8よんにっぱを使えば、パッと撮れるかもしれませんが。。。ころっけ生活ではねぇ。
西新井ころっけ君、超弱気です。
今まで撮ったカワセミの中でも、別格No.1 級 に速いんだもの。
ぼやいていても仕方ないので、
根性で撮らないといけないのですけれど、
カワセミ写真で根性と言ってもですねぇ、なかなか綺麗に写りません。
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
22日月曜、都内&近県は大雪で大混乱。
どうも誕生日にはいいことがあまりないんですが、まだ凍っているところもありますので、皆様お怪我がありませんように。
20日:土曜日と21日:日曜日に水元公園へ行けたのですが、
人が少なくなる午後3時を過ぎると、近くでの餌獲り回数が増え、少しだけ撮れました。ただ、冬なので3時半をすぎますとけっこう暗くなり撮りずらくなります。
若姫はしばらく前から来ていますので、人やカメラに慣れているようでも、やはりまだ敏感なようです。
自分もカワセミを脅かしている一人なのですが、
撮りに行かないというわけにもゆかず、
しばらく人慣れするまで時間がかかりそうです。
騒々しいとさらに奥から出て来ず、たまに来てもすぐ奥に引っこんでしまうため、
カワセミの親子バトルにつきコメントを多数いただきましたが、
若姫に池を追われた親鳥二羽は、たぶんですが、割と近くで元気に暮らしていると思います。
カワセミ的には、家族で仲良く暮らしたりはしないので、親元を巣立ちから約1週間~2週間で早々に離れ、少し成長しますと親も子もなくなります。
兄弟姉妹はつかずはなれずで一定期間少し仲良く暮らしている場合があるようです。
ですから、親子バトルと言っても、今現在の時点では双方に明確な親子意識はないものと思っています。
先日14日、Hiroさんをお迎えしての探鳥に参加させていただきまして、
一応みっつの鳥さんを撮ることができました。
探鳥は苦手ですので、皆さんの後をついてのこのこと。
ヒクイナというけっこう珍しい鳥さんも目撃はしたのですが、あっというまに芦原のなかに隠れられてしまいました。いつ出てくるかわかりませんので、ほかに回ることに。
※※
昨年からずっと水元に出ていたニシオジロビタキ。
地味な色合いの小鳥さんですが、わりと可愛い感じ。
※※
矢切りの渡し近くの畑にいたタゲリ。
なんか面白い顔なんですよね。羽は光のあたり具合でもっと極彩色に。
後ろは大根畑です。
キャベツ畑の近くで、後ろ姿を。
※※
タゲリの近くで、何やら不思議物体を観察するオス2名。
ペットボトル内の正体は掴めなかったようです。
※※
水元の森の中にいたルリビタキ メスタイプ
撮影失敗で、色がほとんど飛んでしまいましたが。
メスか若いオスなので、体全体は瑠璃色じゃないんです。
尾羽は青いんですが色飛びで。
※※
カワセミは探鳥範囲外でしたが、水元公園内にはあちこちにいるので、歩いているとパッと目にとまります。
水元大橋のわきにいた若いカワセミ・オス。
三郷市へ抜ける通称メダカ橋近くにいたすごく若いカワセミ・メス。
やはり、カワセミを撮るほうが写りは良いようです。
水元公園では、ほかに、
代表的冬鳥のベニマシコ、ジョウビタキや、トラツグミ
クロツグミ、きつつきのアカゲラなどが今現在
よく撮影されているようです。
いつもいる鳥さんメンバーはあちこちにいます。
未だメインパソコンは復旧していませんので、
恒例はなしで。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
未だお返事できる環境にありませんが、皆様にいただきましたナイス&コメントは、
ありがたく受け止めております。
カワセミ撮りとしては、
不動池の若姫が速すぎまして、ビシッとしたものがほとんど撮れない状態なのですが、
日々これ精進というかシャッターを押せば時にまぐれ当たりもあるというか、
根性で引き続きカワセミ撮りに励みたいと思います。
雪&仕事で、
次にカワセミ撮りに行けますのは今週末27日以降となりそうですので、かなり間が開いてしまうため、
また今回、無理やり更新させていただきました。
サブノートの設定をやりくりして、ネット環境は月末までには復旧させる見込みですが、ブログめぐりは主にスマホ&アイパッドで、当面まだちょぼちょぼしかできない状態です。
時季外れですが、サンタさんが来てくれればすぐに巡れると思います。
では また。
超速の若姫カワセミでも、しかし、やっぱり何とか写しませんと~カワセミ 水元公園不動池 の巻 [水元公園 不動池]
西新井ころっけ君「執念の一枚」「根性の一写」というのではなく、
今回撮影時はかなり数多く飛び込んでくれましたので、前回よりはマトモに撮れる確率がアップした次第です。
ただでさえ素速く追いずらい普通のカワセミの 4割増し,5割増しぐらいの超スピード。
やはり、これだけ素速く飛びこまれますと、数多くの撮影機会がありませんとダイブを捉えるのは困難です。
あとは、いくらカワセミが超速でも「あわてないこと」でしょうか。
ただし、いつものようにボーとしてはいられません。
飛び込み降下中
この若姫は、運動能力が高いせいか、より深く飛び込んで大きめのお魚をしっかり獲る傾向にあるようです。
深く潜ったケースでは、水面に飛び出てくるまでに0.3~0.4秒程度の時間の余裕があり、撮影の狙いが付けやすくなります。
もちろん、飛びこんだと思ったらパッとすぐにもう飛び出ている場合も少なくありません。飛び込みの8割以上はパッと飛び出ている印象。
水からの飛び出しは、いずれももちろん超速で、ピントが合う間もなくさっと飛び去ってしまう感じ。。
A.
おおっと、こりゃぁ ちょっと毛色が違うな。ヒヨか。
意外とかっこいいでしょ、ヒヨドリ。
ヒヨドリは、カワセミ以外で唯一、わりと頻繁に水辺の樹枝から水に{頭から飛び込んでダイブする形で水浴びする}小鳥として一部マニアに知られています。<足立sunnyのヒヨドリ トピック> ホバリングも、セキレイよりは少ないですが、よくします。
この水浴びを撮っていたのは、居並ぶ8人中自分だけでした(ヒヨドリを撮るのは大概自分だけです。)。
さて、カワセミに戻ります。
今回は、
1月26日金曜日、27日土曜日、29日月曜日の3日間、
水元公園不動池へ出かけましたが
(だいたい3日とも、11時半頃から16時頃まで)、
前回と違い、カワセミ若姫はけっこう頻繁に近くへ飛んできて、繰り返し餌獲りダイブをしていました。
ずらっと並ぶ人混みに慣れたのかどうかは不明ですが、
かなりの程度は人慣れしてきたのか、わりかし人が少なく静かだったのがよかったのか、
特に26日、27日はともかくたくさんダイブしていました。
超素速くてものすごく撮り難くても、
バシバシ飛び込んで数多く餌獲りしてくれるなら、
タイミングが合うケースも増えます次第で。
こちらは時々来ている若オスくん。
彼のスピードは普通のカワセミ並なので、今はすごく撮りやすいと感じます。
こういう姿勢のあと、後ろ姿でそのまま奥に飛び去ってしまうことが多いので、なかなかダイブ飛び出し後の顔が写りません。
若姫カワセミは運動能力が高いせいか、親世代より明らかに大きな小魚を獲っています。
(溜め池のため水質が悪化して)お魚が決して多くなく、水深が深くてお魚を獲りずらい不動池では、こういう個体でないと池だけでは暮らせず、世代交代というか主交代は必然だったのかもしれません。
☆☆おまけ☆☆
※
ウグイス まだホーホケキョとは啼きません。
かなり地味。
※
コゲラ雄
☆☆
現在、水元では、あちこちにカワセミは出ていますが、
昨年末~今現在まで、不動池以外では、
「蓮の水路」が最もよくカワセミが出ています。
ほぼ1日中出ずっぱりのメス二羽。
この近くの1番~3番観察窓では、代表的冬鳥のベニマシコや、トラツグミがこのところよく撮られています。
しかし、探鳥には行っていませんので、ブログには登場しません。
☆☆
なかなかWiMAXがうまくサブノートにつながらないので、
今のところまだネット環境が今一つの状態です。
メインノートは未だ故障中。
来月半ばまでには、ネット環境を改善できる見込みですが、
ブログ巡りはそう多くできない状態です。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
ほとんどお伺いできていませんが、多くのご訪問ありがとうございます。
前回お伝えしましたように超速の若姫カワセミですが、運よくタイミングが合えば少しは撮れそうです。運次第。
今回のように、数多く飛び込んでくれれば、ですけれど。
メインノート故障中にて、
ネット環境未だ不整備のためコメントにお返事が出来ずにいましたが、今回から徐々に簡単ながらお返事させていただきます。
ブログ巡りはまだ遅々として進みませんが、来月半ばぐらいまでには徒歩徒歩と全国的にたどり着くかと思います。
次にカワセミ撮りに出かけられますのは、お天気と仕事の関係で今週末以降となりそうです。
次回ブログでカワセミがちゃんと出るかどうかは、お天気と運次第です。
では また。
ソネットブログの設定欄で、いつもと異なり「コメントを表示しない、受け付けない」との設定になぜか勝手に変更になっていました。
改めてコメント欄を「表示・受け付ける」に変えましたので、どうかよろしくお願い申し上げます。
では また。
カワセミという名の癒しを求めて あんましよく写ってないのですけれど の巻 [水元公園 不動池]
少し更新を遅らせても、それほど撮れていないのですけれど、
ず~~~~と更新しないわけにもいきませんので、
なんとか撮れました分で更新という次第です。
元気な若姫ちゃん
日曜日のように混んでいて三脚が10数台もずらっと並んだり、大声で話し続ける人達がいるときは、恐れてあまり近くに出てこず、来てもすぐ奥に引っ込んでしまいますが、
皆(撮影者)がふつうに静かにしていれば比較的頻繁に近くに来てくれ、餌獲りダイブをしてくれています。
先週土曜日4日は、かなりうるさく長時間大声で話し続ける人がいたので、注意して(=丁寧にどなって)途中で帰ってきてしまいました。
カワセミが来ないと暇なのはわかるのですが、できればもう少し静かな状態で、まだあまり人慣れしていない若姫をおびえさせないように配慮してほしいものです。
不動池の常連と言われる方々ならなおさらのこと。
大声で話をしていてもカワセミの気分次第ですから近くに来るときは来ますけれど、
大きな話し声が原因で奥に引っ込んだまま来ないこともままあると思っています。
カワセミが近くに来ようが来まいが、いつも大声でず~っとしゃべり続ける人が3~4人いて、いい加減に口を閉じないかなあ、もっと小声でしゃべれないのか、としばしば思っていたのです。
今までは黙っていたのですが、土曜日4日は、人間関係に軋轢が生じるのを承知で、注意して(=ていねいに怒鳴って)そのまま帰りました。
カワセミがしゃべっている間中2時間出てこなかったせいもあるのですけれど。
もっとも、後ろのほうでではありますけれど始終タバコをすっていて、今週オーバーコートのポケットから煙をもくもく出して皆さんの前でボヤ騒ぎを起こした「ころっけ君」もハタ迷惑な存在ではありますけれど。
これは真摯に反省しています。
よせばいいのに一言多く、人間関係を損ねているころっけ君ですが、
<11日 日曜日 追記>
先の木曜日(8日)より、連日「オオタカ」が不動池周りに出ていまして(木曜日は不動池近くの修景池のちょっと先で鳩を捕獲していた。9日は、不動池すぐそばの枝にとまっていた。10日以降も近くにいる様子。)、
若姫カワセミは超警戒態勢に入ってしまい、
ほとんど池奥から出てこず、
木曜午後から11日日曜日夕方まで4日間で7~8回しか池手前に飛んできません。
人警戒の警戒モードより数段上の超警戒モード。
それゆえ、池手前での餌獲りダイブは、木曜午後以降の4日間で1日ゼロ回~1回ほど。
今日11日日曜日は、池手前止まり木ないし手前の柳枝(ふだん、ここからよく飛び込みます)には一度も来ず、池手前でのダイブはゼロ回。
オオタカ警戒の超警戒モードが解けるまで、どのくらいの期間かわかりませんが、池手前でのダイブはこのゼロ状態が続くものと思われます。
☆☆
先の木曜日(8日)午後より、連日「オオタカ」が不動池周りに出ていまして、若姫カワセミは超警戒態勢に入ってしまい、
ほとんど池奥から出てこず、8日木曜午後から11日日曜日夕方まで4日間で7~8回しか池手前に飛んできていません。
それゆえ、池手前での餌獲りダイブは、木曜午後以降の4日間で1日ゼロ回~1回ほど。
今日11日日曜日は、池手前止まり木ないし手前の柳枝(ふだん、よくここから飛び込みます)には一度も来ず、池手前でのダイブはゼロ回。
人警戒の警戒モードより数段上の超警戒モード。
オオタカ警戒の超警戒モードが解けるまで、どのくらいの期間かわかりませんが、池手前でのダイブはこのゼロ状態が続くものと思われます。
ブログ巡りは、やっとWiMAX2+がサブノートで使えるようになったのですが、太りすぎのため回線が重すぎてお伺いできないやもしれません。
10日間で2キロ減量、20日間で5キロ減量に成功すれば、本来のWiMAX2+スピードでそのあとただちにお伺いできると思います。
※※
5キロ減量目標ですので、本日の一品はなしで。
では また。
カルガモの「丸ちゃん」の カワセミブログ の巻 [水元公園 不動池]
あいつ、かわせみの里(水元公園)ってところのカワセミが出てこないもんだから、寝込んじゃっていてね。
ブログ800記事目だってえのに、だらしがないんだよ。
仕方がないから、おいらが代わりに撮ってやったのさ。
カメラ&レンズは、あいつのを借りたのでちょっと役不足だったけど、まあ今回は仕方ないな。急だったんで、1DXⅡにヨンニッパは用意できなかったからね。
どれも、すごい写真とは言えないけれど、それなりには撮れていると思うよ。おいら、才能あるカルガモだからね。
麻生にある名門の料理学校、主席卒業だし。鴨料理は苦手だけど。
俺たち鴨はだいたいオスのほうが美形なんだけど、おいら達カルガモ夫婦はほとんど同じ姿形なんで、見分けるには達人力が必要なんだ。俺がオスかメスか、わかったら偉いね。
えっ、
カルガモにカワセミ写真が撮れるのか? だって。
キャノンじゃなくて、「キヤノン」ね。ここ大事だから。
ニコンがいいとか、これからはソニーとか言われているけど、カルガモには断然人気なんだ、キヤノン。
瞳オートフォーカスってのはないけど、美人カモ、男前カモに撮れるからね。
今のカメラはリモコンで操作できるから、俺の羽でひょいと触ればチョチョイのチョイで撮れて、10連射もOKさね。
俺ってさあ、カルガモにしとくのはもったいないぐらいだけど、
気軽に「丸ちゃん」って、呼んでね。
ひろみ ごー ね、覚えてる?
ところで、足立sunnyって、ひろみ ごー と同じ飯 清 牧師さんのもとで結婚式挙げたというだけのつながりだけど、別れたのはこの2組だけだったって、そういう哀れな奴ね。
あっ、そんなどうでもいい話じゃなくて、
この不動池にはこのところ、夫婦でよく行っていてね。のんびりとした、良い池なんだ。食べる草も周りにいっぱいあるしね。
左の池と右の池と2つあるんだけど、大雨になるとつながるのよ。
左池
右池
ちょっと前までは、若いカワセミ夫婦だけがいたんだけど、あんまし手前の方に飛んでこなくてね。餌獲りダイブなんかも1日2回ぐらいしかしないし。
そしたらさあ、
先週か先々週ぐらいかなあ、江戸川の方からもう1組のカップル・カワセミが飛んできてね。そのまま居座ったのさ。
4羽になって、さあ大変てなもんだ。
この江戸川組と言うか、あとから来たほうがねぇ、先にいたのを追っ払おうとしているだんけど、そうもいかなくてね。よく追っかけてはいるんだけど、まだ4羽いるんだ。
そいでね、
前にいた若いカップルのカワセミ達はあんまし手前に出てこなかったんだけど、今度の江戸川組のオスがねぇ、
先週ぐらいから手前の方でけっこう餌獲りダイブするようになったのさ。
《追記 注》
新しく来た江戸川組のオスが手前の方でけっこう餌獲りをするようになった、というのは、丸ちゃんの誤解で、
丸ちゃんが撮ったカワセミは、いずれも以前からいた若いオスのようです。
江戸川組のオスは、断続的に来て、くるとダイブして獲った餌を江戸川方面に持ち帰っています。
《追記 注 終わり》
9日の月曜日においらが行ったときは、ちょうどタイミングも良かったみたいで、10時半頃から3時半頃までに、7~8回飛び込んでいたかな。
おいらが行く前にも朝から3~4回飛び込んでいたらしいのよ。カメラマンも喜んでたね。
というわけで、今回出したのは全部、4月9日月曜日に撮ったもの、というわけさ。いちおう4ダイブと少しはある程度ピントが合ったのかな。どれもそんなに綺麗じゃないけどね。
きょうはおいら、権八池ってところでの会合が長引いてね、行けなかったんだけど、さっき会ったアオサギのやつがそう言っててね。
代打の切り札と言うか、ピンチヒッターのおいらでも、数打たないとカワセミは撮れないからね。
この調子でダイブしていってくれれば、ショボクレて寝込んでいる足立sunnyって奴でも少しは撮れるかな。
ただ、まあ、いつまでこの調子が続くか、おいらカルガモだからわかんないけどね。
もうじき営巣とかに入ると、少なくなるのかな。巣の中で雛がかえったら、また多くなりそうだけど。
まだ2カップル4羽いるみたいだから、ずっとこのままいったら、1カップルで3~4羽子供が出るから、5月に子供が6~7羽でてきて、池に勢揃いするかもね。
「かわせみの里」ってところは行ったことがないけど、
あそこじゃ今カワセミは見かけないって言うし、
足立sunnyのやつも、当分「不動池」通いだな。推測だけどね。
あっ、そうそう、カモのおいらが言うのも変だけど、
まだ、おいら達カルガモの写真はないけど、今年いっぱい子供が生まれたら、ずらっと子連れの時とか撮ってもらおうかな。
それと、ね、
この池は、裏にタヌキがいてね。時々顔をだすんだけど、餌やりは禁物と。
おいら達カモは勝手に食べるから、人の手は借りないよ。
この掲示板のおかげではないかもしれないけれど、池のカメラマンさん達のマナーはいい感じがしたね。
このところ、すごく静かになったし。
あいかわらず公園にゴミは多いけれど、水元かわせみ倶楽部で少しお掃除もしているし、カモの立場でもやめてほしいね、ポイ捨てとかは。
不動池やカワセミとは離れる話題で何だけど、
ポイ捨てで思い出すのは、「日本一汚い、橋の歩道」だね。
足立と葛飾の境目の「飯塚橋」にあるんだよ、これが。
葛飾と足立を結ぶ橋で、中川に架かる「飯塚橋」ってのがあるんだけど、ここはまさに「日本一汚い、橋の歩道」っていう称号がピッタリのところでね。
比較的きれいな時の「飯塚橋 歩道」
これでもひどいんだけど、ふだんは、こんなもんじゃなく、もっとゴミが散乱していてこ汚いのよ。
カルガモの目で見ても、たぶん日本一汚い「橋の歩道」ね。
足立の人と葛飾の人とどっちが悪いのかわからないけれど、どっちもポイ捨て人が多いから、どっちもどっちカモね。
日本一汚い「橋の歩道」、こんな称号じゃ、飯塚橋もかわいそうだし。
☆☆
カワセミ画像は、若干追加される場合があります。まだ未現像分がありますので。
まあ、
今回はピンチヒッターの「丸ちゃん」写真で乗り切れたと思うけれど、次回からは足立sunnyに頑張って欲しいな。
この調子で不動池で飛び込んだりしてくれていれば、あいつでも何かは撮れるだろうし、ね。
あいつに代わって では また。
☆☆
恒例カワセミを探そう?
お魚を咥えて水面に飛び出したカワセミを発見できましたでしょうか?
(これは4月7日土曜日に足立sunnyが撮ったやつね)
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は、カルガモの丸ちゃんのおかげで、カワセミをなんとか出すことができました。
丸々2ケ月不動池へ行っていませんでしたら、
いつのまにか、2カップル4羽のカワセミの居る池になっていました。今までになかったことで、びっくり。
1月には以前のオス、メスがいて、次いで若メスが来て残り、若オスも来てつがいとなったのかと思ったら、今度は別のカップルカワセミが来て居座った、という。激動の不動池です。
かわせみの里のほうは、おそらく大場川で営巣中と思われますが、依然出てこないようですので、
しばらく不動池へいってカワセミ撮りを続けようかと思っています。
ブログ巡りは、カルガモの夫婦のように心穏やかにめぐりたいと思いますが、連れ合いはいないのでたどり着かないかもしれません。
仕事休みの木曜日に晴れてカワセミがたくさん出てきましたら、ほいほい巡れると思います。
※本日の一品
玉ねぎの豚肉炒め。
このところ週3回ぐらい、これを食べています。簡単で美味しい。
では。
4月14日に書き始めたが4月18日に出来上がった、なんとなくカワセミのブログ の巻 [水元公園 不動池]
この日は、午後2時までほとんど姿を現さなかったのですが、どうやら巣穴堀の仕上げをしていたようです。くちばしの先に「土」が付いています。
午後2時に戻ってきて、連続5回飛び込んで、また姿を消しました。
日差しのかげんもあるのですが、全体に、ぼんやり写ってしまいましたね、う~む。丸ちゃんのほうが腕がいいのかも。
池奥にいて前回まで姿がみえなかったのですが、今回12日、16日にやっと見れた、つがいとなっているメス。
水浴び 水浴び時はお腹が膨れることが多いのですけれど、それにしてもお腹がだいぶ大きくなっている感じに見受けられます。
急ピッチで巣穴の仕上げをオスがしているのも、産卵間近なのかと。
すごく不鮮明ですが給餌シーン(遠くて暗くて葉っぱの陰で・・・弁解)
皆さん、こんにちは。
いままで池奥にいて姿を見せなかった現つがいのメスが見れました。
16日は、水元に「コマドリ」が入ったとの報を朝に受けて、ちょっとだけ探してみたのですが、探鳥苦手な当方にみつかるはずもなく。。。
とぼとぼと不動池へ向かいました。
そして・・・午後2時になるまで、暇だったこと。
これから先の話は、ほとんどすべて、自分が感じた「推測」の話です。事実はわかりません。
不動池へは、2月途中から3月末まで行っておらず、4月もまだ4日しか行っていないので、途中の事情が全然わかっていないのですね。
このメスがですねぇ、
予想していたメスとどうも全く違っていたのですね。
つまり、このメスは、現オスがどこかからか連れてきた血縁関係のないメスかと。
まあ、兄弟姉妹でも鳥さんの場合は繁殖すると思うのですけれど、そういうカップリングにはならなかったようです。
2月の若メスちゃん。 まだ子供っぽい姿。
この写真が「不動池マナー掲示板」の写真ですね。
彼女は、子供に違いないと直感できるほど、母メスにけっこうよく似ていたのです。
えっと、これは個人の感触で、事実というのではありません。
この若メスちゃんとのバトルの末姿を消した母メス。
奥が母メスで、手前が父オス。
光の角度で、若干色の出方は変わるのですけれど、かなり近似しています。
母子でもここが全く似ていないケースも多いのですけれど、ここがここまでそっくりですとまず母子でしょう。
写している角度で違ってみえるというようなものでなく、一見して全然似てないでしょう。目から下くちばしの間の姿形も、下くちばしの赤いところの感じもまるで違うように見受けられます。
一般の方には、どのカワセミもほとんど同じに見えるのが普通と思いますけれど、
まあ、違って見えるのですね。
今いるこのつがいのメス個体は、以前の若メスちゃんとは別の鳥で、現オスがどこかから連れてきたメスなのだろうと。
現オスの出現も、3月はあまり芳しくなかったときが多かったとのことですので、メス探しに出かけている時間も長かったのかなあ、と。
オスがよそから連れてきたメスですから、この池には馴染みがなく、
そう考えますと、
江戸川のほうからもう1組のカップルが入ってきているとの話なのですが、
以前いた若メスとつがいとなったオスのカップルが、
戻ってきたのかもしれません。
こちらが、たぶん江戸川組のオス。
江戸川のほうにお魚を持ち帰りました(給餌用に頭を先にして咥えています)。
《追記》
江戸川組のオスは、まあ顔パーツの感じも不動池オスとは違うのですが、端的な特徴として(1)くちばし上部の真ん中あたりに細長い傷がある、(2)飛ぶスピードが不動池オスより断然速い、という特徴があります。
傷のことは、20日今朝に水元かわせみ倶楽部の会長さんが指摘されていたので初めて気づいたのですが、このブログを書いたときはこの1回しか会っていないので不動池オスとは顔が違うから江戸川組のオスだということしかわかりませんでした。
そろそろおいらの出番かな。
足立sunnyの話はまどろっこしいからね。混乱するんだよ。
べつだん、メスがどっちだって、天地がひっくり返るわけじゃないし、
カルガモ的にはどうでもいいんだけどね。
おいらの連れ合いは変わったら困るけどさ。
おいら世話好きなカルガモだから、
おいらが簡単にまとめてあげるね。
そうそう、
写真は、足立sunnyが撮ったやつがあるから、それを使うのでよろしく。
綺麗だとかひどいとかは、あいつに言ってね。
自分で撮ってたら、もっとマシだったと思うけど。
今のオスとわりと似ているよね。こちらのほうがより大人って感じだけど。
カワセミのオス、メスって、下くちばし以外は同じ姿形、色と言われているんだけど、オスのほうが若干「青色がより鮮やかというか濃い」感じの個体が多いのね。
これは今年の水元フォトコンテストに足立sunnyが出してあっけなく落選した応募写真なのね。色はいいけど、ちょっとかっこ悪かったのかな。
奥が母メス、手前が父オス。
これは足立sunnyもさっきいくつか出してたから重なるし、まあこれだけでいいかな。
(3)2月に母とのバトルに勝って残った若メスちゃん。
これはさっき紹介してたから、割愛するね。
この若メスちゃん、
池でハイタカに襲われたということもあるんだけど、しばらくしてさっぱり出てこなくなっちゃって、池をずっと留守にしている気配があって、
このときは、自分丸ちゃんも留守にしていたので、彼のことはほとんど記憶に無いんだけど。
(4)後で来た若オス君 → 現在いるオス
今のオス 青の濃い感じなんかはそのままだけどね。
そいでもって、このオス君が、
どっかから花嫁を連れてきた、ということで。
どう?
少しは整理がついたかな。
ところで、カワセミのことなんだけど、
カルガモの自分から見たら、
これねぇ、
一昨年の3月の「かわせみの里」ってところのオス、メスらしいのよ。 今までみてきたのと、どう違うんだかね?
右手前の方にいるのはメスだってのはわかるんだけど。
上のオスはこんな感じだって。
でもってこれが、
一昨年のオスとは違う、去年2月の同じ「かわせみの里」のオスなんだって。里のオスは毎年変わってたのね、メスは一緒で。
目元とかちょっと違う感じもするけれど、
見る角度によって印象も変わるからね。
いったいぜんたい不動池のオスと、どう違うのかね~?
どっちも青色が濃くて鮮やかだけど、ね。
足立sunnyはいくつか見分けがつくっていうけど、
眉唾だよね、ぜったい。
ウソも嘘。
たいがいにせえよっ、て感じ。
カルガモ極東会議で査問するよっ、て。
偏差値72のカルガモのおいらにもわかんないのに、白髪頭のボーとした奴にわかるわけがないよ。
あいつ、小学3年までオール1だって、へへっ。
おいらは、何度も言うようだけど、麻布の名門料理学校主席卒業ね。鴨料理は苦手だけど。
東大行ってもよかったんだけど、今はカルガモじゃ受験できないみたい。
おいらのお爺さんは、いっとき大蔵省にいたんだけど、地方に飛ばされてね。そこでおいらのお婆さんと恋に落ちたのさ。
今は料理学校ぐらいしかカルガモは入れないからね。財務省にはカルガモはいないんだ。
話がだいぶそれちまったんで、おいら、
このへんで池に帰るわ。
今年は14匹ぐらい子供を作って、ずらずらっと並べてパレードでもしようと思うんだよね。
どっかで会ったら、写真撮ってね。
あっ、そうそう、帰る前にちょっとだけ言っとくね。
面白いTV番組を見つけたんだ。
ドラえもん、なんだけど、カワセミが出てくるんだよ。
ドラえもん 45年後の のび太
では またね~。
☆☆
恒例カワセミを探そう?
水元かわせみの里フォトコンテスト 平成30年落選作 編
茶色いお魚を咥えているカワセミを発見できましたでしょうか。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
不動池のつがいは元気ですが、16日にはオスが1日中巣穴を掘っていたようでほぼ1日池を留守にしていました。午後2時に1回だけ戻ってきて飛び込みを。巣穴は、じきに完成すると思います。
いつもの年よりやや遅れ気味ですがそれほど遠くないうちに1回目の産卵・巣ごもりに入るものと思われます。
ブログ巡りは、鮮やかなブルーを旗印に巡りたいと思いますが、今朝の雨の後遺症でたどり着かないやもしれません。金曜日に晴れてカワセミに出会えましたら、マッハ0.00001ぐらいのスピードでお伺いできると思います。
けっこう香りもあり、美味しい。
では。